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2020/10/12

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  • KADOMArepo

    大阪は門真市京阪古川橋駅、南へ2分カフェパジェロ様にて、写真展開催 PART1 2025.2.4-2.16 2.10(月)定休 PART2 2025.2.18-3.2 2.25(火)休み 平日 AM: 9:00-PM11:00 土日祝 AM:11:00-PM11:00 門真で撮影した写真だけの展示です。2部構成で、作品全て入れ替え予定です。お洒落なカフェで、写真を眺めていただければ幸いです<PART-1. 作品紹介> 作品紹介-PART1ダウンロード <PART-2. 作品紹介> 作品紹介-PART2ダウンロード

  • 十五夜

    最近知った事、月の15日は、満月なんですね・・。

  • 感情の記憶

    学生の頃から、今も、暗記力には、まったく自信がありません。 暗記系の学科はことごとく苦手で、連想することでなんとか、回答を絞り出してました。ただ、あの時はきつかったとか、面白かったとか、感動したとか。そういう感情の記憶は、鮮明に覚えてることが多いんです。なぜ、嬉しかったのか? 何が面白かったのか? 後から絞りだして連想して思い出すし、思い出せないことも多い。 そんなことないですか? 感情の記憶って、記憶の別の回路なんじゃないかと思ってしまいます。 逆に、絵画を見て、衝撃を受けた経験は、何度もあってゴッホの「夜のカフェテラス」の鮮やかな黄色に魅了されたとか。オランジュリー美術館で観た、モネの睡蓮は、自然光の太陽の位置で見え方が変わってハッとしたとか。佐伯雄三さんの絵を始めて観た時のドキドキとか。シスレーの空の色は、いつでも思い出せたり。 何を観て、そう思ったのかを、鮮明に覚えてるんです。 これも凄かったなぁって感情の記憶があって、それに連想することを強烈に覚えてるので、スラスラでてくる。多分、私にとっての強烈な印象が、アートの場合に、多いってことなんでしょうね。 写真を撮っていても、あっ この光景いいぞって思う瞬間はあります。その瞬間に立ち会うために、カメラを持ってるんだと思うし。そういう時の写真は、やはり覚えてるんです、撮った時の気持ちと一緒にその写真も。写真を見返して、まったく思い出せない時もあります。そういう写真は、気持ちが入ってなくて、良い写真だなと思うことが少ない気がします。 そういうもんなのかなと・・。 みなさんは、どうですか?

  • ケイスケサカモト in Live Cafe Bar UNITE

    カフェでの展示が始まって、ひと段落。次の個展に向けた活動の合間に、久々にライブ行ってきました。 ミュージシャンはケイスケサカモトさん。ケイスケさんを知ったのは、ガンバ大阪のサッカー観戦をした試合前の特設ステージ。ギブソンのアコギを弾きながらのソロライブ。なんだなんだって引きこまれちゃって、その後、今回再び行った小さなライブハウスで、ライブを見ました。それから7年。 その時買ったCDは、未だにiPhoneの再生回数の上位。ふと今どうしてるんだろう?って興味が湧いたのが数日前。すごいタイミングで、今回のライブのことを知り、行ってきました。今までの経験から、こういう絶妙なタイミングで、何かをみつけた時には、良いことが起こってます。 開演ギリギリに着いたライブハウスは、Live Cafe Bar UNITEさん。常連さんだと思われる方々で埋め尽くされた会場は、20人くらいでしょうか。アコースティックなライブには、これくらいの箱が好きかも。 ライブは、約2時間。 その後、会話を少し。 7年ぶりに訪ねたこととか 前回のライブで、ケイスケさん愛用のギブソンのギターを弾かせてもらったこととか プロのミュージシャンのギターを弾かせてほしいって・・ 恐れ多い無理なお願いを、快く受けてくれたことに、感謝してます。 良い思い出です。 その後、緩い感じで1時間ほど弾き語ってくれて、会場を後に。 街角で路上ライブやってたら、立ち止まって聴いてしまう性分。知らない曲があっても、まったく苦にはならない。始めて聴いても、良いなって思うことはあるし。そういう発見みたいな感覚も好き。 今回も知ってる曲は、少なかったけれど、楽しかったなぁ。ケイスケさんの、ささやく感じの声のトーンと艶が、とっても好き。昔、街で見かけた「あの歌声」に、ふたたび、別の街角で出会ったみたいな そんな、懐かしくも嬉しい感覚で聴いてました。 今回、歌を続けてくれていたおかげで、こうして再び聞けたこと。才能あっても、いろいろあって断念したアーティストを、いっぱい知ってます。コロナ禍で、いろいろと苦労されてきただろうなって想像はします。もしそうだとしても、笑い話にして、良い曲ずっと発表してほしいなと思いました。 アーティストは、続けることが一番難しくて、続けてくれてることが財産だと、思うから。 今回も会

