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介護ラボ・kanaglog@日日是好日 https://kanalog-kaigo.com/

はじめまして 介護ラボ・kanalogのカナです。 社会人経験を10年以上経て、現在介護の専門学校に通う2年生です。 介護にかかわるあれこれを書いていこうと思っています。 よろしくお願いします♪

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2020/07/25

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  • 【QOL(生活の質)の向上】生活の中の問題点と用具の活用 vol.140

    1.共有品の定義(公財)共有品推進機構より、「身体的な特性や障害にかかわりなく、より多くの人々が共に利用しやすい製品・施設・サービス」と定義されている。また大きく分けて福祉用具をもとにしたものと、一般製品をもとにしたものがある。次項の「共有品5つの原則」を満たしていることが条件となる。(公財)共有品推進機構とは?1999年(平成11)に設立された公益法人。障害者や高齢者など生活に不便

  • 【住環境の問題点】福祉住環境コーディネーターの役割とは? vol.139

    1.高齢者の生活・住環境の特徴と問題点。2018年以降、前期高齢者(65歳以上75歳未満)よりも、後期高齢者(75歳以上)が多い傾向が続き、要介護者等が増加すると推測される。つまり、身体機能の低下や病気などにより、健康面で問題を抱える高齢者が多くなるということである。このような状況の中で、次項のような日本の住宅構造上の問題があげられる。1⃣住宅内に多い段差,、玄関の上がり框、廊下

  • 【❻肢体不自由:切断】様々な原因による切断・福祉住環境整備とは vol.138

    1.切断とは1⃣切断の特徴。切断とは?切断とは、外傷や疾患、先天性奇形などが原因で四肢の一部あるいは全部が切り離された状態で、このうち関節の部分で切離された場合は離断という。切断者のADL自立▶ 多くは残存機能を生かし、義肢を用いることで可能である。ただし、切断の原因や切断部位、体力、義理の実用性などに留意が必要。先天性奇形の場合の多くは、残存の四肢や体幹、顎、頭などを使ってADLの自立を図る

  • 【❺肢体不自由:脳性麻痺】先天性障害の福祉住環境整備とは vol.137

    1.脳性麻痺1⃣特徴と症状。脳性麻痺とは?受胎期から新生児期までの間の脳の外傷、血管障害、酸素欠乏、先天的な形態異常などの原因で、永続的な運動障害(麻痺)が生じた状態をいう。重度の知的障害や、視覚・聴覚障害を伴うことも少なくない。3種類の運動障害。痙直型(けいちょく)▶ 筋肉が硬く突っ張って、手足が動かない。不随意運動型(アテトーゼ型麻痺

  • 【❹肢体不自由:ALS・筋萎縮性側索硬化症】進行性疾患の福祉住環境 vol.136

    1.進行性疾患の住環境整備1⃣ALS特徴。ALSとは?大脳から筋肉に命令を伝達して動かす神経が徐々に変性し、筋肉が萎縮していく進行性の疾患である。多くは中年期(40歳代)以降に発症。患者は10万人辺り2~3人で、男性の発症が女性より1.5~2倍多くなっている。2⃣ALSの症状。全身の筋力が低下して力が出せなくなり、手指や足の力がなくなる、うまく話せない、むせやすくなる、など様々な症状がでる。

  • 【❸肢体不自由:脊髄小脳変性症】進行性疾患の福祉住環境とは vol.135

    1.進行性疾患の住環境整備1⃣脊髄小脳変性症の特徴。脊髄小脳変性症とは?原因としては、遺伝性と非遺伝性のものがあるとされ、患者数は、10万人当たり5~10人と推定されます。わが国では、遺伝性のものが40%を占め、残りの60%については原因不明である。2⃣脊髄小脳変性症の症状・治療・リハビリテーション。小脳・脳幹・脊髄などに変性が生じ、四肢の動きがぎこちなくなるなどの運動失調が起こる病

