薬局経営研究所の神林です。 薬剤師中小企業診断士です。 何の為に薬局経営をしていますか? 経営者になることの良いところってなんでしょう? 色々あるとは思うのです。 私は、あくまでも私は、何度も言っている様に 理想を実現する事です。 経営者になったら、色んなチャレンジができるのです。 理想の実現のためにね 実際に、色んな経営者さんのサポートをさせて頂いていますが チャレンジしている経営者って、カッコイイですよ。 それに、ひとつひとつ実現していくと楽しいですよ。 ちなみに、この1月もサポートしている会社がほぼ目標を実現をしています。 こうなるとですね。サポートしてる私まで嬉しいのです。 では、経営…
今年の節分が2月2日と今更気付いた 薬局経営研究所の神林です。 薬剤師中小企業診断士です。 同じ問題が起きやすい 今日はどちらかというと、人に関する事です。 ホント人に係る問題って、どの会社でも大なり小なり起きるのです 特に調剤薬局は、限られた空間に何人もずっと一緒にいるので 起きやすい環境になりますね。 特に起きやすいのは、社長の目が届かない店舗です。 なぜなのでしょうか? 色々あるとは思いますが、そのうちのひとつはこれです。 社長がその場にいれば、社長が判断して即時対応できます。 ですが、社長がいないところはそれができません。 そうなると、他の誰かの判断になるのですが 全員が納得しない基準…
そろそろヤツが来ると警戒をし始めてます そう、花粉です。 鼻うがいも2月になったら始める予定の 薬局経営研究所の神林です。 薬剤師中小企業診断士です。 できます 色んな医療機関、会社の人と話す事が多いのですが たまにこんな事を聞くことがあります 『うちは中小だから、できない』 はたして、そうなのでしょうか? 確かに、大手と比べたら当然のことながら資金をはじめとする リソースは限られていて、少ないです。 『リソースが限られている』 ということと 『何もできない』 ということは同じなのでしょうか? 違いますよね 先日、とある社長とのミーティングでもこんな話になりました 『これって、大手ではできない…
薬局経営研究所の神林です。 薬剤師中小企業診断士です。 何の為ですか? 薬局は分類でいうと【小売業】です。 調剤薬局でも、薬以外の物を置いてある店舗も多いです。 健康食品とかもそうですね。 そうなると、提案をするということがあります。 『〇〇でしたら、△△が良いと思います』 という様な感じですね そんな時 『私は〇〇なので、それでなくこちらにします。』 みたいに相手が答える時がありますよね。 こんな時、あなたならどう思いますか? 唯一絶対の正解がある話ではないですが 相手の状態(ニーズ)って大事ですよね。 これを読んでいるあなたはそんなことはないですが こんな感じの光景をみることもあるかもしれ…
薬局経営研究所の神林です。 薬剤師中小企業診断士です。 そう思いますよね? 経営者『ところで〇〇って、どうなった?』 社員『なんのことですか?』 経営者『言っていたよね?』 社員『わかりません』 こんな会話、今日も日本のどこかであると思います。 なんで、こんなことが起きるのでしょうか? 社長は言ってなかったのでしょうか? 多くの場合は言っています。 では、なぜ? それは、このケースだけでなく 忘れるからです。 人間って忘れる動物ですから 『なにを当たり前の話を』 となりました? そうなのです。人間って忘れる動物なのです。 なのに、言った方は 一度言っただけで、伝わって忘れられていない と思って…
薬局経営研究所の神林です。 薬剤師中小企業診断士です。 経営者で後手になりがちなこと 経営者って、ホントやる事が多いですよね。 どの業種業態であっても 起業したての時は、売上の事と資金繰りの事が気になります。 どちらかというと、資金繰りの方が気になることが多いですかね 起業の時に借入をしている人が多いので、返済も気になりますからね そして、事業も落ち着いた時に起こるのが(見えるのが) 人間関係に係る問題です。 まあ、突然おこるのではなくて、落ち着てくるとそれが 明らかになるというか、そちらも何とかしたくなるというのが 正しいでしょうね。 そう、どうしても後手になるのですね。 ならば 最初からそ…
