山肌にそうように高くそびえたつ社殿が特徴的な稲荷神社。 まるで懸造(かけづくり)のような建築様式に加え、せり出した舞台は開放感抜群!時間内であれば、階段を上って最上部まで行くことができます。
ほぼ毎日更新!離島や水族館、神社仏閣を中心に、日本国内のスポットを紹介している旅行記ブログです。有名な観光地からちょっとマニアックでDeepなスポットまで幅広く書いてますー!
与論島 Part 7 旨味たっぷりの鶏飯が絶品『与論の味 たら』(与論町/奄美群島)
ヨロン島ビレッジ併設のレストランで、宿泊客でなくても利用できます。名物の鶏飯は、黄金色に輝く鶏スープが超絶美味!様々な具材をお好みでトッピングするのも楽しいメニューです。
与論島 Part 6 離島にそびえる大規模なグスク『与論城跡』(与論町/奄美群島)
与論島の南部に残る琉球王朝時代の城跡。かなりの規模の城であり、現在も立派な石垣が残されています。石垣でできた道は、抜群の眺望と吹き抜ける海風がとっても爽快です。
与論島 Part 5 島にそびえ立つミュージアム『サザンクロスセンター』(与論町/奄美群島)
島全体を見渡すことができる資料館。自然、歴史、文化、芸術と様々な分野の展示が広がり、色々な角度から島を知ることができます。島の祭事「十五夜踊り」に関する展示も見どころです。
与論島 Part 4 セルフスタイルの地下空間『赤崎鍾乳洞』(与論町/奄美群島)
有料の鍾乳洞でありながらもほぼ無人スタイルという、島ならではの鍾乳洞。薄暗い洞窟には個性的な鍾乳石がたっぷり。ユニークなネーミングセンスも魅力です。
与論島 Part 3 干潮時に出現する幻の砂浜『百合ヶ浜』(与論町/奄美群島)
条件がそろったときにだけ海中から姿を現す砂浜「百合ヶ浜(ゆりがはま)」。多数のショップがボートツアーを開催しており、気軽に向かうことができます。ただし、出現期間やタイミングはそれなりにシビア。事前に確認しておくのがおすすめです。
与論島 Part 2 那覇から船で与論島へ!フェリーあけぼの乗船記(与論町/奄美群島)
沖縄から約4時間かけて与論島へと向かうマルエーフェリーの「フェリーあけぼの」。広々とした船内は設備が整っており、快適な船旅を送ることができます。デッキから眺める島々も楽しみのひとつです。
与論島 Part 1 島の見どころやアクセスなどなど(与論町/奄美群島)
鹿児島最南端の離島、与論島。サンゴ礁に囲まれた楽園のような島で、様々な魅力が詰まっています。1本目となるこの記事では、何パターンかあるアクセスや、島の見どころなどをさらっとご紹介しますね。
沖縄グルメはある程度おさえた方におすすめなのが魚のバター焼き。観光客にはあまり知られていませんが、沖縄ではポピュラーなメニューであるようです。今回は恩納村にある「島」というお店に立ち寄り、挑戦してみることにしました。
沖縄本島を代表する景勝地として知られる、名前の響きが独特な岬。2020年に周辺が整備され、新たに観光施設がオープン。ゆったりと食事や買い物も楽しめるスポットに生まれ変わりました。
ハイテンションなパイン園『ナゴパイナップルパーク』(名護市)
パイナップルトレインやパイナップルカートといったわくわくアトラクションに、パイナップルグルメや加工品がそろう、とことんパインづくしなテーマパーク。テーマソングは中毒性が高すぎてキケンです。
見どころいっぱいなトロピカル動物園『ネオパークオキナワ』(名護市)
カラフルで個性的な鳥を中心に、様々な動物に会うことができる動物園。広い園内をぐるりと一周する「沖縄軽便鉄道」や、1日2回のバードショーなど、見どころは多数。たっぷり時間をとって楽しみたい動物園です。
ゆいレール旭橋駅の近くに立つおしゃれでリーズナブルなホテル。清潔感あふれるお部屋や抜群の立地が魅力的です。那覇港発のマルエーフェリー、マリックスラインを利用する方にもおすすめ。