  • 展示まで、あと二日

    年が明けたと思ったら、もう2月、早いなぁ。PAJEROさんでの展示は、あさってから。不安でもあり楽しみでもあり、楽しんでもらえるといいんですが。 今回の展示セレクトから外れた、写真を何枚か、掲載してみますね。

  • 学ぶということ

    昨年から、放送大学で学んでます。アートと哲学・思想を学んでみようかなと、ふと思い立って。写真やってると、思った以上に考えること多いんです。自分のなかの思想や哲学がアップグレードすることで、写真にも深みがでるんじゃないかと思ってるんですが、どうでしょう? 本は好きだし、仕事で医療系の学会へ参加して講演を聞くことは、まったく苦痛ではなく、むしろ楽しみ。大上段に構えて学ぶぞって悲壮感はまったくなく、無理なくやれる範囲で、やってみてる感じです。 放送大学のカリキュラムは、基本、テキスト込み、45分、15回のオンデマンドの講義。講義とテキストは、重複してる部分はあるけど、講義もテキストも読み込んで、完結するイメージ。 予習にテキスト読み込みに30分。オンデマンドで講義を受けるのが45分。その後1時間くらいかけて、テキスト見ながらレポート作る。こんな感じで勉強してます。 当初の想定より時間かかるんですが、いまんとこ楽しんでやれてるので大丈夫かなと。 単位認定試験が、先日、やっとこさ終わったとこ。 なかなか、楽しんでやれてます。

  • 中学生から知りたいパレスチナのこと

    パレスチナ問題って何?って疑問は、なんとなく浮かんでは消える疑問でした。 パレスチナ、ガザ、ユダヤ、ハマス、イスラエルというキーワードが、どう結びついているのか?恥ずかしながら、なにも解ってません。 ガザのハマスがイスラエルへ攻撃開始。それが引き金になってイスラエルがガザへの報復攻撃を始めたことや、アメリカがイスラエルを支援していること。そんな表面的なニュースから、ハマス=過激な武装集団という擦りこみが出来上がっていた私には、この本は衝撃でした。この本の内容を伝えない(伝えられない)メディアの在りようってなんだろうという疑問も沸々。 ユダヤ人は、ナチスに迫害された可哀そうな人達ってイメージがありました。この書籍を読み、ざっくりとガザの歴史を辿ると・ナチスに迫害されたユダヤ人は、祖国を持たない・ユダヤ人が帰る祖国を創るべく、パレスチナの地にイスラエルを作ることを国連が決める。・元々住んでいたパレスチナの人達は、イスラエル建国の名目のもと、強制的に住む場所を奪われる・住む場所を奪われたパレスチナの人々が住む場所として、イスラエル監視のもとパレスチナ自治区が出来る。ガザもそのひとつ。・パレスチナ自治区に住むパレスチナ人は、ずっとイスラエルの監視化に置かれ、様々な自由を奪われている状態・この状態の中、自由を求めて、ガザのパレスチナ人であるハマスが、イスラエルへ自由を求め攻撃した。 書籍では、その歴史の経緯と詳しく書かれていますが、私の理解はこんな感じ。イスラエルの人達は、国が造られた場所に、先住民は居なかったという擦りこみも、されているっぽい。なのでパレスチナ人は、なに言ってるの?というのが、洗脳されたイスラエル人の大半の思考のようです。 この本を読んでる時に、NHKのドキュメンタリーを観ました。アメリカ在住のユダヤ人学生は、パレスチナには先住民無しという教育をされていたが、イスラエル、ガザの地を踏み、本当を知り、愕然としている様子が映し出されてました。 ふと日本も、戦争の時は、そうじゃなかったのか? 満州国って先住民を追い出して国を作ったんじゃないかとか。アメリカも、そう。 追い出されれた立場の人たちの情報って、なかなか知り難い。 ガザのことはこんな風でした。・福岡市くらいの面積・超過密といわれてるが、人口密度は東京23区よりは、少ない。・下水の処理装置がなく、すべて海に

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