薬局経営研究所の神林です。 薬剤師中小企業診断士です。 たいがい同じです 経営者にとっての課題ってだいたいこの2つです 前も言った様に【お金】と【人】です。 お金は、売上、資金繰りなどが多いです。 人は、どんな課題か想像つきますよね? 今日はその人の話。 経営をしていたら、なにかしらの事が起きます。 そんななにかしらの事が起きた時、どう反応するのか? どういう言動をとるのか? これって、ひとりひとり違う反応をするのですが だれか一人を取ると、ケースが違ってもたいがい同じ反応をするのです。 それが、社長が期待する反応なのか、そうでないかは別として。 でもですね。 同じ理想を追うのなら、価値観は共…
薬局経営研究所の神林です。 薬剤師中小企業診断士です。 経営者に会計知識は必要か? 経営の中には会社の経営数字ってありますよね。 経営にとって大事な数字です。 そこには、会計が大きくかかわってきます。 では、その会計知識は必要なのか??? そりゃ、なんでもそうですが全てを知っている事に越したことはありません でもですね。 なんでもそうしていたら、人生の時間がいくらあっても足りません。 それに、自分の得意分野で力を発揮することに専念した方が 時間効率も結果も良いです。 でもですね。 さすがに、会計知識0で良いです。 とは言いにくいです。 でも要点を押さえておけば、問題ないです。 それ以外は、その…
読みたい本を読み切れずにいる 薬局経営研究所の神林です。 薬剤師中小企業診断士です。 経営を学ぶ 会社の経営者であるのなら、経営を学ぶというのは大切な事です。 プレイヤーであることと、経営者というのは当然ながら違います。 医療系は、経営者兼プレイヤーという人がほとんどです。 つまりですよ。 プレイヤーにプラスして経営者としての役割があるのです。 今までは、プレイヤーとしての時間がほとんどでも調剤薬局は経営が できていました。 では、これからは? となるとですね。 確実に言えることは、経営者の役割を実施している度合いにより 差がでますね。 加算点数だけの話をしているのではありません (私は基本、…
薬局経営研究所の神林です。 薬剤師中小企業診断士です。 時差 今日はわすれがちだが、忘れてはいけない事の話です。 経営者は、何年、何十年と会社を経営していきます。 なので、とても大切な概念として【投資】というのがあります。 新規出店を例にとっても、すぐに黒字化ということは少ないです。 徐々に軌道に乗って ということが多いです。 つまり、最初は投資が必要になります これは、なにも新規出店だけの話ではありません。 他の事に関しても、投資は時差があります。 なので、その時差の間にしびれを切らしてしまったり 不安になったりします。 もう一度言います。 投資は時差があります。 その時差を嫌い、何もしない…
薬局経営研究所の神林です。 薬剤師中小企業診断士です。 枠を広げる時 調剤薬局のスタイルが、これからどんどんかわる ということを否定する人は、この令和にいないと思います。 ですが、 『どう変わるの?』 という質問に対して、即答できる人は少ないです まあ、未来のことですから でもですね。 この質問って、正解不正解があるように聞こえますが 未来のスタイルが【絶対的なひとつ】と考えるのも 実は不自然なことなのです。 実際には業種が同じでも、スタイルが違う という業種ばかりですよね。 調剤薬局というと、なにか型が必ずあって、それしかない 様に思えてしまいますが、スタイルはそんなことないですよね 健康保…
薬局経営研究所の神林です。 薬剤師中小企業診断士です。 申請には確認を 新型コロナウイルス感染症に係る医療機関・薬局等における感染拡大防止等 支援事業補助金の概算申請は終了して、実績報告の時期になっているエリアも多いですね。 申請には ・概算払い申請【後に実績報告(清算)】 ・清算申請 という方法があり、両方を採用している自治体もあれば、一旦概算払いで あとから実施報告(清算)という自治体もあります。 つまり、各自治体によって異なる部分があるということ、気を付けないといけないですね。 知り合いから聞いた話が、他府県の話でしたら違う可能性も十分ありますので ぜひ、店舗のある自治体の方法の確認をお…