デジタルアートとミニチュアの世界『リトルユニバース』(豊見城市)
モール内に入るミニチュアテーマパーク。デジタルアートやミニチュア・アバター作成なども楽しむことができ、ちょっとした沖縄らしさも備えています。完全屋内型のテーマパークなので、悪天候時にもおすすめです。
ガイドツアー限定!神秘的な空間広がる『ガンガラーの谷』(南城市)
巨大なガジュマルや鍾乳洞、旧石器時代の遺跡が残る神秘的な谷。ガイドツアーに参加すれば、その内部をじっくりと見学することができます。予約制ですが、20分毎の催行であり当日電話予約も可能。参加しやすさもポイントです。
アットホームでアートホームの個性派美術館『南城美術館』(南城市)
沖縄本島南部にオープンした美術館は、普通とは異なるポイントがたくさん!!普通に人が暮らせる家に溶け込んだ作品を探したり、面白い写真を撮ったりと、気軽にアートを楽しむことができるミュージアムです。
スカイマークで東京から沖縄へ!奄美群島めぐりの序章(羽田空港→那覇空港)
与論島や徳之島といった奄美の島々をめぐるため、まずは都内から沖縄へ。約3時間ほど海を越えて南の島へと向かいます。那覇に着いたらレンタカーを借りて、まずは「Jef」へ!
前回に続いて今回の記事もまた奄美群島の旅行計画について。わざわざ2本に分けたのは、何度も計画変更があったその苦労を記録しておきたかったからです!ということで、ただただいろいろあったことを記録しただけの記事になります。 訪問日:2024/9/19(木)〜9/25(水) 突然の欠航連絡 出発6日前の9/13(金)にあわてて抑えた各島のフェリー。ここまでは前回の記事にて。 その日の夕方、突然フェリーを予
かつて素通りせざるを得なかった奄美群島めぐり。ついに再訪の機会がやってきました!めぐる順番を定めつつ、フライトの予約をしたり各島での宿と移動手段を確保したりと、順調に計画が進んでいきます!
王子の地名の由来ともなった神社。かつては王子権現とも呼ばれており、熊野信仰とも深く関わりがあります。境内には髪の祖神をまつる末社も。 訪問日:2024/9/7(土) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 東京十社のひとつ そこから石段を登った先にあるのが王子神社。境内にはいくつかルートがありますが、北側から入ると鳥居をくぐって社殿の正面に向かうことができます。 創建年月日は不詳ですが、平安時代に源
産業機械がずらりと並ぶ紙のミュージアム『紙の博物館』(北区・王子)
日本の洋紙発祥の地である王子に建つ、紙をテーマにしたミュージアム!洋紙製造の歴史が、写真や産業機械で紹介されています。精巧なる和紙の文化や「世界最大級の洋紙」も見ることができます。
古代人の暮らしと飛鳥山の歴史『北区飛鳥山博物館』(北区・王子)
歴史、文化、自然と幅広い展示を行うミュージアム。古代人の暮らしぶりや、飛鳥山の発展などを知ることができます。映像コンテンツもありカジュアルな雰囲気なので、予備知識がなくても楽しめる博物館です。
渋沢栄一ゆかりの地に立つ建築『渋沢史料館&青淵文庫』(北区・王子)
渋沢栄一がどのような人物か、いったい何をしたのかを知ることができるミュージアム。読み物が中心ですが、非常に細かく紹介されています。青淵文庫と晩香盧という、かつて栄一に寄贈された2つの建築も見学することができます。
王子駅のそばに広がる丘の上の公園。周辺住民の憩いの場的な雰囲気も持ちつつ、見どころが豊富であるため観光で訪れても楽しむことができます。江戸時代や渋沢栄一に興味がある方にもおすすめなスポットです。
激レア紙幣や切手に出会える『お札と切手の博物館』(北区・王子)
国立印刷局に併設された「お札」と「切手」をテーマにしたミュージアム。様々な技術が詰まった紙幣や、精巧なデザインの切手をたっぷりと見ることができます。他では見られないようなレアなお札&切手の姿も・・・!