  • 【❷肢体不自由:筋ジストロフィー】進行性疾患の福祉住環境とは vol.134

    1.進行性疾患の住環境整備1⃣筋ジストロフィーの特徴・症状。筋ジストロフィーとは?筋が徐々に萎縮する遺伝性の進行性疾患である。原因解明は進んでいるが、未だ明らかでない部分が多い。遺伝形式などにより様々な病型に分類されるが、以下は日本で最も多いデュシェンヌ型について書いていきます。2⃣筋ジストロフィーの治療・リハビリテーション。男児に多く、1〜3歳頃の

  • 【❶肢体不自由:脊髄損傷】求められる福祉住環境整備とは vol.133

    こんにちは 介護ラボ・カナログのカナです。 以前【①肢体不自由(運動機能障害)】脊髄損傷レベルと介助方法 vol.72、を書いたので、重複部分が沢山ありますが、今日から福祉住環境の視点をまとめていきます! 脊髄損傷・障害別に見た福祉受環境整備について Contents 1.脊髄損傷の特徴2.受傷原因と治療・リハビリテーション3.脊髄の損傷レベルと到達可能なADL4.生活上の配慮・工夫と福祉住環境整

  • 【心筋梗塞の特徴と治療】生活上の問題点と福祉住環境整備 vol.132

    高齢者に多い疾患・心筋梗塞・虚血性心疾患・狭心症とは。1.心筋梗塞の特徴と治療1⃣心筋梗塞の原因・症状。心筋梗塞とは?心臓の筋肉(心筋)に栄養や酸素を運んでいる冠動脈が、動脈硬化のために詰まって血液が流れなくなり、心筋や酸素・栄養不足になって壊死する病気のこと。心筋梗塞は、胸部の強い痛みが30分以上続き、狭心症のニトログリセリンが効かない場合に疑われます。完全に動脈が閉塞して心筋が

  • 【糖尿病の特徴と治療】生活上の問題点と福祉住環境整備 vol.131

    高齢者に多い疾患・糖尿病・三大合併症とは。1.糖尿病の特徴と治療1⃣糖尿病の原因、糖尿病とは、膵臓から分泌され、血液中の糖の濃度を下げる働きをするホルモン『インスリン』が、何らかの原因で十分に作用しなくなるために、血液中の糖の濃度が高まり、様々な症状を示す病気になります。2⃣糖尿病の種類、糖尿病には2種類、Ⅰ型糖尿病と、Ⅱ型糖尿病があります。

  • 【ICFモデル】アセスメントの3つの視点と情報収集の方法 vol.130

    1.情報収集の意義。情報収集とは意図的な観察により利用者の生活の全体像を捉えることを指しています。情報収集は、利用者の出来ないこと(マイナス面)だけに留まらず、利用者自身の「何かに取り組もう」とする気持ちや潜在能力の有無、その人を取り巻く人や物的環境の強み(プラス面)など、利用者及び環境を含めた生活全般を捉えます。介護福祉士は、日常生活を営むのに支障がある人を対象に「心身の状態に応じた

  • 【介護過程の4つの展開】各プロセスで求められる思考の展開 vol.129

    1.介護過程の4つの展開とは 介護過程とは、利用者の生活課題を解決する思考過程であると言えます。介護の展開は4つのプロセスを経て行われるので、次項で詳しく書いていきます。1⃣アセスメント、アセスメントとは?アセスメントとは、①情報収集②情報の解釈・関連付け・統合化の2つを指しています。①情報収集では、利用者のこれまでの生活歴や現在の生活状況、心身の状態などを把握します。

  • 【パーキンソン病】4つの代表的な症状・住環境整備の留意点 vol.128

    1.パーキンソン病の特徴と治療1⃣パーキンソン病の原因・症状.。パーキンソン病は進行性の疾患であり、4つの代表的な症状と日内変動(1日の中で症状が変動する)などがみられます。パーキンソン病は、ドパミン(ドーパミン)という神経伝達物質が減少する事などにより生じる神経難病である。ドパミンとは?中脳の黒質という神経細胞によって量産され、からだの動きをコントロールするもの。

