鈴木荘一『鎖国の正体』読了。副題が「秀吉・家康・家光の正しい選択」というもので、彼ら3人の選択によって日本は不毛な宗教戦争をすることなく、平和な江戸時代「パックストクガワーナ」を過ごすことができた、というのが本書の視座です。本文では信長につ
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鈴木荘一『鎖国の正体』読了。副題が「秀吉・家康・家光の正しい選択」というもので、彼ら3人の選択によって日本は不毛な宗教戦争をすることなく、平和な江戸時代「パックストクガワーナ」を過ごすことができた、というのが本書の視座です。本文では信長につ
ファイターズは札幌ドームでライオンズ相手にサヨナラ、引き分け、サヨナラ。痺れる3連戦でしたね。延長が2試合、サヨナラも2試合、12回引き分けが1試合というのは、お腹いっぱいです。疲れました。神宮でのヤクルト3連戦なみの疲労度でしょうか。ちな
篠田直哉『ロバートの元ストーカーがテレビ局員になる。』読了。子どもの頃からロバートが大好きで、それが長じてテレビ局員になり、今ではロバートと番組を作る側になってしまった、という著者の半生記です。タイトルには「ストーカー」とありますが、犯罪的
さて、先週のファイターズは3勝2敗1分。借金の数は1つ減り18となりました。ホークス戦で力を使い果たしオリックス相手にあわや三タテか、という既視感の強い一週間でしたね。週初は旭川開催。今年は天候にも恵まれ、そして勝ち星にも恵まれ、それから地
舞城王太郎『短篇七芒星』読了。タイトルの通り短編が7本。『群像』の2022年2月号初出、とあるのですが、この7作品が一気に掲載されたのですね。連載で細く長く、とかではないのは、これくらいのアイデアはいつでも吐き出せるわい、ということなのか、
佐藤将之『amazonのすごい人事戦略』読了。アマゾンの日本法人の立ち上げから大きく発展するまでの時期を見てきた著者による本。アマゾンの強さは人事にあるのだ、ということでその人事制度を紹介しています。一読したところ、その要諦は社員の採用ルー
館山昌平 長谷川晶一『自分を諦めない』読了。著者名は館山昌平で、横に[執筆]として長谷川晶一とあります。基本的には館山さんの自伝なのですが、ところどころ周りの選手や家族にそのときを振り返ってもらってのコメントが挿入されていて、そのあたりのコ
さて、先週のファイターズは後半戦開始の3連戦を1勝2敗。借金の数は1つ増えて19となりました。引き続きコロナと怪我人で戦力の確保に苦しんでおります。それでも一軍の試合が中止にならないのは、戦力云々よりも、札幌ドームを追加で借りると費用がかさ
成毛眞『39歳からのシン教養』読了。成毛さんの本なので、相変わらず上から目線です。もう上がりのポジションにいる人が若い人に向かって言いたい放題を書き連ねる、というスタイルは令和の御世に至っても変わらず。昔読んだ成毛本では、セールで服を買って
永濱利廣『日本病』読了。副題が「なぜ給料と物価は安いままなのか」で、問題意識としては中藤玲『安いニッポン』と同様でしょうか。失われた30年を経て、他国、それも先進国のみならずアジア諸国と比べても、給料も物価も安くなってしまったのはどうしてだ
天花寺さやか『京都へおいない』読了。京都生まれ京都育ち京都在住の著者によるエッセイ集。ダークサイド要素ゼロの京都娘という感じで、たまにこういう人いるな、という印象です。このまま暮らしていけるなら、こんなに幸せなことはないです。京都に住んでい
さて、先週のファイターズは、変則日程のなか20(火)以降、2カード全5試合を1勝4敗。借金の数は3つ増えて18で前半戦を終了。パ・リーグの借金を丸抱えしております。なんと言っても7連勝の後の6連敗という痺れる展開でしたね。それでも最後、今川
笹山敬輔『ドリフターズとその時代』読了。演劇・大衆芸能の研究者によるドリフ本です。冒頭、ドリフはあまり研究の対象になってこなかった、という問題提起があります。体を使ったギャグが多く、音楽からも語れるクレイジーキャッツとも、話芸で語れるタモリ
コスメティック田中『群れずに心穏やかに生きる 正しい孤独マインド入門』
コスメティック田中『群れずに心穏やかに生きる 正しい孤独マインド入門』読了。著者は孤独な生き方をテーマにしたYouTuberとのこと。結構ニッチなところを開拓したんだな、と思いましたが、実はそんなにニッチではなかったのかも、と思い直しました
さて、先週のファイターズは、連休による変則日程のため昨日18(月)までを一区切りとすると、全5試合を3勝2敗。2週続けての勝ち越し。借金は1つ減り15となりました。それでも昨日の試合は、見慣れた光景が戻ってきてしまったかのような感もあったり
村澤昌夫『水木先生とぼく』読了。水木プロダクションで長年アシスタントを勤めた方による水木伝。水木先生が亡くなった後だからこそ出せる本でしょうか。『ゲゲゲの女房』に出てくる水木さんとはまったく違う水木さんで少し面食らいますが、こういうのはその
