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2020/10/12

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  • thinkTANKに満足

    カメラのバック選びはキリがない。バッグは撮影条件や機材で変わるし、同じ場所に同じ機材を持ち込んでも、使い勝手や好みは人によって変わるから、究極のバッグなんてないんだと思う。悩み出すとキリがないので、今あるモノを有効活用するという考え方が一番なんだろうなと。僕の場合は、撮影がメインであったとしても、それだけで終わることがないので機材だけ入ればOKとはならない。仕事のための資料、パソコン、宿泊用の着替えやらも詰め込まなくてはいけない。色々と試しては入れ替えてると、いつのまにかthinkTANK製になりました。・バックパックタイプのエアポート・エッセンシャルズ・ショルダータイプのレトロスペクティブ30・キャリー型のエアポートナビゲーターレンズを何本か持つ時は、この3種類を単品、もしくは組み合わせで使ってます。カメラ一台にレンズ一本の時は、手持ちにしてバックに入れない前提で動きます。バックが良くても、良い写真が撮れる訳でないんだけど撮影の時の取り回しやすさは重要な気がします。当分はこれで満足してると、自分に言い聞かせてます。

  • お金の価値

    昭和8年(1933年)その頃の大卒の初任給は70円だったそうです。いろんな説があるんだけど、10年ごとの推移はこんな感じ1970年(昭和45) 39,9001980年(昭和55)114,5001990年(平成 2)169,9002000年(平成12)196,9002010年(平成24)201,8002021年(令和 3)226,0002000年からは、微妙な伸び。もうちょっと詳しくみると、1993年の時点で19万を超えているようなので、ここ30年くらいは、それほどあがっていない。30年前のレコードの値段は2500円、CDに置きかわったけれど、3200円くらいで今も売ってるし、30年前と価格の違いを意識して話すこともない。自宅を建てた時のローンの利率は2%弱、その当時、これ以上下がることはないと、不動産屋は自信をもって言ってたけれど、それ以降も下がり、それ以上にはなることもなかった。国内だけで見ていると、この問題点は解りずらいけれど、これ世界的な動きではない、というところに問題があるみたい。国ごとの成長率、日本がまったく伸びていないというのは、大卒の初任給から想像はつく。でも他の国は、どんどん上がっているらしい。これ何が問題なのか?視点をちょっと変えてみると解ってくる。国内でも、地方から出てくると都市の物価は高いと思うけれど、それにみあった収入が得られる仕事がそこにはあるということ。そういう人たちがそこにいるということ。これを世界という枠で見てみると、日本は、どんどん地方に分類されちゃうという見方。マクドナルドのビッグマックの値段が、日本の倍という報道に、そんな国に住みたくないという発言を若者から聞いた。でもアメリカの大多数の人達は、それを補える所得があるということ。30年より以前の日本は、毎年毎年そうなってたわけです。国内でも地方から都市部へ人が流れるように、日本から海外へ仕事を求めるって流れになるんだろうなということ。もちろん全ての人がそうではないのは地方でも同じこと。けれど、優秀だと言われる人ほどその傾向が強い。それがもう始まってしまってるということなんだと思います。残念だけど。コロナ対策にお金が大量に刷られて、そのお金があり余って株価を押し上げているという事実。お金を刷ると日本は貧乏になるのか?二千万ないと老後が危ないと言いながら日本の借金額は、一人当たり一千万を超えるらしい。お金ってなんだろう?と思わず

  • 富士山

    新幹線からでも飛行機からでも、富士山が見えると嬉しい富士山は、日本が産んだ、いや日本に生まれたアートです

  • マイクロチップの埋め込み?

    令和4年6月から犬や猫のペットに対してマイクロチップの埋め込みが義務化されるとか。すごい時代になったもんだと思ってたら、すでに諸外国では普通のことみたい。安易にペットを捨てるということを防ぐためだということなんでしょう。今、保護されている犬も埋め込まれる対象になるんだろうか?ペットを飼ったことがないので、ことの真相はよく解らないし、調べる気力も沸かないんだけれど、なんだか怖い。日本はマイナンバーでさえ、普及させられない国です。どうすれば普及するのか?人間にもチップを埋め込んでしまえって考えてる人がいると思う。生まれた時にマイクロチップが埋め込まれる。そんな時代がくるんだろうか?複雑です。

  • GM1Sの小ささは正義です

    LUMIXのGM1Sの、このブルーの色合いと質感がとってもいい。マイクロフォーサーズの利点を最大限に活かしたこのサイズ。この流れを組んだカメラが、スマホ全盛の流れの中で埋没してしまったのはとても残念だけれど、仕方ないですね。未だにきちんと映るし、これで良いぞって思うことも多い。何より工業製品としても美しい。パナソニックの製品は、どこか田舎臭いデザインになることが多いけれど、これは大好き。この小ささで製品化してくれたことに感謝。GRは普段使いGM1Sは、気分を変えたい時に使ってることが多いですね。この小ささは正義です。はい。

