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2020/10/12

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  • サラリーマンって多分楽

    小説家志望ですと自称する人との会話。「今はサラリーマンだけど小説家になりたいんです」「凄いですね、どんな小説を書かれてるんですか?」と僕。「まだ書いてません。頼まれたら書こうと思ってます」と真顔で話す彼。そういえば、会社でのこと「企画の仕事をしたいんです」とある社員「で?どんな企画したいの?」と僕「仕事させてもらいながら、学んで考えます」とある社員。サラリーマンって気楽でいいなと思ったという話。でも、お金もらって学べるなんて場所は、会社ならではなので、その特権は生かせばいいと思う。とあるシステム開発会社に、プログラミングをやったことがない人が、入ってくる。未経験可としているので、当然といえば当然かもしれない。この職種、経験から言うと、プログラミングって、誰もが適性がある職業ではないです。ある程度までは、確実に仕事はできます。でもそれは、誰かが作ったものの模倣の範囲の話。それでもついていけず挫折する人はいます。本気でプロのプログラマーになりたいって人は、クリエイティブな領域の仕事がしたいんだろうと思います。そんな仕事を、ほんとにやりたいなら、学生の頃に自分で試してると思うんです。巷にはプログラミングの情報なんて溢れてるし。衝動が抑えられずにやっちゃうと思う。まぁそういう人は、技術力の高い、それなりの会社を選んでいると思うけれど。でも、とりあえずやりたいという人を寄せ集めて出来る技術の仕事ってなんなんでしょうね。 教える現場が大変になって、かつ全体のレベルが落ちてくる変な図式になってることに気づけていないのもとても怖い。そんな緩い世界でも生き延びていけるんだから不思議な世界です。でもそんなところと一緒に仕事をしたいとは思わないのも事実。時間って無限にあると錯覚するのは若い頃だけ。小説家になりたいなら小説書いてみる。プログラマーになりたいなら、コード書いて動かしてみる。やりたいことが、あるなら、まずはやってみる。カメラマンになりたいなら、写真撮ってみる。簡単なことだけれど、写真撮らずに、写真が上手くなりたいんだと言う人、多い気がします。

  • 旅が必要な時

    まとまった休みを取って鹿児島へ行ってました。ロシアによるウクライナ侵攻のニュースを見るたびに、紛争とはなんだろう?って考えることが多くなってました。個人的な小さな争い。集団によるいじめや差別。利権に絡むこと、肌の色、人種、思想、価値観が違うことでも起こる紛争もある。互いの違いを認め尊重し、多様性を認めあうことを良しとする社会は、遠い世界なんだろうか。ロシアによる暴挙を誰も止めることができない。信念を貫くことで対立は起こるのは、時代が教えてくれること。主義主張が異なる時は話し合いで妥協点を見つけるしかない。話し合いが叶わない時はどうするのか?妥協点を見つけられない時には、どうするんだろうか?答えが見つかるとは思わなかったけれど、ふと特攻隊のことが浮かんだんです。特攻隊の基地があった、鹿児島の知覧と鹿屋に行ってみたいと衝動的に思ったんです。特攻で犠牲になった方の行動や言動を資料を通して見てきました。終戦から既に77年が経ってます。あの頃は、命は国に捧げるものだという価値観が主流。それを疑うことすら許されなかったということ。あの頃は誰も日本政府の暴挙を止められなかった。教育ってなんだろう?戦争がダメだということは皆、理解してる。戦争はやっちゃダメだと、未来へ伝えるための努力はしている。 では、その暴挙が起こった時に、どう止めればいいのか?声を大きくして世論を味方にすること?とても時間がかかる手段だけれど、それしかないんだろうか。ほんと考える事が多くて、頭がとても疲れた旅行だったです。一刻も早く、ウクライナが平和になりますように。

  • 限りある時間の使い方

    空港の書店で一押しの書籍でした。効率優先、いかに早く、いかに多くのことを達成する術を伝えるビジネス本とは逆行する内容。・人生は4000週間(80歳まで生きるとして)しかない・人生に限りはあることを認識する・時間をかけることで、見えること、出来ることがある・便利になることでストレスになることもある・計画を否定はしないが、未来は誰にも解らない・今を生きよう 今を楽しもうそんな感じですね。未だに、これ一冊読めばライフワークの基本は解ると思っている「7つの習慣」 僕はファシリテーターのライセンスを持つほど、内容に共感してます。人生の最後に人としてどう思われたいか? そのためにどうする? 忙しい中、それを達成するためのタスクの優先順位の付け方や、どう考えるべきかの考え方が身につく最高の良書だと、未だに思ってます。とはいえ、全てを実践することはとても大変。やってもやっても終わらないという現実に疲れた時に、7つの習慣のような、ポジティブ系は、かなり鬱陶しい。そう思うこともあります。場面場面に応じて、アレンジしながら、取り組むことが必要なんだろうなと思ってます。この書籍「限りある時間の使い方」に書かれていることは、もっともっとタスクを削ぎ落として、効率的なベクトルとは真逆な考え方も、あるぞという指摘には、とても共感。人生最後にどう思われるかよりも、限られた時間の中で、何するのか?どう考えればいいのか? ふむふむとうなづけること多数でした。タスクの断捨離ってことなんだろうと思います。SDG’sな生き方って、タイトルが浮かんできた、そんな本でした。

  • KOBE

    一週間、神戸で仕事天候が、ずっと優れずだったけど仕事は順調に終了この海の近さは魅力的です

  • お見送り

    やることなす事がうまくいかず、心身ともに疲れきってた時、帰る機内から見えた、空港スタッフの方のお見送り。その時の精神状態も、あったんでしょうけど、じんわりと染みてきて、泣きそうになったというか、泣いてました。車の販売店や美容室など、お客さまが見えなくなるまでお見送りをするのを、見かけることもますし。そうされることもあるけど、ちょっとやり過ぎなんじゃないかなって思うことも多いです。お店を出るときに、「ありがとうございました」って顔見て言われると気持ちいいけど、顔を上げる事なく、機会的に言われちゃうと、どこかしらけちゃう。最低限のお見送りの形があって、さらに、やり過ぎだと思われないちょうどいい形って、シチュエーションによって変わるって事なんでしょうね。旅って非日常感があって、飛行機や長距離フェリーって、僕にはその象徴みたいなイメージがあって、その土地の人に見送ってもらえるって、なんだかいいなってずっと思ってます。あのメンタル的に落ち込んでた時に、また頑張ろうって気持ちも連れてきてくれますから。

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