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2020/10/12

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  • 写真って楽しい

    写真を撮って、作品を発表する機会が増えるにつれ、作品を評価していただく機会が増えます。それがね、楽しいんです。SNSで発信すること以上に、きちんと納得のいくプリントで仕上げたリアルな作品を、観ていただくことが、ほんと好きだなと。足を運んでいただいた方に、何かを届けたい。その何かは、作品ごとに変わるんですが、ベースにあるのは、私の好きを観てほしいこと。その好きの中に、ほらこんな見え方もあるでしょ、って新しい視点を知ってもらって共感してもらえること。それが楽しいんじゃないかなと、なんとなく思います。モノも人も、みんな違う。その多様性を認めることを、表面的には薦めていても、実態は、首を傾げることの方が多い。それをね、写真という媒体を使って、表現をしたい。「視点は無限」ってテーマ、やはり、しっくりくるなと思えた2023年でした。写真を通して出会えた方も多くて、写真をやってて良かったなと思います。来年も、作品を発表することで、出来る出会いを楽しみにしてます。そのためにも、作品作りを頑張らねばですね。

  • 免許更新

    自宅から歩いて10分いや8分の場所で免許更新。事前予約制のためか、まったく混雑なく、スムーズに終了。手続きはこんな感じ 1.受付の機械で無人の受付 免許証、予約のQRコード、顔認識、更新内容を確認されて、暗証番号を二つ、登録。 この暗唱番号、なんのために使うのか? 後の講習時に説明があったけれど、ほぼ使わないだろうなと。 紙が2枚出てきた。 2.お金の支払い 3000円 ここは有人(無人にできると思うけど・・) 3.視力検査 一度、一発目がダメで、時間経ってやり直しでOKになったの経験あり。 乱視だからか、疲れてくると見えにくい。 今回はくっきり見えてすんなりOK。 1.で受け取った資料に印を押される 4.申請 1で、出てきた書類を見せ、チェックされておしまい。 5.写真撮影 ここまで、免許センターにはいって10分もかかってない。 撮影も、10名くらいが並んでる程度で、4つある入り口のひとつにすぐに呼ばれる。 上着を脱いでる人達ばかりなので、コートを脱ぎなさいと言われるかと思いきや 何も言われず、座って、カシャと映されておしまい。 次の講習の指定時間まで、約1時間。 本を読んで過ごす 6.講習 講習の部屋へ10分前に入るように促される。 SDカードの説明 いまだに、こんなことやってるのか?と思う 無事故、無違反の期間を証明するためだけの制度。 この機会にぜひと言われても使うシーンが浮かばない。 隣の女性のオーバーアクションな頷きが、少々うっとおしい。 講習は30分 YouTubeで、見ればいいんじゃないかと思う内容。 映像は、もう何十年も使い倒してるんだろうなと思う質 車のライト、ハイビームを推奨してるらしい。 どおりで、ハイビームで走る迷惑な車が増えてるのは、このせいか? 対向車や、前に車があれば、ローにするという、基本的なことが出来ない人が ハイビームにしてる気がするのは、気のせいか。 7.免許受け取り 古い免許の持ち帰り希望を伝えると、穴を開けて返された。 というわけで、終了まで1時間半。次は、5年後。

  • 暮らしの手帖

    表紙の絵に惹かれて買ってしまいました。松浦弥太郎さんが編集長をやってた時は、よく買ってました。編集長が変わってからは、遠のいてましたが、今回、改めて読むと、テイストは変わってないんですが、松浦弥太郎さんの時に、よく目にした「丁寧に」ってスタンスが、良い感じで抜けていて、読んでいてとても気持ちいい「楽さ」を、感じました。年配の女性をターゲットにしてると思うので、すべての記事が、ぴたっとくる訳ではないんだけど、概ね、読んでて気持ちいい不思議な空間が紙面に広がってました。

  • 来年の手帳も、ほぼ日に

    この時期、書店にどーんと並ぶ手帳。どれくらい廃棄されるんだろうね。SDGsやら資源保護の観点から、いらぬ心配をしてしまいます。 さて来年の手帳はと、毎年毎年悩んでましたが、今年はすんなり「ほぼ日手帳」に決めました。これまで、いろんな手帳を使いました。ファイロファックスのシステム手帳を買ったのが、もう40年も前。それから毎年毎年、次はどうするか?と悩みながら楽しんでいたことになります。 ここ数年は、ほぼ日手帳のweeks MEGAでスケジュール管理して、トラベラーズノートとコクヨの測量野帳をメモとして使うパターンに落ち着いてます。そして毎年、ほぼ日手帳とトラベラーズノートのどっちをスケジュール管理の主にするかを悩む。 来年は、仕事も整理して写真活動の比率を上げたいと思っているので、色々と変化が必要かなと思ってました。ただ今年と同じ感じでいくことにしたのは、ほぼ日weeksの身軽さが、とっても気にいってるので、それは変えなくてもいいかなと。 さっそく、ほぼ日手帳のweeks MEGAを買ってきました。 来年、どんな未来が待ってるのか? 手帳の種類よりも、書かれる内容が宝物になるような一年になるといいなと思ってます。

