ワラダン探しで見つけた予想外の生き物

sk公園で朽ち落ちた木の看板をひっくり返したら 大きなトウホクサンショウウオの成体がいた!!! 春の繁殖期以外で、しかも池のそばでもない場所から見つけるのは初めてだった 今までも池の近くでは繁殖期以外でもいないかと木をめくったりしていたのだが… 予想外の場所で見つかって嬉しかった...

sk公園などでワラダン探し

土曜は人が多いので普段なら生き物探しもあまりやらない 今日は逆に人が多いのを利用して山の中のクマが出没している近くに行った 思った通り子供が沢山いて、きゃーきゃー言いまくっていた（どこからその声が出るんだ…） 奇声もクマを遠ざけてくれるので今日はありがたかった

ar2浜防風林のノウサギのトイレ

ar2浜の防風林にもノウサギのトイレがあった トイレは広範囲ではなく、直径20cmほどに山積みになっていた 草原もあるのでエサにも困らないいい場所だと思う ヘビの抜け殻もあったので、（普通にネズミも食べていると思うが）ノウサギの子供ぐらいなら食べているのかもしれない

ホコリタケがポコポコ出てきている

最近防風林ではホコリタケが次々と出てきている 白いのがポコポコと 胞子を出しているのも沢山ある これを指で突いてボフボフさせるのが楽しい よく見るホコリタケは2～3cmだが、この間行ったni公園にあったホコリタケは握りこぶしよりも大きいのが何個もあった 同じホコリタケでも細かい種...

初冠雪と初あられ

10月27日に街から見える奥の山に雪が積もり、谷になっている所に筋状に白く見えた そして今日、平地にも初あられが降った ワラダンを探している最中に、一番車から離れたタイミングで 大あられはすぐに大雨に代わり、ここ数年で一番びしょ濡れになった 車に着く時には近くに雷が落ちて危機一髪...

ar2浜防風林でワラダン探し

今日もワラダン探し ar2浜の防風林へ ワラダンはほぼいなかった 1時間ほど探した中で見つけたのはワラジムシ1匹 ar2浜防風林の雰囲気はsu浜防風林に似ている 地面はやや硬い砂地 su浜と違うのはモグラがいないことだろうか

ワラダンの分類も難しい

ハヤシワラジムシ、モリワラジムシ、サトワラジムシの関係性がよく分からない 正直普段よく見ているワラジムシが正確にはなんなのだかも自信がない ワラダンの辺りは絶えず外来種が入ってきているようで 色々調べていると、こんな種類あったっけ、というのが次々と出てくる

di公園などでワラダン探し

天気がいいととにかくワラダン探しに行きたくなる 今日は初めてワラダン探しをするdi公園と3回目のsi浜防風林と2回目のbn公園に行った

2羽のミヤマガラスを見た

今日信号機待ちをしている時にもミヤマガラス2羽を見た 初見から数えて2，3羽目 今年はミヤマガラスの特徴を完全にインプットしたので沢山見られるかもしれない 自分としてはクチバシはさて置き、独特な胸元の上品な毛づやと、電線に止まっている時の大げさに言うとハトっぽい形がとてもよく目立...

ni公園にイノシシの足跡

ni公園はクマの目撃や痕跡がある所とはだいぶ離れているので安心して歩き回っていた でも昨日ni公園の砂地にイノシシと思われる足跡があった クマのことで頭がいっぱいだったが、イノシシも相当危ない 気を付けなくては

オカダンゴムシにハマりきれない

ワラダンにハマったといっても、オカダンゴムシはハマりきれない 普通にかわいいと思う、けど オカダンゴムシはあまりにもデザインが洗練されていてつかみどころがない気がする 頑張って摘み取ってもぽろっと落としてしまうような ハマれる余地がない オカダンゴムシはプラナリアのエサに向かない...

ni公園でワラダン探し

ni公園は元々ワラダンが多く、ワラダンにハマってから何度も見に来た この間山奥のさらに奥でコンクリートとワラダンの相性は抜群と再確認したので、今日はni公園にむき出しのU字溝があることを思い出して、それを目的に来た むき出しのU字溝があっても、山奥の奥にあったmk公園のようなワラ...

