(2025/7/3 更新)クエンティン・グライムスは2000年5月8日生まれ、テキサス州ヒューストン出身のシューティングガード。高校時代から全米屈指のトップリクルートとして注目を集め、高校生のオールスターでもあるマクドナルド・オールアメリカ
「もっとNBAをライトに楽しめる記事」をモットーに、ちょっとマニアックなスタッツも使いながら、NBAに関する考察記事を書いてます。 スター以外のプレイヤー、マイナーなチーム、契約などについてもスポットを当ててます。
管理人の独断と偏見でNBAで起こったニュースをピックアップする「月刊NBAism 2021年4月号」。 ドリュー・ホリデーが、バックスと大型の契約延長を締結 ミルウォーキー・バックスのドリュー・ホリデーが、4年1億6,000万ドルのMAX契約で契約延長した。ホリデーはオールスター出場とオールディフェンシブチーム選出経験を持つ現役屈指のガードだが、MAX契約は高すぎるという見方もある。ヤニス・アデトクンボとクリス・ミドルトンに高額契約を行っているバックスだが、スモールマーケットが大物FAを獲得することは容易ではなく、ヤニスが全盛期のうちに勝負を掛けるために、攻守でバックコートの要になれるホリデー
日本時間2021年4月17日の試合で、すべてのプレーオフ/プレーイン進出チームが確定した。今季も2019-20シーズンに引き続きプレーオフ下位シードを決めるプレーイン・トーナメントが実施される。 2020-21シーズンのプレーイン・トーナメント プレーイン・トーナメントは、各カンファレンスのレギュラーシーズン7位~10位のチームが、プレーオフ進出を目指して争うことになる。今季のプレーイン・トーナメントは5月19日~22日までの4日間開催され、その後にプレーオフが開催される。 プレーイントーナメントの仕組みとしては3段階となっている。 ① 7位と8位のチームが試合勝った方が7位シードとしてプレー
【契約情報】ロケッツが、キャム・レイノルズと今季終了まで契約
ヒューストン・ロケッツが、フォワードのキャム・レイノルズと今季終了までの契約を結んだとESPNが報じた。 https://twitter.com/wojespn/status/1393245828341452805?s=20 レイノルズは26歳のフォワードで、今季はスパーズとロケッツで合計4試合プレーしている。ロケッツは数年をかけて再建に入るとみられているが、今季の残り数試合で結果を出して次の契約に繋げたいところだ。 https://www.youtube.com/watch?v=A1TFwhqJlxQ
【契約情報】ウォリアーズが、ファン・トスカーノ・アンダーソンと契約
ゴールデンステイト・ウォリアーズが、フォワードのファン・トスカーノ・アンダーソンと新たに2way契約を結んだと報じられた。 https://twitter.com/ShamsCharania/status/1392883564518289411?s=20 アンダーソンはメキシコ代表としてもプレーしている28歳のフォワード。2019−20シーズン途中にウォリアーズと契約し、今季は52試合平均20.8分の出場で、5.6点、4.4リバウンド、2.7アシストを記録している。スターターでの出場も16試合あり、怪我人が続出しているウォリアーズで主要ローテーションの一角を担っている。 https://www
ブルックリン・ネッツは、2度の10日間契約を結んでいたガードのマイク・ジェームズと今季終了までの契約を結んだとThe Athleticが報じた。 https://twitter.com/ShamsCharania/status/1392673636620832779?s=20 ジェームズはユーロリーグのCSKAモスクワでプレーした後にネッツと契約し、控えPGとしてチームをオフェンス面で牽引している。今季は11試合に平均17.5分出場し7.1点、2.2リバウンド、3.7アシストを記録している。超大型補強を行ったネッツは今季優勝を目指しており、カイリー・アービングの控えとしての活躍が期待されている
オーランド・マジックが、4月に2度の10日間契約を結んでいたドンタ・ホールと今季終了までの契約を結んだとThe Athleticが報じた。 https://twitter.com/ShamsCharania/status/1391086720284823552?s=20 ホールは23歳のフォワードで、今季はマジックで8試合11.5分の出場で平均3.1点、4.4リバウンド、0.8ブロックを記録している。アウトサイドシュートは期待できないが、リバウンドを中心にインサイドでのハードワークでさらなる存在感を見せたいところだ。 https://www.youtube.com/watch?v=oUJkEe