  • カメラは筆で光が絵の具

    ありのままの姿を写したいという人もいるけれど、自分が描きたいように写真を撮りたい。そんな風に思ってる気がします。 絵画に例えると、カメラは筆。そして光が絵の具。 いつからですかね、そう思いだして、写真を撮ることがとても楽になった気がします。

  • なぎさ 山本文緒

    山本文緒さんにハマってます。 亡くなる直前まで癌の闘病生活を綴ったエッセイ「無人島のふたり」を読んで山本文緒さんを知った。それから、ずっと山本さんの書籍を探して読んでます。 この「なぎさ」という小説は、2013年に短編やエッセイが多い山本さんが15年ぶりに書いた長編小説だとか。 負の人生の重荷があって、なかなか前向きに自分の足で歩けない主婦が、周りに巻き込まれながらも、マイナスなことをきちんと受け止め人生を歩もうとする心の変化や情景を、綴った話。 山本さんの文章は、繊細で優しい。こんな文章を書けたら気持ちいいだろうなという単語選びに憧れわ抱きながら、ストーリーが進んでいく。 受け入れることって時には、とても苦痛なこと。避け続けるという選択も当然ある。でも受け入れて次に進むことで好転すること、それがストーリーのベースにあって、それを表現したかったんだろうなと思います。 山本さんは、心の機敏を表現することが、上手いと思う。 文才あるよなと、文才のない私が言っても納得感はないんだろうけど、山本さんの作品は読んでいて、とても心地よい。

  • ペンは必需品ではなくなったのね

    仕事関係のイベントに参加して、講演を聞いていると、パンフレット、アンケート用紙それに筆記具が入った資料一式を渡されます。ペンは、ボールペンが多いけれど、クリップ型の小さな鉛筆だったり。アンケートにこれでご記入くださいということなんだと思う。そして毎回思うんです、ペンっているのかと。イベントに参加するにあたってメモ用のペンは持参している。メモは、あっという間になくなるくらいメモは取るし、メモとペンを持っていないことがまずない。 ということを、若者に話したら、意外な顔されて えっメモってスマホで取るから、ペンなんて持たないですよと。そっか、そうなのね・・・。会議中パソコンに直接メモしてる人が多いし、そうすることもある。ただやはりメモ派なんです。パソコンだと言われたことしか記録出来ない気がして、とっても苦痛。考えながら図式化して聞きたい派なので、紙とペンは必須。なんてことは言葉には、しないけど。

  • Amazonを避けるようになった

    ポチっとすれば、便利に届けられるので便利に使ってたんですけど、最近使わなくなってきました。いや使いたくなくなってきましたアマゾン。 本は、応援の意味でリアル書店で買うようにしてるし。ネット通販はAmazon以外の楽天とかヨドバシを使うようになりました。理由はひとつ。Amazonの宅配業者が、恐ろしく感じが悪いから。アマゾンを使うと運送業者がいくつかあって、どこに割り振られるかわかりません。クロネコさんや佐川さん、郵便局には、まったく感じたことのない嫌な感じを、Amazon直の業者だと、毎回感じるんです。 買ったものがポストにねじ込まれてたり、チャイムが鳴って受話器で応対すると「アマゾンです、玄関に置いときます」とすぐに置き去ろうとするので、「すぐ出ますから、ちょっと待って」と玄関を開けると、あきらかに不満そうに無言で手渡しされたり。指定の時間を遅れてもまったく悪びれない。そんなことが毎回続いたので、もうアマゾン無理だはと思ってしまった。 配送時間に追われてるのは分かるけど、サービス業としてどうなんだろうね。こちらが、サービスを期待しすぎなんだろうか。

  • 血圧計がやってきた

    血圧計を買った。まさか血圧計を買う日がくるとは想像もしなかったけれど、それなりに歳を重ねたってことなんでしょう。 健康診断でひっかかってしまって、近所の先生に観てもらったところ、血圧のコントロールをした方がいいという。ただ昔から血圧は低かったんです。上が100超えてたら高いなぁと思ってたから。それが、いつのまにか130くらいに上がってました。診断によると肝機能と腎機能がねってことらしい。丁寧な説明をされて、今後のことも聞いてきた。 終わり間際に血圧計を買って毎日測ってくださいと言われ、血圧手帳まで渡された。そっか、体重落とすには体重計に乗ることが効果を高めるらしいので、そういうメンタル的な狙いもあるかもしれないなと、ふと思った。 血圧なんて、ただの数字。そう言えるほどもう若くはないってことなんだね。さっそく血圧計を調べてみると、腕にグルッと巻きつけてシュポシュポと丸い玉を握って圧力をかける水銀計は、もう過去のモノみたいで今はデジタルが主流。 大きく分けて三タイプ。腕に巻きつけるタイプ。手首に巻きつけるタイプ。丸い筒に腕を突っ込んで測るタイプ。どれも一長一短あるみたい。腕や手首に巻きつけるタイプだと、めんどくさくなってそのうち辞めちゃいそうな気がして、少々場所はとるけど、続けやすいことをポイントに腕を筒に突っ込むタイプを買ってみた。 医療器具って感じのフォルムです。 ん? 測るたびに数字が違うのは、こんなもんなんですかね? さて毎日測れるでしょうか。 後日、ご報告を。

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