黒澤はゆま『戦国ラン』読了。合戦跡地をとりあえず走ってみるという、まず企画ありきの戦国本です。場所は、大阪夏の陣、本能寺の変、石山合戦、桶狭間の戦い、川中島の戦いの五本立て。実際に現地を走ってみることで、このルートは通ってないのでは?、とか
燃え殻『それでも日々はつづくから』読了。燃え殻さんのエッセイです。週刊新潮の連載コラムを纏めたものとのこと。話を持ちかけられたとき、担当編集者の方から「週刊新潮の読者層はかなり上」であることを言い渡されたものの、従前の週刊SPAのときと比べ
さて、先週のファイターズは4勝2敗。ひさびさの勝ち越し。後半3連戦は鷹相手にスイープで、試合実況からは「ハムの祭典」と言われるほどの結果。借金の数は2つ減り16となりました。とはいえ週初(5(火))のサヨナラ負けも昨日(10(日))の9回裏
小田嶋隆『東京四次元紀行』読了。小田嶋さんの最初で最後の小説。最後の、というのは、つい先日亡くなってしまったからですが。残念ですね。そうそう、こういうのでいいんですよ、と微笑みながら、あっという間に読み終えてしまいました。いろいろなところで
櫻木みわ『コークスが燃えている』読了。都会で派遣社員として生活する女性の生きづらさがこれでもかと綴られます。派遣社員とは言ってもマスコミの校正の仕事ということで、さほど搾取されているとか人間扱いされていない、とかいう描写が続くわけではありま
朝比奈あすか『翼の翼』読了。ネットで話題になっていて、しばらく気になっていた本です。話題になっていた、と言っても自分のツイッターのTLには偏りがあるので、一部界隈では、ということでしょうけれども。同じような年齢の子を持つ親にとっては、知って
さて、先週のファイターズは2勝3敗。借金の数は1つ増えて18です。週初にいきなり加藤抹消の報が入ってきて慌てましたが、ぎっくり腰とのこと。癖にならなければ良いですけれども。で、そうなると上沢・伊藤以外のどこで勝てば良いのだ?という気になった
浜崎憲孝『僕、はまじ』読了。表紙からも分かる通り、「ちびまる子ちゃん」の登場人物「はまじ」のモデルとなった方のエッセイです。モデルとなったというより、作品でも本名で登場しているので、あの漫画に出てくるエピソード含めてほぼ本人なのでしょうけれ
映画『彼女がその名を知らない鳥たち』視聴。主役の二人が蒼井優と阿部サダヲでないと成立し得ないと思わせるに十分な作品。二人とも狂気の世界に入り込んだ人間を好演しています。そんな二人が同棲しているのだから、狂気は掛け算になっていきます。そういう
御田寺圭『ただしさに殺されないために』読了。白饅頭こと御田寺さんのツイッターはたまにお見かけしています。しばしばTLに流れてきますね。この視点面白いな、と感じることも多いのですが、noteに飛んでここから先は課金、という形になっていると、ま
さて、先週のファイターズは1勝4敗。借金は3つ増えて17。堂々の最下位街道をひた走ります。最後の試合、神川畑のプロ入り初HRと谷内のゴロでなんとか1つ獲れたことで、全敗は免れました。まあ、初っ端21(火)の吉田の秋田凱旋登板からして、あまり
Amazonプライム・ビデオで『獣道』視聴。オズワルドの伊藤が、家族で妹の主演映画を見たんだけどヌードシーンがあって困った、みたいなことを話していましたが、この映画のことでしょうか。伊藤沙莉がいろいろな役をこなす短編映画を次々と見せられてい
武田所長『スモールビジネスの教科書』読了。本文中、時折思いついたように「~しなさい!」という命令口調になるのですが、編集からの指示とかなのでしょうか。新書の書名にもよくあるやつ。でも、本書の場合、前後の文章の理路整然とした書きぶりからは、そ
映画『ちょっと思い出しただけ』視聴。池松くんの映画は『宮本から君へ』以来です。いや、『万引き家族』でも少し出ていたか。『紙の月』あたりでは見られた少年っぽさも抜けて、普通に影のある青年を好演してますね。本作は、主人公照生(池松壮亮)の誕生日
さて、先週のファイターズは3戦全敗。マリーンズに3タテ喰らいました。借金の数も3つ増え14。交流戦最後の3連勝は何だったのか、というくらい最悪の形で休暇明けを始めることとなりましたね。その後、中日は連勝スタートなのに・・・。すべては17(金
Amazonプライム・ビデオで映画『ヴァニタス』視聴。内山拓也監督の初監督作品とのことです。『佐々木、イン、マイマイン』からの流れでアマゾンからオススメされました。同じような青春モノですが、登場人物はいずれも大学生です。ほとんどのシーンが、
Amazonプライム・ビデオで映画『佐々木、イン、マイマイン』視聴。アマゾンからオススメされたのは、萩原みのり出演作品だからでしょうか。『お嬢ちゃん』からの流れですね。この作品では彼女は主演ではなく、主人公の同棲相手という役どころです。すで
映画『浅田家!』視聴。中野量太監督による脚本のノベライズを事前に読んでおりました。なので、作品の内容は概ね知っていたわけですが、このリズム感というかテンポは映画ならではのもので心地よいですね。一方で、映画になってみると、セリフが浮いてしまう
