今も昔も変わらず、温泉地として全国的に知られる別府。その別府に来たことを一番実感できる場所、それは湯けむり展望台。風景を眺めながら、別府という町についてふれていきます。
ほぼ毎日更新!離島や水族館、神社仏閣を中心に、日本国内のスポットを紹介している旅行記ブログです。有名な観光地からちょっとマニアックでDeepなスポットまで幅広く書いてますー!
秋田駒ヶ岳 Part 2 ムーミン谷めざしてわくわく山歩き(仙北市)
秋田駒ヶ岳において、近年話題となっているのが「ムーミン谷」と呼ばれるスポット。山頂に広がる谷間は、それはそれは壮大な景色が楽しめます。訪問前はいまいち正確な場所がわからなかったのですが、実際に歩いてみたところ圧倒的な存在感で出迎えてくれました。
秋田駒ヶ岳 Part 1 秋田県の最高峰「男女岳」めざしてお手軽登山(仙北市)
秋田県の最高峰となる秋田駒ヶ岳。道は整備されており、お手軽に山歩きが楽しめるカジュアルな山。登山コースが多数あるため、時間や体力、そして見たいものによって様々なパターンにカスタマイズすることができます。一本目となるこの記事では、八合目駐車場から阿弥陀池、そしてそこから登る男女岳についてまとめました。
お餅と盛り出し式わんこそばが一度に楽しめる『夢乃風』(平泉町)
平泉ならではのスタイル「盛り出し式わんこそば」が楽しめる食事処。さらにバリエーション豊かなお餅をセットで味わうこともできます。ボリュームはほどほどですが、いろんな味を楽しみたい方や、カフェ感覚で軽く食べたい方におすすめなお店です。
平泉にある世界遺産の寺院跡。建築物が無いため見ごたえはそれほどありませんが、再現CGで当時の面影に触れることができます。夕刻に訪れると、本堂跡の背後にそびえる金鶏山に沈んで行く夕陽を目にすることができるかもしれません!
世界遺産の構成資産となった寺院跡。かつての栄華は息をひそめ、今は爽やかな公園のような雰囲気。喧噪を忘れてのんびりと散歩するか、知識と想像力で奥州藤原氏の繁栄を体験するか、大きく2通りの楽しみ方ができる場所です。
世界遺産の寺院、毛越寺(もうつうじ)。広大な境内の中央には、大きな池を中心とした浄土庭園が広がり、なんとも開放的な雰囲気。寺院跡の遺跡が多数残されており、その規模からかつての栄華を感じとることができます。
中尊寺や毛越寺のある平泉の中心部から少し離れたところに建つ達谷窟毘沙門堂。世界遺産からは外れておりますが、インパクトのある建築や巨大な摩崖仏など見どころがわかりやすく人気の高い寺院です。
近代的な鉱山でわくわく洞窟探検『細倉マインパーク』(栗原市)
かつての鉱山を活用した鉱山系テーマパーク。坑道内を進んで行くと、近代化の進んだ昭和の採掘現場を体験することができます。上下左右と立体的に掘り進められた坑道は、大人でもワクワクしてしまいます! 訪問日:2022/10/6(木) 鉱山のテーマパーク 日本を代表する鉛・亜鉛の鉱山であった細倉鉱山。1987年に閉山したその跡地を観光用に再利用したのが細倉マインパーク。1990年にオープン、2016年にリニ
栗駒山に来たら、ぜひ食べてほしいのが「岩魚重」!ブランド魚"伊達イワナ"の蒲焼きが乗ったお重で、甘口のタレとさっぱりした肉質が相性抜群なメニューです。人里離れた山の中にある数又養魚場に併設した岩魚の館で食べることができます。
栗駒山 神の絨毯と称される紅葉!中央コースでお手軽山頂往復(栗原市)
東北を代表する紅葉スポットとして人気な栗駒山。中央コースを利用すれば、片道1時間20分ほどで山頂まで行くことができます。紅葉シーズンはマイカー規制がありますので、事前に情報を確認してからの訪問がおすすめです。
福島市の名物として知られているのが、丸く盛り付けられた円盤餃子。多数の専門店がある中で、今回は福島駅近くにある老舗「山女」に訪問。ハーフサイズもあるので、一人でも気軽に焼き立ての円盤餃子を楽しむことができます!
