2023年もあっという間に大晦日。いつものことながら12月入ってからが早かったですね。
40代のオリックスファンもりぜんがオリックス・バファローズの試合の感想などを書いていくブログです★メインは日々の試合の雑感で、時々分析記事を挟んでいきます。
西川龍馬獲得報道から一週間。人的補償のプロテクト予想が活発ですね。みなさん予想されているので自分も予想してみました。まず個人的に硬いと思っているのが下記の投手13人と野手12人です。ポスティング申請中の山本由伸もリストに入れています。また大ベテランの平野も取
オリックスの契約更改続々進んでいますね。そんな中、野手最年長の安達了一が来季からコーチ兼任になるとのことです。今季は6月と9月~10月以外はほぼ二軍で持病もある中で調整面も難しかったようです。来季は兼任ということで基本的には一軍に帯同し随時プレーする形にな
これまでのレビューはこちらから↓今回は西野。ここ数年は出場機会を減らしていましたが昨年は終盤戦から準レギュラーに定着。日本シリーズでも躍動し今季は開幕からレギュラーで起用されていました。目次月間成績チーム別成績ハイライト来期展望月間成績 オープン戦
12月を前に今週は表彰式ラッシュです。11/28の記事より↓山下舜平大がパ・リーグの新人王を受賞しました。チームからは21年の宮城以来の受賞です。ちなみに18年の由伸は次点でしたね。。。昨季までの2年間は登板なしでしたが今季開幕戦で初登板するといきなり5連勝。その後
私の教え子ベストナイン (光文社新書)野村 克也光文社2013-10-25先週のゴールデングラブ賞に続き今週はベストナインの発表がありました。11/27の記事より↓オリックスは以下の5選手が選出☆投手:山本由伸(3年連続3回目)捕手:森友哉(2年ぶり4回目)一塁:頓宮裕真(初
これまでのレビューはこちらから↓今回は廣岡大志。5月に鈴木康平投手とのトレードで巨人から加入しました。目次月間成績チーム別成績ハイライト来期展望月間成績5月にトレードで移籍すると交流戦にかけて7試合連続安打を放つなど、序盤から活躍。その後は徐々に調子を
これまでのレビューはこちらから↓今回は佐野皓大。昨季は自己最多の78試合出場。日本シリーズでもスタメンで出場するなど大事な試合でも起用されていました。今季は開幕から夏の一ヶ月を除いてほぼ一軍帯同しましたが出番は激減。他メンバーの台頭に押される形となってしま
11/26の記事より↓ファンフェスの日に背番号変更の記事が出ましたね。山﨑颯一郎 #63➔#21颯一郎は 63から21へ。21は今年まで竹安の番号でしたがその前は西勇輝が長く背負ってた番号。63は入団時からの番号で育成契約だった2020年以外は6年間ずっとこの番号でしたので最初は
これまでのレビューはこちらから↓14回目はセデーニョ。昨年オフに育成契約したベネズエラ人。MLBではAAまでが主戦場でメジャー経験は無しでした。応援歌の通り野望~いだき~海を越え~でしたね。ある意味今季最大の補強だったのではないでしょうか。目次月間成績チーム
昨日の黒木トレードから一夜明け・・・今度は山﨑福也の移籍先が決まりました。まさかの日本ハム移籍!!個人的には一番可能性が低いところだと思ってたのでかなり驚きました・・・金額的には、ソフトバンクや巨人が上でヤクルト、横浜と同じくらい。DHがあるセ・リーグでも
プロ野球チップス2022 第2弾 reg-135 吉田 輝星 (日本ハム/レギュラーカード)カルビー昨日の記事↓で書きましたが、日本ハムの吉田輝星投手をトレードで獲得しました。おそらく日ハムから打診があったのか思いますが18年のドラフト1位投手です。その年の甲子園では惜しくも
2019 BBMベースボールカード 096 大城滉二 オリックス・バファローズ (レギュラーカード) 1stバージョンBBM-JAPANこれまでのレビューはこちらから↓ケガ復帰から2年目のシーズンでしたが昨季に比べて先発試合が激減し厳しい一年でした。22年:24試合先発➔23年:8試合先発目
2018 BBM ベースボールカード 2ndバージョン 434 黒木 優太 オリックス・バファローズ (レギュラーカード)ベースボールマガジン昨日の優勝パレードが終わり今週末のファンフェスで今季もいよいよ終了かと思っていたところでトレード飛び込んできましたね!日ハムの吉田輝星
これまでのレビューはこちらから↓12回目は宜保翔。5年目にしてキャリアハイを何個も更新。試合数、打席数、安打などで自己ベストを記録しました。ただ中嶋監督の好みではないタイプで終盤はなかなか出場機会が得られませんでした。同ポジションにドラフト上位の若手がおりチ