さて、先週のファイターズは4勝2敗。借金の数は2つ減り11。交流戦は8勝10敗となり、順位は最後にスイープした中日をかわし8位で終えました。とはいえ同率が3チームならんでいますからね。この順位自体にはあまり意味は無さそうです。7(火)にノー
日本経済新聞社『北の200万都市 生らサッポロ 豪雪メガシティの挑戦』
日本経済新聞社『北の200万都市 生らサッポロ 豪雪メガシティの挑戦』読了。日経の札幌支社執筆の連載をまとめた本です。内容は総花的ではありますが、北海道の財界の人たちが今何を考えているかがわかります。なにしろインタビューは札幌市長から高橋名
Amazonプライム・ビデオで映画『私をくいとめて』視聴。綿矢りさ原作・大九明子監督なのは、『勝手にふるえてろ』と同じです。テンポの良さ、それから脳内妄想が時折映像に紛れ込んでくるあたりも、同じような作りです。本作はあんまり妄想がくどくなか
上田啓太『人は2000連休を与えられるとどうなるのか?』読了。タイトル詐欺と言えばタイトル詐欺の本です。というのは、「連休」を始めた段階では著者はそれを2000連休にするかどうか決めてなかったので。連休というのは、事前にどれだけ連続で休むか
さて、先週のファイターズは1勝5敗。借金の数も一気に4つ増えて13です。今週も交流戦。広島に甲子園にロードが続きました。前週のヤクルト・巨人との6連戦で、少し形が出来てきたかな、と思いきや、それを台無しにする展開でした。特に甲子園では3タテ
森博嗣『アンチ整理術』読了。タイトル通り、整理術の本のようで、整理術の本ではありません。でも一応分類としてはハック系の本になるのでしょうか。本文中にもある通り、森先生がとある編集者から整理術・仕事術の本での執筆を打診され、受けた結果出来上が
喜多川泰『株式会社タイムカプセル社』読了。喜多川さんの本は、ずいぶんと昔に読んだ記憶があります。アマゾンで確認したら『上京物語』を2009年に購入していた模様。帯には「夢を夢で終わらせないために」とあって、リーマン・ショック後の相場もつらか
新庄耕『夏が破れる』読了。新庄耕さんの本を読んだのは三冊目。『狭小邸宅』『地面師たち』に引き続きです。『小説すばる』では「地面師たちⅡ」の連載も始まり、そちらもチェックはしておりますが、あちらはまだまだどう進むかわかりませんね。やはりハリソ
さて、先週のファイターズは3勝3敗。借金の数は変わらず9。これで5月の勝率は5割以上が確定したそうです。なんとか立て直しに成功しつつあるといったところでしょうか。それにしても、交流戦のスタートとなった先週に関しては、スワローズとの最初の3戦
Amazonプライム・ビデオで映画『お嬢ちゃん』視聴。先日のCDBさんが激賞していた萩原みのり主演映画ということで観てみました。彼女を中心にはしていますが、いくつもの怠惰な若者の日常が、鎌倉の風景ととともに切り取られて映像となっている作品で
さて、交流戦最初のカードを終えました。ヤクルト相手に1勝2敗という結果はビッグボスの事前予想通りではあったものの、内容が濃すぎて、もう日本シリーズを戦い終えたかのような気分になってしまいましたね。それでも得たものは大きかったと思います。なか
CDB『線上に架ける橋』読了。ツイッターを始め、Web媒体でよく名前をお見かけするCDBさんの評論集。ご自身は、横浜・川崎方面に出没する高卒の非正規労働者、と名乗っていらっしゃるのですが、文体からはあんまりそういう感じは受けないんですよね。
さて、先週のファイターズは3勝2敗。借金を1つ減らし9。野村が山岡から顔面デッドを食らったときはどうなることかと思いましたが、多少腫れの残る顔ではあったものの、翌日以降も普通に試合に出ていたのは驚きました。イップスなにそれおいしいの?的な表
ジョージ・フリードマン『100年予測』読了。名前だけは知っていたジョージ・フリードマン。これまであまり読む気になれなかったのは、この本のタイトルそのもの。「100年予測」なんて信じられないじゃないですか。そこまで未来のことを言ってしまうのは
Amazonプライム・ビデオで映画『オーバー・フェンス』視聴。本作も原作が佐藤泰志で函館を舞台にしています。それにしても、『きみの鳥はうたえる』『そこのみにて光輝く』と同様、衰退都市としての函館で、いつもこんな描き方で函館の人から文句は出な
加賀翔『おおあんごう』読了。著者の初小説とのこと。少年時代の父親との関係がテーマで、エピソードの一つ一つは、多分に著者の実体験に基づいているのだと思います。それらを再構成して、中和して、解毒して、ちょうどよいフィクションにしました、という感
さて、先週のファイターズは4勝1敗。借金は3つ減って10。いつの間にか5位マリーンズと1ゲーム差です。ホークス相手にスイープは望外の結果でした。自力優勝も復活したようで何よりです。土日が上沢・杉浦というローテになって4週目。上沢が極力長いイ