出羽三山にネコ稲荷!見どころたっぷりな信仰の山『信夫山』(福島市)
福島市の中心部にそびえる信夫山(しのぶやま)。摩崖仏が迫力ある「岩谷観音」、羽黒神社・月山神社・湯殿神社から成る「出羽三山」、ユニークな「ねこ稲荷」、そして抜群の眺望が楽しめる「烏ヶ崎展望デッキ」と1時間半でいろいろな名所をめぐってきました。
安達ヶ原の鬼婆伝説の実態とは?『観世寺・黒塚・恋衣地蔵』をめぐる(二本松市)
安達ヶ原といえば、奈良時代に恐ろしい鬼婆が住んでいたとされる場所。周辺には、鬼婆に関連する史跡が残り、今なおその伝説を世に伝えています。この鬼婆は何をしたのか、そもそもなぜ存在しているのか、そしてその正体は・・・?スポットをめぐりながら、いろいろ考察してみたいと思います。
安達太良山 Part 2 くろがね小屋の温泉の魔力(二本松市)
ロープウェイに乗って登山道を進み到着した安達太良山山頂。霧で何も見えないので、早めの下山へ。かなりの冷え込みできんきんに冷えてしまったところ、温泉入浴可能な山小屋に出会ってしまいました・・・!
安達太良山 Part 1 紅葉ど真ん中!混雑回避で平日登山(二本松市)
紅葉の名所として人気の高い安達太良山。歩きやすい道が整備されており、ロープウェイもあるためカジュアルに楽しめる山ですが、そのためシーズン中は恐ろしいほど混雑するとのウワサ。ということで平日の朝一番を狙って訪問しました!
自然が恋しいときはここに行こう!23区内唯一の渓谷『等々力渓谷』(世田谷区)
東京世田谷の地に隠れるように残る等々力渓谷は、23区内で唯一の渓谷。手軽に自然を感じられるリフレッシュスポットとして人気の場所です。日本庭園やお寺、さらには古墳など見どころも多く、ローカルな観光地のような情緒も感じられます。
宗谷岬まで来たらここもおすすめ!最北の絶景スポット『白い道』(稚内市)
日本最北の丘陵である宗谷丘陵そこには稚内フットパスと呼ばれる全長11kmのウォーキングコースが造られています。そのうちゴール付近の約3kmはその姿から「白い道」として話題のスポット。名前の通り真っ白な道が続く白い道が広がります。
利尻礼文から稚内経由で東京へ!5日間の旅のおわり(稚内空港→羽田空港)
4泊5日で思いっきり楽しんだ利尻・礼文の旅もこれでおしまい。島からフェリーで稚内港へ行き、稚内空港から羽田空港へ航空機で帰ることにしました。最後の記事なので、旅の後記、そしてトラブルについてもこっそり載せています。
北の離島を結ぶ航路!ハートランドフェリー乗船記(稚内~利尻・礼文)
北海道北部の稚内港と利尻島&礼文島をつなぐ航路を運航するハートランドフェリー。安定感のある大きなフェリーは、船内の設備も充実しておりとっても快適。島への所要時間は2時間弱なので、荷物を整理したり持ち込んだ食事を済ませているとあっという間です。
礼文島 Part 5 リーズナブルな個室宿『ゲストハウスのんの』(礼文町)
最北の離島、礼文島にあるゲストハウス。香深(かふか)港からすぐ近くと、何かと便利な立地に建っています。島の中ではかなり格安でありながらも、しっかりと個室に泊まることができます。
礼文島 Part 4 外せない島グルメちどり&かふかの「ホッケのちゃんちゃん焼き」(礼文町)
礼文島に行ったらゼッタイに食べておきたいのが「ホッケのちゃんちゃん焼き」。鮭でつくるのが有名な料理ですが、島では肉厚なホッケを開きのまま使用して豪快に焼き上げます。今回は「炉ばた ちどり」と「海鮮処 かふか」の2店舗で食べ比べしてみました!
礼文島 Part 3 野生のアザラシを探せ!北部の金田ノ岬へ(礼文町)
野生のアザラシが棲息しているという礼文島。しかし、相手は野生動物なので見れるかどうかは運次第。今回はレンタルバイクでの島内めぐりと合わせて、2ヶ所のスポットをめぐってアザラシ探しに挑戦します!果たしてアザラシに出会えるでしょうか・・・?
礼文島 Part 2 レンタルバイクでめざす最北端のスコトン岬(礼文町)
香深(かふか)港でレンタルバイクを借りたら、島内の観光名所めぐりに出発!桃岩展望台、澄海岬、スコトン岬、久種湖などのスポットをめぐります。約6時間でたっぷりと島を楽しみました!