これまでのレビューはこちらから↓11回目は野口友哉。2年目の飛躍が期待されたシーズンでしたが結果的には本人も周囲も不本意なシーズンに終わってしまったように感じます。目次月間成績チーム別成績ハイライト来期展望月間成績オープン戦で.364の好成績を残し紅林に代
FA宣言していた広島の西川龍馬ですが今日オリックスの獲得が報道されましたね。私も宣言日に1本記事書きました。宣言翌日には早速オリックスと交渉したという報道があったもののその後他チームとの交渉報道は出なかったように思います。4年12億円以上とか5年15億円以上と
これまでのレビューはこちらから↓なんとか10回目まで来ました。10回目はイケメン小田裕也。今季は開幕から優勝試合まで年間を通して一軍に帯同しました。主に代走・守備固めが多かったですが先発も11試合ありました。打席数・安打はここ3年で一番多かったです。目次月間成
23年選手レビュー vol.9 #8 マーウィン・ゴンザレス
これまでのレビューはこちらから↓9回目はマーゴ。帰国時にも1本記事書きました。噂自体は昨年末からあったと思いますが実際の獲得報道は2/15のキャンプ中でした。2月に獲得報道が出た時点で一度記事にしてたんですが今見るとかなりネガティブな記事・・・地雷臭がすると
11/19の記事より↓11/18の契約更改で元、来田両若手外野手が契約更改。両者ともに微減と厳しい更改になりました。元は20年のドラフト2位。来田は同じ20年のドラフト3位。両者ともに一軍デビューこそ済ませているものの定着には程遠く、二軍暮らしが続いています。両者共に二
これまでのレビューはこちらから↓8回目は茶野篤政。最後の方は文字通りの尻すぼみで日本シリーズもメンバー外でした。なので、印象は良くないですが間違いなくシーズン序盤を引っ張ってくれた選手でしたね。昨年の育成4位ルーキー。全体では102番目の指名でした。育成でもこ
FA宣言の山﨑福也ですが連日の報道すごいことになってますね・・・16日はヤクルトで4年8億超+背番号1117日はDeNAでこちらも4年8億超18日は巨人で4年10億超+背番号11巨人は10億の大台行きましたね。いずれも監督同席の交渉ということで各チームの熱意が伝わってきます。
これまでのレビューはこちらから↓7回目は杉本裕太郎。昨年末に吉田正尚から引き継いだ選手会長1年目のシーズンでした。昨季は苦しんだ21年のホームラン王として今年は反撃のシーズンと行きたいところ。4月は好スタートを切ったんですが今年は負傷になやまされ続けましたね。
これまでのレビューはこちらから↓6回目は若月健矢いきます。【銀箔サイン版】BBM 2020 147 若月健矢 オリックス・バファローズ (レギュラーカード) ベースボールカード 1stバージョンベースボール・マガジン社昨年まではハムに移籍した伏見と併用でしたが今季はFA移籍の森と
一日1つずつ書いてます選手レビュー過去記事はこちらから↓第5回目は森友哉。【キラカード】BBM ベースボールカード 014 森友哉 オリックス・バファローズ (レギュラーカード) 2023 1stバージョンベースボール・マガジン社昨オフに西武からFA宣言するとオリックスが4年18億
11/16の記事より↓オリックス来期の外国人補強第一弾はリリーフ投手になりそうです。前ナショナルズのアンドレス・マチャド(30)マーゴやセデーニョと同じベネズエラ出身で今季は44試合登板で4勝1敗 防御率は5.22です。昨年・一昨年とナショナルズブルペンの5~6番手あたり
一日1選手ずつ書いてますレビューです。4回目は頓宮裕真。BBM ベースボールカード 385 頓宮裕真 オリックス・バファローズ (レギュラーカード) 2023 2ndバージョンベースボール・マガジン社昨年は終盤からポストシーズンにかけてファーストで出場機会を得ていました。今年は
11/15の記事↓今年も大補強が噂されFA戦線の中心にいる福岡ソフトバンクホークス。ホークス専門誌ともいえる西日本スポーツでこちらの記事出てますね。予想通り山川穂高の獲得には乗り出す模様で中日との一騎打ちになりそうです。お金ではおそらくホークスでしょうが・・・
ぼちぼち書いてます本年度のレビュー。第3回は宗佑磨。BBM ベースボールカード 386 宗 佑磨 オリックス・バファローズ (レギュラーカード) 2023 2ndバージョンベースボール・マガジン社出場試合数はチーム3位。昨年一昨年と同じく不動のサードでした。日本シリーズでは2戦目