ニューオーリンズ・ペリカンズが、2way契約を結んでいたナジ・マーシャルと3年530万ドルの契約を締結したとThe Athleticが報じた。 https://twitter.com/ShamsCharania/status/1390324862737129475?s=20 マーシャルは22歳の運動量と身体能力が武器のルーキー。これまで26試合に出場し平均6.4点、4.1リバウンド、2.6リバウンドを記録している。ロンゾ・ボールら主力がケガで離脱した4月以降に出場時間が急増し、元々評価が高かったディフェンスだけでなく、オフェンスでもスタン・ヴァンガンディHCの信頼を得た。 マーシャルの契約は今
ニューヨーク・ニックスが、欧州最高のPGの1人と称されるルカ・ヴィルドーザと4年1,360万ドルの契約を結んだとESPNが報じた。 https://twitter.com/wojespn/status/1390003182647103500?s=20 ヴィルドーザはヨーロッパでプレーする25歳のPGで、2020-21シーズンはスペインリーグでは平均10.9点、3.7アシストを記録。ユーロリーグでも平均10.1点、3.4アシストを残しており、来季にはヨーロッパでも屈指のPGに成長すると思われていた。 ニックスではPGのロスター争いを勝ち抜く必要があるが、欧州出身のPGの多くがNBAでのプレーに適
【契約情報】マジックが、イグナス・ブラズディキスと10日間契約
オーランド・マジックは、FAのイグナス・ブラズディキスと10日間契約を結んだとマジックのPR公式Twitterが発表した。 https://twitter.com/Magic_PR/status/1388864856330317826?s=20 "Iggy(イギー)"の愛称で知られるブラズディキスは、リトアニア出身の22歳のフォワード。今季はニックスとシクサーズで計5試合に出場しているが平均3.0分の出場で0.4点、0.8リバウンド、0.3アシストという数字に終わり、Gリーグを主戦場としてプレーしている。Gリーグレベルでは圧倒的な得点力を見せているため、若手中心の再建期にあるマジックで、NBA
【契約情報】シクサーズが、アンソニー・トリバーと今季終了まで契約
フィラデルフィア・セブンティシクサーズが、ベテランPFのアンソニー・トリバーと今季終了までの契約を結んだと発表した。 https://twitter.com/sixers/status/1388873745998229505?s=20 トリバーはキャリア14年のベテランで、2007年にドラフト外からNBA入りした後も海外リーグやDリーグ(現Gリーグ)でもプレーし、NBAでも述べ14チームを渡り歩いている苦労人。今季はシクサーズで6試合に出場し平均1.3点、1.3リバウンドを記録していた。 今季の3P成功率は10%台と苦戦しているが、キャリア平均では37%と記録しており、プレーオフでの活躍が
【契約情報】キャバリアーズが、アンダーソン・ヴァレジャオと今季終了まで契約
クリーブランド・キャバリアーズが、ブラジル代表としても活躍するアンダーソン・ヴァレジャオと今季終了までの契約を結んだとStadiumが報じた。 https://twitter.com/ClutchPointsApp/status/1388273724298723328?s=20 ヴァレジャオは2004年にドラフト30位でNBA入りして以降、2004年から2016年までの12年間をキャバリアーズで過ごしたビッグマン。リバウンドやルーズボールに積極的に絡みにいく泥臭いハードワークを持ち味とし、ファンから熱烈に支持された。優勝経験はないが、テイクチャージの技術は超一流で、FIBAワールドカップではヤ
サクラメント・キングスが、ルイス・キングと2way契約を締結したとESPNが報じた。 https://twitter.com/wojespn/status/1388276523921297412?s=20 キングは2019-20シーズンにNBAでのキャリアをスタートさせた22歳のスウィングマン。オレゴン大ではシュート力を武器に活躍したが、ドラフト外からデトロイト・ピストンズと2way契約を結ぶも10試合の出場で平均2.2点、1.0リバウンドという数字を残し、解雇されていた。その後はGリーグでプレーしている。 https://www.youtube.com/watch?v=EHW2dukU870
