自然観察、ビーチコーミング、飼育など。広く浅く万年初心者。ツイッター並の質と更新頻度で出会った生き物についての記録をつけています。現在ワラダンにドハマりしている。
25日にdi公園に行った時に見つけたヤマアカガエルの卵 少し持ち帰って、今はそのうちの何割かが孵化した これをプラナリアに与えた所、「完全に跡形もなく」食べ尽くしてしまった 今までこんなことあったか…?! 前にもヤマアカガエルのおたまを与えたことがあったが、残骸が残ったのではなか...
25日、sk公園とdi公園に行った sk公園の山際の斜面の下が怪しいと思って近づいてみるとやはり、 川の緩やかで浅い支流の中にトウホクサンショウウオの卵のうが10対ほどあった 近くの田んぼにはあまり何も沸いていないようだった
23日ni公園に行った あまり散策道は深入りせず、池の周辺だけ見て回った
今一番大きいので4㎜ある 親と比べたらまだまだずっと小さいけど、見る度大きくなって、おお!と思う 子ヨコエビも最初だいぶ水質悪化で死なせてしまったが、それ以降死ななくなり、 これが全部大人になるのか…?というぐらい沢山の子ヨコエビがそのまま成長して大人になりそうな勢いだ ウィロー...
ここ2,3日気温が高く、メキサラの成長を飼い始めてやっと実感した 足がガッシリ、少し長くなり、外鰓もはじめより発達したようだ 体全体も少し大きくなった気がする 前回の記事以降は赤虫を主に与えていた エサを与える難易度が、 トウホク・クロサンショウウオの幼体>アカハライモリの幼生>...
まだ再生した部分が少し色が薄いものの完全再生と言っていいぐらいになった 頭がなかったのも、三角の頭になって目も出来上がっている 今日は気温が高く、活発だったのでヨコエビの干物を与えた 食いつき良し まだ再生したばかりだと言うのに、2匹が自然分裂した 急に気温が上がったせいかもしれ...
去年ツバメを見つけたのは3月28日だった 今日急激に暖かくなって、職場のツバメの巣周辺にツバメ自体は見当たらないもののフンが落ちていた 昨日まではなかったのに その後帰りの田んぼ道の電線にツバメが3羽止まっているのを見つけた
メキサラにはあれから小魚を5匹与えた かなり大きかったけど飲み込んだ 1日1匹ずつ、腹がふくれている日は与えなかった フンもしっかりしている 今日は初めての水替え 特に問題なくプラケの半分ほど換えた
12日の前回の散策は時間がなく駆け足で散策してしまったので 昨日もったいないと思ってar2浜をじっくりと散策してみた 動物の肋骨1本と、綺麗に乾燥した大きめのモミジガイを見つけた
子ヨコエビの成長がすごい 毎日1.5倍ずつ成長しているように見える それは少しおおげさだが最初1㎜未満だったのが今最大サイズで3㎜もある もうどこからどう見ても完全にヨコエビ 毎日見る度成長しているので見ていてとても楽しい 成長速度は過密にしている容器(1プリンカップに70匹ほど...
今日は飼育しているホソワラジムシとニホンタマワラジムシとハナダカダンゴムシを前もってセッティングしておいたタッパーに引っ越しさせた ニホンタマワラジムシはとハナダカダンゴムシはひっくり返してやっと分かったことが、まだ底の奥に丸まっていて冬眠しているつもり?のようなやつがいた ハナ...
野生のワラダンたちもだいぶ前から冬眠から覚めているぐらいなので、飼育のワラダンたちはとっくに冬眠から覚めている 最近は野菜くずをちょっとずつ与えてみている キャベツの芯や、にんじん、キュウリなど 思っていたよりは食いつきがいい でもしばらく放置すると食べなくなる にんじんは食べた...
昨日干物にしたオカダンゴムシを与えて食べているようだったのでプラナリアの再生はほぼ完了 2月12日に切断したのでそれからいつもなら2週間の所を1ヶ月以上かかったことになる 水温の低さが原因だろう この時期はどうしてもエサ食いが悪ければ成長も再生も遅くなるので仕方ない とりあえず断...
