元グランドスタッフかつ駅員として、航空業界での実体験を中心とした話題をお送りしています。グランドスタッフやグランドハンドリング業務に関する話題を多く取り扱っています。
航空機のハンドリングをしていると、様々なヒヤヒヤするような出来事に遭遇します。そうした事象は時として、事故につながります。しかし、こうした経験を次に活かし、円滑で適切なハンドリングにつなげたいものです。今回は、その1 到着編です。
現在、週2便（火・土）に羽田に就航している、TK198/199便。カウンターの様子やシップの撮影をしてきました。
ターンアラウンドタイムの短縮には欠かせない、オンボード給油。どのようなルールに基づいて行われているのでしょうか。定期旅客便、患者搬送便等の事例を基に、お伝えします。
ある日、ボーディング時に機内状況を確認していた私は、同じ座席番号を持つ2人のPAXから申告を受けました。なぜこのようなことが起こるのでしょうか。
航空会社のスタッフトラベル制度で搭乗するPAXのことを、SUBLOと言います。無料やそれに近い額で搭乗できたりしますが、制限があります。
DBC（Denied Boarding Compensation )とは、オーバーブッキングになっているとき、次便や別便にPAXを振替、補償をすることです。DB交渉はPAXに振替をしてもらうよう依頼する交渉ですが、簡単ではありません。
羽田空港に飛来する、外交機（外国政府特別機）についての話題です。外交機用スポットや、管理人が実際に撮影した写真を中心にお送りします。
グランドスタッフの年収についての話題です。業務内容は魅力ではありますが、現実はなかなか厳しいものがあります。
AOG(Aircraft on ground) プライベート・チャーター機編
今回は、プライベート・チャーター機でAOGが発生したというシナリオで、AOGへの対応方法を見ていましょう。
羽田空港第3ターミナルに設置されている、最新のチェックインカウンター設備（非接触型自動チェックイン機）についての話題です。グランドスタッフの雇用にも大きく影響しそうな要素です。
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