今回の波はあまりよくない

一昨日から今日にかけて海は荒れていた でも拾えるものとしてはあまりよくなかった 流木は大量に上がったが、他のものはむしろ海に持って行かれたようだ ルリガイもきれいさっぱり、全て海へ帰った 普段はそんなに傾斜のないmm浜は、この波だけで大量に砂を持って行かれて傾斜がひどくなっていた...

海際もクサギカメムシとオオトビサシガメだらけ

木の多い所にある海際の建物もクサギカメムシとオオトビサシガメが大量に中に入ってきてひどい どこかの隙間からのそのそと入ってくる 数百ぐらいなので、数万単位になる山よりはマシか 毎年毎年、クサギカメムシとオオトビサシガメはあまりにも個体数が多くて、どうしても大量の数を殺さねばならず...

ミヤマガラスを初めて見た

今日、通勤していた時に交差点で信号が赤だったので止まった すると、信号機の隣にカラスが1羽いるのが目についた 待つ間暇なのでカラスをよく観察する カラスは信号機の下の方を気にしているみたいで、体を屈めて下を見たり横を見たりしていた その時の、妙に体をくねらせるような動きに違和感を...

よく活動している場所にクマ出没情報! 山より海に近い!!!

私がよく活動する公園付近にクマが出たという情報があった 公園は海まで3kmもない、川が近くにある 山までは最短でも7km以上離れている、間は田んぼばかり 一体どうやって?川を伝ってきた…? その公園は一昨日立ち寄った 浜の手前の河口にある防風林には数日前に行った これはもしかして...

hu湖のハクチョウやカモ

16時半ごろ観察してハクチョウが40羽程度 カモが近くにいるだけで200羽程度だった、奥も含めれば1000羽以上いたと思う カワウやダイサギの姿も見られた いたカモの種類は マガモ、オナガガモ、ヒドリガモ、キンクロハジロ、ホシハジロ 意識していなかったけどコガモもいたかな? 今回...

まだなのに紅葉ツアー

紅葉がまだなのに紅葉ツアーをした 結果600mほどの山にも登ったが、海に近いのもあっていまひとつ、もう少しと言う感じだった 山の頂上付近がやっと紅葉が始まっているような感じ サクラは比較的色づきが早いみたいで赤く目立った 色づくのが早ければ葉が落ちるのも早く、色づき始めたサクラの...

ハマダンゴムシは度々出てきている

しばらく全く出てきていないと思われる日々が続いていたハマダンゴムシ 5日ぐらい前から以前の毎晩ハムスター騒ぎほどではないけど度々出てきているようだ 出てきているようだ、とはいっても、実際にはその姿を見ていないので、距離感を感じる… それがまた良い… 今よく食べているのは、うどんの...

ワラジムシ飼育床に砂を使うのは微妙

浜にあったワラジムシの楽園に倣って飼育床に砂を使うという案は我ながら名案に思えたが、実際にやってみたら微妙だった 良い点 ・湿度管理が楽 微妙な点 ・住処と食べ物が別になり、空間の利用が非効率的 ・意外と砂と砂の上に置いた木片等の間で白い糸状のカビが生えやすい ・砂は重い、＝飼育...

いっぱい増えた子ワラジムシたち

オレンジ斑のメスワラジムシの子供がどんどん誕生して、数がとても増えた いっぱいいる みんなそれぞれに思い思いのものを食べて、透けて見える内臓が違う色をしている 小さな小さな子ワラジムシでも、それぞれに別々の意思を持っていると感じる 体色も白っぽかったり、赤っぽかったりしているけど...

また見たキジの謎の群れ

今日の朝もまたft浜の同じ場所で、恐らく全く同じ謎のキジの群れを見た オス3羽とメス3羽の6羽 前回は気づかれて走り去っていくところしか見られなかったけど、今日はみんな一緒に大人しく地面をついばんでいた 2度目なので、これはオスとメスが鉢合わせたとかではなくて常に一緒に行動してい...