昨日のブログで書いた広島の西川龍馬↓日が変わって少ししてからFA宣言の記事が続々と出てきましたね。西川選手のイメージとにかくバットコントロールが素晴らしい選手。打席の雰囲気とか、構えもいいんですよね。打者としては19年には16本打っていますが中距離タイプ
BBM 2023 2nd ロベルト オスナノーブランド品FA宣言期限当日ですがソフトバンクの守護神オスナは残留決まったようですね。他チームは戦々恐々でしょうがソフトバンクファンは一安心でしょう。フロントもこれでFAに集中できるでしょうね。4年40億というメジャー級の大型契約
シーズンオフになったので選手ごとのレビューをしていきます。昨日は第1回で中川をレビューしました。次は紅林です。BBM ベースボールカード CG57 紅林弘太郎 オリックス・バファローズ (レギュラーカード/CROSS GROTTO) 2022 2ndバージョンベースボール・マガジン社このレ
いよいよ明日11月14日今オフのFA宣言期限が迫ってきました。山川(西武)中田(巨人)田口(ヤクルト)あたりが目玉ですが、3人共まだ宣言は無し。そしてオリックスが注目しているこの人広島の西川龍馬もまだ宣言はありません。今日のニュースによると「明日まで待ってくだ
オフシーズンになりましたので、各選手ごとの23年シーズンを振り返ってみようと思います。1回目は中川圭太。BBM ベースボールカード 007 中川圭太 オリックス・バファローズ (レギュラーカード) プレミアム2023 GENESISベースボール・マガジン社個人的には外野手のイメー
11/12の記事より↓今季FA権を取得していた大城、小田の両ベテランですが、今回残留がほぼ決定とのことです。両者ともに今季はほぼ一軍に帯同しており、主に守備固めと代走でチームに欠かせない戦力でした。小田は、主にラオウの守備固めとして試合終盤に登場することが多か
11月10日に23年度のゴールデングラブ賞が発表になりましたね。オリックスからは3名が受賞しました。★投手部門:山本由伸(3年連続3回目)★捕手部門:若月健矢(初受賞)★三塁部門:宗佑磨(3年連続3回目)○投手の得票↓○捕手の得票↓○三塁手の得票↓山本と宗
11/9の記事より・・・先日のセデーニョ、ワゲスパックに続きマーゴも帰国となりました。マーゴの全出場成績がこちら↓今季は開幕から6~8番をメインで、内野の全ポジションを守って活躍してくれました。打率.217 12本塁打(チーム4位タイ) 38打点(チーム6位)打撃は
11/8の記事より・・・セデーニョとワゲスパックが帰国しました。Instagramによるとセデーニョはトルコに行ってるみたいですが^^;両者とも、シーズン通して良くも悪くも戦力として稼働してくれた選手でした。ワゲスパックの全登板成績↓ワゲスパックはとにかく波の激し
バファローズの外国人選手も続々帰国の報が届いてますね。■19年のロメロ退団■21年のモヤ退団 と迷った末の外国人退団は、翌年後悔するパターンが多いイメージ。マーゴはなんとか残ってほしいですが。。。※データは、nf3 -Baseball Data House - さんから引用させ
さて、先日書いたとおりですが、山﨑福也がFA権を行使することが決定しました。Cランク(人的補償なし)の選手ということもあり、すでにかなり人気を集めていますね。今朝の各紙によれば、オリックスはすでに条件提示も終えているとのこと。4年で年俸は今季から倍増(1.2億
日本シリーズから二夜明けました。終わった直後はかなりがっくりきていたんですけど、さすがに持ち直してきましたね。さて、来季に向けてオリックスも怒涛の動きがでてますね。①山本由伸ポスティングへ②山﨑福也FA宣言③C西川、Mペルドモ、Hオスナ調査④セデーニョ残留
昨日で日本シリーズが終了。自分としては、今年はこのブログにて開幕戦から日本シリーズ第7戦までの試合レポートを完走できました。途中体調不良で更新できなかった試合もありましたが、なんとか最後まで完走できたのは満足しています。ブログランキングに参加しています。
11/5vs阪神(日本シリーズ第7戦)●1-7 チームは力を尽くすも完敗 連続日本一には後1つ届かず・・・
前日に山本の完投で逆王手をかけたオリックス・バファローズ。何が起こってもおかしくない第7戦でしたが、選手は力を尽くしてくれたと信じていますが、中盤でいっきに突き放されての完敗となりました。阪神は強かった。正直野手陣は力の差を感じましたね。。。目次試合展
11/4vs阪神(日本シリーズ第6戦)○5-1 山本138球力投で逆王手!勝負は運命の第7戦へ!!