  • 【関節リウマチの特徴と治療】生活上の問題点と福祉住環境整備 vol.127

    1.関節リウマチの特徴と治療1⃣関節リウマチの原因・症状、関節リウマチとは?全身の関節を含む滑膜が異様に増殖して起きる炎症のため多くの関節が膨れて痛む免疫疾患。原因は不明で患者は70~80万人と推定されます。30~50歳代に多く発症し、男女比は1:2.5~4となっており、圧倒的に女性に多い疾患となっています。

  • 【認知症の特徴と治療】生活上の問題点・6つの福祉住環境整備 vol.126

    認知症の特徴と治療・6つの福祉住環境整備について1.認知症の特徴と治療 認知症の原因疾患は100以上あるが、その中でアルツハイマー型認知症が約半数を占めている。1⃣認知症の症状。正常の水準に達していた知能が、持続的に低下し、記憶や判断力の障害により適切な日常生活や社会生活が営めなくなる。記憶障害のみで社会生活に支障

  • 【認知症の特徴と治療】生活上の問題点・6つの福祉住環境整備 vol.126

    認知症の特徴と治療・6つの福祉住環境整備について1.認知症の特徴と治療 認知症の原因疾患は100以上あるが、その中でアルツハイマー型認知症が約半数を占めている。1⃣認知症の症状。正常の水準に達していた知能が、持続的に低下し、記憶や判断力の障害により適切な日常生活や社会生活が営めなくなる。記憶障害のみで社会生活に支障

  • 【高齢者に多い骨折の特徴と治療】生活上の問題点と福祉住環境整備 vol.125

    高齢者に多い疾患・骨折について。1.骨折の特徴と治療1⃣骨折の原因と症状、骨折の原因によって下記の3つに分類されます。外傷性骨折:外部から強い力が加わった時に起こる。病的骨折:骨粗鬆症やがんなどの病変で骨がもろくなり、小さな外力でも骨折する。疲労骨折:スポーツ選手など、同じ動作を繰り返すことで起こる。症状による分類としては、単純骨折:骨折部の皮膚に損傷がない皮下骨折

  • 【廃用症候群の特徴と治療】生活上の問題点と福祉住環境整備 vol.124

    高齢者に多い疾患・廃用症候群について。1⃣廃用症候群の原因、廃用症候群の原因は、長期に渡る臥床(寝ている状態)やギプスによる関節の固定、あるいは全身的にからだを使わない状態が続くことによって、2次障害として身体機能や精神機能の病的状態が現れる症状のことを言います。2⃣廃用症候群の症状。主に1~10まであります。骨:骨萎縮が原因となって骨粗鬆症を発症する。

  • 【脳血管障害(脳卒中)の特徴と治療】生活上の問題点と福祉住環境整備 vol.123

    高齢者に多い疾患・脳血管障害(脳卒中)について。1.脳血管障害(脳卒中)の特徴と治療1⃣脳血管障害の種類と原因。脳血管障害は大きく分けて3種類になります。①脳出血:高血圧などが原因で、脳の細い血管が破れて起こります。②クモ膜下出血:脳の結果にできた動脈瘤が破れ、クモ膜下腔に出血することにより発生します。③脳梗塞:3種類の中で最も多く70~80%を占めます。原因は3種類あります。詳しく

  • 【脳血管障害(脳卒中)の特徴と治療】生活上の問題点と福祉住環境整備 vol.123

    高齢者に多い疾患・脳血管障害(脳卒中)について。1.脳血管障害(脳卒中)の特徴と治療1⃣脳血管障害の種類と原因。脳血管障害は大きく分けて3種類になります。①脳出血:高血圧などが原因で、脳の細い血管が破れて起こります。②クモ膜下出血:脳の結果にできた動脈瘤が破れ、クモ膜下腔に出血することにより発生します。③脳梗塞:3種類の中で最も多く70~80%を占めます。原因は3種類あります。詳しく