酸っぱ辛くてクセになるレモンラーメン『黄金の塩らぁ麺 ドゥエイタリアン 市ヶ谷本店』(千代田区・市ヶ谷)
3度目の訪問となるドゥエ・イタリアン。今回はレモンやすだちなど様々な柑橘をミックスした日本一酸っぱいとウワサの「レモンらぁ麺」に挑戦!酸味と辛味が入り混じったテクニカルなスープはとってもクセになるお味です。
知られざる戦争の傷跡を伝える資料館『しょうけい館』(千代田区・九段下)
戦争により傷を受け、病を患い苦痛を味わってきた人々の姿を後世に伝えるためのミュージアム。生き残ることができても、そこからの暮らしには様々な苦しみが詰まっていました。展示内容は非常にわかりやすく、映像も多数ありますので知識がなくても理解が深まる資料館です。
戦争が変えた人々の暮らしを知るミュージアム『昭和館』(千代田区・九段下)
戦争によって生活が激変していく人々に焦点を当てた博物館。館内では、歴史を物語る実物や当時のニュース映像などが多数展示されています。一般的な戦争資料館や昭和ミュージアムとはちょっと趣きを異にする独特なミュージアムです。
水神・深沙大王を祀っており、境内に多数の湧水源を擁する水と関わりの深い寺院。国宝に指定された仏像や、「角大師」を祀る元三大師堂など見どころは豊富。ユニークな名前の樹木も見ることができます。
見どころ満載な大温室有するボタニカルパーク『神代植物公園』(調布市)
様々な植物に出会える広大な植物公園。園内の大温室では熱帯植物だけでなく、個性的なランやカラフルなスイレン、そして世界一大きな花をつけるあの植物も見ることができます!
深大寺名物といえば蕎麦。門前にはたくさんのお店が並んでおり、それぞれちょっとした特色があったりします。今回訪問した玉乃屋というお店では、珍しい「太麺」の蕎麦を味わうことができます!
衝撃!オトナのプラネタリウム上映中『プラネタリウム満天』(豊島区・池袋)
多彩なプログラムを上映している池袋のプラネタリウム満天。壮大な映像や煌めく星空を映した癒しのプログラムに加えて、ときにはとってもレアなテーマのものも。今回は話題のアレを見に行ってきました!
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山肌にそうように高くそびえたつ社殿が特徴的な稲荷神社。 まるで懸造(かけづくり)のような建築様式に加え、せり出した舞台は開放感抜群!時間内であれば、階段を上って最上部まで行くことができます。
笠岡にあるシャコ料理の専門店。シャコ丼定食を注文すれば、名物のシャコ丼に加えて、天ぷらや酢の物まで一度に楽しむことができます。ちょっぴりグロテスクにも感じるシャコ、そのお味は果たしてどんな感じなのでしょうか。
笠岡といえば笠岡ラーメン!取扱う店舗は多数あれど、夜も営業しているお店は極わずか。そんな中、八楽笑ならば夜まで営業しており、気軽に笠岡の味を楽しむことができます。
笠岡市にある猿田彦を祀る神社。本殿の裏手にまわると、小さな祠がたくさん!中を覗いてみると、そこにはヘビの置物が。いったいどのような信仰なのでしょうか。
みなさま、カブトガニ好きですか?カニともエビとも異なる独特なフォルムがなんとも魅力的な生物。岡山県笠岡市には、そんなカブトガニを専門とした世界で唯一のミュージアムがあります。恐竜や古生物ファンにもおすすめなスポットです!
笠岡住吉港から高島に渡り、古墳などを見学したのが前回までのおはなし。今回は、高島行宮遺跡や真名井のある神卜山(かみうらやま)を目指します!帰りには島の資料館である「おきよ館」にも立ち寄りました。
長きに渡ってお送りしてきた笠岡諸島めぐりもついにラスト!7島目は、本土からいちばん近い高島。アクセスや島めぐり計画について書きつつ、島で見つけた古墳や謎の石を紹介しております!