甲子園で2戦連続接戦を落とし、崖っぷちに追い詰められたオリックス・バファローズ。ホームの京セラに戻っての、第6戦で逆王手を目指しました。完全アウェーの甲子園と違い、京セラはやはり落ち着きます。選手もそうなんだとおもいましたね。大阪出る用事あったので、京セラ
今日は日本シリーズ第6戦。王手をかけられているオリックス・バファローズにとっては、正念場の一戦です。山本由伸はおそらく日本での最後の登板になるでしょう。ここ何年もオリックスを引っ張ってきた球界のエース。ここぞの場面では、最高のピッチングを見せられる投手で
11/2@阪神(日本シリーズ第5戦)●2-6 継投はまらず痛恨の逆転負け
前日は勝つチャンスがありながらも、後1本が出ず。最後は力尽きたオリックス・バファローズ。この試合は、先発田嶋が今年一番のピッチングをみせ、勝利に手が届くところまで来ていたのですが・・・目次試合展開先発投手リリーフ投手打線ポイントその他次戦展望本日
11/1@阪神(日本シリーズ第4戦)●3-4 マジック不発で接戦を落とす・・・
前日はリードを辛くも守り切り激闘を制したオリックス・バファローズ。今日も勝って一気に王手といきたかったところですが、阪神随一のパワーピッチャーが立ちはだかりました。目次試合展開先発投手リリーフ投手打線ポイントその他次戦展望本日の投打MVP試合展開1
10/31@阪神(日本シリーズ第3戦)○5-4 強心臓東の力投に不振宗のタイムリーで接戦をもぎとる
初戦の完敗の後、2戦目を大勝。気分良く甲子園に乗り込んできたオリックス・バファローズ。序盤は阪神ペースでしたが、中盤に再び打線が奮起。最後は、今シリーズ初めての接戦となりました。目次試合展開先発投手リリーフ投手打線ポイントその他次戦展望本日の投打M
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2023年もあっという間に大晦日。いつものことながら12月入ってからが早かったですね。
2023年の選手レビュー総集編下記リンクから選手ごとの記事に飛べます。23年選手レビュー vol.1 #67 中川圭太
ようやくレジェンドの登場。今季は登板数こそやや減ったものの過去2年とほぼ同じセーブ数を記録。大事に使われた中でしっかり結果を出した1年だったと思います。
27回目は宇田川優希。主力含めて契約更改が進む中まだ更改していませんね。今季は開幕直後を除きフル回転で頑張りました。山﨑颯一郎にどこまで迫れるか!?
今日は阿部翔太。昨年は44試合44イニングで防御率0.61と衝撃デビューとなりました。ただ日本シリーズでは苦しみ今季は楽しみ半分心配半分でスタートしたシーズンだったと思います。
今季のレビュー。投手編やってます。今回は小木田敦也。21年のドラフト7位が2年目の今季に大躍進。ビハインド登板からスタートでしたが勝ちパターンもできるだけの内容をシーズン通して発揮してくれましたね。小木田が投げれば逆転する試合も多かった印象です。数字以上にチ
イニング数順で紹介しているのでここまでは先発投手が並びましたがここからは中継ぎ陣が登場です。まずは山﨑颯一郎です。昨年からリリーフに転向し今季はシーズン通して活躍しました。中継ぎの柱として、登板数・イニングともに中継ぎNo.1でしたね。
投手7番目は東。昨年7月宇田川と同じタイミングで支配下登録されるも今季前半まではなかなか登板機会がありませんでした。今季は後半戦から彗星のごとく登場し舜平大離脱後のチームを引っ張りました。
今回は田嶋大樹。ここ2年は8勝➔9勝と連覇を支える活躍をしてきました。今季は負傷で夏場に長期離脱し思うように投げられない一年でした。
オリックスの契約更改も続々進んでおり先週末からは主力の更改も始まっていますね。
投手5番目は山岡泰輔。今季は先発でスタートするも勝ち星がなかなかつかず苦しみました。後半戦はリリーフ起用に変更となりセットアップや抑えでも起用されたものの最後まで定まらなかった印象でした。
オリックスの契約更改は若手からスタートしてここから主力~ベテランが更改する時期に差し掛かってきました。ここまでの更改で気になったところを書いてみます。
