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新米ネオ主夫日記 https://note.com/shufu

都内2人暮らし。男性夫夫(ふうふ)の主夫の日常をゆるく発信中。夫は8割テレワーク。ほぼ毎日一緒。掃除、洗濯、家事・・・立派な専業主夫になるための奮闘を、エッセイ漫画で投稿しています。(ゲイの主夫を「ネオ主夫」と表現しています)

ゆき(ゲイ専業主夫)
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2020/08/19

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  • ゲイ主夫、夜のスーパーで30分の回復魔法

    母親にカミングアウトして、23年。 理解度は平行線である。 そろそろ、疲れた。 社会に差別がなければ、親との関係はこんなことにならないのにって思ってた時期もあったが、本当にそうか怪しい。 もし、日本がLGBTQ+に寛容で、差別も区別もない世界線だったとしても、違うことで母にぐちぐち言われていた気がする。 (もう息子は46歳で、いい大人なのに!) つらい。 そんな時、どこまでも理解してくれる人が1人いるだけで、救われる世界がある。 ストレスが溜まった時は、カロリー過多な食べ物に限る! 「夜のカロリーは太る」といつも注意しているのに、この時ばかりは「いいの?!」って感じで、

  • ゲイの恋愛は遅れて始まるから、諦めなくていいじゃないか(文章のみ)

    「恋愛がうまくいかない」と悩む人は、ノンケにもたくさんいるけど、 ゲイのそれはちょっとだけ特別だと思う。 環境も、周りの理解も、圧倒的に少ない。 10代で誰かに恋をしても、告白できなかったり、隠したり、気づかれないように振る舞ったり。 “ちゃんと付き合う”という経験が、後回しになってしまう。 だから、20代でやっと自分を受け入れ、30代でやっと本気の恋をして、 うまくいかずに落ち込む…というのは、実はとても“自然な順番”なんじゃないかと僕は思っている。 今、ゲイ婚活に悩んでいる人。 アプリで誰ともマッチしなくて、自分に価値がないように思えている人。 「もう恋愛は無理かも」と諦めか

  • 若ゲイさんと婚活と、僕ら同性ふうふの東京プライド

    今年も行ってきました。ふうふで。 東京プライド! (旧TRPを今年からそう呼ぶらしい) 今年も会場(2025年6月7日(土)に行った)は、青い空とすごい人だった。 参画企業などの厳密な精査など(ピンクウォッシュ関連)もあってか、例年より来場者数が落ち着いているように感じたが、それでも人は全然多い。 去年は、ステージで八方不美人さんなどを観たりしたが、今年は落ち着いて企業ブースなどを回った。 ゲイ婚活の「ブリッジラウンジ」企業ブースに、若ゲイさんに合流していった。僕らが8年前、ゲイ婚活でお世話になった「田岡さん」の現職場である。 いくと、田岡さん(恩師)が受付をしていた。 お

  • あこがれの“ふうふ”ご近所づきあい(ゲイ主夫の日常)

    ご近所のゲイカップルさん。 僕らとは、3年ぐらいの付き合い。 マンションも買われてて、たしか20年はご一緒にいるとかだった気がする、”ふうふ”の大先輩。とっても仲がよい。お一人はおしゃべりが大好きな感じでお茶目、お一人は寡黙でずっとニコニコ静かな感じ。 とにかく、仲睦まじく、かといって、なかなか警戒があるのか、そこまでお2人の情報をもらえてないので、僕らもいい感じの距離で接している。 (2人とも仕上がりがまんまノンケっぽいので、あまり言いふらしたくないのかもしれない) とあるテーマの同性カップルの集いに行った時、唯一いたゲイカップルさんで、お話してたら、実は超近所だと分かり、ふわ

  • 家事も仕事だぞ!ゲイ主夫の日常バトル

    家事って、細々した作業が1日100個ぐらいあって、それを常にどの順番でいつまでにやるかって考えてるから、サラリーマンの時のような事務作業なく、まとまった作業をゴールありきでしてられるのとは、全く仕事の性質が違うんだよね。 だから、やっとブーストかかった時に、集中力さえぎられるときつい。 ただ、ボコさんの言うことにも一理あるね!!! 新米ネオ主夫日記は「にほんブログ村」ランキング参加中です

  • ゲイ主夫、ボランティアで大先輩ゲイとたわむれる

    パートナーが出来てから、同性カップルの友人も増えた。 しかし、みんな同世代なのだ。 同世代以外のカップルとのふれあいがなく、状況がまったくつかめないのが時々淋しかったりする。 そんなとき、年齢的には大先輩の68才や、77才!のゲイの大先輩とボランティアで出会った。 良くも悪くも、とてつもないジェネレーションギャップがあったが、どこか未来の自分を見た気がしてホッとした。 77才の方は、他界したパートナーさんとの思い出を時々語った。 そうか、2人が同じタイミングで他界できたらいいけど、どっちかが先に行った後の世界も待ってるんだよな、と感慨深くなる。 1人残された未来は想像す

  • ゲイ主夫が出会ったHIVとU=Uの話

    ときどき思うことがある。 僕が25歳ぐらいのとき、つまり2005年ぐらいは「エイズ」の恐怖が、普通に若ゲイの中にも蔓延していた。日本のHIVのピークは2008~2013年のようである(厚生労働省エイズ動向委員会)。僕も何度かひやっとして、HIV検査をしたことがある。(保健所で匿名で無料でできる) 「よかったね」 検査で陰性とわかって、ゲイ友たちがくれた言葉。この言葉に違和感を感じたことがある。 僕が欲しかった言葉はきっと、「陽性でも陰性でも、今まで通りだよ」「ずっともだよ」的な言葉だったんだ。 時々思う。当時、大きなゲイサークルに所属していて、何十人というゲイ友の中で、HIV+

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