2020年9月、濾胞性リンパ腫と診断されました。悪性リンパ腫(血液のがん)の中では進行が遅いものの、完治が難しく再発の可能性も高いようです。 自分のための情報整理と、同じ病気の方に少しでも役立てばと思い治療やお金のことについて書いてます。
様々な検査を経て悪性リンパ腫と診断されましたが、私は民間の医療保険に全く加入していません。国民健康保険のみです。正確に書くと終身保険が少しありますが、死んだ後の事なのでどうでもいいです。実は、つい数ヶ月前まで医療保険に入ってました。定期付終
今色々と考えてしまっているのがこれ。「実はガンになったんだ。ガーン。」で笑い飛ばしたいけど色々な意味で無理だろうな。『誰にまで病気のことを伝えるか?』は、正解がない問題なのでで難しい。どんな状態かにもよるだろうし。私の場合、悪性リンパ腫とは
「悪性リンパ腫」についての本を紹介します。胃がん、肺がんなどの固形がんを説明した本は多いですが、血液のがんをわかりやすく紹介した本はそれほどありません。がんと診断されると動揺してしまいますが、正しい知識を得ることで幾分不安が解消され、病気に
25年くらい献血を続けてきましたが、悪性リンパ腫と診断されてしまったため、もう二度と献血ができません。悪性腫瘍は診断が出た時点で『特定の病気にかかったことのある方』に該当するため献血はアウトです。結局、7月5日に受けた献血が最後となってしま
『骨髄バンク』ドナー登録取り消しを依頼(2020/9/16)
骨髄バンクのドナー登録取り消し依頼をしました。悪性リンパ腫になってしまい、どっちかというと移植してもらわないといけない方の立場になってしまったので仕方ありません。骨髄バンクの登録20代の頃に登録したような気がします。ドナー登録可能な条件
7月から検査をしていたのですが、9月に入って悪性リンパ腫(血液のがんの1種)、タイプは濾胞性(ろほうせい)リンパ腫との診断が出ました。悪性リンパ腫自体は8月の検査時点で覚悟していたので、少なくとも時間との勝負で治療を進めないといけない状況で
抜糸、悪性リンパ腫(濾胞性リンパ腫)と確定(2020/9/11)
生検のための「頸部リンパ節・腫瘍の摘出手術」から10日後、患部の抜糸と検査結果報告のために病院へ行きます。耳鼻科で最初に患部の上に貼られたテープを剥がされ、縫った糸をプチプチと切られます。少しチクッとしますと言われるとおりに、チクチクしてい
手術翌日、患部圧迫のカバーを外してもらう(2020/9/2)
頸部リンパ節・腫瘍の摘出手術の翌日、患部を圧迫するために固定していた塊を外してもらいに行きます。外すだけなのですぐに終わり、特に血も出ていなかったのでそれで終了となりました。次に来るのは、抜糸と検査結果を聞くために約10日後です。傷口の上に
いよいよ手術です。といっても病理検査用にちょっと切って、頸部リンパ節や腫瘍を摘出するだけなので日帰り手術です。今まで大きな病気やけがをしたことが無いので初めての体験。最初に受付で、先日受けてきたPET-CTの結果を渡します。診察で手術内容の
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