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ありスケの株式投資ブログ https://bitmancloud.hatenablog.com/

株式投資にて、毎日気になったことや高配当銘柄や株主優待についてのことなど書いていきます。

ありスケの株式投資ブログを読んでいただきありがとうございます。こちらのブログには株式投資についてなんでも書いていきますので、興味があれば是非読んでみて下さい!

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2020/10/07

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  • S&P 500 アメリカ経済のバロメーター

    はじめに S&P 500は、アメリカの株式市場で最もよく知られた指数の一つです。この指数は、アメリカ経済の健全性を測る重要な指標とされています。しかし、この指数に含まれる企業はどのように選ばれ、その投資比率はどのように決定されているのでしょうか?今回は、S&P 500の選定基準からセクター比率、投資比率の決定方法まで、詳しく見ていきましょう。 選定基準S&P 500に選ばれる企業は、S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスによって厳格な基準に基づいて選定されます。これらの基準には以下のようなものがあります。 ① 米国企業であること② 時価総額が少なくとも82億ドル以上であること③ 株式が高い流動性…

  • しっかりインカム指数 安定配当を求める投資家の新星

    こんにちは、投資の世界には様々な指数がありますが、今日は特に注目すべき指数、「しっかりインカム指数」についてお話ししましょう。この指数は、配当利回りが高く、安定した配当成長を続ける銘柄を選定することで、長期的な資産成長を目指す戦略の一環として利用されています。 選定条件の厳選さしっかりインカム指数の銘柄選定条件は、ただ増配か配当維持を続けるだけではありません。国内証券取引所に上場している全普通株が対象で、10年以上連続して減配がない銘柄を母集団としています。さらに、予想配当利回りが高い30銘柄で構成され、毎年5月末の時価総額が500億円以上の銘柄が選ばれます。年1回、6月末に定期見直しと銘柄の…

  • SMART基準を活用したインデックス投資と個別投資の戦略

    投資を始める際には、目標を明確にすることが成功への鍵です。SMART基準は、投資目標を設定し、それを達成するための計画を立てるのに役立ちます。以下では、インデックス投資と個別投資にSMART基準をどのように適用するかを解説します。 具体的な目標(Specific) インデックス投資の場合、具体的な目標は「S&P 500インデックスに連動するETFに毎月5万円投資する」といった形で設定できます。一方、個別投資では「成長が見込まれる再生可能エネルギー関連の株に投資する」という目標が考えられます。 計測可能な目標(Measurable) 「年間リターンが5%以上を目指す」や「配当利回りが3%以上の株…

  • ソフトバンクが分割&株主優待!

    ソフトバンクが1対10の株式分割実施へ、株主優待制度の新設も発表しました! 株主優待制度の新設について 対象となる株主 当社普通株式を1年以上かつ 100株以上保有の株主となります。保有期間は3月31日(注1)から翌年3月31日(注1)までの間とし、初回は2025年3月31日(注1)から 2026年3月31日(注1)までとします。(注2)(注1)当社株主名簿に記載または記録された日付であり、株式を取得した日等とは異なります。 (注 2)同一の株主番号で3月31日および9月30日最終の当社株主名簿に3回以上連続で記載または記録されている株主とします。 (2)株主優待の内容 対象となる株主さまに対…

  • TSMCとASMLの決算結果。

    TSMC(台湾積体電路製造)の2024年第1四半期の決算は、前年同期比で売上高が16.5%増、純利益が8.9%増となり、4四半期ぶりの増収増益を達成しました。特に、生成AI向けの先端半導体が好調で、売上高と純利益ともに四半期別の過去最高値を更新しました。 一方で、ASML(オランダの半導体製造装置メーカー)の2024年第1四半期の決算は、売上高が前年同期比で21.6%減、純利益が59.8%減となり、市場の予想を下回る結果となりました。ただし、ASMLは2024年通期の売上高が2023年とほぼ同じになると見込んでおり、業界の景気回復に合わせて下期が強くなると予想しています。 したがって、TSMC…