礼文島 Part 1 島へのアクセスと島内での移動手段(礼文町)
稚内から西へ約60kmの洋上に浮かぶ礼文島は、最北端の有人島。1本目の記事となる今回は、簡単な島の紹介とアクセス、玄関口となる香深港、そして島での移動手段についてさらっとご紹介させていただきます。
利尻島 Part 10 島に行ったらゼッタイ食べたい島グルメ4選 ウニ・味楽・ミルピス・しまじん丼(利尻富士町/利尻町)
北の離島には美味しい物がたくさん。夏場限定ですが絶対食べておきたい島のウニ、全国的な知名度を誇る利尻ラーメン味楽、島に行った人しか知らない謎の飲料ミルピスなど、3泊した利尻島で食べた美味しい物をまとめました!
利尻島 Part 9 見ごたえ抜群!利尻町立博物館で知る島の自然と歴史(利尻町)
いわゆる島の小さな博物館ですが、展示物のクオリティが非常に高いです!写真やパネルはもちろん、ジオラマや実物大の再現模型などで感覚的に楽しめるミュージアム。内容もとてもわかりやすく、新しい発見に出会える場所です。
利尻島 Part 8 レンタルバイクで利尻ファンタスティックロードを一周(利尻富士町/利尻町)
鴛泊港でバイクをレンタルしたら、島一周ツーリングに出発!姫沼、利尻町立博物館、仙法志御崎公園、郷土資料館、北見冨士神社などの島の名所をぐるっとめぐります。いずれも島を周回する「利尻ファンタスティックロード」に面しているため、気軽に立ち寄れる場所ばかりです!
利尻島 Part 7 利尻岳登山③ 霧に包まれた幻想的な山頂(利尻富士町/利尻町)
長い時間をかけてたどりついた利尻山の山頂。目の前には絶景が広がるはずでしたが・・・。利尻山③本目となるこの記事では山頂~下山についてまとめました。ほとんど参考にならないと思いますが、全体のコースタイムも記載しています。 ※登山口までのアクセスや事前準備については「利尻岳登山①」の記事を、山頂までの道のりは「利尻岳登山②」の記事にまとめてあります。 登山日:2022/9/17(土) 何も見えない山頂
利尻島 Part 6 利尻岳登山② 長い長い山頂までの道のり(利尻富士町/利尻町)
早朝5:00に出発して、ただひたすらに登り続ける利尻山トレッキング。②本目となる今回の記事では、登山口から山頂手前までの行程をまとめました。長い山行ではありますが、標柱に記されたメッセージや、徐々に変わっていく景色など、見どころは豊富です。
利尻島 Part 5 利尻山登山① 事前準備と心がまえ(利尻富士町/利尻町)
利尻島に来たら登ってみたい利尻富士ですが、長い道のりとなるためある程度の下調べは必須です。この記事では、登山口までのアクセスや持って行った方が良いアイテムなどをまとめてみました。
利尻島 Part 4 島のあったかゲストハウス『利尻ぐりーんひるinn』(利尻富士町)
鴛泊港から少し離れた海辺に立つぐりーんひるは、まるで山小屋のような雰囲気のゲストハウス。きれいで広々としており、何よりスタッフさんがとってもあたたかい!登山や島めぐりで疲れ果てても、安心して帰ることができる宿です。
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今も昔も変わらず、温泉地として全国的に知られる別府。その別府に来たことを一番実感できる場所、それは湯けむり展望台。風景を眺めながら、別府という町についてふれていきます。
別府でリーズナブルに宿泊したい方におすすめなのがサンライン別府。おしゃれで広々とした雰囲気なので、ゲストハウス初心者でも気軽に利用できます。源泉かけ流しの温泉も入り放題です!