笠岡諸島めぐり、6島目は小飛島!名前の通りとても小さな島であり、静かでゆっくりとした時間が流れています。今回は離島めぐりの途中、わずかな滞在時間でさらっとめぐりました。
大飛島にたどり着き、港近くにある古代祭祀遺跡を見に行ったのが前回までのお話。その後は、島を一周する「ハチマキ道路」へ!炎天下の中、ケムンパスを回避しながら島を徒歩で一周します。
笠岡諸島めぐりの5島目は大飛島!まずはいつも通り島の簡単な紹介やアクセス、そして港周辺の情報から。港のすぐ近くにある学校では、古代祭祀遺跡やそこからの出土品を見ることができます。
笠岡から六島(むしま)に到着し、集落を越えて灯台までたどりついたのが前回までのおはなし。そこから大石山の山頂を目指します!なかなかハードな島登山のはじまりです!
笠岡諸島めぐり2日目は、六島からスタート!今回は島の簡単な紹介からアクセス、定期船の乗船記などから。静かな集落を歩いて、島のシンボルである灯台を目指します!
北木島から真鍋島に移動し、ネコと遊びはじめてしまったのが前回までのおはなし。今回の記事では、水軍の本拠地としての歴史を感じる集落や、映画のロケ地である真鍋小中学校 、走り御輿で知られる八幡神社など島の名所をめぐっていきます。
白石島・北木島とめぐり、たどりついた真鍋島。簡単な島の紹介から、アクセス&訪島計画、本浦港の情報などを書いています。「猫島」としても知られる島ですが、現在はどうなっているのでしょうか。
「石切りの渓谷展望台」をはじめとした採石に関するスポットをめぐったのが前回のおはなし。豊浦のK'sラボで食事&ミュージアム見学を済ませ、楠港から真鍋島行きの船に乗ります!そのハズだったのですが・・・。
白石島からフェリーで金風呂港に降り立ったのが前回までのおはなし。まずは北木島最大の見どころである「石切りの渓谷展望台」へ!港から徒歩数分で、石の壁がそびえ立つダイナミックな渓谷が広がります。
笠岡諸島2島目は、最大の島・北木島(きたぎしま)。簡単な島の紹介から、アクセス&訪島計画、そして白石島からのフェリー乗船記などを書いております。フェリー大福丸の船内には、意外なものがたくさんありました。 訪問日:2025/5/4(日) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 北木島ってどんな島? 北木島は、笠岡諸島最大の島。花崗岩「北木石」の産地として知られており、石材産業で栄えた歴史を持つ
島内のトレッキングコースを進み、はと岩、大玉岩、鎧岩と巨岩・奇岩をめぐったのが前回のはなし。下山したあとは、フェリーの時間まで集落周辺の見どころへ。花に彩られた飛龍大神、そして真っ白な仏舎利塔がインパクト抜群な開龍寺へと向かいます!
笠岡住吉港から高速船で白石島に到着、トレッキングコースの入り口が見つからず苦戦したのが前回のお話。今回は島内のトレッキングコースを進み、はと岩、大玉岩、鎧岩と巨岩・奇岩をめぐっていきます。瀬戸内海の大海原も見渡せる、爽快な山歩きです!
笠岡諸島の島めぐり、1島目は白石島からスタート!1本目なので簡単な島の紹介や訪島計画、そして高速船で島に渡るところまで。港の周辺は、「これぞ離島」といった静かで入り組んだ集落が広がっていました。
その名が示す通り、普通とはちょっと異なる個性的なスタイルの神社。常識では語りづらい独自の存在感を放っており、ここにくれば何か固定観念を破ったアイディアが思い浮かぶような気がします・・・!