寒すぎて朝目が覚めた 薬局経営研究所の神林です。 薬剤師中小企業診断士です。 締切が近づいてるのでご注意を 多くの自治体の締め切りが来月の2月28日である 医療機関・薬局等における感染拡大防止等支援事業補助金 (薬局は70万円) https://www.mhlw.go.jp/content/10800000/000655344.pdf 対象経費が当初から拡大しました補助金ですね。 多くの薬局が申請したと思います。 実施報告などがこれからの薬局は多いと思います。 各自治体によって、報告(清算)方法が異なりますので、必ずチェックをしてください。 先ほど言った様に申請期間が2月28日までの自治体は多…
薬局経営研究所の神林です。 薬剤師中小企業診断士です。 あえて 人間って、基本的に変化を嫌いますよね 例えば、何か新しいことをしたいと思っている 悩みに悩んで、決められない なんて話はよく聞きます。 そして、決断できなくて 結局やらない なんて事はよくある話です。 なんでか? それは、マイナスがない方が良いと考えやすいからです。 とくに日本人は 新しいことをすれば、プラスの可能性も十分だが マイナスも考えられる 一方、 やらなければ、今の状態はキープできる。 つまり、マイナスがない(様に)と思える 何もせず、現状をキープしようとすること。 でもですね 実は、なにかをしないと現状維持すらできない…
年賀状の当選番号が発表になりましたね ☟ https://www.post.japanpost.jp/notification/pressrelease/2021/00_honsha/0117_01.html ついつい忘れてしまいますよね。 1等って、現金30万円なんですね。 1等当たったら何を買おうか考えていたが、当たらなかった 薬局経営研究所の神林です。 薬剤師中小企業診断士です。 経営を安定化させるために 今日は、薬局経営だけの話ではないですが 共通する部分も多いので書きたいと思います。 ここ1年、新型コロナの影響は世界におよび、今も続いています。 もうコロナ前に完全に戻ることはないでし…
薬局経営研究所の神林です。 薬剤師中小企業診断士です。 調剤薬局の仕組み 私は仕事上、調剤薬局以外の事業に係る事があります。 調剤薬局をやっていても、多角化している会社もありますよね。 そういったサポートもしています。 また、単独で他の事業のサポートもいています とても当たり前の事ですが、調剤薬局はとても仕組みが出来上がって います。 良く言えば、仕組みができあがっているのでそこに手間がかからない(相対的に) 一方、他の事業はそもそも価格自体が決められたものではない こちらを良く言えば、柔軟性があり仕組みを作る面白みがあるとも言えます。 ただ、手間はだいぶかかります。 正確に言うとかかり続けま…
薬局経営研究所の神林です。 薬剤師中小企業診断士です。 経営者が忘れてはイケナイこと 色んなことがAIに置き換わると言われています。 調剤薬局も、電子処方せんなどが普及したら入力の作業が省かれます。 AIに置き換わることに無縁とは言えない事業態ですね。 世の中がAIに変わっていきます。 これは、労働人口が減っていくのですから むしろ、AIに変わらないと厳しいとも言えるのですね。 そんなAIに変わろうとしている世の中なのですが 色んな事業の人と話していても、絶対に残ると言われているモノ それは、人の感情です。 とても大切な事です。 人間は感情によって判断を変えたりします 『〇〇という会社は良いん…
ZOOMに慣れ過ぎて、電話を新鮮に感じてしまう 薬局経営研究所の神林です。 薬剤師中小企業診断士です。 棚卸 2021年度は、初の中間年度【薬価改定】が行われますね 今回は、新型コロナウイルス感染症による影響を勘案するようです。 具体的には、『薬価の削減幅を0.8%分緩和する』と書いてあります 【2021年度薬価改定の骨子(案) 参考資料】 https://www.mhlw.go.jp/content/12404000/000706836.pdf この薬価改定とiいう言葉を聞くと、 棚卸を連想する人は多いのではないでしょうか? 薬価改定のある時は、全員の人が棚卸に納得しますよね。 でも、薬価改…
緊急事態宣言がまた出ましたね 薬局経営研究所の神林です。 薬剤師中小企業診断士です。 やはり、早め早めが大事 よく、 『治療は早め早めが大事』 とか 『そもそも予防が大事』 とか言いますよね。 よくドクターが 『こうなる前に受診して欲しかった』 とかありますよね 実は これって、実は医療だけの話ではないのです。 そう 経営においてもそうなのです。 経営って当然ながら、波があります。 これは、会計系だけの話でなくて、人でもそうです。 人間関係でもそうです。 つまり、経営に関することすべてにおいて どうにもならなくなったら、どうにかしようとする のではなく どうにもならないように、常にしておく と…
