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2020/08/17

  • 映画『君の名は。』

    プライムビデオで映画『君の名は。』視聴。実は新海誠作品は初の視聴です。有名どころの作品はいつでも見られると思って後回しにしていたら、あと数日で無料視聴の期間が終わってしまうそうで…。慌てて視聴するの巻。新海さんの作品は一度も見たことがなくて

  • 金村 清宮 石川 離脱 ガント 退団?

    さて、先週のファイターズは2勝4敗。借金の数は2つ増えて8。1勝2敗ペースですので平常運転の範囲内でしょうか。エース(上沢)を立てた試合と、中継ぎの上澄み(鈴木健矢)を先発に回した試合でどうにか2つ獲った、ということで、勝つというのは本当に

  • 映画『PLAN75』

    映画『PLAN75』視聴。タイトルにもなっている「PLAN75」という制度。75歳以上であれば誰でも安楽死を選ぶことが出来て、行政がそれをサポートしてくれる、というか推奨している、というものですが、それが淡々と導入されている平行世界でのお話

  • 長谷川晶一『名将前夜』

    長谷川晶一『名将前夜』読了。長谷川さんの野球本です。本作のテーマはノムさん。それも自身が立ち上げたリトルシニアのチーム「港東ムース」についての物語です。副題は「生涯一監督・野村克也の原点」というものです。でも、このチームを立ち上げる前に、南

  • ChatGPT LangChain FAISS

    さて、引き続きChatGPT関連で遊んでいきます。先日は、ChatGPTの情報のソースをGoogleサーチにすることで、最新のニュースにも対応できるようにしました。で、そのプログラムをしばらく使っていたのですが、長めの出力に難があることが多

  • ファイターズ エスコン初

    さて、先週のファイターズは1勝4敗。借金の数は3つ増えて6。昨年以上のペースで借金を積み重ねています。昨年は同じ時期に佐々木朗希の完全試合を阻止し、6勝12敗で借金6でしたので。より少ない試合数で同数の借金。いや、褒められたものではないので

  • 祭礼 獅子舞 コロナ

    さて、本日は近所の神社の春の祭礼。午前中は子どもたちが獅子舞行列に参加してきました。祭礼は神社の管轄ですが、獅子舞は子供会。このあたりの線引はよくわかりませんが、祭礼関連のイベントは子供会としてはコロナ後初、四年ぶりの開催です。そういえば前

  • Auto-GPT 商品検索

    さて、引き続きChatGPT関連で遊んでおります。このところ話題となっているAuto-GPTを触ってみました。エラーが出ても自分で乗り越えていくスゴイ奴という触れ込みのあれです。結論から言うと、まだ使いこなせておりません。プログラムの改変を

  • ChatGPT LangChain google-search

    さて、Open AIのトップが日本の首相と会談するなど、AIを取り巻く環境は現場だけでなく政治的にも大きなものになっていますね。少し前までは政治の世界でも、メタバースとかWebX.0とかいう話が主だったと思うのですが。ChatGPTの衝撃と

  • 清宮・野村・万波

    さて、先週のファイターズは2勝4敗。借金の数は3となりました。まだまだ噛み合わないところは多いですが、週末は勝ちを拾うことができました。清宮・野村・万波が3発揃い踏みというのは、ロマンを感じさせるに十分ですね。土曜の試合の序盤までは、気持ち

  • Python print 出力先

    Pythonのプログラムを走らせるときの標準出力の出力先として、コマンドラインとファイルを同時に選ぶためのTipsです。ニーズはバッチがうまく走らなかったプログラムをリアルタイムで確認したかったところから。自分の所有物件の周辺の賃貸付状況を

  • Dropbox 再インストール

    先日、Edgeの不具合から結局WIndowsのクリーンインストールと相成った話を書きました。まっさらなところから組み直すのも、クラウドに残っているデータが増えてきた昨今では、そんなに苦ではなくなってきましたよね。人によってはGoogleのア

