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【英会話の初心者が独学で英語ブログ】 https://www.tmotoshien.com/blog

インドの自動車部品メーカーの営業代行してましたが、まったく英語が話せず未熟さを痛感・・なんとしても英会話をマスターして海外でも活躍できる営業支援パートナーになるために英会話ブログを始めました!

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2020/09/11

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  • 意図的に「支援者の目」を外せるか

    おはようございます。 医療・介護・福祉経営コンサルティング SELPFULJAPAN合同会社の塚本です。 本日は『支援者の目を意図的に外せるか?』という内容をお届けします。 それではどうぞ。 今回の内容は、私が社会事業大学専門職大学院の授業を受けて感じた感想を、個人的主観を100%発揮してつらつらと書いていきます。 さて、大学院の感想シリーズもいくつか書いてきましたが、今回の内容も授業の中で行った事例研究の感想です。 まず、事例研究と聞いて「事例検討との違いは?」と感じた人もいるでしょう。 実は、私も事例検討と事例研究について、よく分からないな~と思ったのが最初の授業の感想でした。 かなり曖昧な定義ではありますが、事例検討と事例研究について私なりに整理してみました。 こういう時は、大抵、語源を調べればなんとなく理解できるものです。 1.検討する 物事をいろいろの面からよく調べ、それでいいかどうか考えること。 ポイント:過去の振り返り→学習 2.研究する 物事を学問的に深く考え、調べ、明らかにすること。また単に、調べること。 ポイント:真実の追求→新しい知見や知識を得る どちらも似たよう

  • リスク察知は経験と直感から

    おはようございます。 医療・介護・福祉経営コンサルティング SELPFULJAPAN合同会社の塚本です。 本日は『リスク察知』について、とても重要なことなので個人的意見も含めてお話していきます。 今回、お話する『リスク察知』については、医療・介護・福祉業界で重要視されている『人材離職』に関する内容です。 経営者は事業を行っていれば、様々な危機に直面しますよね。 それは、よく言われるような人の人生において、同じことが言える「3つの坂」です。 ・上り坂 ・下り坂 ・まさか です。よく結婚スピーチなどで使われるポピュラーな言葉ですね。 つまり、人の人生も、法人の人生も、良い時もあれば悪い時もあり、そして、どんなに準備をしていても、予想を超えるような「まさか」に出くわすことがある。 人生何があるか、分からないということです。 今回のリスク察知では、この「まさか」について特に注意していただきたい!という思いで語らせていただきます。 さて、リスク察知をお話する上では、「リスク」という言葉についての一定の定義が必要となります。 言葉の定義とは、基本的に自ら定めることができ、そして自由意思なのです。よ

  • 主体性は本人の覚悟と連動している

    おはようございます。 医療・介護・福祉経営コンサルティング SELPFULJAPAN合同会社の塚本です。 本日は、「主体性と覚悟は連動している」についてお話いたします。 経営者の多くは、人事評価項目や人材育成目標に『従業員の主体性』を望んでいるのではないでしょうか。 これは99%そうだと思います。 なぜなら、従業員は主体的、つまり自ら役割を認識し行動することができれば、概ねマネジメントという難しい業務は必要なくなり、オートマチックに物事が進むからです。 能力の有無にかかわらず、主体的というのはとても重宝されます。たとえ、能力がなかったとしても、主体性のある人間であれば、不足している能力を自覚しているので、自ずと学ぶための行動をします。 主体的とは、なんとも素晴らしい言葉でしょうか。 そんな「主体的」「主体性」といった言葉は、常に一定の目標とされてきましたが、そもそもその原動力は何なのか考えてみました。 かなり抽象的な言葉ではありますが、主体性や主体的というのは、その人に「なんらかの覚悟」があるのではないかと思います。 覚悟について調べると、下記のような意味が出てきます。 ・物事を悟るこ

  • 「できない」とは言ってはいけない。

    おはようございます。 医療・介護・福祉経営コンサルティング SELPFULJAPAN合同会社の塚本です。 本日は、「できないとは言ってはいけない」についてお話いたします。 医療・介護・福祉において、社会福祉法人、株式会社、医療法人等の様々な業態が存在しますが、これらを一言で表すならば『組織』です。 そして、組織には様々な職種の方たちが働いています。 経営者が専ら課題感を抱えているのは、ご承知のとおり”人材教育や育成"だと思いますが、いかがでしょうか? とは言え、経営者自身も学びが必要ですから、従業員だけに学びと成長を強制するのは少し違いますよね。 まずは、経営者自身が学びを得ているということを大前提として、『できない』と教育や育成の関連性について解説していきます。 よくある教育や育成の目的として、技術的な問題よりも、実は意識的な問題のほうが根深いのです。 技術については、学び得ることが年数にを積み重ねればたやすいですが、意識についてはどうしてもメスを入れる機会がないのです。 なぜなら、意識における教育や育成については、その人自身が何らかの機会を外部から強制的に得るか、あるいは自分で意識

  • 創業期に大事なこと!