投手編も4人目。今日は山下舜平大。3年目ながら衝撃のデビューとなり新人王も獲得と素晴らしい1年になりましたね。
BBM2023 ベースボールカード セカンドバージョン レギュラーカード No.373 山崎福也かーど屋本店これまでのレビューはこちらから↓金曜日から投手編やってます。今回は山﨑福也。今季は初の二桁勝利と飛躍の年になりました。同時にFAイヤーでもあったため先日日本ハムへの移
12/1の記事より↓12月1日の13時から広島からFAで加入した西川龍馬選手の入団会見が行われました。これまで西川選手のインタビューとか見たこと無かったんですが質問に対してもしっかり考えながら応えていて人柄の良さが出ていたように感じました。写真撮影でもいろんなポー
BBM ベースボールカード LR85 宮城大弥 オリックス・バファローズ (レギュラーカード) ルーキー伝説 2021ベースボール・マガジン社これまでのレビューはこちらから↓選手レビューも昨日から投手編に入りました。今回は宮城大弥。今季は実働3年目のシーズンでしたが山本同様に
12/1の記事より↓いつもオリックスの情報が早い報知スポーツさんからマーゴ残留決定の記事出ました。今季は打率こそ低かったものの守備と長打でチームに貢献してくれました。両打なんですが右打席でよく打っていたイメージです。左殺しとしては有能ですね。またベテランらし
山本由伸 常識を変える投球術(新潮新書)中島大輔新潮社2023-02-17これまでのレビューはこちらから↓これまで野手編をやってきましたが一旦区切りをつけて今日からは投手編。山本由伸からいきます。21年の東京オリンピック代表に続き今年のWBC代表にも選出。予選と準決勝で
西川龍馬獲得報道から一週間。人的補償のプロテクト予想が活発ですね。みなさん予想されているので自分も予想してみました。まず個人的に硬いと思っているのが下記の投手13人と野手12人です。ポスティング申請中の山本由伸もリストに入れています。また大ベテランの平野も取
オリックスの契約更改続々進んでいますね。そんな中、野手最年長の安達了一が来季からコーチ兼任になるとのことです。今季は6月と9月~10月以外はほぼ二軍で持病もある中で調整面も難しかったようです。来季は兼任ということで基本的には一軍に帯同し随時プレーする形にな
4月を同率首位で終え、上々の滑り出しとなったオリックス・バファローズ。今日は本拠地開幕3連戦で負け越したホークスの本拠地に乗り込んでの一戦でした。前回散々な登板だった宮城が見事に立て直した投球を見せてくれました。宮城が前回登板での屈辱をはらす8回無失点ピッチ
月曜日恒例の週間振り返りです。先週のパ・リーグは接戦が多く、団子状態となっています。1位 オリックスロッテとの首位攻防戦を勝ち越して、同率の首位に浮上しました。宮城と田嶋が炎上したため先発防御率は悪いですが、ロッテ戦は安定していました。これまで不安定だった
昨日は接戦をものにしたオリックス・バファローズ。今日は中継ぎ主力が連投で休養日となることが想定されるゲームで、先発山岡の頑張りに期待が集まりました。一昨日にに続き延長の接戦となった試合でしたが、今度はオリックスのサヨナラ勝ちで幕となりました。これでカード
昨日は3点を先制しながら痛恨の逆転負けとなったオリックス・バファローズ。今日はエース山本由伸の先発で負けられない一戦でしたが、最後までわからない展開になりました。中6日で先発した山本由伸ですが、初回の先頭に四球を与えるなど立ち上がりが不安定で失点をしました
この試合は現地観戦してきた試合でした。その時の写真多めの記事になってます。怪物佐々木朗希との今年2度目の対戦でした。前回ビジターではほぼ完璧にやられましたが、前回の記事でも書いたように今日はチャンスがあるんじゃないかなと思っていました。実際そういう展開にす
週刊ベースボール 2023年 03/27号 [雑誌]週刊ベースボール編集部ベースボール・マガジン社2023-03-16明日のオリックスは京セラでのロッテ戦。ロッテの先発予想は佐々木朗希となっています。今年は開幕からエンジン全開ですよね。明日もどんなピッチングをするのか、ものすご