  • 映画『パーマネント野ばら』

    映画『パーマネント野ばら』視聴。原作未読です。全編通して狂気で、これがサイバラ節なのか、と感嘆。美容室でも美容院でもヘアサロンとかでもなく、「パーマネント」なのですね。それだけで世界観を持っていかれる感じはあります。狭い漁村ならではの狂気と

  • ファイターズ 開幕3連戦 2023

    さて、2023年の開幕3連戦が終わりました。ファイターズは1勝2敗。勝った土曜の試合も含めて、足りないところ、調整不足のところは散見されました。いや、そもそも戦力的に難しくね?というのもありますが…。とはいえ、メネズはともかく北山を責めるの

  • 橘玲『シンプルで合理的な人生設計』

    橘玲『シンプルで合理的な人生設計』読了。いつもながらの橘節ですが、いつもながらすぎて目新しさが無い、とも言えます。至極当然のことが述べられているという印象を持ってしまうのは、自分が橘さんの思想に慣れ親しんでいる証左でもあるのですが。以前の著

  • ファイターズ 開幕 2023

    さて、ファイターズは新球場でひと足お先に2023シーズンの開幕となりました。当初はなぜ木曜に開幕?と思いましたが、新球場お披露目ということなのですね。NHK、民放入り乱れての中継でしばらくザッピングしてみましたが、テレ東の少し開き直った感じ

  • office 365 32bit インストール

    Chat GPTやBing Chatで遊び倒していたところ、どういうわけか週末にEdgeが死にまして…。具体的には、どんなページに飛んでも真っ白になるという現象でした。普段はChromeを使っているので、以前ならしばらく放置、どころか使わな

  • Evernote Notion 移植

    先日『Notionで実現する新クリエイティブ仕事術』を取り上げましたが、時間をかけながらEvernoteからNotionへの移植を進めています。新たに情報をクリップする、加工する、出力する、といった作業の土台が、少しずつNotionになって

  • テイスティ高橋『プチ移住 月2万円で手に入る! in 京都 』

    テイスティ高橋『プチ移住 月2万円で手に入る! in 京都 』読了。本に載っている著者の肩書は「プチ移住体現ライター・随筆家」というものですが、体調や親の介護のこともあり50代半ばの早い時期にリタイアをされた元サラリーマンの方です。出版時点

  • WBC 2023 決勝

    さて、2023年のWBCは無事日本の優勝で終わりました。追加のけが人が出ずに終えられたのも良かったですね。各自、シーズンはこれからです。でも栗山・吉井では無理な起用も無いですし、そういう意味での安心感はありました。こういう運用を見ると、川上

  • 映画『おそ松さん』

    プライムビデオで映画『おそ松さん』視聴。六つ子の話を、兄弟ですら無い9人組で実写化するとどうなるか。そんな実験をしてみた映画でしょうか。主演はジャニーズだし、行動にもそれなりに縛りがあるでしょうから、元々の原作に依拠しているのは六つ子という

  • 藤井薫『人事ガチャの秘密』

    藤井薫『人事ガチャの秘密』読了。著者はこれまでの社会人人生では、40年にわたり人事系の仕事をされてきた方です。振り出しは電機メーカーの人事部とのことですが、その後コンサルや人材管理ソフトのベンダーを経て現在はパーソル傘下のシンクタンクの研究

  • Selenium Chat GPT

    タイトルが釣りだったらごめんなさい。SeleniumでChat GPTを操ってなにか面白いことをする、とかいう話ではありません。Seleniumでスクレイピングをしていて詰まったとき、Chat GPTに尋ねると結構ヒントをもらえるのでありが

  • 村上臣『Notionで実現する新クリエイティブ仕事術』

    村上臣『Notionで実現する新クリエイティブ仕事術』読了。最近Notionを触り始めたということもあり手に取りました。著者はヤフーの執行役員とのことで、データの収集からアウトプットまで実際にNotionを使っているようです。ただ、本書を読

  • WBC 第1ラウンド

    さてWBCも1次ラウンドが終了しました。終わってみれば4戦全勝。空気が一瞬淀んだのはダルビッシュが一発を食らった直後くらいのものでしょうか。それすらファイターズファンなら、彼が大舞台には必ずしも完璧な結果を残すわけではないのを知っているわけ

