以前、瀬尾まいこさんの『あとすこし もうすこし』を読んで面白かったので紹介しました。今回は本屋さんで瀬尾まいこさんの『強運の持ち主』という本を見つけて買いました。これも面白かったので、紹介します。人付き合いが苦手で占い師になったルイーズ吉田の,いろんな人に囲まれた、穏やかな生活を描かれています。
以前、瀬尾まいこさんの『あとすこし もうすこし』を読んで面白かったので紹介しました。今回は本屋さんで瀬尾まいこさんの『強運の持ち主』という本を見つけて買いました。これも面白かったので、紹介します。人付き合いが苦手で占い師になったルイーズ吉田の,いろんな人に囲まれた、穏やかな生活を描かれています。
スローリーディングは絶対必要という話 (平野啓一郎さんの良書あり)
スローリーディングの実践について。沢山の情報に囲まれることと、それを活用、理解することは全く違う。 スローリーディングでは作者と向き合うことで、思わぬ世界に導かれるような経験は必要なのである。平野啓一郎の良書を取り上げた。その他、山田真由さんの7回読み勉強法も。
スローリーディングは絶対必要という話 (平野啓一郎さんの良書あり)
スローリーディングの実践について。沢山の情報に囲まれることと、それを活用、理解することは全く違う。 スローリーディングでは作者と向き合うことで、思わぬ世界に導かれるような経験は必要なのである。平野啓一郎の良書を取り上げた。その他、山田真由さんの7回読み勉強法も。
百田尚樹さんの『逃げる力』は2018年に出版されました。人生には勝負がつきもので、いつも勝つことは出来ない。むしろ負けることが多い。最終的に勝利を掴むためには、逃げることとともに、上手に負けて、その後再起を図ること必要。豊富な事例で解説されており、お勧めです。
百田尚樹さんの『逃げる力』は2018年に出版されました。人生には勝負がつきもので、いつも勝つことは出来ない。むしろ負けることが多い。最終的に勝利を掴むためには、逃げることとともに、上手に負けて、その後再起を図ること必要。豊富な事例で解説されており、お勧めです。
冨山和彦さんの本『会社は頭から腐る』[優れたリーダーが必要]
冨山和彦さんの本 『会社は頭から腐る』のレビューです。従来の社内融和型のリーダーでは、会社は生き残れない。リーダーの見識と胆力が問われており、その選抜基準を改め、養成システムも構築することが必要。
冨山和彦さんの本『会社は頭から腐る』[優れたリーダーが必要]
冨山和彦さんの本 『会社は頭から腐る』のレビューです。従来の社内融和型のリーダーでは、会社は生き残れない。リーダーの見識と胆力が問われており、その選抜基準を改め、養成システムも構築することが必要。
定年に関する本を今まで色々レビューしてきました。おすすめ5選を比較し、解説します。起業、副業、自分さがし、財テクなどは色々意見が分かれるのは確かな様です。一致しているのは、定年はゴールではなくてその後も長い人生は続くということです。自分をしっかりもって、準備しましょうという意見と、すこし積極的な準備を勧るものに分かれる
元ライフネット生命社長;出口治明さんの『50歳からの出直し大作戦』
元ライフネット生命社長の出口治明さんの『50歳からの出直し大作戦』を読みました。550歳は人生の折り返し点にすぎない。トップにこだわる必要はないが、今の境遇が自分に適してないと思ったら新たな環境で自分を試すべきという内容。そのためには、アンテナを張って、自己投資と対象管理、情報収集が大切。
ミステリー作家の森博嗣さんのエッセー『お金の減らし方』を読みました。お金を設ける、増やすことをまず考えるのでは無く、好きなことにお金を使って、お金を減らすことを第一に考えましょうというのが結論。裕福でないと、なかなか実践はし難いが、給料が少なくても一定の金額は好きなことに使う様に心掛けた方が良さそうです。
成毛眞さんの本 『定年まで待つな』のレビューです。これからの、老後は厳しい。 それに備えて、危機感をもって自ら動くことが重要。会社に頼らず、常識にとらわれることなく副業、転職を考えるべき。
成毛眞さんの本 『定年まで待つな』のレビューです。これからの、老後は厳しい。 それに備えて、危機感をもって自ら動くことが重要。会社に頼らず、常識にとらわれることなく副業、転職を考えるべき。
郡山史郎さんの、定年後の『やってはいけない』のレビューです。郡山史郎さんはエリートですが、それでも定年後の再就職で苦労されて、その苦労をもとに、人材紹介会社を経営されてます。沢山の定年後再就職者を見てこられた郡山史郎さんの意見で、説得力があった。やってはいけないことを、やってしまわない様に注意が必要。
さだまさしの『やばい老人になろう』という本を見つけました。 どういう事なのか? 老人になると、落ち着いた感じに丸くならないといけないと思いがちだが、そうではなさそう。若い人とできる範囲で交流が持てる様にふるまって、できたらそっと背中を押せる様な付き合いができる様な老人になれたらと思います。
私は、欽ちゃん(萩本欽一さん)のテレビを見て育った様な世代です。欽ちゃんは、人気絶頂の頃から、かなりの運に関してこだわりを持たれていていたのは良く知られてます。今回は、ダメなときほど運はたまる という本をブログします。しかし、運を呼び込むことを意識して行動することは、良い結果をうむことが多いのでは無いかと思いました。
勢古浩爾さんの『定年バカ』を読みました。とくにしたいこともないし、友人も少ないけど、まあ『好きにするわ』といって、多少うら寂しく、でもそこそこ楽しい日々が過ごせれば、それで良い。自分で考えて、自信をもって最後まで人生を全うするという覚悟がない人が、余計な不安を抱え込む定年板バカになるということでしょう。
北村一光さんのファントム・ピークス [グイグイ引き込まれます]
北村一光さんのファントム・ピークス を読みました。『宮部みゆき氏も絶賛』との表紙を書店で見かけて、読んでみました。グイグイ引き込まれる内容で、一気に読み切りましたので、ブログします。北村一光さんはお亡くなりになっており、次回作はありませんが、つくづく惜しい。次の作品が読んででみたかったと思わせる作品でした。
コロナでテレワークがすすむと、管理職に承認欲求が広がっているという太田 肇 先生の記事がありました。思わぬテレワークのマイナス面を指摘されていて興味深かった。管理職は、部下に働きやすい環境を提供して、モチベーションと生産性をあげてもらい、その実績と評価によって承認欲求を満たすようにすればよい。
詩人の金子光晴さんですが、エッセーも多く執筆られてます。この時代に、結構海外に渡っている人に興味があって、『絶望の精神史』を読んでみました。人間が国をしょってあがいているあいだ、平和などくるはずはなく、口先とはうらはらで、人間は平和に耐えきれない動物なのではないか、とさえおもわれてくる という言葉で締め括られてます。
野村克也さんの名言を振り返ります。私が物心ついた時は、現役の終わりころでしたので、全盛期は知りませんが、その後指導者としての活躍を主に見てきました。残念ながら2020年2月にお亡くなりになられましたが、たくさんの著書とともに名言を残されました。名言集です。
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