    おはようございます。 医療・介護・福祉経営コンサルティング SELPFULJAPAN合同会社の塚本です。 本日は、組織の「創業期にすることは?」というお話をしたいと思います。 さて、組織には日々、様々な問題がありますよね。 組織の問題は、比較的大きな事を取り上げられることがありますが、基本的には小さな問題の発展形だということが分かります。 人事、営業、ルール、業務、人間関係、様々な問題が組織に存在しますが、このほとんどは「認識」の違いだと考えています。 認識の違いというのは、非常に奥深いもので、経営者と従業員では大きな差があるのです。 これは経営者と従業員のこれまでの経験値の差、価値観の差、全くことなるこれまでの成長過程によって形成されるので、至極当然ではありますが・・・ しかしながら、組織をまとめる!という時には、この認識の差が大きな溝を生み出すことになります。 また、組織ライフサイクルによっても異なります。 組織には、レイモンドバーノンのプロダクトサイクル理論を応用した『組織成長サイクル』というのがあります。 創業期、成長期、成熟期、衰退期の4つの段階によって、このそれぞれの認識の

  • 空白をつくる!特に管理職!

    おはようございます。 医療・介護・福祉経営コンサルティング SELPFULJAPAN合同会社の塚本です。 本日は「役割を担うための空白」についてお話いたします。 空白・・つまり、時間を空けることは仕事をする上でとても重要なのです。 仕事において、私も相当に意識をしておりますが、中々作ることができないのが”空白の時間”です。 実は以前、とある医療機関に経営支援で介入していた時のことです。 医療機関も介護施設も同じですが、現状の経営課題を打破するということは、新しい取り組みを行うということです。 つまり、今のやるべき業務にさらに追加されるのが、経営課題を打破する取り組みなのです。 ということは、1日8時間という勤務時間の中で、時間を変えずに追加業務を行うには無駄な仕事を省き、やるべき業務を選択して集中する必要があります。 これは仕事の効率性を図るということに等しいのです。 医療機関では、課題であった集患(集客)と看護師や事務員の採用に取り組む必要があり、私が戦略立案から実行支援を行いますが、取り組む以前の課題として挙げられたのが『事務長の時間確保』です。 事務長は日々忙しく、院長とタッグを

  • ウェルビーングとは?

    おはようございます。 医療・介護・福祉経営コンサルティング SELPFULJAPAN合同会社の塚本です。 本日は『ウェルビーング』について大学院で授業を受けたので考察したいと思います。 さて、先日、大学院の授業において共生社会とデザインという科目で「ウェルビーング」について講義を受けました。約50名いる生徒に対して教授が4人。オンラインと対面のハイブリッドでした。 授業の進め方は4人の教授が、支援者としてのウェルビーングについてプレゼンを発表し、それついにディスカッションを実施するというものです。 結論から申し上げますと・・・ 医療・介護・福祉業界では特に多用されているウェルビーングという言葉ですが、正直、私はあまり聞きなれない為、違和感がありました・・・・ なんとなく、授業の中では「ウェルビーング」という言葉を過剰に多用した挙句、カオス状態に陥ったと認識しております。 良かった点としては、医療・介護・福祉のプロフェッショナルな教授たちの意見が、それぞれ異なった見解であったこと、授業の中で教授同士の意見対立が生じたことは、とても有意義でした。 福祉について長年学んで、教えている教授たち

  • リーダーシップとマネジメントの違い

    おはようございます。 医療・介護・福祉経営コンサルティング SELPFULJAPAN合同会社の塚本です。 皆様、明けましておめでとうございます。 本当に早いもので、あっという間に1月です。今年は辰年らしいですね。 年末から年明けにかけて、ブログ更新をストップしていましたが、大学院の論文やホームページ改定など、この連休だからこそできる仕事ををしておりました。 今年は、ブレーキがかかっていた読書にも力をいれ、より多くの医療・介護・福祉事業所を支援できるように尽力していきます。 さて、2025年第一号のブログは、『リーダーシップとマネジメントについて』です。 リーダーシップもマネジメントも様々な定義がある中で、理解し使い分けることは難しいですよね。大学院でもはっきりとした回答を得られないほど、難しい内容だと思います。 今回は、そんな難しいリーダーシップとマネジメントについて、私なりの見解も含めて考えたいと思います。 以前、経営と運営の違いをお話しましたが、それと同じようにとても難しいのが「リーダーシップ」と「マネジメント」です。 実は同じように捉えられてしまいますが、しっかりと分けて定義して

  • 会議に意味はあるのか?

    おはようございます。 医療・介護・福祉経営コンサルティング SELPFULJAPAN合同会社の塚本です。 本日も、『会議』について考えてみます。会議は無駄ではないと、数日前に書きましたが、改めて会議について、さらに状況に合わせて使い分ける必要性についてお伝えしたいと思います。 まずは、果たして「会議に意味はあるのか?」というのを考えみます。 結論から申し上げると、私は個人的な意見として会議は重要であるという認識です。 よく相談いただく内容として、下記の3点がありますが、皆さんはどのように考えますか? 1.会議を毎週行う意味について 2.zoom等の方法がある中で対面との違いについて 3.世の中は会議が削減されている中で”あえて”会議を行う意味について 確かに、この3点は非常に重要な会議に対する指摘ですよね。 「1」について考える場合、確かに、毎週実施する必要があるのか。週1回も時間を確保する意味があるのか、とても悩むところです。 私の回答としては、「毎週実施する必要がある”内容”であれば実施する」です。 必要性がないのに、実施するのは時間の無駄になってしまいますから、毎週必要なのであれ

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