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(2025/7/3 更新)クエンティン・グライムスは2000年5月8日生まれ、テキサス州ヒューストン出身のシューティングガード。高校時代から全米屈指のトップリクルートとして注目を集め、高校生のオールスターでもあるマクドナルド・オールアメリカ
(2025/7/3 更新)アイザイア・ハーテンシュタインは1998年5月5日、アメリカ合衆国オレゴン州ユージーンに生まれのセンター。父は元プロバスケットボール選手でドイツ代表のフローリアン・ハーテンシュタイン。幼少期に家族とともにドイツへ移
(2025/7/2 更新)デイミアン・リラードは1990年7月15日、カリフォルニア州オークランド生まれのポイントガード。当初の注目度は高くなく、小規模なウィーバー州立大学に進学したものの、4年間でスター選手へと成長。2012年のNBAドラ
(2025/7/2 更新)ラシャード・ルイスは1979年8月8日生まれ、テキサス州ヒューストン出身のフォワード。アリーフ・エルスィック高校からNBA入りを果たした高卒選手で、1998年NBAドラフト32位でシアトル・スーパーソニックスに指名
(2025/6/25 更新)ペイジ・ビュッカーズは2001年10月20日生まれ、ミネソタ州エデンプレーリー出身のガード。ホプキンス高校時代から全米で注目を集め、女子高生としては史上初の「SLAM」の表紙を飾るほどの人気を博した。マクドナルド
(2025/6/23 更新)ケイトリン・クラークは2002年1月22日アイオワ州ウエストデモイン出身のポイントガード。高校時代からスコアラーとして全米で注目を集め、地元アイオワ大学に進学。NCAA女子バスケットボール界を席巻し、同年代のペイ
(2025/6/23 更新)アーロン・ネスミスは1999年10月16日生まれ、サウスカロライナ州チャールストン出身のスウィングマン。高校時代から高い得点力と3Pシュートで注目を集め、バンダービルト大学に進学。2年次に怪我でシーズン途中で離脱
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(2025/7/1 更新)ラリー・バードは1956年インディアナ州ウェストバーデン生まれのフォワード。インディアナ州立大学で活躍し、1979年のNCAAトーナメント決勝ではマジック・ジョンソン率いるミシガン州立大学と対戦し、この試合は大学バ
(2025/6/19 更新)アルビダス・サボニスは1964年12月19日リトアニア・カウナス生まれのセンターで、ヨーロッパバスケットボール界の伝説的存在。1986年にNBAのポートランド・トレイルブレイザーズからドラフト24位で指名されたが
(2025/6/19 更新)ジャ・モランとはサウスカロライナ州出身のポイントガードで、高校時代はまでは注目されていなかったが、サマーキャンプでマレー州立大学のアシスタントコーチの目に留まり、2017年にマレー州立大に入学。2年次の2018–
(2025/6/17 更新)ディアンドレ・エイトンは1998年7月23日、バハマ・ナッソー出身のセンター。高校時代から全米屈指のビッグマンとして注目を集め、2017年にはマクドナルド・オール・アメリカンに選出された。アリゾナ大学では1年次に
(2025/6/24 更新)カイリー・アービングは1992年3月23日、オーストラリア・メルボルン生まれのポイントガード。父は元バスケットボール選手で、ニュージャージーで育ち、高校時代から卓越したボールハンドリングとスコアリング能力で注目を
(2025/6/21 更新)ビクター・ウェンバンヤマは2004年1月4日生まれ、フランス・ル・シェネー出身のセンター。身長224cm、ウイングスパンは240cm以上とされる超大型プレーヤーで、ドラフト前から規格外の選手として注目を集めた。母
(2025/6/16 更新)ヴィンス・カーターは1977年1月26日、フロリダ州デイトナビーチ生まれ。ノースカロライナ大学で2年間プレーした後、1998年のNBAドラフトでゴールデンステート・ウォリアーズから全体5位で指名され、当日にトロン
(2025/6/15 更新)タイラー・ヒーローは2000年1月20日生まれ、ウィスコンシン州ミルウォーキー出身のシューティングガード。高校時代からスコアリング能力の高さで注目され、名門ケンタッキー大学に進学。1年次には平均14.0得点、4.