Amazonプライム・ビデオで映画『真夜中乙女戦争』視聴。非モテ・陰キャ・コミュ障・中二病。これらの妄想が全開。言葉が上滑る感じも、いかにも頭の中だけで組み立てられたっぽくて良い。まあ、お話なのだから会話も独白も作者の頭の中だけで作られてい
Amazonプライム・ビデオで映画『寝ても覚めても』視聴。冒頭に爆竹に興じる子どもたちのシーンで、もう「大阪やん」とわかってしまう演出。そこでもうこの映画が好きになりました。その後、補足説明のために一応通天閣も映してますが・・・。そんな大阪
Amazonプライム・ビデオで映画『記憶屋 あなたを忘れない』視聴。ホラー小説で賞を取った作品の映画化とのこと。とはいえ序盤で「記憶屋」が誰なのかはうっすらわかってしまうという・・・。原作もそんな感じなのでしょうか。気になったのが主人公たち
さて、先週のファイターズは1勝5敗。借金は4つ増えて13。5月上旬にして、早くも自力優勝消滅です。イーグルス相手に3タテ食らったのが大きかったですね。田中・涌井・岸と、名前を聞いただけで逃げ出したくなる先発陣でしたけど。こちらも負けじとベテ
Amazonプライム・ビデオで映画『月子』を視聴。父の自殺を契機に青梅の町を逃げ出した主人公と施設を抜け出した知的障害者である月子が、二人で月子の故郷である双葉町を目指すお話。山深い街並みの割には意外と車通りが激しく、鉄道の駅が出てきたらど
Amazonプライム・ビデオで映画『追憶』視聴。降旗康男監督作品ということもあるのでしょうが、全編通して昭和な感じ。松本清張作品の世界をそのまま現代に移植してきたかのようです。25年前の出来事と呼ぶにはかなり時代がかっていて、設定としては難
NHKスペシャル『東京ブラックホールⅢ 1989-90魅惑と罪のバブルの宮殿』を見ました。タイムスリップでバブル時代に潜り込む設定のお話はよく見ますが、この番組シリーズは、当時の実写映像に山田孝之くんを重ねるという趣向で、それがかえって過去
さて、先週のファイターズは2勝3敗。借金は1つ増えて9。色々と選手を入れ替えながら、また、配置も適性を探りながらやりくりしておりますね。田宮や梅林も、普通に捕手で起用されていますし、フラットに見てもらえるというのは選手にとってもモチベーショ
映画『アイネクライネナハトムジーク』視聴。伊坂幸太郎が原作だということはエンドロールで知ったくらいに事前情報なしで観たのですが、これは仙台を舞台にした短編小説集を映像化した作品でしょうか。『きみはいい子』も短編集を元にした映画でしたが、あれ
Amazonプライム・ビデオで映画『そこのみにて光輝く』視聴。函館を舞台にした佐藤泰志原作の作品という点では、『きみの鳥はうたえる』と同じですね。エンドロールに「シネマアイリス」とあったので、これも同じスキームで撮った映画でしょうか。あと、
ウラジーミル・ソローキン『親衛隊士の日』読了。ウクライナ紛争勃発後、どうもロシアについて自分はまったく理解できていなかったことを痛感しました。行ったことが無い国なので、肌感覚でもわからないのは当然なのですが、一連の侵略行動であったり、稚拙な
さて、先週のファイターズは2勝4敗。借金は2つ増え8。2週続けて勝ち越し、というわけにはいきませんでしたね。内訳を見ても、イーグルスとホークス相手に1勝2敗とバランスの良い力負け。ビッグボスからは「カトックス」なる造語も飛び出すなど、週初は
『ある夜、彼女は明け方を想う』視聴。先日視聴した『明け方の若者たち』を、彼女側からの視点で撮ったスピンオフ。アマゾンレビューで低評価が多いですね。ただ、低評価なのは作品の出来ではなく、身勝手な彼女の振る舞いについてのものが主なもの。まあ、こ
Amazonプライム・ビデオで映画『明け方の若者たち』視聴。北村匠海くんが、大学4年にもなって彼女がおらず、飲み会で黒島結菜と出会って初っぽく恋に落ちる、なんていうのは考えにくいというのはありますが、自宅から明大に通う、親との関係も良好な、
湖池屋の『甘辛カラムーチョ ヤンニョムだれチキン』を買いました。「甘辛ムーチョ」かと思ったのですが「甘辛カラムーチョ」だそうで。メーカーとしては、「甘辛」であることは推したいけれども「カラムーチョ」表記は残したい。だからといって「甘カラムー
さて、先週のファイターズは3勝1敗。なんと週次での勝ち越しで借金は6に減らしました。昨日の試合で、佐々木朗希を傷つけること無く勝ちを拾えたのが大きかったですね。ただ、16(土)の時点で翌17(日)を落としても週次では勝率は五分というのは決ま
人間ドックの度に、高血圧でひっかかるのですが、毎度のことですがかかりつけ医に診療報告書的なものを作ってもらいに行きます。とはいえこの歳で降圧剤を飲むというのも気が引けるので、漢方的にどうにかしてください、と漢方医に頼みこみ、今は漢方薬だけで
湖池屋の『じゃがいも心地 トリュフと岩塩』を買いました。トリュフの入ったスナック菓子はこれまでに「ニッチリッチ」「匠旨」と試してきましたが、今回3回めにしてようやく「これがトリュフの風味なのかな」というのがわかったような。ま、ふだん使いませ