紅葉の状況

平地でも街路樹で色づいてきているものもある でも昨日山の奥の奥（川沿いで標高350mほど）に行った限りでは、紅葉は「まだ」だった 近くの山から紅葉が下りてきているのを見ると、だいたい紅葉は500m～600mぐらいの所まで下りてきているようだ 紅葉はまだでも落ち葉は多く、昨日は特に...

山奥のさらに奥で他に見たもの

tk湿地 湿地の植物が沢山生えていた わさわさと背が高く生えているオオミズゴケが印象的だった

山奥のさらに奥でワラダン探し

普段は山と言っても平地に近い山にしか行かないので、山奥の奥と言うと年に数回しか行かない場所 そんな場所でもワラダンを探してみようということで、昨日は頑張って時間をかけて行った 一人で行ったのは初めての場所 県境に近い しかし大きな川沿いなのであまり標高はない、高い所で350mと少...

アメリカセンダングサの種の待機

si浜の河口の砂地にはアメリカセンダングサが沢山生えていた でもまだほとんどは枯れた花の状態で、種になっているのはあまりなかった そんな中でワラダン探しで歩き回ったら、ズボンに種30個ぐらいくっついた 鬼のような、ヤギの頭の形のような種が突き刺さって、肌まで届いてチクチクする 取...

si浜河口のノウサギの痕跡

si浜の防風林にはノウサギがいっぱいいる 防風林を下った崖の下のあたりには巣がある 今日行ったsi浜河口の砂地にはノウサギの足跡が沢山あった ノウサギの足跡と言えば、浜で見るか、雪で見るかなので少し新鮮だった ノウサギのフンも見つけた

ワラダン探しリベンジsi浜の防風林

この間ワラダンが見つからなかった酷い藪のsi浜の防風林 ワラジムシは砂地…防風林だったら砂地だがあそこは植物が多すぎて地面が露出している場所がほとんどない、枯れ木もあまり落ちていない… hu浜の河口のようなワラジムシの楽園はどこに… …hu浜みたいに河口に降りて探せばいいじゃない...

川のハクチョウ続々

18日の40羽ほどから、19日は60羽ほど、今日は80羽ほど だんだんと増えている ハクチョウの鳴き声もたくさん聞くようになった

bn公園のハクチョウはまだ

17時半を回ってかなり暗くなっていたのにハクチョウが1羽も来ていなかったので多分ここはまだ飛来してもいないのだと思われる それよりも先に、この公園でスゥーッと息を吸い込んでみて、アレ?と思ったことがある 何故か夏の匂いがする 夏の匂いの元をたどってみると、池に青々とした蓮がびっし...

bn公園でワラダン探し

bn公園でワラダン探しをした bn公園は松林で地面が砂地、モグラが耕してモコモコとしている ワラジムシの生息地としてはまさにこれ!と言う所で、早くbn公園に行きたいと思っていた

セイタカアワダチソウとホシホウジャク

夕暮れの中si浜近くの防風林に入った ワラダン探しが目的だったけど、酷い藪で居そうな場所はなく…

ハクチョウが川にきた

朝、川際の道を通っているとふわっと5羽ぐらいのハクチョウが川の方から飛び立って行った 川を見ると、ハクチョウが40羽ほどいた 昨日はいなかったはず この川は毎年沢山のハクチョウが来る 川にハクチョウが来ると、来る冬に向けてワクワクしてしまう ハクチョウを観察しすぎて事故、なんてこ...

明るい所好き?のメスワラジムシ

プラナリアのエサ用ワラジムシ飼育ケースのフタを開けると必ず見るやつがいる 灰色の斑が入ったメスのワラジムシ 他と見間違うことはない ほとんどは葉の下にいる中、この1匹だけ必ず葉の上にいる かなりの明るい所が好きなのだと思う あるいは乾燥好きなのか? いつも目が合うので（私の自意識...

オレンジ斑ワラジの子供誕生とアルビノt-ワラジの様子

オレンジ斑ワラジムシは捕まえた時点ですでに子供を持っていたのが複数いたので、すぐに生まれた とても小さく、白っぽいだけで今後どうなるかは未知 乾燥に弱いかもしれないので少し水を足した 上手く育つといいなあ 天然アルビノt-ワラジムシはこの間たまたま腹面を見る機会があったのだが、ま...