  • 【高齢者に多い疾患の特徴と治療】求められる住環境整備 vol.122

    高齢者に多い疾患の特徴について。1.多くの疾患に悩まされる高齢者、高齢になると、さまざまな病気を患ったり、転倒して骨折を起こしやすくなります。それぞれの原因や状態を明日以降疾患ごとにまとめていきますが、それに先立ち、高齢者に多く生じる疾患の特徴を相対的にざっくり理解していきます。60歳以上の58.3%が「ほぼ毎日」から「月に1回くらい」医療サービスを受けています。

  • 【高齢者に多い疾患の特徴と治療】求められる住環境整備 vol.122

    高齢者に多い疾患の特徴について。1.多くの疾患に悩まされる高齢者、高齢になると、さまざまな病気を患ったり、転倒して骨折を起こしやすくなります。それぞれの原因や状態を明日以降疾患ごとにまとめていきますが、それに先立ち、高齢者に多く生じる疾患の特徴を相対的にざっくり理解していきます。60歳以上の58.3%が「ほぼ毎日」から「月に1回くらい」医療サービスを受けています。

  • 【高齢者を取り巻く住環境と施策】5つの高齢者向け住宅 vol.121

    高齢者向けの住宅施策の体系・5つの高齢者向け住宅について。1.住宅のバリアフリー化 1⃣高齢者のバリアフリー化・7つの施策について。これから、高齢者のバリアフリー化に関する施策7つをあげていきます。1⃣高齢者が居住する住宅の設計に係る指針(2001年策定の「高齢者住まい法」による」住宅の屋内外を高齢者が移動する際に転倒を防止し、また介助が必要になった場合に介助用車いす使用者が日常の生活行為を

  • 【障害の2つのモデルとは?】障害者をめぐる現状と共生社会 vol.120

    1.障害者福祉の現状。突然ですが・・・これから書くことをイメージしてみて下さい。美味しいと評判のお店があったとします。車椅子を使用する人が、そのお店を利用しようとやってきました。でも、その店には階段があり、お店に入ることが出来ません。これから「障害の2つのモデル」でどんな捉え方をするのか書いていきます。1⃣障害の個人モデル(または医学モデル)従来は、この場面を見た時、多くの人は障害者に原

  • 【バリアフリー・ユニバーサルデザインの歴史と取り組み】vol.119

    バリアフリーとユニバーサルデザインの歴史・取り組みについて。1.バリアフリーの取り組み。わが国でのバリアフリーの取り組みは、1970年代初頭から始まりました。1⃣福祉のまちづくり、1969年(昭和44)、仙台で車いす使用者の「まちに出たい」という声を受けて、「福祉のまちづくり」への動きが起こりました。1971年(昭和46)、「福祉のまちづくり市民の集い」が開催され、「福祉のまちづくり」の活動

  • 【バリアフリーとは?】ユニバーサルデザインの7原則 vol.118

    1.バリアフリーの誕生と考え方1⃣バリアフリーの誕生。1974年、国際連合が出した国際連合障害者生活環境専門家会議報告書「Barrier Free Design」が最初と言われています。「Barrier Free Design」の考え方は、建築物などを整備する際「ミスターアベレージ」(平均的な人体寸法の男性)に合わせてきましたが、障害があることで想定から外れた人が使えないような環境がつく

  • 【要介護1~5,要支援1・2の状態区分表】居宅給付サービス vol.117

    要介護・要支援状態区分表と介護保険給付の種類。1.要介護・要支援状態を決める介護認定。介護保険制度では、保険給付を受けるためには要介護状態あるいは要支援状態であるかの判定を受ける必要があります。これを、「要介護認定」「要支援認定」といいます。要介護認定・要支援認定では、要介護状態あるいは要支援状態であるかどうかについて、要介護1~5までの5区分、要支援1と2の2区分の7区分で判定されます。

  • 【第2号被保険者(40~65歳未満)介護保険給付を受けられる16の特定疾病とは】 vol.116

    第2号被保険者(40歳以上65歳未満)が受けられる介護保険サービス・16の特定疾病について。1.介護保険制度における被保険者。介護保険制度では、65歳以上を第1号被保険者、40歳以上65歳未満を第2号被保険者として区分しています。原則として、40歳以上の人は被保険者として介護保険制度に加入することとなります。被保険者を40歳以上とした理由は、介護が必要となる可能性が40歳くらいから