映画『海街diary』視聴。是枝作品で、あなたはまだこれを観てませんね?的にAmazonさんにオススメされ続けましたので、観ましたよ、と。何よりまず、綾瀬はるか・長澤まさみ・夏帆・広瀬すず、という名前に圧倒されますが、彼女らを同時に起用でき
さて、先週のファイターズは2勝3敗。借金は1つ増えて8。昨日の試合、DAZNで同時に別画面で佐々木朗希のピッチングを追っていたのはナイショです。完全試合達成の瞬間、裏では上原が同点打を浴び、上沢の勝ちが消えていたという・・・。引き続き、どこ
カルビーの『堅あげポテト 七味味』を買いました。七味の部分は「京都祇園 原了郭」監修とのこと。お店の名前にはあまりピンとこなかったのですが、なぜか我が家には「黒七味」と書いた原了郭の缶がありました。お歳暮とかでもらったんですかね。自分で買っ
『ライティングの哲学』読了。著者は4人。千葉雅也、山内朋樹、読書猿、瀬下翔太(敬称略)。元々ツイッターでのつぶやきから始まった企画とのこと。鼎談2回の書き起こしと、その2回の鼎談の間にそれぞれが書いた原稿を収録した本です。著書もある4人が、
ドラマ『正直不動産』第1話視聴。ツイッターの不動産クラスタでは漫画連載時からずっと話題になっていて、ドラマ化決定とか便乗本出版とか木下ほうか降板とか、ここに来てネタの宝庫になりつつありましたが、実は昨日が初回放送だったのですね。もうワンクー
さて、先週のファイターズは1勝5敗。これでシーズン1勝8敗。阪神が開幕9連敗との報を横目に、こっちも状況としてはさほど変わらないのではなかろうかと。オリ戦前には同率5位でしたが、直接対決の結果、単独最下位に落とし込まれました。継投にせよ走塁
燃え殻『断片的回顧録』読了。ある一年の燃え殻さんの日記の出版です。4月1日に始まり3月30日で終わっています。年が書いてありませんが、6月28日付の箇所に『これはただの夏』の連載を始めたことが記されているので、これは2019年。つまり、20
さて、ようやくの今季初勝利となりました。打ち勝てたのは、前日の試合で山川を札ドの人工芝で病院送りにしたから、とかいうのも遠因っぽくて本当に申し訳ない。今年で最後なので何卒ご容赦を・・・。でも、3連戦のうち1つ取るくらいは良いですよね。え?セ
体調も戻ってきまして、昨日は久々に大画面でスポーツ観戦を堪能させていただきました。片方の画面でワールドカップ最終予選の最終戦、もう片方の画面でファイターズのホーム開幕戦といった感じです。試合は、野球のほうが先に終わっちゃいましたけれども、ど
さて、先週のファイターズは開幕三連戦を3タテ食らい定位置へ。確かにビッグボスは勝負度外視で「開幕3連戦は遊びます」と言っていましたが・・・。とりあえず、登録選手全部使ったった、的な采配でしたね。ただ、打撃に関して言うと、やっぱり近藤以外に計
23(水)にファイザーの3回めを打ちました。副反応が非常に醜いです。発熱・嘔吐・関節痛・頭痛・眼球痛。面白いのは、その間は花粉症の症状が出ないのですね。本日になり、少しずつ鼻水が出るようになってきたので、副反応も終盤かな、と。苦しんでいる間
Amazonプライム・ビデオで映画『三度目の殺人』を視聴。今回もアマゾンにオススメされるまま、見ました。是枝作品で、福山が出ていて、あと市川実日子さんも出ていましたね。『そして父になる』も見たし、先日は『いま、会いにゆきます』も見たので、そ
Amazonプライム・ビデオで映画『すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』を視聴。映画公開時には、ツイッターの自分のTLにも頻繁に評判が届き、気になっていました。かといって、ひとりで「すみっコぐらし」の映画を見に行くというのもなぁ、と思
Amazonプライム・ビデオで映画『いま、会いにゆきます』視聴。今更感はありますが、実は未視聴でした。アマゾンにオススメされて見たのですが、エンディングのロールでなぜオススメされたのかわかりました。この作品も脚本が岡田惠和さんなのですね。先
さて、プロ野球。2022年シーズンのオープン戦も終了しました。我がファイターズは8勝6敗2分ということで、なんと勝ち越しです。開始当初は、上沢監督で臨んだ初戦の1敗だけで推移していて、どこまで行くのかと思っていたところ、好調だった万波・今川
東ハトの『白いキャラメルコーン 抹茶味』を買いました。ダイソーで買ったのですが、どうもネットでは見つかりませんね。販路限定なのか、新発売なのか。東ハトのサイトでも見当たらないですからね。単に、かなり昔に販売終了になっていたものなのかもしれま
常井健一『おもちゃ 河井案里との対話』読了。常井さんの新刊が出たので手にとってみました。『地方選』以来です。よく取り上げたな、というか、よく取材できたな、という感がありましたが、本書を読むとわかるとおり、逮捕されるはるか前から、彼女に食い込
カルビーの『春ぽてと あま旨塩味』を買いました。もう「春ぽてと」の季節なんだなぁ、と思いながら手に取りました。昨年「サワークリーム味」を試してみて、そんなに感動するほどではなかったので、今年はこちらの「あま旨塩味」を。ちなみにサワークリーム
