2023年もあっという間に大晦日。いつものことながら12月入ってからが早かったですね。
40代のオリックスファンもりぜんがオリックス・バファローズの試合の感想などを書いていくブログです★メインは日々の試合の雑感で、時々分析記事を挟んでいきます。
6/28vsロッテ○10-0 猛打大勝でロッテ戦2連勝決める
前日は、最後までわからない接戦に競り勝ったオリックス・バファローズ。今日も序盤は投手戦でしたが、途中から全く違う試合展開となりました。試合展開1回にいきなり満塁のチャンスをつくるなど、序盤はロッテペースで試合が展開していました。先発山下は徐々にカーブが決ま
6/27vsロッテ◯2-1 森サヨナラ弾!若手エース対決は痛み分け
ソフトバンクとの首位攻防3連戦を1勝2敗でまとめたオリックス・バファローズ。この日からホームでのロッテ戦です。佐々木朗希が登板をスライドしてここに回ってきました。宮城との同級生対決は両者の意地がぶつかる好ゲームになりました!試合展開宮城‐佐々木朗希の同級生対
恒例の週間振り返りです。交流戦が終了し、3日間の予備日を経てリーグ戦が再開です。3試合だけでしたが、順位が激しく入れ替わる混戦が続いてます。■順位表オリックスとの首位攻防を制したソフトバンクが首位も、勝率のわずかな差のみとなっています。ロッテも勝ち越して復
6/25@ソフトバンク○4-2 福也完封寸前の好投で3タテ阻止
ソフトバンクに2連敗となってしまったオリックス・バファローズ。ここ2試合は追う展開が続いていましたが、この日は山崎福也がチームを引っ張り、違う展開にできましたね。試合展開両チームの先発山崎福也、板東が共に素晴らしいスタートで序盤は投手戦になりました。4回に2
6/24@ソフトバンク●2-3 山岡粘投も決め手を欠いてサヨナラ負け
リーグ戦再開初戦をエースで落としてしまったオリックス・バファローズ。この日は今季好調の山岡が先発し、好ゲームを展開しましたが・・・試合展開山岡は立ち上がりに制球面で苦戦。3番4番に連続四球の後、5番の栗原犠牲フライと6番柳町のタイムリーであっさりと2点を失って
6/23@ソフトバンク●1-7 エース登板もまさかの完敗スタート
交流戦優勝はならなかったものの、優勝のDeNAと同率と好調だったオリックス・バファローズ。最後は4連勝で締めており、リーグ最下位初戦はエース由伸ということで連勝を伸ばせるか注目でしたが、予想外に苦しい展開になってしまいました。試合展開リーグ再開初戦でしたが、初
恒例の週間振り返りです。交流戦が終了しました。優勝は出来なかったものの好調だったオリックス、ソフトバンク、楽天が浮上し、その他の3チームは沈む結果でしたね。■順位表共にヤクルト、阪神との対戦だったオリックスとソフトバンクが大幅に勝ち越して順位を上げた。首位
6/18@ヤクルト○6-0 宮城の粘りに打線が応えて3タテ決める
阪神戦3戦目の勢いを持続し、ヤクルトに連勝中のオリックス・バファローズ。この日は投手戦となりましたが、宮城の粘りに打線がいい形で応えてくれましたね。試合展開先の2試合と異なり、序盤からヤクルトペースで試合が展開しました。宮城は初回、2回と連打を浴びて得点圏ま
前日は山崎福也の投打に渡る活躍で快勝したオリックス・バファローズ。神宮2戦目は、久しぶりに打線が活発でしたね。試合展開1回、2回とホームランが飛び出し、早々に2点をリードすると、3回には山下のヒットから3連打で2点を追加。更に頓宮の2ランとこの回だけで計4点が入り
前日は9回に2本のホームランで大逆転勝ちとなったオリックス・バファローズ。移動ゲームとなった試合でしたが、先発の山崎福也が主役となる試合になりました。試合展開相手は、連敗中かつ昨日は延長の激戦を落としたヤクルト。日本シリーズ以来の再戦となりました。2回に山崎
6/15@阪神○3-2 頓宮・杉本のホームランで土壇場大逆転!
