chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
umesensei
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2020/09/19

arrow_drop_down
  • 学校教師に学歴は必要?低学歴に対する差別はあるのかの本音トーク

    今回は学校の教師と学歴差別問題について取り上げたいと思います。 前回塾講師の学歴についてアンケートを取り公開したのですが、やっぱり学習塾は学歴がかなり重要視される様子。 一方小中学校の現場では本当に学歴に関して何かトラブルがあるのか?それよりも大事なことはあるのではないかと気になったのでまたまた現場の9人の先生に聞いてみました。 まず全体的な方向性をまとめます 小学校・・地元びいきが多く、出身大学の差がある 中学校・・受験に関して時折感じる 高校・・私立はあからさま、公立でもかなり感じる こういうことだと思います。 また私立学校は高学歴進学を目的として入学させる保護者も多く、公立よりは学歴に関

  • 男性英語教師の転職先を4パターン!教員時代と何が違う!?

    今回は英語教師から別業界への転職先です。現役の経験者に聞いてみたところ、さすがに英語が堪能なだけあって転職経験は多めでした。 なぜ英語教師を辞めたのか? 転職先で英語指導の経験は役立つのか? 辞めて後悔しないのか? そんなことを中心に聞いてみましたよ。 英語教師が転職を有利に進める方法とは? まず英語教師が転職を有利に進める方法は2つです。 英語専門の外資系転職サイトを利用する 一般紹介よりもエージェントサポートを利用する 30代までは複数転職サイトに登録する これは英語教師だけに限ったことではないのかもしれませんが、システム上の足きりがあるような大手の転職サイトは登録項目が少ないです。 そこ

  • 塾講師にはぶっちゃけ学歴が必要?現場で感じる10人のコンプレックスを紹介。

    今回は塾講師として働くには学歴は必要なのか? もしFランクの大学に入ってしまったら差別はあるのか? やはり高学歴ではないとコンプレックスを感じてしまうのか? こんなことを率直に聞いてみました。採用側の教室長・正社員・学生バイトの立場から本音の意見がみえてきたのでここにまとめようと思います。 塾講師に学歴が必要だという意見が大半を占める理由 10人の方にアンケートを取りましたが、実際に学歴は有利だという意見が多くを占めました。 塾の宣伝として学歴を利用する そもそも塾は高学歴を目指すための場所 保護者は学歴に関して色眼鏡を使う 生徒も出身高校や大学を気にする 塾と受験は切っても切り離せず「単に勉

  • 高校の工業高校の教師に転職した先生の本音トーク!

    今回は工業高校の教師の方に転職体験談を語ってもらいました。 普通科の高校と違い、工業恐慌は就職の実績が良く、理系大学→民間企業に出る人が多いのですが、やっぱり学生時代の楽しさを思い出して教職に就く人が多いようです。 民間企業と高校教師で大きく違う5つの変化 では実際に民間企業と高校教師は何が違うのか簡単にまとめておきます。   大手企業の方が待遇は圧倒的に良い 残業代はほぼでない・部活が無給で休日がなくなる 人間関係が高校生と保護者中心になる 公立正社員は給料は安定する 公立は異動があるので一般転職と違う 実は、少子化に伴い公立学校の給料は年々下がっており、所得が増えるというわけでは

  • 民間の一般企業から塾講師の仕事への転職・バイトの体験談

    今回は民間の一般企業から塾講師に転職した人10人に実際のどのように境遇が変わったのかリアルアンケートを取りました。 こんなに離職率も高くブラックと言われている業界なのですが・・やはり子供と共に成長できる環境は魅力があるのだと思います。 ただ、以前の職場に比べると待遇の悪化と深夜の仕事で体調を崩すなんていう意見も見られたので是非とも慎重に検討して欲しいです。 若いうちは中高生と混じって楽しく授業できても40代、50代になると途端に厳しくなるのがこの業界の真実です。 そこも注意して転職者の声を聴いてください。   一般企業から塾講師に転職して起きる変化について   食品会社から

  • 小学校の教員採用試験に落ちたらどうする?その後の進路を6人に聞いてみた

    今回は教員採用試験に受からなかった原因と、その後どんな人生を歩んだのか?現場の声をリアルに届けようと思います。   数値の上では教員採用試験の倍率は過去最手に落ちていますが、平均受験回数は4倍であり、へ3回、4回受けても一次止まりという教師は多数です。 少子高齢化 再任用制度 非常勤での採用枠の増加 これらの問題でなかなか正規雇用は少ないというのが現状でしょう。 令和元年教員採用試験の状況(文部科学省) 2021年度教員採用試験日程はコチラ   では実際に教員採用試験に落ちた先生がどんな選択肢を選んだのか?詳しく見ていこうと思います。 教員採用試験に落ちて再受験に臨むならコ

  • 個人でOK!!広告を使った学習塾集客の超実践的なステップ公開

    今回は有料広告を使った学習塾の集客法を限りなく具体的かつ即実践できる形にして公開しようと思います。 普段他の広告運用に関してはコンサルフィーを取っていますが、自分も長年教員生活を送っていたので、教育関係者には無料で公開します(笑) 予算に関しては月に1万を考えてもらうことが前提です。 効果測定もできるのでそのまま真似してください。 学習塾の広告集客までのステップ では具体的にお話しさせていただきます。 広告宣伝用ぺージ(LP)の作成 Googleアカウントの取得 キーワードプランナーによる広告費の設定 効果測定 SEOおよびSNSでの露出拡大 このような流れを取ります。 塾の広告宣伝ページを無