  • 個人事業主は新NISAの積立投資枠とiDeCoのどっちがいいか。

    個人事業主は新NISAの積立投資枠とiDeCoのどっちがいいか。という内容について解説していきたいと思います。 結論からいいますと、資金力があるなら両方やるのが1番いいです。これをいうと元も子もないので、それぞれの目的について見ていきましょう。 新NISAの積立投資枠 売却時、非課税期間が無制限であるため、長期的な資産形成に適しています。投資対象が多様で、柔軟な運用が可能です。いつでも資金を引き出せるため、流動性が高いです。上限は120万円。 ◎NISAは、本来売却時にかかる申告分離課税として利益に対して一律で所得税15.315%と住民税5%、合わせて20.315%の税率が適用されるのですが、…

  • 株式投資のジレンマ:感情と理性のバランス

    株式を買う際、感情と理性のバランスを取ることが重要です。 リスク許容度を理解する 投資にはリスクがつきものです。自分のリスク許容度を考慮しましょう。どれだけのリスクを取ることができるか、損失をどれだけ受け入れられるかを明確に把握することが大切です。 情報収集と基本的な側面の理解 株式市場についての情報を収集し、企業の基本的な側面や業界のトレンドを理解することが必要です。感情的な判断を避けるために、客観的なデータと事実に基づいて判断しましょう。 長期的な視点を持つ 株式投資は長期的な視点で行うべきです。短期的な変動に振り回されず、企業の成長や収益性を評価しましょう。焦りからの投資はリスクを高めま…

  • 最近下落続きのラクス〈3923〉とは。

    最近大幅に下落してしまったラクスについて、まとめてみました。まず、ラクスはどのような企業なのか見ていきましょう。 ラクス 3923 クラウドサービス会社。中小企業向けクラウド事業(交通費精算・経費精算、電子請求書発行、販売管理、問い合わせメール管理、メール配信)、IT人材事業(ITエンジニアに特化した正社員派遣)を展開。主力のクラウドサービスは、交通費・旅費・経費精算システム「楽楽精算」(従業員数50名〜1000名の企業、約16000社導入)、電子請求書発行システム「楽楽明細」(約9000社導入)、メールマーケティングサービス「配配メール」(約11000社導入)、メール共有・管理クラウド「メー…

  • ビットコインの半減期とアルトコイン:投資家の視点

    ビットコイン(BTC)とアルトコイン(ビットコイン以外の仮想通貨)の世界は、常に注目を集めています。特に、ビットコインの半減期とアルトコインの動向については、投資家たちが熱心に議論しています。ここでは、ビットコインの半減期とアルトコインについて、いくつかの観点から考察してみましょう。 ビットコインの半減期と価格の関係 ビットコインは、約4年ごとに半減期を迎えます。これは、新たにビットコインが発行されるタイミングを制御する仕組みであり、供給の減少を意味します。過去の半減期では、半減期後に価格が上昇する傾向がありました。なぜなら、供給の減少が需要を刺激し、価格を押し上げる要因となるからです。 しか…

  • 国民年金保険料の納付期間延長について

    こんにちは、みなさん!今回は、厚生労働省が検討している国民年金保険料の納付期間延長についてお伝えします。 背景日本は少子高齢化が進行中であり、高齢者の数が増加しています。このため、将来的には年金の給付水準が低下する可能性が高いと言われています。そこで、厚生労働省は一定の給付水準を保つため、国民年金保険料の納付期間を現行の「60歳未満から65歳未満」へと延長する案を検討しています。 提案のポイント ①保険料の納付期間の延長 現行の国民年金保険料の納付期間は、20歳以上60歳未満の40年間です。延長されると、65歳になるまでの45年間になります。 ②給付額の変化 納付期間が延長されると、受け取る年…

  • 米国の消費者物価指数(CPI)統計:インフレ圧力の再度強まり

    米国の経済指標である消費者物価指数(CPI)は、物価の変動を示す重要な指標の一つです。最近のCPI統計によれば、変動の大きい食品とエネルギーを除くコア指数が、市場予想を上回る伸びを示しています。これはインフレ圧力が再度強まっていることを示唆しており、米国の金融政策に影響を及ぼす可能性があります。 コア指数とは?コア指数は、食品やエネルギーなどの変動の大きい要素を除いたCPIの部分指数です。エコノミストは、基調的なインフレの指標として、総合CPIよりもコア指数を重視しています。なぜなら、食品やエネルギー価格は一時的な要因によって大きく変動することがあるため、これらを除いたコア指数の方が長期的な傾…