キジの謎の群れ

今日の朝、ft浜にとても近い所で3羽のオスと3羽のメスが一緒に行動しているのを見つけた 繁殖期はもう過ぎたように思うし、繁殖期でなければオスメス別行動するものと思っていたので6羽も集まっていたのは異様に感じた どうしてこうなったのだろう オスのグループとメスのグループでたまたま鉢...

タヌキのロードキル

防風林に接している海岸線の道路にて 朝綺麗な状態で道路上にあり、カラスが沢山集まって、カラスの方がまた車に引かれそうで危なかった 帰りもう一度通った時には誰かが道脇に移動させたようでカラスも邪魔にならない所に集まっていた

セイタカアワダチソウの花盛り

外来種だと思わなければとても綺麗なばかり つぼみの時とは比べられないぐらいの、弾けるような眩しい黄色になった 耕作放棄地ではその場所全部が真っ黄色の絨毯、菜の花畑のようになっている 道脇の草刈りされる所では10cmにも満たない高さで、周りに背の高い雑草が生えている所ではそれよりも...

ハマダンゴムシが砂の中で脱皮

昨日今日もハマダンゴムシは静か 1匹が砂の中で脱皮しているのを見つけた 静かではあるけど、昨日と今日を見比べると砂の中のそれぞれの位置がだいぶ移動している 最初に砂の上に脱皮した殻があった時以降、 砂の中で脱皮した殻があるのを見つけたことがあった その殻はいつの間にか食べられたら...

オオカマキリのメスを見ていない

秋が深まってくると毎年、オオカマキリのメスを見ていないと焦り始める

秋のik山

山はただ長袖を着ただけでは寒く、上にウィンドブレイカーを羽織っても寒かった 木の葉もだいぶ色づいてきている 秋を感じる1日だった

タマヤスデが見たい

タマヤスデが見たい でも県内で見つかったという話はほぼない 前にワラダンにハマった時もすごい探し回って、見つからず、いつの間にか諦めていた 今回も近場は探し尽くした

マクラギヤスデの交尾が解かれた

12日に見つけた飼育しているマクラギヤスデの交尾 2日間微動だにせず、昨日は心配過ぎてピンセットを差し込んで引きはがそうとした それにもかかわらず、交尾は解かれなかった 今朝はまだがっちりと交尾を続けていた そして今夜…交尾は解かれていた!!!

ブドウのような粉を吹いた青い実

ft浜近くの防風林のあちこちでブドウのように粉を吹いた青い実が房状になっているのを見つけた 思わずおいしそうだと思った 調べるとこれは「アオツヅラフジ」 蔓や根を漢方薬に使うそうだが、実は有毒だそうだ

今日のワラダン探し

最近は仕事上がりにワラダンを探すというご褒美がないとやる気が出ない 丸太を見つけると、とにかくどうしてもひっくり返したい というわけで今日はft浜近くの防風林の中に丸太を見つけていたので、そこでワラダンを探した 結果、ワラジムシ全くいない、ダンゴムシごく少数、ゲジが多かった この...

海際で見るデカいカラス

最近海際でやたらデカいカラスを見る デカくて、喉のふくらみが目立つ、やたらとくちばしが太くて頑丈そう 本当にポケモンのアーマーガアのようなガタイをしていて、ドキッとした もしかして、これはワタリガラスでは…?と この辺でも報告がないわけではない、あるにはあるみたいだ…

浜で目立つ黄色い花

最近浜でよく目立つ黄色い花がいくつも咲いていて、気になって調べてみた これは「ハマニガナ」というようだ 意外と花期が長く、秋だけでなく、春から咲いているそうだ

マクラギヤスデの交尾

シッコクコシビロダンゴムシと一緒に飼っている(?）（ほとんど濡れた落ち葉を飼っているような状態)マクラギヤスデ 一昨日、交尾しているのを初めて見つけた 落ち葉に埋もれている状態だったので、その何時間前からか、何日前から抱き合っていたのか分からない がっちり足を噛みあわせて向い合せ...