誕生が早ければ、成長も非常に早い もう2,3段階成長している子ヨコエビもいる この成長の早さはホウネンエビやカブトエビのようだ 子ヨコエビの周りが埃っぽいのはフンもあるかもしれないが、脱皮殻も混じっていると思われる
12日、久しぶりに浜に出た そしてやっぱり潮風はいいと思った 無理に生き物を探したりしなくても感じる生き物感 潮っぽく固まったゴミ …良い
11日にim公園にトウホクサンショウウオを見に行った 結果卵のう1対だけ 年末にも産み始めるik山のトウホクサンショウウオは他の場所のトウホクサンショウウオと比べると異様に早い それを忘れて勝手にik山のトウホクサンショウウオを基準として考えていたので、もう他の地域の産卵も終わっ...
ずっとメキシコサラマンダーに憧れていた それはもう10年以上も サンショウウオは成体になる時に非常に飼育が難しくなってしまうが それが幼体のまま大人になれるなんて夢のようではないか それが一昨日やっと飼育開始できた 現在7cmほど、マーブル 値段は結構した、ハムスターよりも高い
10日に誕生を確認したヨコエビ 最初は十数匹だった子ヨコエビが、2日ばかりで数百匹になった 捕まえた十数匹のヨコエビのほとんどが卵を持っていたようだったので当然と言えば当然か
7日に捕まえて飼い始めてみたヨコエビ 今日プラケを見るとカブトエビの子供のような1㎜ほどの小さな白いものが動いていた こんなものは採集した時には混ざっていなかった よく見ると大人のヨコエビと同じ形をしている ヨコエビの子供だった
色々あって隣町に引っ越した 特にいい自然観察が出来る場所に引っ越したのでは全くなく、ただひたすら安く住みやすい場所にした 引っ越してから知ったことだが、徒歩圏内に広い湿地と人気のない公園があってとても嬉しい さらに湿地の端にある水路はどうぞここで採集を楽しんでくださいと言うような...
3月3日には梅が咲いていた この頃大変に忙しく、海も池も行けない日々 昨日そんな中、駆け足で公園を巡って様子(主にワラダンと水生微生物)を見てきた そして、駆け足でチラッと見に行っただけなのに色々と収穫があり、また動物性ケサランパサランも見つけた 一応3月にケサランパサランを見つ...
久しぶりにハクチョウを観察した 今季はコロナのせいもあって全然ハクチョウも、その他の水鳥もを見に行かなかったし、 見に行かなければハクチョウはたまに田んぼで見かけるぐらいでほとんど見なかった ht公園 通りがかりに少し見ただけだけど17時ぐらいで数百羽はいたと思う 氷はほとんどな...
昨日までの3日間ほど2月にしては非常に暖かい日が続いた 一番数が多いプラナリアのエサ用ワラジムシの方はこの間ウィローモスを追加したのに全て食われていた 冬の間に親と一緒になっていた小ワラジムシも2~3倍ぐらいには大きくなったみたいだ 他のワラジムシ・オカダンゴムシも久しぶりに活発...
やっと雪が解けたのでsi浜防風林~浜に恒例のノウサギ探し&ケサランパサラン探しに行った 海辺の雪はほとんど解けたはずが防風林の中は木が多いせいか15cmほど積もっていた 今日は晴天で気温も高く、最高に素晴らしい散策になった
1つのアオイガイ(6cmほど)を運転席脇に載せっぱなしにしたまま1年以上経った https://twitter.com/ikimono_uzu/status/1207649556059443201 ←この時に拾った欠けなし1 現在も1ミリも欠けてない 重いものを上に置かないように...
訳があり6年前に梱包した貝のコレクションを6年ぶりに開封し 大幅に処分した この6年間、どんな思いで過ごしてきたか…(「…」を無限に打ちたい) …言葉に言い表せない 満足できる形で処分できた今思い返すとやけに清々しかったような気もする 今がビーチコーミングを本格的に始めて10年目...
1月25日に死んで時間が経ったワラジムシを与えて食いつきが悪かったので その1週間後に新鮮なワラジムシを与えた しかしまたも食いつきが悪く これはやっぱり死んで時間が経ったせいで食いつきが悪かったのではなく、 プラナリアにとっても水温が低すぎるから食欲がなかったようだ いつも12...
hu浜のワラジムシの楽園もまた見てきた やっぱりワラジムシの楽園の個体密度はすごい ほとんどのワラジムシは固く閉じこもっていて、割と気温の暖かい今日も全然動きたくなさそうで、冬眠の最中のようだった すごいのは個体密度だけでなく、その中で死んでいる数もかなり多かった 見た感じ、1/...