(2025/6/16 更新)アレックス・カルーソは1994年2月28日生まれ、テキサス州カレッジステーション出身のガード。テキサスA&M大学で4年間プレーした後、2016年のNBAドラフトにエントリーするも指名されず、オクラホマシテ
(2025/6/19 更新)T.J.マッコネルは1992年3月25日生まれ、ペンシルベニア州ピッツバーグ生まれのポイントガードで、高校時代から高いバスケットIQとパスセンスで注目を集めた。デュケイン大学に進学したが、3年次からアリゾナ大学へ
(2025/6/15 更新)アンソニー・デイビスは1993年3月11日、イリノイ州シカゴ生まれのビッグマン。学生時代はポイントガードを務めていたが、高校時代に急激に身長が伸びたことでガードからビッグマンへの転向して全米屈指の有望株に成長した
(2025/6/14 更新)ジャマール・クロフォードは1980年3月20日生まれ、ワシントン州シアトル出身のシューティングガード。ミシガン大学で1年プレーした後、2000年のNBAドラフトでクリーブランド・キャバリアーズに8位指名され、直後
2023-24シーズンも最終版になっており、プレーオフ進出チームもほとんどが確定した。一方で下位に低迷しているチームのフロント陣は再建に向けてドラフト順位を見据えた動きを取っていることだろう。 終了がアナウンスされたGリーグINGNITEだ
”ヒューマン・ハイライト・フィルム”と呼ばれた史上最高のダンカーの1人で、得点王獲得経験もあるドミニク・ウィルキンスについて紹介します。(更新日:2024/2/7) Profile(プロフィール) 氏名Dominique Wilkins(ド
度重なる怪我に泣かされながらも、健康であればリーグ屈指のディフェンダーであるジョナサン・アイザックについて紹介します。(更新日:2024/2/5) Profile(プロフィール) 氏名Jonathan Isaac(ジョナサン・アイザック)生
2023-24シーズンも折り返し時期となり、2024年2月8日には今シーズンのTDL(トレード・デッドライン)を迎える。例年、TDLには多くの選手が移籍することでリーグの勢力図が変わることも少なくない。今シーズンもTDLが間近に迫り、各チー
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2023-24シーズンも折り返しを過ぎ、各チームともに今年の成績が朧気ながら見えてきた時期となった。優勝やプレーオフ進出を見据えるチームもあれば、思ったように勝てずに再建に入るチームもある。そうした状況の中で、徐々に2024年ドラフトの話題
7度のリーグ優勝を誇る、歴代屈指の優勝請負人であるロバート・オリーについて紹介します。(更新日:2024/1/24) Profile(プロフィール) 氏名Robert Horry(ロバート・オーリー)生年月日1970年8月25日出身地アメリ
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2000年代前半の強豪キングスの中心選手として活躍したマイク・ビビーについて紹介します。(更新日:2024/1/18) Profile(プロフィール) 氏名Mike Bibby(マイク・ビビー)生年月日1978年5月13日出身地アメリカ合衆
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現役屈指のバスケットIQを誇り、ウォリアーズ王朝を支えたドレイモンド・グリーンについて紹介します。(更新日:2024/1/14) Profile(プロフィール) 氏名Draymond Green(ドレイモンド・グリーン)生年月日1990年3