1勝1敗で迎えた関西ダービー第3戦。お互いに負けられない試合です。昨日と違ってビハインドでも僅差で付いていったことで、最後まで目の離せない劇的な展開になりました。◆試合展開序盤は両先発が頑張る投手戦でしたが、4回にオリックスが2安打で先制。阪神がすぐに2点をと
前日は山本の完ぺきな投球で投手戦となった関西ダービー初戦をもぎとったオリックス・バファローズ。今日は曽谷が甲子園で2度目の先発ということで、どういうピッチングをするか楽しみ半分不安半分でしたが、残念ながら裏が出てしまいましたね。試合展開前日とはうって変わっ
山本-村上という同級生の好投手同士の対戦は予想通りの投手戦となりました。3回までは両チームほぼノーチャンスでしたが、4回にオリックスがヒットと2つのエラーで満塁のチャンスを作ると、中川圭太が村上の浮いた甘い球をライトに運ぶ先制タイムリー。これで1点リード。その
恒例の週間振り返りです。交流戦が始まり、一週目から好不調が分かれる結果になりました。■順位表ロッテが復調した一方でオリックスは連続負け越しで首位が入れ替わった。ソフトバンクは投打が噛み合わず足踏み状態。下位では最下位楽天がシーズン初の週間勝ち越し。変わら
先週、不調だったオリックス打撃陣の中で一人元気だったのが頓宮裕真選手でした。6/6~11の成績は、打率.429(1位) 21打数 9安打(1位) 2二塁打(1位) 3本塁打(1位) 5打点(5位) 3三振 OPS1.452(2位)※太字はリーグトップとまさに絶好調です。先々週にようやく規定打席に到達した
前日は久々に打線が活発化して3連敗でストップしたオリックス・バファローズ。今日は前回完封の宮城で必勝体制でしたが、序盤から想定外の展開が続いてしまいました。宮城が頑張っている間に打線が点を取れるか?という展開を予想していましたが、試合は初回から予想外の方向
6/10vsDeNA○7-3 主砲の二発で停滞ムードを吹き飛ばす
前日はエラー絡みで逆転を許し、手痛い連敗となったオリックス・バファローズ。序盤のチャンスをものに出来ず、不穏な空気が漂いますが主砲の連発がその雰囲気を吹き飛ばしてくれましたね!試合序盤は、お互いにチャンスをものに出来ず0-0が続きました。口火を切ったのは4番
6/9vsDeNA●2-4 エラーでの逆転負けはこたえる・・・
巨人3連戦はわずか2得点と打線が機能していないオリックス・バファローズ。今日から相手がDeNAに変わっての3連戦です。お互いに守備のミスが出る試合になりました。試合は、DeNAに連続長打で先制されましたが、直後に相手のミスで同点に追いつくと、4回に頓宮が久しぶりのソ
前日はリリーフ陣の大量失点で完敗となったオリックス・バファローズ。この日も山岡が力投するも打線が沈黙する苦しい展開となりました。カード勝ち越しのかかる大事な3戦目。しかしながら昨日に続き打線が沈黙し、力投の先発山岡や中継ぎ陣を援護できませんでした。4番手で
昨日はエースで接戦をものにしたオリックス・バファローズ。本来先発の田嶋が前腕の張りで前日に抹消となったため、急遽ドラ1曽谷が先発となりました。カード2戦目は巨人エースの戸郷に抑えられての完封負けとなりました。曽谷は毎回ピンチをつくってしまい小刻みに失点。更
最初の2カードを勝ち越し、いい滑り出しとなっている交流戦。今日からホームでの6連戦。まずは巨人戦です。雨の中ですがオリ姫デーでかなりの人が集まった試合でしたが、ナイスゲームになりました。ここまでオリックスの交流戦は投手戦の展開が続いていましたが、今日は巨人
恒例の週間振り返りです。交流戦が始まり、一週目から好不調が分かれる結果になりました。■順位表ロッテが4連敗で2位に後退。オリックスが連続勝ち越しで首位に入れ替わりました。日ハムが復調して、5位を引き離した。■週間投打成績オリックスの投手陣が盤石で首位浮上。ロ
前日は山崎福也の好投に打線が集中打で応えたオリックス・バファローズ。WBC組同士の先発となった今日も投手戦となりましたが、打線がまたもビッグイニングをつくる活躍を見せました。中日3連戦は3連続で投手戦となりましたが、結果だけ見ると昨日のリプレーのような展開にな