Amazonプライム・ビデオで映画『いちごの唄』視聴。主人公は、多分ADHDなんだろうと思いますが、それゆえの底抜けの明るさが映画をポップにしています。その多動、というか疾走感がパンクで銀杏、ということなのでしょうけれども。いや、パンクなの
村上龍『MISSING 失われているもの』読了。現実と妄想が混じり合いながら進みます。当初は、「ははーん、これは別れた女優への執心からくるやつか?」と軽く読んでいたのですが、その女優の存在は途中で消え、数年前に亡くなった父、それからそれを受
NHKの『逆転人生』かぼちゃの馬車の回を見ました。美談になっていますが、投資家の側にまったく責任が無いかのような作りには違和感がありましたね。見ようによっては、マーケットの終期に遅れて参入してきてババを掴んだ投資家が、失敗の責任を銀行に押し
モントワールの『三ヶ日みかんグミ』を買いました。ご当地もののグミですね。パッケージに「三ヶ日みかん」のロゴが載っていますが、なんとなく見覚えがあるというか懐かしいというか。子どものころ、冬になると箱買いをしたみかんが家にありましたが、その箱
湖池屋の『プライドポテト 鉄板ガーリック』を買いました。マツキヨで少し安くなっていたんですよね。少しググってみたら、2021年11月15日から全国・全チャネル発売、とのことでした。湖池屋のサイトには「これぞ、テッパン!」とか書いてあって、結
Amazonプライム・ビデオで映画『きみの鳥はうたえる』視聴。函館の街並みが美しいですね。市電もあり車道も広いのに、車の流れも人の流れもまばらで、衰退しつつある都市の輝きというか。夏の物語ですが、猛暑というイメージにならないのも函館という街
映画『パーフェクトワールド 君といる奇跡』視聴。高校時代の憧れの先輩と最後に結婚するお話ですが、相手は高校卒業後に交通事故にあっていて、社会人として再会した時には下半身不随となっていたという設定です。とはいえ、作品の半分くらいが過ぎたところ
森永の『ハイチュウプレミアム ぶどう』を買いました。先月リニューアルしたとのことで、コンビニでプッシュされており、手に取りました。パッケージには「巨峰」と書いてあるのですが、メーカーのサイトを覗くと商品名としては「ぶどう」となっているんです
Amazonプライム・ビデオで映画『糸』視聴。いいですねぇ。菅田将暉くんと小松菜奈ちゃんのペアで見せる映画です。話の流れとしては、先日の『弥生、三月』と同じような感じです。平成元年に生まれた二人が、令和元年になる瞬間に結ばれるという。成田凌
Amazonプライム・ビデオで映画『青葉家のテーブル』視聴。西田尚美と市川実日子の話かと思うし、エンドロールでも一番上に西田尚美と表示されるのですが、話としては女子高生の女の子がメインでした。自分が何者なのかわからないまま、美大向け予備校の
高橋秀樹『北条氏と三浦氏』読了。北条と三浦の関係を軸に鎌倉幕府成立前夜から末期までを追った解説本です。期せずして、というかある程度狙ったものでしょうけれども、今年の大河ドラマの副読本的に読めてしまいました。北条義時と三浦義村はずっとバディだ
カルビーの『バター愛がすぎるポテトチップス』を買いました。このところバターを推してくるポテトチップスを買う機会が増えていますが、別にバター好きというわけではないんですよね。ただ単に物珍し好きというか、ポテチの新商品を手にとるようにしてみたら
UHA味覚糖の『至福の桃グミ』を買いました。味覚糖の既存のグミのラインとはまったく異なるグミで、どんなものかと思って見てみたのですが、お役所関連なのですね。福島県の桑折町との共同開発ということでした。この桑折町が「至福の桃」シリーズとして、
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鈴木荘一『鎖国の正体』読了。副題が「秀吉・家康・家光の正しい選択」というもので、彼ら3人の選択によって日本は不毛な宗教戦争をすることなく、平和な江戸時代「パックストクガワーナ」を過ごすことができた、というのが本書の視座です。本文では信長につ
ファイターズは札幌ドームでライオンズ相手にサヨナラ、引き分け、サヨナラ。痺れる3連戦でしたね。延長が2試合、サヨナラも2試合、12回引き分けが1試合というのは、お腹いっぱいです。疲れました。神宮でのヤクルト3連戦なみの疲労度でしょうか。ちな
篠田直哉『ロバートの元ストーカーがテレビ局員になる。』読了。子どもの頃からロバートが大好きで、それが長じてテレビ局員になり、今ではロバートと番組を作る側になってしまった、という著者の半生記です。タイトルには「ストーカー」とありますが、犯罪的
さて、先週のファイターズは3勝2敗1分。借金の数は1つ減り18となりました。ホークス戦で力を使い果たしオリックス相手にあわや三タテか、という既視感の強い一週間でしたね。週初は旭川開催。今年は天候にも恵まれ、そして勝ち星にも恵まれ、それから地
