カープの新たな歴史が始まった感あり。(2023年5月31日 B1-3C)

秋山翔吾選手(35)が、長く長く続いたカープ交流戦の暗がりに、一閃の光を差し込んでくれたというべきか、鬼門をこじ開けてくれた(本来は避けるべき門だが)というべきか、とにかく、今日、対オリックス戦を13連敗で止め、カープの新たな歴史が始まりま

『麦のように生きろ』

『はだしのゲン』が、広島市立の小中高校の平和教育の教材から消えるというニュースが全国に駆け巡ったのは、今年2月のこと。約35年前まで小学生だった私も、町内会の子供会や小学校の遠足で毎年原爆資料館を訪れたり、映画『はだしのゲン』実写版のエキス

小粒感は否めない…。そして貧打。(2023年5月30日 B4-0C)

球界を代表する投手、山本由伸投手(24)と息をのむ投手戦を繰り広げた我らのエース、大瀬良大地投手(31)。4回までは、最速記録行使か？と思えるくらい淡々と打者が料理されて…。案の定、ガラスのエースは力尽き、カープはその後まな板の鯉でございま

『待ってるよー！』(2023年5月28日 C3-1S)

カープにとって、2005年のスタート年から鬼門と呼べる“セ・パ交流戦”を前に、昨年セ優勝チームのヤクルトに3連勝できたこと、これは期待が持てますよね？ 少なくとも、来週火曜日までは楽しみですよ…。よりによって、現在パ・リーグ2位で昨季日本一

『そろそろ打ってくるわ』(2023年5月27日 C4-1S)

森下暢仁投手(25)が今季待望の1勝をもぎ取りました！！ 野手陣は相手先発のピーターズ投手(30)を打ち崩せず、7回裏の93球目、西川龍馬選手(28)が内野とセンターの間にポテンと落ちるタイムリーヒットを放ってようやく1点をもぎとりましたが

惜しい！(2023年5月26日 C6-4S)

プロ初先発初勝利を逃した黒原拓未投手(23)と、3ベースヒットを残しサイクル達成を逃した田中広輔選手(33)。あと一歩じゃが、惜しい！ でも、この試合を落としていたら、しばらく借金生活を続けそうな雰囲気でしたので、今日の勝利は大きいですよ！

決めて断たれました。(2023年5月25日 2C-8D)

中日の柳裕也投手(29)に、今季先発登板8試合目にしての、大事な最初の1勝を与えてしまいました。大学後輩の森下暢仁投手(25)よりも先に1勝をカープが与えてしまったことに、なぜか私は森下投手に申し訳ないと勝手に思ったのですが…。柳投手の1勝

ドラキラーに大量援護。(2023年5月24日 6C-2D)

まさに、理想的な展開。“ドラキラーに初回5点援護”＝“鬼に金棒”ですね。(スポニチアネックス、2023/05/25)昨季育成ドラフト2位、支配下登録後の背番号「97」のホーム用ユニフォームのが間に合わず、育成時代の「123」番を背負ってプレ

落としてほしくなかった試合。(2023年5月23日 1C-3D)

2回裏の林晃汰選手(22)による先制1号ホームランから始まり、中村貴浩選手(23)も5回裏に自身初安打と、ここまでは良かった…。ここまでに1点どまりというところで不安がよぎるわけですが、やはり…。ガラスのエース、大瀬良大地投手(31)には5

チャンスを掴め！

昨季のドラ1黒原拓未投手(23)が26(金)のヤクルト戦で先発登板予定とのことです。やっぱり、土曜日の2軍戦で、遠藤淳志投手(24)は左ひざに打球を受けて立ち上がれなかったですからね。ここは大事をとってのことでしょう。黒原投手にとっては、転

順位表は見ないと決めました。(2023年5月21日 T4-1C)

5月9日(火)から始まったビジター長期ロードはこれにてひと段落。12試合で7勝5敗ですか。それまで、ビジター戦を極端に苦手としていたカープの下馬評を覆す奮闘ぶりに、心躍らせていただきました。ほんま、最初に中日さんと当たれて、ラッキーでしたね

1軍2軍ともにイタイ試合。(2023年5月20日 T1-0C)

今日は昼から、もう立ち直れません。甲子園で9回裏、108球目を打たれて力尽きました。9回裏2アウトから、1失点で負け投手は、勘弁してください。はきそうです。気を取り直して、2軍の試合が17時から、対ソフトバンクのビジター戦をスカパー！で拝見

7-7からの攻防。(2023年5月19日 T7-10C)

“投壊”という言葉がいくつかのスポーツ紙に踊っていましたが、DeNA戦での連敗は、ただでさえ駒不足な中継ぎ陣に過度な負荷をかけていましたからね。出来れば雨のため中止であって欲しいと願っていましたが…。スタメン発表の内容を聞いて、何かやってく