昨日は接戦のしんどい試合をものにしたオリックス・バファローズ。今日は好調の田嶋で連勝継続を目指しましたが、なかなか思った展開になりませんでした。試合は、2回にアリエル・マルティネスの移籍1号で日本ハムが先制すると、その後も中盤までずっとハムのペースで進みま
先週は連続してカード勝ち越しで貯金3としたオリックス・バファローズ。今日から初のエスコンでのゲームとなります。初戦は宮城-伊藤大海という侍投手の対決となりましたが、予想外の展開が待っていました。侍投手対決はまさかの打撃戦になりました。まず初回、オリックスが
月曜日恒例の週間振り返りです。開幕から好調だったホークスが急失速となりました。1位 ロッテ先発投手が週間防御率1.23と12球団でトップの好成績をマークし、とうとう首位に浮上です。調子を落としているとはいえ、あのソフトバンクを3タテしたのは大きいですね。打線も今
昨日はエース由伸に加え、リリーフ陣が不安定で痛恨の逆転負けを喫したオリックス・バファローズ。今日は期待の新鋭が期待以上のピッチングを見せてくれました。プロ3試合目の登板となった山下舜平大が7回3安打無失点の好投でプロ2勝目をマーク。西武戦の勝ち越しを決めまし
昨日は鮮やかな逆転勝ちで3連勝となったオリックス・バファローズ。今日はエース山本由伸で4連勝と行きたかったところですが、投手交代のタイミングが難しい試合になってしまいました。試合は、昨日に引き続き杉本が2ランを放ち先制しました。しかしエース山本由伸が8回に追
楽天3連戦は逆転負けからスタートするも、連勝で巻き返して勝ち越したオリックス。今日は3回終了時点では想像できないゲームになりました。4/9以来の先発になったニックスですが、序盤から制球が定まらず1回2点、2回にも1点を失い苦しい展開になりました。審判の判定にもイラ
昨日は逆転で劇的な試合をものにしたオリックス。今日は久しぶりに山崎福也が先発しました。いい意味で予想を裏切るピッチングを見せてくれましたね!開幕2戦目以来、中18日で先発した山崎福が7回途中まで1安打1失点と抜群の好投をみせてくれました。前回は大量リードをもら
昨日は中継ぎ陣がフル回転したあげくの逆転負けでした。今日も終盤まで熾烈な投手戦が続きました。先発した田嶋が、8回を4安打1失点の力投でした。これで対楽天は9連勝を達成しました。8回96球と球数も抑えたいい投球でしたし、5~6回はノーヒットに抑えるなど文字通り尻上が
京セラに戻ってきて、休み明けの楽天戦。僅差の投手戦が、眠れる主砲の一発で決壊してしまいました。。。先週はロングリリーフした山岡が2試合ぶりに先発しました。打線2巡目から崩れることもなく5回まで1安打のみと年イチの完璧な投球でした。しかし6回に島内と浅村に連打を
月曜日恒例の一週間振り返りです。パ・リーグから。1位ソフトバンクハム、楽天と相手にも恵まれ貯金を積上げ中。2位西武貯金2で2位浮上。高橋、平良、今井と先発陣が好調な試合をしっかり拾えている。3位オリックス全試合2点以下と決定力に欠ける打線は変わらず。投手の頑張
一昨日佐々木朗希に完璧なピッチングを許し、1安打完敗したオリックス。連敗を避けたい試合で、同級生が好投しました。昨日先発予定だった宮城がスライド登板。8回途中まで投げて3安打1失点と好投を見せて、連敗を阻止しました。ロッテ打線に的を絞らせない老獪なピッチング
今日のロッテ戦は雨で中止になりました。日曜日の先発が流動的(山岡?)だったので、チームとしていい休養になったらいいなと思います。さて、題名のとおりですが、育成で契約した第3の外国人野手セデーニョについてです。OP戦では打率.133で本塁打・打点はゼロと粗さだけ
佐々木朗と山本のマッチアップということで話題になっていた一戦。昨年完全試合された舞台でまた苦杯をなめさせられました。オリックスの3者連続三振からスタートした試合は、佐々木朗希の前に好調の打線が機能せず5回まで完全投球されてしまいました。唯一のチャンスは6回。
昨日は元気の無い楽天相手に連敗を止めたオリックス。今日も打線が活発でしたが・・・シーズン2戦目の先発となった田嶋が6回途中まで投げて、自責1で初勝利を上げました。例年春先はなかなか勝ちがつかないイメージなので、早めに勝ちが付いて良かったです。不調の楽天打線に