舞城王太郎『短篇七芒星』読了。タイトルの通り短編が7本。『群像』の2022年2月号初出、とあるのですが、この7作品が一気に掲載されたのですね。連載で細く長く、とかではないのは、これくらいのアイデアはいつでも吐き出せるわい、ということなのか、
佐藤将之『amazonのすごい人事戦略』読了。アマゾンの日本法人の立ち上げから大きく発展するまでの時期を見てきた著者による本。アマゾンの強さは人事にあるのだ、ということでその人事制度を紹介しています。一読したところ、その要諦は社員の採用ルー
館山昌平 長谷川晶一『自分を諦めない』読了。著者名は館山昌平で、横に[執筆]として長谷川晶一とあります。基本的には館山さんの自伝なのですが、ところどころ周りの選手や家族にそのときを振り返ってもらってのコメントが挿入されていて、そのあたりのコ
さて、先週のファイターズは後半戦開始の3連戦を1勝2敗。借金の数は1つ増えて19となりました。引き続きコロナと怪我人で戦力の確保に苦しんでおります。それでも一軍の試合が中止にならないのは、戦力云々よりも、札幌ドームを追加で借りると費用がかさ
成毛眞『39歳からのシン教養』読了。成毛さんの本なので、相変わらず上から目線です。もう上がりのポジションにいる人が若い人に向かって言いたい放題を書き連ねる、というスタイルは令和の御世に至っても変わらず。昔読んだ成毛本では、セールで服を買って
永濱利廣『日本病』読了。副題が「なぜ給料と物価は安いままなのか」で、問題意識としては中藤玲『安いニッポン』と同様でしょうか。失われた30年を経て、他国、それも先進国のみならずアジア諸国と比べても、給料も物価も安くなってしまったのはどうしてだ
天花寺さやか『京都へおいない』読了。京都生まれ京都育ち京都在住の著者によるエッセイ集。ダークサイド要素ゼロの京都娘という感じで、たまにこういう人いるな、という印象です。このまま暮らしていけるなら、こんなに幸せなことはないです。京都に住んでい
さて、先週のファイターズは、変則日程のなか20(火)以降、2カード全5試合を1勝4敗。借金の数は3つ増えて18で前半戦を終了。パ・リーグの借金を丸抱えしております。なんと言っても7連勝の後の6連敗という痺れる展開でしたね。それでも最後、今川
笹山敬輔『ドリフターズとその時代』読了。演劇・大衆芸能の研究者によるドリフ本です。冒頭、ドリフはあまり研究の対象になってこなかった、という問題提起があります。体を使ったギャグが多く、音楽からも語れるクレイジーキャッツとも、話芸で語れるタモリ
コスメティック田中『群れずに心穏やかに生きる 正しい孤独マインド入門』読了。著者は孤独な生き方をテーマにしたYouTuberとのこと。結構ニッチなところを開拓したんだな、と思いましたが、実はそんなにニッチではなかったのかも、と思い直しました
さて、先週のファイターズは、連休による変則日程のため昨日18(月)までを一区切りとすると、全5試合を3勝2敗。2週続けての勝ち越し。借金は1つ減り15となりました。それでも昨日の試合は、見慣れた光景が戻ってきてしまったかのような感もあったり
村澤昌夫『水木先生とぼく』読了。水木プロダクションで長年アシスタントを勤めた方による水木伝。水木先生が亡くなった後だからこそ出せる本でしょうか。『ゲゲゲの女房』に出てくる水木さんとはまったく違う水木さんで少し面食らいますが、こういうのはその
黒澤はゆま『戦国ラン』読了。合戦跡地をとりあえず走ってみるという、まず企画ありきの戦国本です。場所は、大阪夏の陣、本能寺の変、石山合戦、桶狭間の戦い、川中島の戦いの五本立て。実際に現地を走ってみることで、このルートは通ってないのでは?、とか
燃え殻『それでも日々はつづくから』読了。燃え殻さんのエッセイです。週刊新潮の連載コラムを纏めたものとのこと。話を持ちかけられたとき、担当編集者の方から「週刊新潮の読者層はかなり上」であることを言い渡されたものの、従前の週刊SPAのときと比べ
さて、先週のファイターズは4勝2敗。ひさびさの勝ち越し。後半3連戦は鷹相手にスイープで、試合実況からは「ハムの祭典」と言われるほどの結果。借金の数は2つ減り16となりました。とはいえ週初(5(火))のサヨナラ負けも昨日(10(日))の9回裏
小田嶋隆『東京四次元紀行』読了。小田嶋さんの最初で最後の小説。最後の、というのは、つい先日亡くなってしまったからですが。残念ですね。そうそう、こういうのでいいんですよ、と微笑みながら、あっという間に読み終えてしまいました。いろいろなところで
栗山米菓の『小さな!ばかうけ 炙りベーコン味』を買いました。商品名に「小さな!」が入っていると、小さくても文句はありませんね。裏面を見ると50g。まあ、これくらいのサイズなら「ミニ」を謳って然るべきということでしょうか。そういう意味でいうと
劉慈欣『三体Ⅲ 死神永生』読了。『三体Ⅱ 黒暗森林』を読み終えたとき、やはり中国語を勉強し直そうか、なんて思ったわけですが、結局モノにはならずに翻訳版を待っての読書となりました。一応、中国語は毎日「Duolingo」でトレーニングしてますけ