米沢の歴史を紹介するミュージアム。国宝である洛中洛外図屏風の世界を再現したデジタルコンテンツや、上杉鷹山の活躍を映すシアターなど、カジュアルに楽しめる博物館です。
伊達政宗、上杉景勝、直江兼続といった名だたる武将にゆかりのある米沢城。本丸は、現在は上杉神社の境内となっています。水堀に囲まれた縄張には、多数の銅像が設置されていました。
米沢にはあの人気キャラクター「トトロ」の名を冠した森があります。田園風景に浮かび上がるその姿はインパクト抜群!トトロの中に入ってみると、そこには・・・。
色とりどりのバラが咲き誇るフラワーガーデン。個性的なバラを観賞したり、フォトスポットで写真を撮ったり、様々な楽しみ方ができる施設です。カラフルな花に包まれて、ちょっとした非日常が体験できます。
お台場に新しくオープンした「没入型」という新感覚のテーマパーク。没入型ってどんなアトラクションがあるのでしょうか?そして、しっかり没入できるのでしょうか?今回はあまり下調べせずに勢いで参加してみました。
大分県・宮崎県をめぐる6日間の旅を終え、ソラシドエアで帰る東京・羽田空港。最後の記事となる今回は、大分空港散策、大分空港のお土産、旅の後記などをまとめてみました。
別府にある地獄温泉ミュージアムは、参加者自らが温泉になってしまうという不思議な体験ができるスポット。楽しく遊びながらも、いつの間にか別府温泉に詳しくなってしまう仕掛けがたくさん詰まっています。
なつかしの昭和がたっぷり詰まった空間。モノだけでなく、まちなみ毎再現されており、まるでタイムスリップしたような気持ちになれます。遊べる仕掛けも多数あるので、みんなでわいわい楽しめるタイプのミュージアムです。
由布院観光の中心となるのが湯の坪街道。多数のお店が軒を連ねる中、名物グルメを食べ歩きしながら散策スタート!奥にある金鱗湖(きんりんこ)では、あのサカナが泳いでいました。
名だたるアーティストの個性が詰まった現代アートがずらりと並ぶ美術館。刺激的な絵画やインスタレーションで、非日常が体験できるミュージアムです。チケットは予約制となっているので、そこだけご注意ください。
湯布院のメインストリートから少し離れが場所にあるアルテジオは、音楽にまつわるアート作品を集めたミュージアム。有名な作曲家や画家の作品を鑑賞しながら、ゆったりとした時間を過ごすことができるスポットです。
遊歩道を進んで行くと、木々が開けた渓流に突然現れる龍門の滝。2段に分かれたダイナミックな姿が魅力的で、垂直に流れ落ちる1段目と、岩肌を滑らかに流れる2段目、一度に2つの楽しみ方ができます。
石炭が動力であった時代に造られた機関庫および転車台。豊後森駅近くには、現在もその姿が残されており、自由に見学することが可能。退廃的な姿とともに、その歴史を現代に伝えています。
九酔渓に架かる巨大な歩行者専用吊り橋。足元に広がる深い谷や、勢いよく流れ落ちる多数の滝を見ることができます。床板は全面がすのこ状であるため、スリルを味わいたい方にもおすすめ。
日本各地にその伝説が残る「殺生石」。大分県の九重町にもその名で伝えられる巨石があります。朝日長者伝説にちなんでいるとのことですが、いったいどのようなストーリーなのでしょうか。九尾の狐「玉藻前」との関係はあるのでしょうか。
ゆったりとした空気が流れる、落ち着いた雰囲気の長湯温泉。開放的過ぎる露天風呂「ガニ湯」や、まるでジェットバスのようなラムネ温泉館など、見どころがたっぷりあります。今回は宿泊した翌日、早朝に散歩してみました。
長湯温泉の芹川沿いにたつ紅葉館。趣ある温泉旅館ですが、素泊まりならば格安で宿泊することができます。浴衣を着て静かな温泉街を散歩したり、食堂で川魚料理を楽しんだりするのもおすすめです。
雄滝と雌滝、2つの滝から構成される沈堕の滝。展望台からは、そのダイナミックな姿をたっぷりと拝むことができます。遊歩道には気軽に廃墟気分が味わえる「沈堕発電所跡」も。
水没した姿が非常にレアな水中鍾乳洞。水の中に浮き上がる鍾乳石は、荘厳で神秘的な光景です。園内には昭和レトロなロマン座や美術館、金色の大観音像など見どころがたっぷり詰まっています。