  • 映画『哀愁しんでれら』

    アマゾンプライムビデオで映画『哀愁しんでれら』視聴。当初アマゾンからこの作品がオススメされた理由がわからず、作中でも心当たりがなかったのですが、エンドロールでようやくわかりました。「TSUTAYA CREATORS' PROGRA

  • 恩田饒『実録 バブル金融秘史』

    恩田饒『実録 バブル金融秘史』読了。表紙に載っている著者の肩書は「元大和証券常務取締役」というもので、そこが著者にとっての最高地点ということですね。大和でMOF担として仕事をし、業界での知人も多い立場からのバブル裏面史とも言える内容です。銀

  • ドラマ『東野圭吾「分身」』

    ドラマ『東野圭吾「分身」』視聴。作品名にも「東野圭吾」と入っているとおり、原作ありきの作品のようですね。2012年の作品とのことでどうしてアマゾンにオススメされたのかわからなかったのですが、しばらくして分かりました。主人公の少女時代の役が上

  • 映画『真っ赤な星』

    映画『真っ赤な星』視聴。主人公二人がどことなく佇まいが似ていて、暗がりのシーンでは見間違える程です。正面から見た顔の作りはまったくの別人のはずですが、そのあたりも含めて演技の賜物だとすると恐ろしくもあります。話としては、似ている者同士で惹か

  • 映画『KAPPEI カッペイ』

    映画『KAPPEI カッペイ』視聴ギャグのスピード感が『デトロイト・メタル・シティ』に近いなぁ、と思ったら、原作者が同じ方でした。違う方の手によって映画化されても、原作のテイストがそうさせるのでしょうか。『デトロイト・メタル・シティ』は殺害

  • 笹倉明『山下財宝が暴く大戦史』

    笹倉明『山下財宝が暴く大戦史』読了。経緯はわかりませんが、1998年に出版されたものの復刻版です。元の原稿は『正論』で一年にわたり連載されていたとのことで、お宝の話ですがオカルトとか夢がある話だったりするわけではありません。東南アジアに造詣

  • 映画『ムーンライト・シャドウ』

    映画『ムーンライト・シャドウ』視聴。小説は読んでいないので、原作と違う点があるのかどうかまではわかりません。事故死という予期せぬ出来事による別れが襲ってきたときに、相手の死をどうやって受け入れるのか、そして乗り越えるのか。そんなテーマの作品

  • ペリックス 左手 マウス

    マウスを新調しましたので、レビューしてみたいと思います。今回はペリックスのPERIMICE-513Lというものです。このモデル、「L」というからには左手用です。以前も記事にしたのですが、自分は右利きですが、左手用のマウスも使っております。そ

  • 映画『裏アカ』

    映画『裏アカ』視聴。30代に入ったアパレルの店長が主人公です。仕事で後輩から突き上げを食らい公私共にふらついたところを、ツイッターでハッチャケてしまったところからの顛末。「裏アカ」と言いつつ、主人公はツイッターアカウントを一つしか持っていな

  • シンシアリー『日本人を日本人たらしめているものは何か』

    シンシアリー『日本人を日本人たらしめているものは何か』読了。日本への帰化申請を終え、許可が出るまでの今だからこそ書ける内容ということでしょう。いつもの日韓比較に加え、率直な心情の吐露もあります。日本国籍を取れたとしても、「日本人」にはなれな

  • 桐野夏生『ハピネス』

    桐野夏生『ハピネス』読了。単行本としては2013年の作品ですが、「VERY」に2010年から2012年まで連載されていたとのこと。もう10年以上も前なのですね。作品の中ではコロナどころか東日本大震災も登場しません。それにしても「VERY妻」

  • 藤沢数希『コスパで考える学歴攻略法』

    藤沢数希『コスパで考える学歴攻略法』読了。ちょいちょい上から目線の文章は散見されますが、それも含めて著者の文体だと理解すれば良いです。著者のプロフィールには「外資系投資銀行でクオンツ、トレーダーを経て、現在は香港にて資産運用業を営む」とあり