  • 成人式って誰のため

    成人式には振袖着て晴れやかな姿で出向くことが一般的ですが、僕はそんな経験や価値観がないんです。小学校の卒業式に遡るんだけど、僕の小学校は、なぜか卒業式はいつも通りの普段着で行いましょうという習わしがあった。制服は無かったので、いつも普段着で、卒業式もそのま。参列者にもそれは徹底され母親はエプロンつけてた気がする。金銭的な負担を考えた学校側の配慮だったんだと思う。そんな考えが一般的だと思って育ったので、特別な日という感覚が薄いまま大人になってしまった。晴れやかな門出という特別な感覚が芽生えたことがない。それは中学、高校になっても同じで、成人式もそう。そんな環境や考え方が、珍しいことだと知るのはだいぶ後。僕は、成人式には、出席していないんです。その日は航海訓練の実習船の船上。夕飯時にみんなで祝ってもらって「いつか船長になります」みたいなことを言ってた気がします。それで充分だったし、それで満足だった。成人になった若者へインタビューがニュースで流れてました。暴走する若者は無視するとしてこんなこと言ってました。・少子高齢化で支えてもらえない。・二千万円持ってないので老後が心配・コロナで中止にならずによかった・友達にあえてよかった・振袖着れて嬉しいえっ? 成人式の日に老後を考えちゃうんだとか、ハロウィンやクリスマスレベルのイベントの感覚なのかなと・・・。成し遂げたい夢や希望を語る若者像を期待していると、ひっくり返ります。節目として入学式、卒業式、そして成人式と、その日を区切りとして心機一転心構えを整理するのはとても良いことだと、随分と大人になった今は思います。大人になる定義もこの春から変わるようですね、18才成人とか。誰かが決めて祝福されるだけの与えられた儀式は、違うんだろうね。自分の意思で、自分の気持ちを整理する。そして決意する。そんなことを周りは期待している。成人式を、自分のためにする。こんな大人になりますって自分から宣言する決意の日。そんな風潮になれば良いなと思いました。自分が決意したことを実行していると、必ず誰かの世話になります。応援してくれる人が、とっても大切な存在になります。応援してもらえるような人にならないといけない。その期待に応えたいと思う。それに気づくと世界が変わるんだけどね。

  • 心と言葉が一致すること

    夏井いつきさんが、こんなことを言っていた。「教師をしていた頃、言いたいことを伝わる言葉に出来ず、別の意味に捉えられ苦労していた子供達を見てきた。大人になって苦労しないよう、言葉を使えるようにしてあげたいと思った。」テレビでタレントが作る俳句を添削し、驚きの俳句に仕立てあげる夏井いつきさん。俳句という17音に込める神がかり的な言葉の選択は、こんなところから生まれたんだと感心してしまった。「言葉の選び方は、センスもあるかもしれないけれど、技術です」ときっぱりと言われていた。なるほどなと。言いたいことがきちんと伝えられる技術は、確かに必要で、言葉の重要性は、僕も痛感する。でもその場を取り繕う言葉を使う人が、いかに多いことか。その人の過去の行いや言動から、その人に近い多くの人は、それが自分を大きく見せたり、取り入れられるようとしたりする偽善的な言葉で、心とは別の言葉だと気づいている。でも言葉だけが取り上げられてその人物像を作り上げられるのは、よくある話。夏井さんのドキュメンタリーを見ていて、心で思ったことを伝える技術も必要。それに加えて、誰に見られても堂々としてられる心を磨くことも重要なんだぞと自分に言い聞かせてました。

  • オレの宇宙はまだまだ遠い 益田ミリ

    昨年はコロナの影響でテレビドラマを、いつになく多く見た年になりました。黒木華さん主演の「僕の姉ちゃん」も、はまってしまったドラマの一つ。その後、原田知世さんの「スナックキズツキ」もツボでした。どちらも益田ミリさんが原作者と知り、なんだこの感性?と気になって、益田ミリさんの書籍を何冊か買ってきました。漫画家だと思ってたら、エッセイも書いてます。最初に読んだこの本。帯のフレーズにぐさっときました。誰かよりましだから幸せそういう生き方は違うんだよね書店員の土田君が主人公のエッセイみたいな漫画。普段、マンガを読まない僕にも、とっても読みやすく、行間から伝わる情報量がすごい。大きな声で言えることでもないんだけど、気の許せる人になら言ってしまいそうな、心がまったりするというか、そうそう、そんな感じって共感がいっぱい。益田ミリさん、一気にファンになりました。

  • 始まった2022年

    令和4年がスタート。書類の生年月日も西暦で書く事が多くなって和暦を使うことが無いので「令和」を忘れてしまいそうになります。日本人が史実の時系列に弱いのは、この和暦が悪さしているからという説もあります。明治が45年、大正が15年、昭和が65年、それにあっという間だった平成が31年。これ過去の年号に比べるととっても長いんです。明治の前の慶応が4年、その前の元治は2年、数ヶ月という年号もある。大体5年から6年、長くて10年ほどで元号が変わってます。昔の人は、元号を覚えるだけでも大変だったでしょうね。今でさえこんがらがってしまうので令和が長く続くことを願います。さて新しい年になるにあたり、卓上カレンダーを作ってみました。月曜日始まりで気に入ったモノがなかったのと、頂いた卓上カレンダーが趣味にあわずケースだけ再利用。illustratorでデザインして写真用紙にプリントしてカットしただけ。意外と気に入ってます。今年はどんな写真が撮れるのか?つまらない生き方をしているとつまらない写真しか撮れないと言われます。良い写真が撮れるような生き方になると良いなと思います。今年もよろしくお願いします。

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