別府のまちを見渡すことができる展望タワー。夜に訪れると、海と山の間に広がる温泉街の夜景を楽しむことができます。かつてのネオン操作レバーや避雷針など、タワーの歴史を伝える貴重な品々も展示されています。
とり天発祥ともいわれるレストラン「東洋軒」。実はフードコートにも出店しており、比較的混雑なく食べることができます。食べ比べ定食を注文すれば、「別府とり天」「ゆずとり天」「あおさとり天」の3種類を一度に楽しめます。 訪問日:2024/4/3(水) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 大分名物とり天 大分市が鶏肉年間消費量全国一位になったこともあり、鶏肉文化が根付く大分県。そんな大分を代表するグルメ
江戸時代から明礬(みょうばん)の採取が行われてきた地獄。情緒あふれる茅葺きの小屋の中では現在も湯の花が製造されており、その過程を見学することができます。
500年前の地震の影響で誕生した地獄。園内では熱泥が噴き出し多数の坊主が次々と出現します。他ではあまり見かけないような珍しい像も見どころです。
温泉の熱を利用した動物園が広がる山地獄。珍しい動物はいませんが、人懐っこい生き物たちが来園者をお出迎え。のんびりした雰囲気が漂う地獄です。
地下にて熱せられた温泉が一定間隔で噴き出ス間欠泉型の地獄。すぐに噴出する姿を見られるかどうかは、ほぼ運試し!場合によっては30分ほど待ち時間が出る可能性があるのでご注意ください。
赤い池という、いかにも地獄らしい光景が広がる地獄。国の名勝にも指定された、由緒正しき地獄です。血ノ池軟膏や地獄グルメなど、名物も多数あり、食事や買い物も楽しめます。
庭園や石塔などの見どころがまるでお寺みたいな、落ち着いた雰囲気の地獄。園内にはミニ水族館が設置されており、南米の大型淡水魚など個性的なサカナが多数飼育されています。
温泉の熱を利用してたくさんのワニを飼育しているミニ動物園。多数のワニが浮かぶ様子はなかなかの迫力です。かつては世界最大級の巨大ワニ「イチロウ」も暮らしていました。
テーマパークのような楽しい雰囲気が魅力の地獄。様々なタイプの地獄や体験できるポイントも多数あり、コンパクトながらも見どころはぎっしりと詰まっています。タイミング次第では団体客もたっぷりです。
熱泥がコポコポと盛り上がる不思議な地獄。不規則に発生して一瞬で消える「坊主」を上手く撮るには根気と運が必要。きれいな坊主を撮影できたらかなりラッキーです! 訪問日:2024/4/3(水) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 長い歴史を持つ地獄 鬼石坊主地獄は、別府に多数存在する地獄の中でも歴史が深い地獄。天平5年(733年)頃に編まれた「豊後風土記」には「口の経、丈餘、湯の 色黒く、泥常に流れず
地獄めぐりのはじまりはやっぱり海地獄!大勢の人でにぎわう別府地獄めぐりの元祖といっても過言ではない地獄です。そんな歴史を学べるミュージアムも併設されているので、スタート地点にもおすすめ。
思い付きで決まった大分・宮崎旅行。まずは羽田空港から大分空港までのフライト記からスタート!初めて利用するソラシドエア、今回はたまたま「ナッシージェット」に乗ることができました。
春先の4月上旬、今回の行先は九州の東側、大分県と宮崎県。フライトとレンタカーと宿の予約を済ませたら、あとは行きたいところをピックアップ!じっくりと旅程を立てていきます。
東京ドームシティのアトラクションのひとつ、「Big-O(ビッグ・オー)」は他とは違う超個性的な観覧車。真ん中が空洞となった構造や、ゴンドラ内に搭載されたカラオケなど、エンタメ性たっぷりの観覧車です。
日本の総合印刷会社TOPPANによる企業博物館。印刷の技術だけでなく、時代と共に変化する印刷物が持つ役割まで網羅した見応えたっぷりなミュージアムです。
かぐらざかえきのちかくにあるちいさなちいさな公園。とかいのまんなかのおあしすであり、そこにはたくさんのどうぶつたちがくらしていました。
神楽坂の商店街のすぐ傍に鎮座する赤城神社。隈研吾によるモダンな建築やカフェが人気の神社です。ヒット祈願が行われる螢雪天神や、悩みをきいてくれる八耳神社などの境内社もあります。
2020年にリニューアルオープンした京都市美術館あらため京セラ美術館。歴史的な建築に現代的な要素が加わった建物では、近代の日本美術を中心としたコレクション展や、モダンアートの特別展など様々な展覧会を開催しています。
敷かれたレールの上を歩くことができる蹴上インクライン。汽車や電車が通っていたのかと思いきや、このレールはなんと舟が通っていました。琵琶湖疎水記念館へ訪れると、そんなインクラインの正体や一大プロジェクトであった琵琶湖疎水についてたっぷりと学ぶことができます。
鎌倉時代から残る巨大な木造建築のお堂。その内部には、視界を埋め尽くすほどの多数の千手観音が安置されています。鈍く金色に輝く姿に目が眩むこの像、千体観音と呼ばれますが、実際は千体ではないようです・・・!