今季は冬の海が全体的に不作のようだ いつ行っても打ち上げられるよりも海に引き込まれてしまっていることが多く、砂が持って行かれて浜の傾斜が強くなっていたり、まっさらな浜になっていることも多い 打ち上がっていても、あまりこれといったものがない アミモンガラやハリセンボンガン少し、とい...
3日ほど前からサクラの枝先が赤く目立つようになってきた まだつぼみが膨らむとかいう段階ではないが、今まで休眠していた枝が水を吸って生気を取り戻して色づいている これを見ると本格的に春が来ていると感じる 海際は2週間以上前からとっくに雪がすべて解けている 街中もほとんど雪がない し...
mk公園の繁殖池を見に行った 積雪は60cmほど 結果から言ってトウホクサンショウウオの卵のうはまだ全くなかった ここは早くても2月入ってから、雪が融けて地面もよく見えるようになった頃に産み始めるのでまだか
このところik山の雪の上の足跡と言えばほとんどイノシシばかりだった 今日も沢山のイノシシの足跡を森の中で見た 出来るだけ足がぬからない所を腹を擦りながら一列になって歩いているような跡 森の外側でウサギの足跡も見た 2つ目のトウホクサンショウウオの繁殖池の周りがやたらと獣臭がすると...
ik山の繁殖池を見てきた 池の周りは1mほどの積雪 前に来た時よりも少し積もっていた 1つ目の繁殖池は見える範囲で卵のうが6対ほど 年越し前の1対(1/16日時点ではまだ1対だった)からだいぶ増えていた 2つ目の繁殖池では見える範囲で4対ほど どの卵のうも膨らんでいたので産み付け...
年始に生渦の体調が悪くプラナリアに2週間程エサを与えられなかったために先週は100%換水 1週間経ったので今日はエサとして落ちてしまったワラジムシを与えた 何となく食いつきが悪い 死んで時間が経っていてもよく食べる場合と、食いつきが悪い場合、多分何かが違う… 今日与えたワラジムシ...
冬の間も時間があれば定期的に様子を見るようにしている ここ数日は気温が5℃以上と少し暖かめだったのでワラダンたちが少し活動している気配があった 落ち葉は少しかじられ、一番数が多い(プラナリアのエサ用ワラジたちのウィローモスは全部食われていた
海初めに向かう途中で見かけたもの 街から海に向かい田んぼ地帯に入ってすぐのいつもの場所でミヤマガラスが20羽ほどいた 今まで見た中では一番数が多い 田んぼは完全に雪原になっているが、ミヤマガラスがエサを取るのは変わらず田んぼなんだろうか 海際の防風林手前では久しぶりにウサギの足跡を見た
昨日天気が良かったので午前中の内にar浜に出掛けて海初めとした 大雪で海に近い所でも除雪されていない場所は50cmほど積もっていて、海に一番近い駐車場も除雪されていなかった 昨日はar浜以外に隣りの隣にあるft浜にも行こうと思ったのだが、ここも除雪されていなかったので進入を諦め、...
昨日は雪のik山へ 除雪は上手くされていて道路の上には雪がなかったが両脇は1mほどの雪の壁に囲まれていた そのせいで森に戻れなくなったのか道路をイノシシが1頭歩いているのを見た
去年クサギカメムシが異様に少ないかったものだから カメムシが異常に多い年=大雪と言われるので 逆に超小雪なのではないかと予測をしていた それが完全に大外れ 話によると30年ぶりぐらいの超大雪になった
近場のsb公園とim公園で鳥観察初めをした どちらの池もほぼ全面凍結 sb公園は完全に凍っている所には全く鳥はいなくて 暖かい水がわき出しているのか一部分だけ凍っていない所にカルガモだけが30羽ほど集まっていた
思った通り、きっと年越し前に産むと思っていた 今日ik山の1つ目の繁殖池でトウホクサンショウウオの卵のう1対見つけた 1月25日に観察した時はなかったのに 年越し前にもう1度観察しに行って正解だった 成体は見つけられなかった
川際の公園 人が多く入って綺麗にされすぎている公園のせいか、地面は固く踏みしめられ、落ち葉が溜まっている所もあまりない公園だった ワラダンもほとんどいなくて、隅の木の根元にワラジムシとオカダンゴムシが少しばかり
hu浜のワラジムシの楽園も見に行った やっぱりワラジムシの楽園はすごい 流木をひっくり返せばどれもこれ以上にないぐらいの密度でワラジムシが大量にいた
今日が今年最後の天気の良さ、年越しの後もしばらく荒天が続きそうなのでhu浜に言って今年の海納めとしてきた 大潮だったが特に印象的な漂着物はなく 40cm越えのアミモンガラが上がっていたので少し大きいかな、というぐらい
昨日ik山の中に一部分雪が積もってなくて、よく見ると土がめちゃくちゃに掘り返されていた そしてその近くにはイノシシのものと思われる足跡 副蹄が分かりにくかったけど、足跡の太く力強い感じとこの状況から言ってイノシシと判断した ik山にはカモシカもいるが、カモシカはもっと縦にほっそり...