昨日は山岡を始めとした投手陣の好投に打線が応えられずサヨナラ負けを喫したオリックス・バファローズ。今日も序盤から投手戦ムードでしたが、監督の采配が勝敗を分ける結果になりました。中日が初回に1点先制するも追加点は無く、昨日に続く投手戦となりました。中日先発の
交流戦最初のカード広島戦は幸先よく勝ち越したオリックス・バファローズ。大雨が続く中、2カード目は名古屋での中日戦です。開幕から低迷していましたが交流戦前に調子を上げてきており、直前ではソフトバンクに連勝と侮れない相手です。山岡-小笠原のマッチアップとなりま
6/1vs広島○9-2 茶野のグランドスラムなど打線が大噴火
昨日は広島戦の連勝が6年ぶりにストップとなったオリックス・バファローズ。今日は山下舜平大が先発ということで負けられない試合でした。序盤は重苦しい展開でしたが、中盤以降は一方的な展開になりました。 序盤は昨日一昨日と同じような投手戦の展開。オリックスも広島コ
交流戦初戦をエースで完勝したオリックス・バファローズ。広島戦14連勝をかけたゲームは、投手戦となりました。試合序盤は昨日に引き続き息詰まる投手戦となりました。ただ内容的には広島が圧倒的に優勢でしたね。広島先発の九里はアウトの45%がゴロという典型的なゴロピッ
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2023年もあっという間に大晦日。いつものことながら12月入ってからが早かったですね。
2023年の選手レビュー総集編下記リンクから選手ごとの記事に飛べます。23年選手レビュー vol.1 #67 中川圭太
ようやくレジェンドの登場。今季は登板数こそやや減ったものの過去2年とほぼ同じセーブ数を記録。大事に使われた中でしっかり結果を出した1年だったと思います。
27回目は宇田川優希。主力含めて契約更改が進む中まだ更改していませんね。今季は開幕直後を除きフル回転で頑張りました。山﨑颯一郎にどこまで迫れるか!?
今日は阿部翔太。昨年は44試合44イニングで防御率0.61と衝撃デビューとなりました。ただ日本シリーズでは苦しみ今季は楽しみ半分心配半分でスタートしたシーズンだったと思います。
今季のレビュー。投手編やってます。今回は小木田敦也。21年のドラフト7位が2年目の今季に大躍進。ビハインド登板からスタートでしたが勝ちパターンもできるだけの内容をシーズン通して発揮してくれましたね。小木田が投げれば逆転する試合も多かった印象です。数字以上にチ
イニング数順で紹介しているのでここまでは先発投手が並びましたがここからは中継ぎ陣が登場です。まずは山﨑颯一郎です。昨年からリリーフに転向し今季はシーズン通して活躍しました。中継ぎの柱として、登板数・イニングともに中継ぎNo.1でしたね。
投手7番目は東。昨年7月宇田川と同じタイミングで支配下登録されるも今季前半まではなかなか登板機会がありませんでした。今季は後半戦から彗星のごとく登場し舜平大離脱後のチームを引っ張りました。
今回は田嶋大樹。ここ2年は8勝➔9勝と連覇を支える活躍をしてきました。今季は負傷で夏場に長期離脱し思うように投げられない一年でした。
オリックスの契約更改も続々進んでおり先週末からは主力の更改も始まっていますね。
投手5番目は山岡泰輔。今季は先発でスタートするも勝ち星がなかなかつかず苦しみました。後半戦はリリーフ起用に変更となりセットアップや抑えでも起用されたものの最後まで定まらなかった印象でした。
オリックスの契約更改は若手からスタートしてここから主力~ベテランが更改する時期に差し掛かってきました。ここまでの更改で気になったところを書いてみます。
投手編も4人目。今日は山下舜平大。3年目ながら衝撃のデビューとなり新人王も獲得と素晴らしい1年になりましたね。
BBM2023 ベースボールカード セカンドバージョン レギュラーカード No.373 山崎福也かーど屋本店これまでのレビューはこちらから↓金曜日から投手編やってます。今回は山﨑福也。今季は初の二桁勝利と飛躍の年になりました。同時にFAイヤーでもあったため先日日本ハムへの移