  • 鈴木涼美『8cmヒールのニュースショー』

    鈴木涼美『8cmヒールのニュースショー』読了。「週刊SPA!」の連載を単行本にしたものとのことで、時事ネタを鈴木節で気ままに書いていているのが心地よいです。オトコにフライパンで頭を殴られたとか、相変わらず私生活は狂ってそうですが、それも含め

  • 佐川恭一『清朝時代にタイムスリップしたので科挙ガチってみた』

    佐川恭一『清朝時代にタイムスリップしたので科挙ガチってみた』読了。表題作含め9本の短編集です。例外はありますが、だいたい中学生から社会人一年生までの非モテ男子が主人公。どいつもこいつもこじらせ具合がひどいのですが、唯一の書き下ろしである「す

  • 映画『思い、思われ、ふり、ふられ』

    映画『思い、思われ、ふり、ふられ』視聴。北村匠海・浜辺美波に三木孝浩監督ということで、これまでの自分の視聴履歴を見て満を持してアマゾンにおすすめされた感じですね。原作は『別冊マーガレット』に連載されていた漫画とのことですが、2時間の尺...

  • 大森健史『日本のシン富裕層』

    大森健史『日本のシン富裕層』読了。著者は国際証券の営業を経て現在は富裕層向けの海外移住コンサルを手掛けている方とのこと。ここ数年、顧客層に変化が出てきた、ということでその傾向を分析した本、ということになります。なので、副題の「なぜ彼らは一代

  • バリー・ランセット『ジャパンタウン』

    バリー・ランセット『ジャパンタウン』読了。『トーキョー・キル』を読んだ後、第1作も読んでみたいと手に取ることに。正直スケール感や奥行きは『トーキョー・キル』のほうがあったかなー、という感じも。本書がデビュー作ということもあるのでしょう。説明

  • 劉慈欣『三体0 球状閃電』

    劉慈欣『三体0 球状閃電』読了。「Google日本語入力」では「きゅうじょうせんでん」と打っただけで一発変換。それだけ話題作ということでしょう。劉慈欣(当然これも「りゅうじきん」で一発変換)の三体シリーズの前日譚とのこと。それも別に『三体』

  • 佐藤友則・島田潤一郎『本屋で待つ』

    佐藤友則・島田潤一郎『本屋で待つ』読了。何とも不思議な本です。一応はビジネス書というのでしょうか。街の本屋さんの4代目社長がこれまでを綴ったものです。舞台となるのは広島県の東城町にある本屋さん「ウィー東城店」。著者のお父上が開いた支店第一号

  • 窪美澄『タイム・オブ・デス、デート・オブ・バース』

    窪美澄『タイム・オブ・デス、デート・オブ・バース』読了。映画の『かそけきサンカヨウ』は観ていますが、窪作品は文芸作品としては実は『ふがいない僕は空を見た』しか読んだことがありませんでした。考えてみたらもう10年以上前の作品なのですね。どこに

  • 庄司雅彦『すぐに結果を出せる すごい集中力』

    庄司雅彦『すぐに結果を出せる すごい集中力』読了。サラリーマンを経て司法試験にも通り、数々のノウハウ本も執筆している著者による「集中力」の養い方の本です。こういう本は、昔よりもニーズはあるのだと思います。スマホが手元にあるだけで、ツイッター

  • 映画『茜色に焼かれる』

    映画『茜色に焼かれる』視聴。コロナ禍での格差拡大と、そのしわ寄せをもろに食らった弱い人々を中心とした物語です。冒頭、オダギリジョーが老人の暴走車にはねられて死ぬ過去のシーンから始まります。ワイドショーでよく使われるような安っぽい再現CGを使

  • バリー・ランセット『トーキョー・キル』

    バリー・ランセット『トーキョー・キル』読了。主に東京を舞台にしたアメリカ人作家の推理小説なのですが、解像度が非常に高いです。日本に住む我々が読んでもまったく違和感を感じません。スシもゲイシャも出て来ないしハラキリもありませんので。その代わり