今年はトウホクサンショウウオの産卵がとても早く、1月16日にはik山の繁殖池2つで35対ほど+5対ほどの卵のうが見られた 数から言って1週間以上前から、下手すると年越し前から産卵が始まっているように見えた なので今年は年越し前にトウホクサンショウウオの状況を見るべく昨日のクリスマ...
秋の大量に落ち葉が落ちてくる時にせっせとワラダンたちのために山で落ち葉を拾ってきたのだが そのほとんどがコナラの葉で、これはとても食いつきがよくない 見るからに葉の表も、白っぽい裏も、ツルツルテカテカしていて食べづらそう、食べてもおいしくなさそうだ
昨日から気温が高めのせいか、しばらく見ていなかったt-アルビノワラジムシを久しぶりに見ることが出来た 1匹目は順調に妊娠継続しているようだった そして、2匹目 半分脱皮して不恰好だったが、なんと妊娠していた!!! やったー こんなに順調に2匹とも妊娠してくれるとは思っていなかった
昨日午前中に晴れていたのでar浜に行った 10時半を過ぎていて遅めだったがアオイガイの今季初めて誰も踏み入れた跡のない浜を歩けた
im公園でまたミズムシを採ってきた 採ろうとすると思ったほどいない そして掬おうとするとすぐに底へと沈んで行ってしまう 持ち帰り容器しか持って行かなかったが、それ以外にもう1つ採集用の容器を持ってくるべきだった
季節の変わり目でワラジムシとオカダンゴムシがそれぞれ数匹ずつ落ちている オレンジ斑ワラジムシのタッパーで落ちているのが少し多い 何でだろう、過密か、乾燥か、過湿か、低温か、他の何かか この時期、飼育よりも割合は少ないかもしれないが、自然下でも亡くなっているワラダンをよく見る
bn公園の池の蓮はしっかり枯れていたが、やはり今年は蓮刈りが行われなかったようだ それでもハクチョウは来ていた 数えてみると13羽ほど 16時ぐらいでまだ来るハクチョウもいそうだったので平年並みには飛来したのだと思う 他に見えたのだけでコガモ、マガモ、オナガガモなど
im2公園とbn公園で冬眠しているワラダンを見に行った
最近ミズムシがワラダンに含まれるかどうかということで 人から「ワラダンに含まれない」と言われて、非常にがっかりした 確かにワラジムシ亜目には入っていないので、正確にはそうなのかもしれない
ミズムシはとても元気でウィローモスの中をワシャワシャ激しく動き回っている 水温は8℃だった 中にはメスを抱え込んでワシャワシャやっているオスもいる メスの方は首を曲げてみたり、横に振ってみたり、あんまり居心地よくはなさそう この水温でも殖えるのだろうか
昨日は訳あってハマダンゴムシの水槽ごと一緒に車でドライブした それで潮が来たと思ったのか夜に見るとハマダンゴムシが活動していた 多分これが今年最後の活動だろう 気温は8℃、これがだいたい活動限界と言われている よりにもよって最後の活動でうどんをたっぷり食べた 1匹で1cmも 年越...