12/1の記事より↓12月1日の13時から広島からFAで加入した西川龍馬選手の入団会見が行われました。これまで西川選手のインタビューとか見たこと無かったんですが質問に対してもしっかり考えながら応えていて人柄の良さが出ていたように感じました。写真撮影でもいろんなポー
BBM ベースボールカード LR85 宮城大弥 オリックス・バファローズ (レギュラーカード) ルーキー伝説 2021ベースボール・マガジン社これまでのレビューはこちらから↓選手レビューも昨日から投手編に入りました。今回は宮城大弥。今季は実働3年目のシーズンでしたが山本同様に
12/1の記事より↓いつもオリックスの情報が早い報知スポーツさんからマーゴ残留決定の記事出ました。今季は打率こそ低かったものの守備と長打でチームに貢献してくれました。両打なんですが右打席でよく打っていたイメージです。左殺しとしては有能ですね。またベテランらし
山本由伸 常識を変える投球術(新潮新書)中島大輔新潮社2023-02-17これまでのレビューはこちらから↓これまで野手編をやってきましたが一旦区切りをつけて今日からは投手編。山本由伸からいきます。21年の東京オリンピック代表に続き今年のWBC代表にも選出。予選と準決勝で
西川龍馬獲得報道から一週間。人的補償のプロテクト予想が活発ですね。みなさん予想されているので自分も予想してみました。まず個人的に硬いと思っているのが下記の投手13人と野手12人です。ポスティング申請中の山本由伸もリストに入れています。また大ベテランの平野も取
オリックスの契約更改続々進んでいますね。そんな中、野手最年長の安達了一が来季からコーチ兼任になるとのことです。今季は6月と9月~10月以外はほぼ二軍で持病もある中で調整面も難しかったようです。来季は兼任ということで基本的には一軍に帯同し随時プレーする形にな
4月を同率首位で終え、上々の滑り出しとなったオリックス・バファローズ。今日は本拠地開幕3連戦で負け越したホークスの本拠地に乗り込んでの一戦でした。前回散々な登板だった宮城が見事に立て直した投球を見せてくれました。宮城が前回登板での屈辱をはらす8回無失点ピッチ
月曜日恒例の週間振り返りです。先週のパ・リーグは接戦が多く、団子状態となっています。1位 オリックスロッテとの首位攻防戦を勝ち越して、同率の首位に浮上しました。宮城と田嶋が炎上したため先発防御率は悪いですが、ロッテ戦は安定していました。これまで不安定だった
昨日は接戦をものにしたオリックス・バファローズ。今日は中継ぎ主力が連投で休養日となることが想定されるゲームで、先発山岡の頑張りに期待が集まりました。一昨日にに続き延長の接戦となった試合でしたが、今度はオリックスのサヨナラ勝ちで幕となりました。これでカード
昨日は3点を先制しながら痛恨の逆転負けとなったオリックス・バファローズ。今日はエース山本由伸の先発で負けられない一戦でしたが、最後までわからない展開になりました。中6日で先発した山本由伸ですが、初回の先頭に四球を与えるなど立ち上がりが不安定で失点をしました
この試合は現地観戦してきた試合でした。その時の写真多めの記事になってます。怪物佐々木朗希との今年2度目の対戦でした。前回ビジターではほぼ完璧にやられましたが、前回の記事でも書いたように今日はチャンスがあるんじゃないかなと思っていました。実際そういう展開にす
週刊ベースボール 2023年 03/27号 [雑誌]週刊ベースボール編集部ベースボール・マガジン社2023-03-16明日のオリックスは京セラでのロッテ戦。ロッテの先発予想は佐々木朗希となっています。今年は開幕からエンジン全開ですよね。明日もどんなピッチングをするのか、ものすご
昨日は接戦のしんどい試合をものにしたオリックス・バファローズ。今日は好調の田嶋で連勝継続を目指しましたが、なかなか思った展開になりませんでした。試合は、2回にアリエル・マルティネスの移籍1号で日本ハムが先制すると、その後も中盤までずっとハムのペースで進みま
