元グランドスタッフかつ駅員として、航空業界での実体験を中心とした話題をお送りしています。グランドスタッフやグランドハンドリング業務に関する話題を多く取り扱っています。
出発機のハンドリングをしていた私は、CPTから意外なリクエストを受けます。
思わぬ要因で、予定していた旅行がキャンセルになることがあります。今回はそんなケースのご紹介です。
LL業務を担当していた私は、とても諦めの悪いPAXに遭遇しました。しかし、諦められなかった物とは何だったのでしょうか。
プライベート機ハンドリング中、PAXのバゲージのうち、あるものを搭載し忘れてしまったために、とんでもない事態となってしまいました。
航空業界への就職・転職に関して、これほど厳しい年はないと思います。業界志望の方が現在できることについて、考えてみました。航空旅客需要は必ず回復するときが訪れますので、その時に備えましょう。
CAと聞くと、定期旅客便に乗務されている方々を想像されると思いますが、プライベート機にもCAさんは乗務されています。私もプライベート機ハンドラー時代、CAさんとお仕事をする機会がありましたが、責任重大な業務だと感じました。
グランドスタッフからCAへ転職する人は、結構います。私の元同僚にも複数いました。情報収集にお勧めのサイトについても、ご紹介します。
航空機のガレージとも言える、ハンガー(格納庫)についての話題です。日本の空港でプライベート機を格納できる箇所は、ごく限られています。
空港内で発生するインシデントやアクシデントについて、具体例を見てみましょう。タイミングによっては、重大事故に繋がるものもあり、ハンドリングには細心の注意が必要です。
旅客機の転職とも言える、旅客機の転用。貨物機・患者搬送便といった「別業種」への転身は、航空旅客需要の変化へ対応できるオプションです。
航空需要の減少で、多数航空機がランプ内に駐機している現状、台風によるリスクが高まりそうです。
航空機のハンドリングで遭遇したヒヤリ・ハット。今回は出発編です。意外な理由で、DLYに繋がりそうになりました。
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