海の中へ持って行かれていた砂や石が数日ほど前から浜に戻ってきて傾斜が緩くなってきていた アミモンガラが漂着していて冬を感じる ハリセンボンはまだ見ない、これから アカガイなどがそれなりに上がっているので、アオイガイもありそうな気がしていた
少し足を延ばして初めて行くak公園とrb公園でワラダン探しをした どちらも川際、芝生が広がる中に広葉樹が点々と生えていた 公園そのものはほとんど人が入ることがなさそうな所だった
書き忘れで11月の中ごろ辺りにまたキアシブトコバチを職場の洗面台で見た 去年は12月2日辺りに同じ場所で見ていた あの辺りに寄生元になるサナギが何かいるのだろうか…
仕事場にフクラスズメの死骸があった 秋と言うより、冬に目立つ印象のある蛾 絨毯のように厚みがあって暖かそうな羽の質感が好き アケビコノハの時期ももう終わりだと思う 遠征の後、松林の中で生きたのを1匹、死んだのを1匹見た 最近フユシャクのようなのがよく公園に飛んでいるが、細かな種類...
またsr公園のイリドウイルス入りワラダンを見に行った 樹皮や丸太をひっくり返すと、すぐに青いワラジムシとオカダンゴムシが見つかった かなり濃い青になって死にかけているワラジムシもいた 冬眠のために隙間に入り込んでしまったせいか、以前来た時にオカダンゴムシ天国と思えたほどにはオカダ...
11月末辺りにはあられの降るような気温でだいぶ活動が鈍っていたワラダンたち 冬眠モードに入ってしまったかと思われたが、ここ1週間は昼も夜も気温も少し高めなようでまあまあ活動がある ハマダンゴムシも、昨日と一昨日は活動していたようだ 最高気温が12℃ほど、最低気温は5℃ほど 一応家...
殖えすぎて困っていたウィローモスをワラダンたちに与えたら大変好評だ 早い所では塊で与えても数日でなくなる ウィローモスを消費するための食欲はいままでどこに当てられていたのだろう… これで邪魔になっていたウィローモスをなくすめどが立った ウィローモスをすり潰して青汁にして、植物性プ...
まだ見ていなくて心残りだったos山、nk公園と、再度ホソワラジがいたtk神社を見てきた os山は街中にある低山で人もたくさん来る山なので踏み固められているかと思った 実際には道はしっかりと舗装され、それ以外の場所を人が歩かないので予想外のふかふかの腐葉土だった こんなにいい腐葉土...
飼っているクサガメを冬眠させた 去年は確か11月末に冬眠させて暖冬で早すぎたと後悔した 今年も今週は気温が高めなので寂しくて少し後悔するかもしれない 19年目もお疲れ様
ミヤマガラスは見分けられるようになってから、だんだんとより沢山見るようになってきた 田んぼが広がるような所で電線に止まっているカラスの1/5ぐらいはミヤマガラスだと思う まだ集団で大量にいるのは見ていない
昨日su公園でワラダンを探して樹皮をひっくり返している時に蝶の越冬幼虫を見つけた その前に入った時は見つけられなかったのに 何の種類だかは分からない、多分タテハチョウの仲間 オオムラサキのように立派ではない、毛のように細い触角のようなものはあった 茶色くて体の縁がギザギザとして周...
昨日su公園でまたワラダン探しをした 一番ワラダンがいそうなポイントには入れず 他の所は全体を見てみたが、前回見つけた所以外の特にワラダンが多い場所は見つけられなかった 色の薄いワラジムシはまた何匹も捕まえられた この色の薄さは何と言うのだろう 色の薄いタイプは一緒に触角の根元が...
ホソワラジムシかわいい 色も色々個性豊か ホソワラジムシは乾燥を好むらしく、いつも一番乾いている葉の上にじっとしている 元々採集した場所も全く雨が当たらなさそうな神社の屋根の下だった 乾燥に強いのは体に吹いている粉のおかげだろうか
久々にsu公園でワラダン探し 防風林の中にあるよな砂地に松とそれなりの広葉樹が生えている公園 落ちている樹皮をひっくり返すと、どれも大体それなりの数のワラジムシがついていた オカダンゴムシは少し、ニホンヒメフナムシもほんの少しだけどいた
芝生と、コンクリートの階段・石碑などと、池のある川際の公園 コンクリート部分にたくさんたまった落ち葉を除けると、ワラジムシと、ハヤシワラジムシと、オカダンゴムシがそれぞれ同じぐらいの数いた
飼育しているオカダンゴムシ、ハマダンゴムシ、ワラジムシたちも、もうだいぶ冬眠モードのようだ 最近は時々起きてエサを食べにきたりはしているが、動きがずいぶんと鈍くなってきた 寂しい… 冬眠モードなのに、樹皮や落ち葉をひっくり返してオカダンゴムシやワラジムシたちがウジャァ…といるのを...