ハマダンゴムシが静か

あれだけ毎日ハムスターのような夜のどんちゃん騒ぎをやっていたのに、ここ数日はとても静か、全然出て来なくなった 確か夜のどんちゃん騒ぎの前も、ずっと出てこないで静かにしている日が続いていた 底面を確認すると丸まっているだけでみんな生きている なぜ全員静かな時と、どんちゃん騒ぎの時が...

今日もルリガイ漂着

今日はmm浜を北に歩き、700mほど先の北端まで行った ルリガイが新しく漂着していて、波の跡が濡れていたので今日の昼の満潮で上がったのだと思われる 新しく漂着したルリガイだけ数えて、150個ほど 今日はギンカクラゲの方が多く、250個以上がっていた これだけギンカクラゲが上がれば...

今年のハクチョウ初聞き

まだかまだかと待っていたハクチョウの鳴き声がやっと聞えた 早いと9月末に聞こえるので遅く感じた 近所の飛来地では7日にはすでにハクチョウはきていたということだった

ワラダン探しは筋トレ、秋に疲れた

ワラダンを探しているととにかくひざ屈伸、そして木の持ち上げ 流木ならマシだけど、乾いていない丸太だったり、生木だったり 流木でもとにかく量が多くて片っ端からひっくり返して疲れた 我ながらいつ仕事しているのかと思う 仕事はしている

ワラジムシの楽園で色彩変異(?)集め

やっぱりどうしてもまだらにオレンジ色になった個体が欲しくなり、hu浜のワラジムシの楽園で集めてきた 驚いたことに、まだらにオレンジ色になっている個体はなんと『100％』メスだった まだらがオレンジとは言えないぐらいに薄い個体も確かめると、これもまた『100％』メスだった

プラナリアエサやりデー

ワラダンにハマり余計にワラジムシが可愛くなって、 プラナリアのエサに何か別なものを…と庭を探しても、何故か今はワラジムシも、他の丁度良さそうなエサも全くなくて困った おまけに通路にはドクガが… プラナリアのエサのためにワラジムシをキープしているのに、それを使わずに困るなんて、本末...

のんびりアカヒレ、稚魚29日目

気温が下がってきて、アカヒレたちものんびりするようになった 朝ではまだ寝ていたいのかエサを与えてもウィローモスに頭を突っ込んでボーっとしていて、時たま思い出したかのようにエサを取りに行く 肌ツヤやヒレの状態も、春以来に良い 稚魚は29日目、目と目の間が開いてようやく体に厚みが メ...

su公園の色彩変異?

su公園でワラジムシを探していると 口周り、触覚・足の根元、甲羅の縁が少しオレンジになっている個体を1匹見つけた オスだった これも色彩変異の一種? そういえば前にも別の場所で2匹ぐらい全く同じ配色のワラジムシを見た ああー、前に見つけた時も捕まえておくべきだった…と思う hu浜...

su公園のイリドウイルス再

またsu公園北のイリドウイルスを見たくなり、行ってきた 目覚めるような青さ 紫外線でも出ているかのような(本当に紫外線なら見えないけど)、眩しい青、紫にも見える この青は自然にはあまりないので、本当に目を引く 比べるとsr公園のものより青い というより、前に見た時よりも青く、感染...

アメリカシロヒトリの被害

夏の間、海際の防風林はアメリカシロヒトリの幼虫がものすごかった 松にはつかないが、松の間に生えているあらゆる雑木がクモの巣をまとったようになって葉がなくなっていった 裸にされた木も沢山、数えきれないほどあった

秋のドクガ

秋になってまたよくドクガの成虫を見るようになった 多分この辺では春と秋に成虫になるのが多い 防風林に沢山いて、歩いているとどこからか飛んでくるので避ける 街灯にも集まっている、下には行かない方がよさそうだ

イリドウイルスの広がり

 sr公園のダンゴムシやワラジムシの中にはイリドウイルスに感染して青くなっているものがいた 先月はsu公園の北側でワラジムシが感染しているのを見つけた 先々月はsu公園の南側でダンゴムシが感染していた だいたい中間地点にあるky公園でもこの間薄い色でイリドウイルスに感染していると...