コイケヤの『ポテトチップス リッチコンソメ』を買いました。マツキヨでワゴン販売だったからなのですが、意外と定番品を買うのは珍しいかもしれません。もしかしたらこれは初めてかな?最近はコンビニで新商品を買うフローになっていたので、コンビニサイズ
さてさて、中田翔(32)。えぇ、もう32なんですね。なんなら子どもも生まれたばかりなんですが。4日(水)の試合。いつの間にかファーストがラッパー・ロドリゲスに替わっていて、また腰をイワしたのかな?かなり大事に使っていくのかな?なんて思って見
東ハトの『アーモンドキャラメルコーン』を買いました。キャラメルコーンの新商品。とはいえ、何度か同様の商品は出していたようですね。いつも定番しか買わないので、詳しくは知らないのですが。今回の商品のパッケージには「クラッシュアーモンド入り」と書
小泉悠『「帝国」ロシアの地政学』読了テレビだけでなくツイッターでもおなじみ、ユーリィ・イズムイコ氏こと小泉悠氏の本。著者が実際に歩いたロシアの周縁部の風景から、ロシアにとっての国境、ひいては国家観が描き出されます。ソ連という国はなくなったし
ハッピーセットがリカちゃんということで、また買ってきましたぞ、と。一年に一度のお楽しみというやつでしょうか。2021年のハッピーセットリカちゃんはこんな感じです。スカートが3段仕様。2段目・3段目は切り離せます!って、そこは嬉しいポイントな
五輪野球の決勝、日本対アメリカも、見てしまいました。こういうとあれですが、力みもなく好試合を観戦できました。前夜のサッカーの3位決定戦のほうが力が入ってしまいましたね。サッカーの五輪代表も、通常「23歳以下にオーバーエイジ3人」というレギュ
カンロの『ピュレグミ 甘夏ソーダ』を買いました。一昨年にも販売していた夏限定のフレーバーだそうです。例によってパッケージが色々あり、全5種類。メーカーによると、その内訳は以下の通り。雲ひとつないスカイブルー綿雲スカイブルー入道雲スカイブルー
ロッテ『パイの実 和栗のモンブラン スペシャリテ』を買いました。パイの実ファクトリーシリーズの新作ということで、買っておかなくては、と。私は、ケーキはモンブランを選ぶことが多いです。ただ、結果的にそうなる、というだけで、とりたててモンブラン
五輪野球の準決勝。対韓国戦。試合が終わって、良かった良かったと安心して入眠し、朝起きてみると、ツイッターのトレンドには「GG近藤」とか「追いロジン」とか。不穏なワードが並んでおりました・・・。近藤は初スタメンということで、異様な輝きを放って
カルビーの『ポテトチップス 近江牛ステーキ味』を買いました。マツキヨの処分棚で山盛りになっていたので一つ拾ってきたわけですが。調べてみたら昨年の商品ですね?このパッケージのものは、数量限定・期間限定で昨年7月から発売が開始されたそうです。し
いまいち盛り上がらない五輪野球、それでも見てしまいました日本対アメリカ戦。個人的には十分に楽しませてもらったのですが、この盛り上がらない感じというのはどういうあたりから来ているんでしょうかね。やっぱりメジャーリーガーが出ないからというのがあ
週末の31(土)に2回目のファイザーワクチンを接種してきました。1回目より2回目のほうが副反応は強め、ということは聞いていましたが、当日は少し腕が痛む程度だったんですよね。翌日に入ってから熱と悪寒と関節痛といった具合です。熱といっても上は3
ブルック・ハリントン『ウェルス・マネジャー』読了。タイトルからすると、ウェルス・マネジャーなる人が業界の裏話を暴露するとか、資産運用のノウハウを伝授するとか、もしくは、そのノウハウの触りだけを書いて、あとはぜひ我が社に資産管理をお任せいただ
『証言 初代タイガーマスク 40年目の真実』読了。著者欄には、「佐山聡+高田延彦+藤原喜明+グラン浜田他」と書かれていて、基本はインタビュー集なのですが、インタビュアーが前面に出てこない作り。そのせいかどうか、どうもノンフィクションにあって
湖池屋の『スコーン やみつきバーベキュー』を買いました。先日食べた『DELUXEスコーン 肉旨バーベキュー』の元になったヤツですね。あれが子どもたちにはかなり好評だったので、今度はこちらを、ということで買ってみました。ミニオンズのパッケージ
五輪野球、結局初戦から見入ってしまいました。いつもはそんなに侍の試合って見ないんですけど、ちょっと野球観戦に飢えてましたかね。夏なのに野球が無い、というのは少し不自然な感じがあるというか。エキシビジョンマッチとやらも、広島での開催なのでDA
カルビーの『堅あげポテト 焼きのり味』を買いました。これも北斎パッケージですが、中身は定番品ですね。ドラッグストアで買いました。メーカーサイトを見たら、販売開始は昨年の8月でした。ほぼ1年経ちましたが、生き残っているので好評ということでしょ
長谷川晶一『虹色球団』読了。ファイターズファンとしては読んでおかなくてはならない本かもしれませんね。当たり前ですがファイターズにゆかりのある人物が登場しています。ただし、純粋な野球本かというとそれも違うのですが。副題が「日拓ホームフライヤー