ちゃちな顕微鏡で出してくるのが億劫だ… すこし日が差した時に溜まった顕微鏡案件を久々に見てみた まずアカヒレが死ぬ原因の1つになった水槽水面の謎のオレンジの膜 150倍(これが最大…)で見たがオレンジのツブツブがあるばかりで何かは分からなかった ふよふよ動いている粒もあるように見えた
昨日のar2浜 川から来た落ち葉が大量に流れ着いていた その割にクルミは少ない
この間の遠征の時に床材交換用の砂は取ってきたが、わざわざこの季節の変わり目に必要もなさそうな床材交換をしてハマダンゴムシの調子を崩してしまわないか心配だった 自然下でもハマダンゴムシはわざと汚れた砂の層にもぐっているようだったので でも春になった時にどうなっているかは想像がつかず...
ar公園の橋脚の際にある石をどかしていると、ワラダン以外にも色々な冬眠している虫が出てきた まずナミテントウ ワラダンはあまり彩りがないのでナミテントウが瑞々しくとても鮮やかに見えた ミニトマトのよう
少し山奥にあって川際のsk2公園などでワラダン探しをした
ついにオカダンゴムシにハマり始めた ハマり始めたきっかけは色々とある
gr公園は広い芝生と運動施設が多くある公園 最初はワラダンと芝生は相性が悪いと思っていたが、最近はそうでもないと思う 芝生自体には全くと言っていいほどいないけど芝生の縁のコンクリートに溜まった落ち葉には結構いる gr公園も芝生や生け垣の縁のコンクリート、コンクリートの階段の所にワ...
トウホクサンショウウオの幼生探しのついでにワラダン探しをした im公園と、その奥のiw神社 im公園のトウホクサンショウウオ繁殖池には前回見に行った時よりも沢山のミズムシが見られた 丸太をあちこちひっくり返したり、落ち葉をかき分けたりしてもワラダンはあまり見当たらず、冬眠のためか...
またim公園で越冬するトウホクサンショウウオの幼生がいるかどうか見てきた なかなか見つからない 探すこと10分、前回見たトウホクサンショウウオの幼生らしい姿のものの正体が分かった トンボのヤゴだった 大きいものが何匹かいて、サイズ的にこれだ このヤゴも越冬するんだろう やはり姿は...
数日前からこの時期にしてはかなり暖かく、ワラジムシたちは毎晩パーティーを開いている 特にオレンジ斑のワラジムシたちが一番活発 いつもは木片の下のほうでじっとしているのに、みんな木片の上に上がってきて、そろって食事をしていた
気温が高めなおかげで最近は4回ぐらいハマダンゴムシの姿を見ることが出来た 今もまさに1匹が夢中になってうどんをかじっていた 相変わらずとてもかわいい 2か月半前に採集した時からサイズが2倍ぐらいになったのもいて、大きくなったものだ
tk公園近くの神社にある薄いコンクリートをひっくり返すと下にザトウムシが3匹いた 今回は綺麗に鋏までちゃんと写真に写せた なので多分、鋏や口周りと棘を見るに、ニホンアカザトウムシだ 可愛くてかっこいい これはワラジムシを与えて飼うことはできないのだろうかなあ ut湖の際にある流木...
まずut湖に近いtk公園へ 川が近くにあり、芝生と、あとは林 ワラジムシ、オカダンゴムシ、、ニホンヒメフナムシ、ハヤシワラジムシがいた 川が近い割にヨコエビは見つけられず
アルビノt-のワラジムシが脱皮した後に妊娠したようだ! ああ、めでたやめでたや!! 本当に嬉しい なんて素晴らしいんだろう 胸に何か厚みがあると思ったら エビと同じで脱皮直後に抱卵するのか 妊娠と言うのが正しいのか、抱卵と言うのが正しいのか分からないが 最初に捕まえた1匹目の方だ...