寒すぎて室内でも厚着な 薬局経営研究所の神林です。 薬剤師中小企業診断士です。 成功したい。成果を上げたいなら 経営者は当然ながら 成功したい 成果を上げたい と思っていますよね。 まあ、その為に独立をしたのですからね。 自分が抱いた理想像を実現させ続ける。 ホント、大切なことです。 私もクライアントの社長と、この理想を追っています 今までも、その理想の実現を目のあたりにしてきました。 そんな人達に共通してきたこと いくつもありますが、かならずあるのが その理想を明確化していた ということです。 曖昧な理想って、実現度が下がります。 だってですね。 例えば、 『私はワクワク、ドキドキするような…
行政のデジタル化が早くなったことを感じている 薬局経営研究所の神林です。 薬剤師中小企業診断士です。 情報はたくさんあるけど 情報化社会と言われてだいぶ経ちましたね。 個人の情報発信も簡単にできるようになりました。 と同時に情報の量も多くなりました。 そうすると、『気を付けないといけないなぁ~』 と思う事があります。 それは、 必要な情報なのか? 正しい情報なのか? ということです。 こんな話を聞いたことがあります。 『まわりの人に相談したら、〇〇と言っていたので そうしましたら、それが違っていたのです。』 という話です。 よくあるのですが、言っている人の数が多い意見を 信じてしまう。 ありま…
最近体調がとても良い 薬局経営研究所の神林です。 薬剤師中小企業診断士です。 なぜ?同じ価値と思うのですが? 日本人って、遅刻に関して厳しいところありますよね。 何かの集まり 例えば10時から、というのなら 5分前には席についておく みたいなことって良くあります。 遅刻に関して厳しいです。 確かにその時間は、みんなが確保している時間なので 遅刻の人を待つというのは、みんなの時間を無駄にしています。 時間って大切ですよね。 命ってなんですか? と聞かれたら、その人の人生、生きている時間ですよね。 つまり、その貴重な時間なのです。 それを他の人が無駄にしてしまうのは、やはり良くないのですね。 でも…
薬局経営研究所の神林です。 薬剤師中小企業診断士です。 忘れがちだが大事な事 私が時々思い出す昔のテレビの番組があります。 その番組は、簡単に言うと 独立しようとしている料理人が海外に修行に行って 腕を上げるという番組です。 全部は覚えていないのですが、強烈に覚えている場面 があります。 それは、その料理人が修行の成果をみるために 現地の料理コンテストにでます。 その時、残念な順位になったのですが その理由を審査員に聞いた時にこういったのです。 『味のインパクトがほとんどなかった。 はっきり言うと、味がしなかった』 とね。 その料理人に聞くと 『私は薄味が好きなのでそうしました』 と答えたので…
人数の多いZOOM研修で講師の話を まばたきもあまりせず真剣に聞いていたら 顔が恐いですよと言われた 薬局経営研究所の神林です。 薬剤師中小企業診断士です。 薬局の2つの面 よくよく考えると、医療機関かつ会社という薬局は医療機関としては 特殊ですね。 一般的に会社といえば、当たり前ですが・・・ そんな、医療機関という面と会社という面があるのです。 でもですね。 私が現場にいた時も今感じるのも、医療機関の面が多いです。 もちろん現場はそうあるものです。 ただ、医療機関でない面もあること これを薬局経営者は常に認識しておくことが大事です。 つまり 会社という要素も常にあります。 なので、医療機関な…
マスクになれて、 ひげをはやしてもわからないのでは? と思っている 薬局経営研究所の神林です。 薬剤師中小企業診断士です。 影響されない このブログでも、頻繁に書いている事があります。 それは、「なんとなく」はヤバイということです。 あっ、神林は「直感」と「なんとなく」は明確にわけています。 どちらも、根拠が明確ではないということでは共通していますが 直感は、自分の中に根拠があるけど明確でない なんとなくは、他の人の言動に根拠があって明確でない という感じなのですね 神林としてはです。 この他の人の言動で根拠のない事って多いのです。 なのに、「なんとなく」に影響されるのはなぜなのでしょうか? …