  • 湊隆幸『人生のリアルオプション』

    湊隆幸『人生のリアルオプション』読了。タイトルからすると、オプションの考え方を人生での意思決定に使えるように解説する、というのが本書のコンセプトだったように思えます。ところが、前半は格言や昔話を少し論理的に捉えてみる、といった段落が続きます

  • 映画『おじいちゃん、死んじゃったって。』

    映画『おじいちゃん、死んじゃったって。』視聴。岸井ゆきのの視点で父方のおじいちゃんが死んでから葬儀が終わるまでを綴ったお話です。伊丹十三監督の『お葬式』の現代版みたいな感じですね。田舎の自宅で執り行われる葬儀というのも、今後は珍しくなってい

  • 映画『君の膵臓をたべたい』

    Amazonプライム・ビデオで映画『君の膵臓をたべたい』視聴。脚本は吉田智子さん。もしかしたら『僕等がいた』『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』を観ていたのでオススメされたのかもしれません。でも、アマゾンのレコメンドは脚本家まで覗いている

  • 松尾諭『フラッパー』

    松尾諭『フラッパー』読了。1975年生まれの著者の、小6の夏からつい最近2016年までの物語。爪切男さんの『クラスメイトの女子、全員好きでした』的な軽めのエッセイを期待していましたが良い意味で裏切られました。タイトルの「フラッパー」という語

  • 映画『ハナミズキ』

    映画『ハナミズキ』視聴。『僕等がいた』『先生!』を見ていたためでしょう。おそらくは生田斗真繋がりでアマゾンにオススメされました。2010年の作品です。『僕等がいた』よりも前の撮影で、まだ斗真くんの高校生役もそこまで無理ない感じです。水産高校

  • 映画『先生! 、、、好きになってもいいですか?』

    映画『先生! 、、、好きになってもいいですか?』視聴。『僕等がいた』と『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』を見たのでアマゾンからオススメされたのだと思います。同じく三木孝浩監督。2017年の作品とのこと。『僕等がいた』の前篇では高校生だっ

  • 映画『マイ・ブロークン・マリコ』

    映画『マイ・ブロークン・マリコ』視聴。映画公開時にだいぶツイッター上でCMを見ました。永野芽郁がシャウトしてるな、と気になってはいましたが、公開から3ヶ月程で配信にやってきましたね。原作は漫画だそうですが、ネット誌上での連載で全4話というの

  • 映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』

    映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』視聴。『僕等がいた』の三木孝浩監督の作品です。一気見したのでアマゾンにオススメされたのでしょう。タイトルの意味にモヤモヤしながら、事前知識無しに見始めました。叡電で出会いそして別れる、京都を舞台にし

  • ドラマ『ハイポジ 1986年、二度目の青春。』

    ドラマ『ハイポジ 1986年、二度目の青春。』視聴。2020年のドラマですが、漫画の原作は2017年にマンガ誌に連載されたものだそうです。お話の中では2016年に46歳の主人公が30年前の1986年の16歳の体にタイムスリップします。198

  • 映画『僕等がいた』

    映画『僕等がいた』視聴。前後篇ともイッキ見です。高校2年の釧路での前篇と、大学生活をほぼ飛ばして社会人生活を送る東京での後篇。人生のある期間を切り取るにはこれくらいの分数(ほぼ2時間✕2)は必要だよな、と再確認させられました。本作に比べると

  • 映画『弱虫ペダル』

    Amazonプライム・ビデオで映画『弱虫ペダル』視聴。漫画もアニメも未視聴なので、先入観なしで観ることとなりました。それに、ロードバイクの世界も全くの未経験。駅伝とはまた違った形のチームワークが必要なのですね(小並感)。『宮本から君へ』のよ

  • 読売新聞社会部「あれから」取材『人生はそれでも続く』

    読売新聞社会部「あれから」取材『人生はそれでも続く』読了。読売新聞の連載「あれから」をまとめたものとのこと。連載は、ニュースになった人々のその後を追うルポ企画だそうです。昔、朝日新聞でもこういう連載があったように記憶しています。ツービート以