  • 【介護保険の手続き方法5つ】基本調査74項目表とは? vol.115

    介護保険手続き方法5つ+認定調査項目、1.5つの介護保険サービスの利用手続き。介護保険サービスの利用手続きは、1⃣市町村に申請する2⃣認定調査を受ける3⃣要介護認定・要支援認定を受ける4⃣要介護認定・要支援認定の結果の通知を受ける5⃣ケアプラン(介護サービス計画)を作成する、という5つの過程があります。次項から具体的に書いていきます。1⃣市町村に申請する、介護保険サービスを利用するに

  • 【介護保険の手続き方法5つ】基本調査74項目表とは? vol.115

    介護保険手続き方法5つ+認定調査項目、1.5つの介護保険サービスの利用手続き。介護保険サービスの利用手続きは、1⃣市町村に申請する2⃣認定調査を受ける3⃣要介護認定・要支援認定を受ける4⃣要介護認定・要支援認定の結果の通知を受ける5⃣ケアプラン(介護サービス計画)を作成する、という5つの過程があります。次項から具体的に書いていきます。1⃣市町村に申請する、介護保険サービスを利用するに

  • 【消毒と滅菌の違い】療養環境の清潔方法と消毒剤の使い方 vol.114

    1.療養環境の清潔、消毒法1⃣居室、トイレ、キッチン.。利用者が毎日過ごす居間やトイレ、キッチン、寝室などの療養環境は、利用者が感染性の疾患に罹っていなければ、特別な消毒の必要はありません。普段通りに清掃を行い、温度・湿度の調整、換気をするなど、清潔に保てば問題はありません。選択や食器類は、家族のものと一緒に通常の洗剤で洗って構いません。シーツやリネンを取り替える時は、室内にほこりなどを舞い上

  • 【清潔保持と感染予防】スタンダード・プリコーション5つ(標準予防策)vol.113

    1⃣感染予防とは、感染とは、病気のもとになる細菌やウィルスが人の体の中に入り込んで、そこで増え続ける事を言います。そのために引き起こされる病気を感染症と言います。感染が起きる要因は3つあります。1.感染源、2.生体の防御機構(人が持つ病気を防ぐ働き)の低下。3.感染経路、この3つの要因が揃う事で感染が起こります。2⃣地域集団、施設・組織としての予防策。感染の予防には、その原因となる細菌やウィルス

  • 【医療型障害児入所医療施設・療養介護施設とは?】サービス内容と利用者要件 vol.112

    1.医療型障害児入所医療施設・療養介護施設とは1⃣どのようなサービスなのか?【医療型障害児入所施設】児童福祉法の一部改正に伴い、従来の肢体不自由児施設と、重症心身障害者施設は、医療法上の病院の指定を受けている児童施設として再編成され、2012年(平成24)4月より、医療型障害児入所施設として位置付けられました。医療型障害児入所施設では、入院による医療を必要とする児童が対象となり

  • 【軽費老人ホーム(ケアハウス)の2種類とは?】サービス内容と利用者要件 vol.111

    1.軽費老人ホームとは1⃣どのようなサービスなのか?ケアハウスとは、老人福祉法に規定される軽費老人ホームの一種です。老人福祉法第20条の6には「軽費老人ホームは、無料または低額な料金で、老人を入所させ、食事の提供その他日常生活上必要な便宜を供与することを目的とする施設」と規定しています。自治体からの補助金により運営されていることから、営利法人が運営を行う有料老人ホーム等と比較し

  • 【障害者支援施設とは?】サービス内容と利用者の要件 vol.110

    1.障害者支援施設とは1⃣どのようなサービスなのか?障害者支援施設は、は、障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律(障害者総合支援法)に位置づけられています。障害者支援施設は、障害の種別が合わさり、昼間実施サービス(施設障害福祉サービス)夜間実施サービス(施設入所支援)の2つに分かれることになりました。その為、サービスの組み合わせを支援できます。昼間実施サービス

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