先週は連続してカード勝ち越しで貯金3としたオリックス・バファローズ。今日から初のエスコンでのゲームとなります。初戦は宮城-伊藤大海という侍投手の対決となりましたが、予想外の展開が待っていました。侍投手対決はまさかの打撃戦になりました。まず初回、オリックスが
月曜日恒例の週間振り返りです。開幕から好調だったホークスが急失速となりました。1位 ロッテ先発投手が週間防御率1.23と12球団でトップの好成績をマークし、とうとう首位に浮上です。調子を落としているとはいえ、あのソフトバンクを3タテしたのは大きいですね。打線も今
昨日はエース由伸に加え、リリーフ陣が不安定で痛恨の逆転負けを喫したオリックス・バファローズ。今日は期待の新鋭が期待以上のピッチングを見せてくれました。プロ3試合目の登板となった山下舜平大が7回3安打無失点の好投でプロ2勝目をマーク。西武戦の勝ち越しを決めまし
昨日は鮮やかな逆転勝ちで3連勝となったオリックス・バファローズ。今日はエース山本由伸で4連勝と行きたかったところですが、投手交代のタイミングが難しい試合になってしまいました。試合は、昨日に引き続き杉本が2ランを放ち先制しました。しかしエース山本由伸が8回に追
楽天3連戦は逆転負けからスタートするも、連勝で巻き返して勝ち越したオリックス。今日は3回終了時点では想像できないゲームになりました。4/9以来の先発になったニックスですが、序盤から制球が定まらず1回2点、2回にも1点を失い苦しい展開になりました。審判の判定にもイラ
昨日は逆転で劇的な試合をものにしたオリックス。今日は久しぶりに山崎福也が先発しました。いい意味で予想を裏切るピッチングを見せてくれましたね!開幕2戦目以来、中18日で先発した山崎福が7回途中まで1安打1失点と抜群の好投をみせてくれました。前回は大量リードをもら
昨日は中継ぎ陣がフル回転したあげくの逆転負けでした。今日も終盤まで熾烈な投手戦が続きました。先発した田嶋が、8回を4安打1失点の力投でした。これで対楽天は9連勝を達成しました。8回96球と球数も抑えたいい投球でしたし、5~6回はノーヒットに抑えるなど文字通り尻上が
京セラに戻ってきて、休み明けの楽天戦。僅差の投手戦が、眠れる主砲の一発で決壊してしまいました。。。先週はロングリリーフした山岡が2試合ぶりに先発しました。打線2巡目から崩れることもなく5回まで1安打のみと年イチの完璧な投球でした。しかし6回に島内と浅村に連打を
月曜日恒例の一週間振り返りです。パ・リーグから。1位ソフトバンクハム、楽天と相手にも恵まれ貯金を積上げ中。2位西武貯金2で2位浮上。高橋、平良、今井と先発陣が好調な試合をしっかり拾えている。3位オリックス全試合2点以下と決定力に欠ける打線は変わらず。投手の頑張
一昨日佐々木朗希に完璧なピッチングを許し、1安打完敗したオリックス。連敗を避けたい試合で、同級生が好投しました。昨日先発予定だった宮城がスライド登板。8回途中まで投げて3安打1失点と好投を見せて、連敗を阻止しました。ロッテ打線に的を絞らせない老獪なピッチング
今日のロッテ戦は雨で中止になりました。日曜日の先発が流動的(山岡?)だったので、チームとしていい休養になったらいいなと思います。さて、題名のとおりですが、育成で契約した第3の外国人野手セデーニョについてです。OP戦では打率.133で本塁打・打点はゼロと粗さだけ
佐々木朗と山本のマッチアップということで話題になっていた一戦。昨年完全試合された舞台でまた苦杯をなめさせられました。オリックスの3者連続三振からスタートした試合は、佐々木朗希の前に好調の打線が機能せず5回まで完全投球されてしまいました。唯一のチャンスは6回。
昨日は元気の無い楽天相手に連敗を止めたオリックス。今日も打線が活発でしたが・・・シーズン2戦目の先発となった田嶋が6回途中まで投げて、自責1で初勝利を上げました。例年春先はなかなか勝ちがつかないイメージなので、早めに勝ちが付いて良かったです。不調の楽天打線に