  • 映画『地獄の花園』

    Amazonプライム・ビデオで映画『地獄の花園』視聴。ところどころ中途半端にバカリズムが出てきて、なんかもったいないなあと思っていましたが、エンディングロールで納得。彼の脚本作品だったのですね。それを知って振り返ってみると、一旦決めた世界観

  • 野原秀介『投資思考』

    野原秀介『投資思考』読了。開成→東大→GSの債券セールス、からの起業。起業した会社は、事業家botさんが出資しているそうです。業況は好調とのことですが、何をされている会社なのか、本書では一切触れられていません。新卒でセルサイドのセールスに入

  • 映画『銀の匙 Silver Spoon』

    Amazonプライム・ビデオで映画『銀の匙Silver Spoon』視聴。いきなり15歳の春の設定で広瀬アリスが出てきて、ちょっと厳しいんじゃないか、と苦笑してしまいましたが、制服姿は少なかったので、なんとかなりました。それよりも、馬や牛の

  • 麻布競馬場『この部屋から東京タワーは永遠に見えない』

    麻布競馬場『この部屋から東京タワーは永遠に見えない』読了。ほとんどはすでにツイッター上で読んだことのある作品ばかりです。ほぼ書き直しも無さそうな感じ。でも、どれも完成度が高い。ツイッター文学の最高峰ですね。窓際三等兵さんが嫉妬するのもよく分

  • 映画『シン・ウルトラマン』

    Amazonプライム・ビデオで映画『シン・ウルトラマン』視聴。話題作が半年程度で配信に来てしまう世の中なのですね。とはいえ、このタイミングでプライムビデオで観られるのは期間限定なのだろうということで早めに消化しておきました。監督は樋口真嗣さ

  • 映画『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』

    Amazonプライム・ビデオで映画『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』視聴。最初に断っておくと、自分は子どもの頃に再放送の初代のガンダムを見たりはしたものの、ZガンダムもガンダムZZもリアルタイムではあってもそんなにはまらなかった口で

  • 映画『老後の資金がありません』

    映画『老後の資金がありません』視聴。原作からは中盤以降の展開をかなり改変していますが、より今日的なテーマに寄せたような感はあります。シェアハウスでの共生に希望を持たせるというのは、原作時点ではなかった視点かもしれません。あと、原作で自分が想

  • NHKスペシャル取材班『ロストフの14秒』

    NHKスペシャル取材班『ロストフの14秒』読了。著者名からも分かる通り、Nスペを書き起こしたものですね。プロデューサーの方の考察は多少ありますが、基本的には当事者たちの証言をもとにあの試合を振り返っています。逆に、いわゆる戦術家・評論家の方

  • 映画『夜のあぐら』

    映画『夜のあぐら』視聴。遺産を巡って争う家族の物語かと思いきや、実際に相続が発生するのは物語の終盤です。それよりも複雑になってしまった家族が、相続に向けてもう一度まとまっていく様が本筋でした。主演は井上真央ですが、それを固める脇役陣に唸らさ

  • 田嶋幸三『批判覚悟のリーダーシップ』

    田嶋幸三『批判覚悟のリーダーシップ』読了。現状(2022年12月14日時点)、アマゾンでの評価は星1つが100%。まあ全5件ですけれども。そんなことがあり得るのかと目を疑いますが、それくらい日本のサッカー界からはパブリック・エネミーとなった

  • 映画『パラレルワールド・ラブストーリー』

    Amazonプライム・ビデオで映画『パラレルワールド・ラブストーリー』視聴。別の世界線を行き来する生粋のSF作品かと思いきや、記憶の改変を不十分に施された主人公のお話でした。夢の中では改変前の記憶が混じってきてしまうので、次第に改変後の記憶

  • 現役ドラフト ファイターズ 松岡 古川

    さて、現役ドラフトが終わりました。ファイターズに関しては、放出が古川侑利でホークスへ、加入が松岡洸希でライオンズから、ということになりましたね。非公開なのでドラマチックなこともなく、夕方にリストで知りました。一応、昨日(12/9)だというこ

