元グランドスタッフかつ駅員として、航空業界での実体験を中心とした話題をお送りしています。グランドスタッフやグランドハンドリング業務に関する話題を多く取り扱っています。
グランドスタッフは長時間の立ち仕事です。一日に、軽く10,000歩は越えてしまうこともしばしばです。更に、力仕事もあります。
フェリーフライトとは、機体の移動を目的とした、PAXが搭乗しないフライトです。回送電車をイメージすればわかりやすいです。フェリーフライトの実例を交えた話題です。
カウンターからベルトで流したPAXの荷物は、ソーティング場という荷捌き場に運ばれます。グランドスタッフも、ソーティング場に行く機会があります。とてつもなく遠いソーティング場のエピソードを中心に、お話します。
グランドスタッフが遭遇するイレギュラーの一つとして、シップチェンジがあります。私が見かけた、大変そうなシップチェンジの話題を中心に、お送りします。
予定していたフライトに搭乗できなかったPAX/ドキュメントは忘れずに!
パスポートは所持していたものの、その他に必要なドキュメントを忘れたPAXについてのお話です。
航空機のプッシュバックが必要な理由と、プッシュバックが不要なスポットについての話題です。
グランドスタッフの人間関係、いじめ等についての話題です。私が在籍していた職場での実例を基に、お話します。
グランドスタッフの出発業務の中で、重要度が高い業務です。定時出発にも影響しますので、迅速に実施する必要があります。
他空港での1か月間のハンドリングヘルプについて、私の経験談です。
定期便、プライベート・チャーター機の双方において、ゲート(スポット)が変更となることは、珍しくありません。今回は、グランドスタッフ(旅客部門)の視点で、調整方法をお伝えします。
ハンドリングでほっとする瞬間について、まとめてみました。今回はグランドスタッフ編です。
グランドスタッフ業務中の、無線交信の実例を紹介します。
今回は、アンチコリジョンライト(衝突防止灯)についての話題です。地上作業時に、注意して見る必要があります。
スロット(発着枠)には、許容範囲があります。多少遅れたり、早くなっても大丈夫ということです。この許容範囲をうまく使えば、ハンドリングにもメリットがあります。
臨機応変な対応が求められるプライベート・チャーター機ハンドリング
プライベート・チャーター機、サービス内容が各便異なります。定期便以上に臨機応変な対応が必要な事例について、お話します。
航空機のハンドリングに欠かせない、チョーク(Chock)についての話題です。
プライベート機の運航スケジュール変更は日常茶飯事ですが、当該の機体が外国籍プライベート機の場合、ちょっと大変なケースもあります。
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