正月気分がすっかりない 薬局経営研究所の神林です。 薬剤師中小企業診断士です。 魅力のある経営者 あなたが経営者であるなら、『魅力のある経営者』になりたいですか? まあ、『魅力のある』って抽象度たかいですので 「そりゃ、人によってちがうでしょ?」 という声もありそうですが、その通りです。 なぜか? それは、人によって価値観が違うからです。 ただ、これは言えますよね 多くの人が魅力を感じるということ 神林は これからの時代は、影響力がキーワードになると思っています。 そういう意味では、魅力のある人は多くの人に影響を与えると 言ってもよいのではないでしょうか? では、どんな経営者が魅力的でしょうか…
コロナの画期的治療薬が早く出て欲しいと願う 薬局経営研究所の神林です。 薬剤師中小企業診断士です。 不毛な議論を回避するには どの会社でもあるのが、社員同士のトラブル。 人間社会ですから、当然ありますよね。 薬局となると、それぞれの人の距離感が物理的にも 近い時間が長いので、更に起きやすいですよね。 例えば、こんな会話 『薬剤師だったら、これは当然なことなのに なんで、しないのですか?』 『社会人としての常識ですよね?』 みたいな会話を一度は誰もが経験することです。 でもね。 これ、結構強引な会話、投げかけなのです。 だってですね。 薬剤師だったら・・・ 社会人だったら・・・ って、これ定義の…
いよいよ仕事始めという人がほとんどですね 薬局経営研究所の神林です。 薬剤師中小企業診断士です。 試算表にしっくりこない 今日は、経営者なら1度は感じたことはあると思うことです。 薬局経営者は特にあると思います。 「試算表(損益計算書)がしっくりこない」 起業したての頃によく思うのではないでしょうか? それは、税理士さんに試算表や損益計算書をもらった時に 『実感とはズレている』 というものです。 普段感じている感覚と、もらった資料の数字との違和感です。 これ、ホントよくある事なんです。 では、なんでそういう事が起きるのでしょうか? 細かい事を言うといっぱいあるのですが 一番大きな理由として そ…
もう1月3日! と思っている 薬局経営研究所の神林です。 薬剤師中小企業診断士です。 薬局は2021年をどうするのか? 経営者であるのなら 『なにも考えず、今までと同じことをする』 という発想ではキケンということは、言うまでもなく 感じている事です。 調剤薬局といえどもそれは同じです。 以前から、変化の波が薬局業界に来だしていて、変化していく と感じていたと思いますが、2020年明らかに加速しました。 それは そう、新型コロナウイルスです。 これは世界的に大きな変化をもたらしたが 薬局業界でも、変化の速度を加速させています。 ひとつは、オンラインの波です。 これは以前より言われていた事ではある…
家から一歩も出ていない 薬局経営研究所の神林です。 薬剤師中小企業診断士です。 計画を立てると言いますが・・・ お正月って、1年の計画(目標)を立てることって多いですよね そして、こんなことも年末ではよく言われます 『計画を達成できていない』 とね その一方、毎年のように『計画を達成した』という人がいます。 この違いってなんでしょうか? 才能の違い? きっとですね。それではないのです。 たまに、こんなこと聞きませんか? 『お正月に立てた計画が思い出せない・・・』 ということ そりゃ、達成しないですよね。 そこまでではなくても、 『そういえば、そんな事言っていた』 みたいなことありますよね。 つ…
今年もよろしくお願いします。 薬局経営研究所の神林です。 薬剤師中小企業診断士です。 新年あけましておめでとうございます 『おめでとうございます。』 まあ、おめでたいと純粋に思ったもん勝ちと思っていますので 毎年、おめでとうございますと言ってます。 個人的には、 『更に良い1年がまた来ましたね』 と思っていますので。 去年はコロナの事で、多くの医療機関からの相談を頂きました。 ドクターからの相談が一番多かったですね。 こういう有事の時だからこそ、何をしたら良いのか? が大事になりました。 今は、相談を頂いた医療機関はから『当面の不安はありません』 との言葉を頂ける状態になっているので良いのです…
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