  • 台湾地震と半導体産業への影響

    先日、台湾で発生したマグニチュード7.2の地震は、世界中のテクノロジー業界に衝撃を与えました。なぜなら、この台湾は半導体の生産において中心的な役割を果たしているからです。特に、台湾積体電路製造(TSMC)のような企業は、アップルやエヌビディアといった大手テクノロジー企業にとって不可欠なパートナーです。 地震の影響 地震の直接的な影響として、TSMCをはじめとする半導体企業が一部業務を停止しました。これは、精密な機器を使用する半導体工場にとって、地震は大きなリスクをもたらすためです。半導体の製造プロセスは非常に複雑で、わずかな振動でも製品の品質に影響を及ぼす可能性があります。 サプライチェーンへ…

  • moomoo証券のご紹介プログラムについて

    皆さん、こんにちは!今日は、moomoo証券の魅力的なご紹介プログラムについてお話ししたいと思います。このプログラムは、友人や家族をmoomoo証券に紹介することで、素敵な特典を受け取ることができるんですよ。 moomoo証券はこちら← プログラム概要 プログラム期間 : 要エントリー特典 : 紹介1人につき、最大2万円分のAmazonギフトカード 紹介者の特典 条件1 : 被紹介者が専用リンクから登録・口座開設後、任意の金額を入金 → 紹介者に1万円分のギフト券条件2 : 被紹介者が30万円以上を入金し、30日間の日次平均資産残高が入金金額の70%以上または30万円以上を維持 → 紹介者に追…

  • 米国雇用統計から見るFRBの今後の動向

    経済ニュースに目が離せない方々へ!今日は、最近発表された米国の雇用統計について、解説したいと思います。3月の非農業部門雇用者数が予想を大きく上回る30.3万人増となり、市場の利下げ期待は後退。失業率も3.8%と改善し、米経済の人手不足が定着していることが示されました。 雇用統計のハイライト 非農業部門雇用者数: 30.3万人増(市場予想: 21.2万人増)失業率: 3.8%(市場予想: 3.9%)平均時給: 前月比0.3%上昇これらの数字は、米経済が引き続き強い勢いを保っていることを示しています。特に、ヘルスケアや政府部門、建設、レジャー分野での雇用の伸びが目立ちました。 ドルの動き 統計の発…

  • NTT法改正案が通過!株価への影響は?

    通信業界の最新動向に目が離せない皆さん!4月4日、NTT法改正案が衆院総務委員会で賛成多数をもって可決されました。これは、NTTの研究成果の開示義務撤廃や外国人役員就任の規制緩和を含む大きな一歩。では、この改正がNTT株価にどんな影響を及ぼすのでしょうか? 🚀 研究開示義務の撤廃まず、研究成果の開示義務が撤廃されることで、NTTの研究開発はより自由な環境で進むことになります。これは、新技術の迅速な市場導入や、イノベーションの加速につながる可能性があります。投資家にとっては、NTTの将来の成長戦略に期待が持てるニュースですね。 🌍 外国人役員就任の規制緩和さらに、外国人役員の就任が一定範囲で認め…

  • NTT株とNTT法について。

    皆さん、こんにちは!今日は、日本が誇る通信巨人、NTTの株式について、ちょっと変わった話をしましょう。なんと、このNTT株、他の株とは一味違うんですよ。 📈 NTT株って、他の株と何が違うの?NTT株は、ただの株ではありません。日本の重要な通信インフラを支えるNTTの株式は、外国資本による影響を防ぐため、特定の規制があるんです。これは、国の安全保障に直結する問題。だから、政府がしっかりと目を光らせているんですね。 📜 NTT法とは何か?「NTT法」という言葉を聞いたことがありますか?これは、NTTの公共性を守り、安定した通信サービスを確保するための法律。政府がNTT株を一定割合保有し、外国人の…

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