  • 教員を初任で辞めたい人へ!1年目の壁を現役10人の先生の本音トーク

    企業の内定を蹴り、大変な教職課程を経て憧れの教員になったけど、現場に入ったら思っていたのと全然違ったってことはありませんか? 一般企業同様、教職の世界も外に出ている情報と中の現場は大違い。学校はかなり閉じられた世界なのである程度は覚悟していたつもりでも予想以外にきつくて辞めたくなるってことがあるかと思います。 特に今の時代は教師は大変!就職してから1年目に「これは自分に向いていないかも・・」と思った人も多いはず。 そこで新卒から中堅まで現役で働いている先生にどう1年目を乗り越えたのか?具体的にアドバイスをもらいました。   小学校の新任・初任・1年目で辞めたくなったケース やはり小学

  • 塾講師として発達障害児を指導する難しさとやりがいを本音で語ります。

    “発達障害”は、こどもの成長過程、学び、将来にとって、見逃すことのできない問題です。誰しもが一度は耳にしたことがあるだろう“発達障害”。発達障害は病気とはちがい、生まれ持った“脳機能の特性”です。 脳の発達・脳機能が通常とは違っているため、日常生活や社会生活の場、学校など学習の場で困難なことや苦手なことに直面します。児童生徒の発達障害の種類・特性に適した、個々の指導法があります。発達障害は、以下の3つに分けられています。   ASD(自閉症スペクトラム障害) ADHD(注意欠如・多動性障害、衝動性) LD(学習障害:読字・書字・算数能力)   そこで今回は、発達障害を持つ児

  • 高校の情報科教師は大変?仕事内容と現場で感じた辛いことを話します。

    神奈川県の公立高校で、情報科(ICT)の教師をしています。2年生の担任で、3年生の情報科の授業を担当して4年目です。 現在27歳です。もともと情報科志望ではなく、数学科志望でしたが、情報科の教師も面白そうだなという理由で教師になりました。 勤続年数4年で28歳なので、空白の2年がありますが、そこは大学を卒業してすぐ、海外の教育を学びたくてイギリスに1年間留学していました。 本心は、英語を喋れるようになって、外国人と付き合いたい!と思っていました(笑) そんな1年を過ごし、日本に戻ってきてから神奈川県の教員採用試験を受け、現在に至ります   情報科の教員を決めたきっかけは? 高校時代か

  • オンライン授業をする教師側の本音!現場の負担や取り組みを公開します

    今回は学校の授業のオンライン化について、教師側の視点に立った見解について、小・中・高校から大学の先生に現場の声を聞いてきました。 自粛や緊急事態宣言で突如ズームを使った授業の導入するにあたり、教師側の負担や、授業改善のための具体的な工夫についてかなりリアルな問題点が浮かんできました。 私立と公立では機材や導入の条件が違うのですが、かなり参考になるのではないかと思います。   オンライン化授業で特に教師側が辛いと感じている点 生徒ももちろんですが、授業をする教師が特に負担に感じている点を先にまとめてしまおうと思います。   Wi-Fi環境が生徒によってバラバラ ペンタブやノー

  • 音楽教師の仕事はきつい?常勤・非常勤講師に年収と待遇の本音を聞いてみた

    今回は音楽の先生が現場で感じる悩みについて、取材してきました。 自分自身の学生時代を振り返ると、中高生の時に本当にまじめに参加したのは音楽祭ぐらいなもので、沢山迷惑をかけたかな?とおもいつつ実際に先生側の本音を聞く機会はありませんでした。     部活動の実績により教師の忙しさが変わる 通常授業の指導に関しては音大卒なら問題なし 担任不在の時に代行することも多い 部活が弱い学校は楽だが事務作業が多い 待遇は他の教科担任と同じ 受験に必要ない科目なので軽視されることもある このような印象を受けました。 部活指導が大変という声もありますが、主要五科目の先生も運動部をほぼ無報酬で

  • 塾講師として不登校児を指導する難しさとやりがいを本音で語ります

    ただただ不登校の児童生徒を、とにかく学校に行かせるようにしようとしていませんか?“不登校”と言っても一人ひとり理由はさまざま。 不登校の児童生徒の頭の中は、学校に行けない自分への苛立ち・戸惑い、授業の遅れのこと、進路のこと、将来のことなど多くの不安でいっぱいです。 そうした中で、学校には行けないが、塾には通っているという児童生徒も最近では増えてきました。今回は、不登校児への指導、仕事内容について、塾で挑んだリアルなケースを交えながら、不登校児への指導の難しさとやりがいをお話しします! 塾での不登校児の受け入れと指導の難しさについて   塾講師の生徒に対する仕事内容は、次の通りです。

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、umesenseiさんをフォローしませんか?

ハンドル名
umesenseiさん
ブログタイトル
塾講師や学校現役教師が本音で仕事の辛さや大変さを語るブログ
フォロー
塾講師や学校現役教師が本音で仕事の辛さや大変さを語るブログ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用