  • 映画『ファミリーファミリー』

    Amazonプライム・ビデオで映画『ファミリーファミリー』を視聴。主な登場人物は老母とその息子二人。家族三人での賃貸生活ですが、母は認知症が進み、夜な夜な怪しげな踊りを繰り返し、息子の安眠を妨げるなど。家族内での当初の役割分担は、もっぱらニ

  • ワールドカップ 対クロアチア戦

    さて、サッカーのワールドカップ、決勝トーナメント1回戦、日本の初戦は対クロアチア戦でした。今回もで観ましたが、途中結構回線が醜いことになっていましたね。どうやら後から視聴した人には制限が入ったようで、それだけ盛り上がったということでしょう。

  • 映画『漁港の肉子ちゃん』

    Amazonプライム・ビデオで映画『漁港の肉子ちゃん』視聴。明石家さんまがプロデュースで大竹しのぶが主役の声という、ある意味プロデューサーの本気を感じる作品ですね。作品を読んで、映画化を考えたときに元の配偶者を選ぶという。公開当時、初日舞台

  • ワールドカップ 対スペイン戦

    さて、スペイン戦を勝てた日本は無事2大会連続のグループリーグ突破です。試合開始まではソワソワ。始まってからはハラハラ。サッカー観戦、健康に良くないですね。朝、血圧を測ったら170超えてました…。自分も早めに寝て、試合に備えようと思っていたの

  • 辻村深月『傲慢と善良』

    辻村深月『傲慢と善良』読了。映画で『朝が来る』を見た際に、原作のページをアマゾンで少し覗いてみたこともあってか、このところしきりにアマゾンから辻村作品がオススメされてきていました。そのなかではこれが一番面白そうだったので読んでみることに。自

  • ワールドカップ 対コスタリカ戦

    さて、ワールドカップ・カタール大会のグループリーグも2戦を消化しました。コスタリカとの一戦は0-1ということに。これで1勝1敗。誰ですか?「カタールのぬか喜び」とか言っているのはwまだ終わってないですよ。3戦あるのがグループリーグですからね

  • 映画『Hysteric Betty』

    映画『Hysteric Betty』視聴。30代独身女子の物語。とはいえ東京で大学を出て総合職でキャリアを積んでいる、という系統でも、短大から一般職でなんとなく売れ残ってしまいました、という系統でもありません。北関東の閉塞感ある田舎町で親と

  • ワールドカップ 対ドイツ戦

    サッカーの日本代表、ワールドカップ・カタール大会の初戦、対ドイツ戦を見ました。今回はAbemaにしました。試合前のトークを少し聞いたところで、井原より本田のほうが面白そう、と判断しました。その後のツイッタートレンドを見ると、それは正解だった

  • 三角トレード?

    さて、近藤健介の去就はいよいよ大詰めでしょうか。昨日(11/21)、西武入りが一部報道で出たので確定かな、と思いきや、今日になってソフトバンクと「極秘会談」を行っていたとの報道。報道がある時点で「極秘」じゃないと思うのですが…。ソフトバンク

  • Python オプション グリーク 計算 QuantLib

    Pythonでオプションのグリークを計算してみよう、というお話です。ポートフォリオ管理の都合上、いつかはやらないといけないな、とは思っていたのですが、急に取り組むことに…。というのは、普段使っているInteractivebrokers(IB

  • 映画『ステップ』

    Amazonプライム・ビデオで映画『ステップ』視聴。妻を早くに亡くしシングルファザーとなった山田孝之くんが、娘と過ごした2歳半から小学校の卒業式までの物語。仕事に育児に悪戦苦闘しつつも新しい伴侶(広末涼子)を迎えることになるなど、人生悪いこ

  • 映画『光』

    Amazonプライム・ビデオで映画『光』視聴。三浦しをん原作のほうです。河瀨直美・永瀬正敏のほうではありません。のっけからトラディショナルなテクノが耳を叩きます。セリフとの音量の落差が激しくて、ヘッドフォン視聴でも結構辛いものがありました。