英国首相に敬意を表し惨敗。(2023年5月18日 De13-3C)

ええ、まあここまで打たれますとね、案外“怒り”が別のものに変化するものですよね。6回裏のスコアボード「8」を眺めて、『いい数字だなあ。』って、永久欠番を連想してましたよ。それにしても、我が家の息子(12)はカープの継投を全て当ててしまう…。

ハマスタに呑まれたか…。(2023年5月17日 De7-4C)

8回途中、99球を投げ抜いた九里亜蓮投手(31)に何て言葉を掛けたらよいか…。8回裏、4-3と1点リードのまま、1アウトランナー2塁で宮﨑敏郎選手(34)が放ったサードゴロを、デビッドソン選手(32)が屈むタイミングが一瞬遅れたのか…。その

あっぶねえ…。(2023年5月16日 De5-7C)

今日はTVKでじっくり試合観戦。1、2回で一挙に7点を獲って、もうウハウハ。にっくきバウアー投手(32)の立ち上がりを攻略して、禁酒中ではありますが、こんな酒のうまい日は無いわいとエアーで旨酒酌み交わし状態…。ところが、あれほど鳴り響いてい

流れを完全に引き留めた好守！！(2023年5月14日 G2-7C)

セ・リーグ6位に3連勝、5位に2勝1敗、合わせて5勝1敗。広島サミットの影響による4カード連続の長期遠征を終えた先には…。地獄の4カード連続ビジター戦の前半に、今の巨人に当たったことはラッキーではありましたが、母の日に行われた3連戦最後の試

鬼の首を取ったようなマスコミ報道にイラつく。(2023年5月13日 G5-4C)

カープ記事以外のマスコミ報道完全シャットアウト状態。でも、昨晩、ブリリンとスポナビの見出しメールが届く…。”巨人大逆転勝利"…。はあ！？〇本が12回裏にマウンドに立った時点で、こっちは抑えが1枚足りんことに気付いとったんじゃ！ 〇

勝ちパ粉砕による勝利！(2023年5月12日 G4-9C)

まあ、粉砕とまでは…ですが、この勝利で残り2戦有利に進むはず…。こちらも勝ちパ投手陣を投入しましたが、打たれていませんから…。(サンケイスポーツ、2023/05/13)先発の大瀬良大地投手(31)は、6回裏のあの一発さえ注意していれば…。そ

千両役者！(2023年5月12日 D2-3C)

ほんまに～。コルニエル投手(27)に勝ってほしくないんか！？というくらいじれったい試合でしたが…。最後は、信頼と経験のアンパンマン。松山竜平選手(37)に見せ場が訪れて、3ボールからの4球目、外角高めのストレートをしっかり仕留めていただきま

九里投手今季初完封勝利！(2023年5月11日 D0-4C)

今季チーム初の完封勝利！！ 12安打で得点は僅か4点も、なぜか安心感に包まれた試合…。その要因として、不振の4番マクブルーム選手(30)に復調の兆しが表れたことが一つ。3回表に3塁強襲の2点先制タイムリーを放ち、久々のマルチヒットもあって長

床田と野間にとってのホームゲーム。(2023年5月9日 D0-1C)

NHK総合でやってましたからね。ビジター戦なのに、内野が茶色い土で…。一瞬、広島市民球場を思い出しましたが、NHKもそうですが、全体的に暗い感じ…。おお、岐阜の長良川球場ですか。岐阜と言えば、石原慶幸1軍バッテリーコーチ(43、大垣市出身)

8回表のあの投手…。(2023年5月4日 De3-2C)

森下暢仁投手(25)は昨年9月29日以来、217日ぶりの登板ですから、よくぞ6回まで2点で抑えてくれたという印象ですね。投球数は84球で被安打5奪三振3は、今朝MLBの大谷翔平選手(28)を観てしまった後ではなかなか、表現できないもどかしさ

収穫は韮澤選手！(2023年5月3日 De4-1C)

初物にはどうしても歯が立たないカープ。今回は、初物とはいえ、メジャーでの情報はたんまりとあるわけで、何かしら戦術を考えて…。トレバー・バウアー投手(32)、YOUは何しに日本へ？(どうしてメジャーでまだイケそうなのに日本へ、しかもセ・リーグ

9回裏の恐怖が無いナイスゲーム。(2023年5月2日 De1-6C)

昨日は、渋谷のお好み屋さん(もちろん"お好み焼き"です)で、会社の元同僚に身の上相談しながら、一緒にカープの試合をスマホ視聴。7回裏のあの大ピンチのところから見始めまして、島内颯太郎投手(26)が2者連続三振で切り抜けた