ダンゴムシが沢山いる場所

この間のワラジムシの楽園とは逆に、ダンゴムシが大量にいてほとんどワラジムシがいない場所を見つけた sr公園の丸太が積んである場所 この場所の地面は草がたくさん生えた乾燥気味の腐葉土 その上にある丸太や樹皮の裏に大量のダンゴムシがいた そうだよ、こういう場所だよ!と勝手に納得した ...

ルリガイ以外に浜で最近見たもの

ar浜では9月からやたらとサクラガイが多い 沢山の微小貝が集まっている所が何カ所かあり、そこにサクラガイも沢山ある よく探すとイトカケや、小さなコブシガニの殻があった kk浜は遠くてなかなか行く機会がないので期待したけど、ルリガイ以外にあまり打ち上がっているものはなかった 南のせ...

ルリガイ洗い

拾ってきた沢山のルリガイを洗った 紫が濃いもの、薄いもの、どれも巻きはじめと殻口のほうで色が違うので綺麗 外唇のほうは特にグラデーションがかって見えた どんな丁寧に洗っても繊細なので、欠ける物は欠ける、頑丈に作ってあって全然欠けそうにないのもあった 黙々と洗うので自然と作り手がど...

ルリガイ大量漂着の続き

ルリガイが大量に漂着したのが嬉しくて、 よく通う近い浜とたまたま行く機会があった遠い浜に行ってどの程度流れ着いたのか見てきた

ススキの綿毛が開いてきた

少し前まで花が咲いているものが多かったススキは、綿毛が開いているものが多くなってきた 白くフワフワとしてよく目立つ 今日は風が強く、たなびいて気持ちがよさそうだった セイタカアワダチソウは部分的に開花し始めたが、まだつぼみの薄黄色が多い

祭りだ祭り! ルリガイ大量漂着

海が荒れた後なので今日はmm浜に行った 適当に歩いていると、ルリガイ発見! ルリガイと分かる状態で見つけたのは初めてだった 今までツイッターでただ憧れのまなざしで見ていただけの存在が目の前に! もしや…?と思って辺りを見回してみると あっちにもこっちにも!

アキグミはまだ

hu浜のアキグミはまだだった 熟していない黄色っぽい実や、明るい赤の実がちらほらと見られた あと半月か、1ヶ月ぐらいだろう

アカヒレの稚魚24日目

青いラインはまだ入っていない 今の所3匹は元気そうで順調 でもこの辺からが特に難しいと思っている このぐらいになると少し性格が変わって、警戒心が強くなり、中層に近い所を泳ぐような気がする 寒くなる前にサイズを稼ぎたい

秋の甘い香りがする

カリンの甘い香りが漂ってくる、秋だと感じる またカリンジャムを作りたい イチジクも木に近づいただけで強く香る でもイチジクの旬は長く、秋には限らず5月ごろから始まっているものみたいだ

ハマダンゴムシ飼育1ヶ月、好みの食べ物は?

浜にいる時は打ち上がった海藻を食べていたようだったので同じものをたくさん持って帰って家で与えている しかし家では食べているのを見たことがない 他にもいろいろ食べそうなものを与えた

ハマダンゴムシはハムスター

浜にいるハムスターことハマダンゴムシ 「ハマスター」と呼ぶのはどうだろう 昼に食べてくれそうなものを置いて 夜に あっ…出て来てるっ…かわいいっ… そしてしゃりっしゃりっと砂を搔いて、あっちこっちにガサモソと大運動会を開いている この距離感といい、夜行性の所といい、大きな目に白っ...

秋の蜃気楼の海

海が荒れた後なのでss浜に行った 気温が下がった今日は秋らしい蜃気楼がくっきりと出て、陸地の端っこが尖っていた 蜃気楼を見ながら遠くを眺めていると、数秒ごとに4連続で70cmありそうな大きな魚が飛び跳ねていた 1度きりならよくあるけど、4連続と言うのは見ない ボラだろうか?スズキ...