数日前になるが ワラダン的に気になっていた山奥のさらに奥にあるmk公園で重点的にワラダン探しをした 雨上がりではあったけど、植込みの下などの少し乾いている所を見るとワラジムシとオカダンゴムシが多くいた 側溝には水が流れてワラダンはいなかった 周りの土を探るとハヤシワラジムシが多く...
アカマツの葉が2週間ほど前ガッと気温が下がった日に一気にドサッと落ちてきた 散らかって仕方ない 常緑とは…、というぐらいに落ちてくる 春は桜が散らかる、秋はアカマツか…
…を食べた 薪割りで大量に出るので集めておいてもらったのを食べた これは普通に食べ物 普通においしい 細く切ったごぼうの天ぷらのような感じだ 今回は焼きが足りず中身が液状だったが、クリーミーでハチの子のようだった もしかしてハチの子のように生でも行けるのだろうか いや、それは試さ...
またik山に行った カメムシは非常に少ない 山の中の施設にいても、カメムシは当然いるがとても数が少ないと思った いつもならあらゆる隙間に詰め込まれているカメムシ いそうな障害物をどけてもほとんどいない 全体の数が少ないのか、施設に入ってくるやつは少ないだけでみんな自然の中に冬眠し...
ky公園水路のイチョウウキゴケは全くなくなっていた 1つも見つけられない 10月にはまだわずかながら残っていたのに 秋に成熟する胞子体というは、どうなったのだろう 自然下で胞子体が出来た状態を観察できないままなくなってしまった 陸に打ち上げられたものも地上型に移行することなく、姿...
今日ky公園に行って、またワラダンを探していたら、朽ち木の隙間にぎっしりワラジムシとダンゴムシが挟まっている所があった いつもはいくら密度が高くても、こういうぎっしりさ加減ではなかった ぎっしりしている所を触ってみると、もそもそ、わらわらと散って行った もう冬眠のために居心地のい...
アルビノワラジムシたちが脱皮して、より一層輝くような真っ白になった 最初自然で採集した時は、背中がうっすらとオレンジだったように思う 2匹目を採集した時もそうだった でも今はどちらも真っ白白で他の色は見当たらない 脱皮をした後でちゃんと食事をしているようで、また内臓がよく透けて見える
・ワラジムシ ・蚊 ・蚊 ・ハエトリグモ←today 最近またワラジムシがプラナリアのエサに最適であることを4,5人に布教した そしてクモはワラジムシよりも嗜好性が高いと プラナリア達は1匹がまだ小さいが、他はだいたい自然で見られるようなサイズに戻ってきた 今いるプラナリアは今年...
稚魚は1か月半ほど生きたが気温が低くなってサイズが停滞してしまい、星に 親のアカヒレも星にしてしまった
家から帰ってみるとこの間のワラダン遠征で捕まえてきたヒメヤスデが交尾していた ちょうどオスとメスがいたようだ とても嬉しい 子供が殖えたらいいなあ 前に交尾していたマクラギヤスデの方は今の所子供の気配はない
前にワラダン探しをした山奥の奥に行く途中が今日はものすごい紅葉だった 今までの人生で見た紅葉の中で1位、2位を争うような、燃えるような紅葉 赤とオレンジのどちらとも言えない色合いがどこまでも広がっていた 岩場には点々と黄色と赤が目立った それぞれの樹種が気になる所 街中もイチョウ...
同じく昨日のar2浜にて アマモ似の海藻も、アカモク似の海藻もどちらも漂着していた これでわざわざ遠いsg海に行かなくてもハマダンゴムシのエサを調達できる
昨日のar2浜にて ようやく新しい今年のクルミが大量に漂着し始めた 新しいクルミはピカピカでおいしそうに見える クルミに海綿の白い跡がついて、実際にピカピカと輝いているのもあった 大きいのは早めに拾っておかないと他の人に拾われてなくなってしまう 自分のようにクルミ拾いをしている変...
また飼育床に水を足したその晩のタイミングでハマダンゴムシが出てきてエサを食べていたようだ これはやはり関係があるのでは ハマダンゴムシは「水が来た=エサが打ち上がったかも?出てみよう」と考えているのではないかと思う そうするとしばらく静かにして出てこなかった時は、今まであまり意識...
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