  • 高嶋哲夫『EV』

    高嶋哲夫『EV』読了。若き経産官僚とイーロン・マスクの友情が、テスラとマツダの合弁を導き出し、日本の自動車業界の苦境を救うの巻。しかも2025年に世界に先駆けエンジン車の販売を取りやめることで中国の野望をも打ち砕くとか。そんな未来、来るわけ

  • 堀江ガンツ『闘魂と王道』

    堀江ガンツ『闘魂と王道』読了。副題は「昭和プロレスの16年戦争」とあり、表紙には馬場と猪木の写真。裏表紙には「1972」と「1988」とあり、全日本プロレスと新日本プロレスの誕生から、猪木が国会議員に転出し半ば引退したところまでを両団体のエ

  • 映画『罪の声』

    Amazonプライム・ビデオで映画『罪の声』視聴。グリコ森永事件をベースにしたフィクションです。あの事件は、いろいろな人がいろいろなことを書いていて、それだけインパクトの強い事件だったということなのでしょう。犯人グループについては、警察をあ

  • 映画『朝が来る』

    Amazonプライム・ビデオで映画『朝が来る』視聴。監督の素行について文春砲を食らった作品ですが、そこは触れずに内容について書いてみましょう。特別養子縁組という制度で子どもを迎え入れた家族と、望まない妊娠・出産をした家族の物語です。主人公は

  • ファイターズ 侍ジャパン

    さて、昨日(2022/11/5)の侍ジャパンとの壮行試合は5-4でファイターズの敗戦でした。上川畑のバント失敗からのトリプルプレーが無ければどっちに転んでいたかわからない展開でしたが、あれは牧を褒めるべきなのでしょうね。新庄監督も「ナイスゲ

  • 映画『星の子』

    Amazonプライム・ビデオで映画『星の子』視聴。映画は2020年、原作は2017年の作品とのこと。ですが、不幸にも公開当時よりも2022年の今現在のほうが、しっかり鑑賞されそうです。主人公は宗教二世の芦田愛菜。中3になり、それなりに外の世

  • 映画『かそけきサンカヨウ』

    Amazonプライム・ビデオで映画『かそけきサンカヨウ』視聴。原作が窪美澄さんということで納得。登場人物のそれぞれの心の動きが、原作の段階でみっちりと書き込まれていたのではないかな、と。シングルファザーの家の一人娘である女子高生を起点とした

  • ストーブリーグ 2022 開幕

    さて、日本シリーズもオリックスの日本一で幕を閉じました。おめでとうございます。前評判は必ずしも高くなかったと思います。そういう意味では1994年の西武・巨人のシリーズを思い出しました。あのときも前評判は圧倒的な西武でしたが、西武らしさが出た

  • 映画『空に住む』

    Amazonプライム・ビデオで映画『空に住む』視聴。青山真治監督の遺作となりました。でも、アマゾンレビューは酷評まみれ。映画なのにWikipediaのページも作ってもらえないなど、散々な評判です。検索して出てきたと思ったら、三代目J Sou

  • 映画『恋は雨上がりのように』

    Amazonプライム・ビデオで映画『恋は雨上がりのように』視聴。タイトルからはまったくスポーツの気配はありませんが、陸上競技を怪我で一度挫折した主人公(小松菜奈)が、もう一度立ち上がるまでの物語ですね。競技一筋で生きてきたところに、アキレス

  • 映画『ラストレター』

    Amazonプライム・ビデオで映画『ラストレター』視聴。豊川悦司と中山美穂をくたびれた中年役で出演させておいてタイトルが「ラストレター」。もうこれだけで優勝。広瀬すずと森七菜が二役でそれがまたそれぞれ見事でこれも優勝。ちょうど四半世紀くらい

  • 松尾千歳『秀吉を討て』

    松尾千歳『秀吉を討て』読了。副題は「薩摩・明・家康の密約」とあります。その密約の存在を示す決定的な文書が見つかった!とかではないので、厳密にはタイトル詐欺なのですが、読み終えての感想としては、そういう流れももあったかもね、くらいのことは言え

  • ファイターズ ドラフト 2022

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