戦国大名の豊臣秀吉を祀る神社。境内には秀吉のシンボルであるひょうたんや、秀吉像などが奉納されています。隣接する方広寺には、豊臣家滅亡のきっかけとなった、あの鐘の姿も・・・!
江戸時代初期から続く老舗「半兵衛麩」の本店に入るカフェ。高級料亭や寺院で使用される生麩や生ゆばを気軽に楽しむことができます。広くてきれいな店内は、ゆったりとひと休みするのにもぴったりな場所です。
池に映る観音堂で知られる山科の古刹。静謐な空気の流れる境内は、まるで自然公園のような豊かな草木が広がります。高くそびえる千年杉の巨木は圧巻で、周辺では様々な野鳥の姿も見ることができます。
小野小町ゆかりの寺院として知られる隨心院。梅の名所であり、それにちなんだ「はねず踊り」も開催されています。カラフルで幻想的な襖絵や、お気軽にできる恋文の供養も行っており、カジュアルな雰囲気も感じるお寺です。
京都最古の木造建築物である五重塔をはじめ、歴史ある伽藍が立ち並ぶ世界遺産の寺院。春に訪れると、枝垂桜や山桜など数多くのサクラが咲き誇り「花の醍醐」の姿を見せてくれます。
朝から晩までがっつり観光したい人におすすめなゲストハウス。掃除の行き届いた館内、そして個室の部屋がとにかく快適。スタッフさんがもの凄く親切で、また帰りたくなる宿です。
姉小路通にひっそりとたたずむ謎のラーメン屋。お店の名前は無く、看板や暖簾も無いというステルス仕様の不思議なお店です。知る人ぞ知るお店かと思いきや、行列ができるほどの人気店であるそう。気になったので、旅行のついでに立ち寄ってみることにしました。
古来より都の北に祀られてきた神社。境内には多くのサクラが植えられており、春先は多くの参拝客でにぎわいます。特筆すべきはその品種の多さ。この神社発祥の「魁桜」をはじめ、レアなサクラを多数見ることができます。
ホワイトとゴールドのコントラストが圧倒的な存在感を放つ建物。その正体は、堂本印象という日本画家の作品を展示するための美術館。書物のような抽象画や、仏画・障壁画など仏教や神話を強く感じるものまで、様々な作品に出合うことができます。
妙心寺の塔頭寺院である退蔵院(たいぞういん)。室町時代の絵師が造った枯山水庭園や、昭和の名庭である余香苑など、禅の思想が詰まった庭園が魅力の寺院です。国宝の瓢鮎図に描かれた謎に向き合ってみるのもおすすめです。
地域に根差したコンパクトな水族館。小さな淡水魚がメインかと思いきや、ピラルクやゾウガメ、巨大なトカゲなど様々な生き物が飛び出す、非常にユニークな水族館。一般公開は非常に限定的なので、事前に確認してから訪問するのがおすすめです。
怨霊となって京の都に災いをもたらしたとされる菅原道真を鎮めるために建立された神社。菅原道真はなぜ怨霊となったのか、そして境内に多数置かれた牛の像や植えられた梅の木にはいったいどのような意味があるのでしょうか。
陰陽師として知られる安倍晴明を祀る神社。境内には、五芒星や陰陽道にまつわる記号、式神や桃の像など様々な見どころがあります。他の神社では見かけないような個性的なものに出会える不思議な神社です。
京都御所、それはかつて天皇が住んで政治や儀式を執り行っていた場所。1331年~1869年という鎌倉時代末期から明治時代の初頭の東京奠都まで500年間機能していました。その役割が皇居へと移った今も、重厚な存在感を放ちます。
老舗のお香屋さんにオープンした薫習館(くんじゅうかん)。様々な香りを体感できるユニークな仕掛けが多数展示されています。好みの香りを探したり、香りの原材料について学んだり、面白い写真を撮ったりと、様々な楽しみ方ができるスポットです。
覚えたての新幹線、次の行先は京都に決まり!繁忙期となる桜の季節、調べたり予約したりしながら計画を立てていきます。新幹線初心者が書いていますので、ベテランの方は暖かい目で見ていただけると嬉しいです。
楽しさがたっぷり詰まったテーマパーク「よみうりランド」。秋から春にかけては、ジュエルミネーションというイルミネーションイベントが開催されています。今回はこちらを狙って夕方頃に訪問してみました!