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はちゃめちゃ国際大家族〜笑とけ笑とけ珍道中〜 https://wakachild.wixsite.com/hachamecha

4人の子を持つニュージーランドの原住民族マオリ人と国際結婚。さらに2人の子どもが加わり、8人の大ステップファミリーとなった我が家のはちゃめちゃな珍道中にお付き合いください。

Jaorimama
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2020/06/25

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  • 絶え間なく続く兄弟喧嘩

    ほっしゃんとてんちゃんという年子男子を育てています。 2人ずーっと一緒に遊んでいて、それはそれは微笑ましい……んなわけなく、ずっと喧嘩しています…笑 誤解がないよういっておくと、仲はいいんですよ!仲良くて、ふたりともお互いを大好きなんですが、なんせまだ2歳と4歳なりたてのふたり。おもちゃなどを巡る争いが絶えないわけです。 この絶えない喧嘩の仲裁がほんとにほんとにほんとに大変で、私の疲労の最大の原因です。 この日も数々喧嘩したふたりですが、一番大きかったのは、どっちが後部座席の右側に座るか、左側に座るか…という争い。もちろん同じメーカー、同じ種類、同じ色のチャイルドシートがついていて、全く違いはありません。 2人とも右側に座る!!と主張し一向に引かない。我先にと飛び乗り、もう片方がそれを引き摺り下ろし飛び乗る。また引き摺り落とし…の繰り返し。ほっといたら、どっちかのパンチがでそうなやつです。 「じゃあ行きと帰りで交代しよう!」と提案するも、まだ見通しのもてないお年頃。ふたりとも、「今座りたい!」 もう埒があかないので、最近てんちゃんも覚えたじゃんけんを提案。 じゃんけんができるようになっ

  • 工作に見える母の底力

    暑さが戻ってきましたね。 ステイホームなので、とりあえずお庭プールからのスタート。 ほっしゃんが、「何か浮かぶおもちゃが欲しい!」と激しく要求。100均で買った浮かぶボートとかあるんだけど、それは飽きたらしい。これは?あれは?と提案してみたけど、全部却下されました。 もう打つ手がなくなり、仕方なくボートを作ることにしました。工作とか死ぬほど嫌いな私。小学校の頃から図工の授業大っ嫌いな私。なので、死ぬ程嫌なんですが、子どものためなら頑張れるから不思議。まー、いやいやですが。 で、工作の才能ゼロなので、とりあえずYouTube大先生で作り方を調べて頑張りました! てんちゃんとほっしゃん用にふたつも作りましたYO! じゃじゃん! こんなにこんなに頑張ったあとのほっしゃんの感想。 「うーん。爆弾を飛ばすように作らなかったからちょっと失敗やったな〜」 え…爆弾飛ばす気やったん? 母、そんなクオリティ、100年かかっても無理よ…。 ↑これがつい先日の話。 今日もまた、「マミー何浮かべたらいいのー?」と新しい何かを要求。先日のボートは爆弾飛ばないから嫌だと…。 わかりましたよわかりましたよ。 マミー

  • 偏食は「好き嫌い」じゃないよ

    我が家の偏食男子ほっしゃん。 アイスクリームは、チョコレート味一択です。 チョコレート食べれるならいいやーんと思われそうですが、アイスクリーム売り場をよく見てください。意外と、チョコレートのみのアイスって少ないんです。たいがい、バニラと混ざってたり、ナッツが乗ってたり…。もちろんバニラも何度も勧めてきましたし、ペロッとしたこともあるんですけど、「やっぱり嫌い…」と食べれず。そんなわけでなかなかアイスも食べたいタイミングで食べれないほっしゃんです。 先日のこと、ほっしゃんとてんちゃんと一緒にセブンへ行ったら、アイスクリーム大大好物のてんちゃんが、いつもの通り、バニラソフトを選びました。 するとほっしゃんが「僕もアイス食べたい〜」とアイス売り場を見渡しましたがチョコはない。いつもなら諦めるほっしゃんが「うーん。これ食べてみよかな…」と選んだのがこちら↓ ご存知、セブンの金シリーズのバニラソフトです。「ほっしゃん、それバニラやで?いいの?」「うん…。これ食べたことないから食べてみる。嫌いやったらマミー食べてくれる?」「いいよ。」 結果的に、てんちゃんは192円のソフトで、ほっしゃんは300円

  • 自宅療養という名の自宅放置

    コロナの深刻な感染拡大が止まらないですね。ニュースを見ていて、もうこれが自分の国で起きていることだと信じたくなく、なんか政府への不信感・怒りが止まらない。 やっぱりどう考えても「自宅療養」という名の「自宅放置」が許せない。 中等症でも自宅療養?息がしにくいのになんの診察も、薬もなく、自宅でひとりで耐えろって?家族と同居でも、幸い陰性の家族の健康を脅かしながら呼吸困難に耐えるの?急変する、突然死ぬ!と毎日テレビで聞かされながら、家でその急変に怯えて過ごすの?そして、家族に感染し、家族全滅をただ待つの? こんな異常事態ありますか? 地域住民の健康を守る立場にある保健所の業務が逼迫し、機能不全に陥っている話ばかり聞きます。 自宅療養を強いられ、保健所からの電話を待つよう言われ、待てど暮らせどその電話が入らない。友人が一人暮らしで陽性なのに、一向に保健所から電話が入らず、不安になって、私に電話してきました。緊急支援物資(3日分相当)をお願いしたけれど、それが届いたのは一週間経ってからとか。 普段からどんな仕事の仕方してはるんやろ?と思わずにはいれない崩壊ぶりだけど、でもそれも元を辿れば、政府の

  • 大好きな映画1位にランクイン

    ほっしゃん(4歳)とてんちゃん(2歳)と初めて映画を見ました!!パチパチパチー♪ 映画といっても、おうちのテレビで。ステイホームですからね。でもそれでもすごいこと!!!今まで何度も何度も一緒に映画を見ようとしてきたけど、集中力が続かず、「マミー!遊ぼー!!!」となったり、それを無視してみても、2人がけんかしだして介入が必要になったりで、結局10分も見れたことありませんでした。 ママ友が「娘と初映画行ってきたよ!」とか「昨日息子と映画みてた時に〜」なんていう話を聞くたびに、なんでみんなそんなことできるんや?!と不思議で仕方がありませんでした。まぁうちは年子男子やからしゃーないか・・・と思いつつ、子どもとぼーっと映画を見れるなんて、やんて楽なん?!!!と、そんな日がくることを夢見ていました。 そんな日が!!昨日突然訪れました! 何気なく2人に聞いてみました。 私「映画観よっか?」 ほっしゃん「映画って何?」 あっ、そこからね…。 ディズニー系のリストを適当にみせると、ほっしゃんが「これにしよ!!」と即行選んだのが、 「モアナと伝説の海」 どうせ最初の10分だろうな…という気持ちで見始めまし

  • わがままなのか?わがままじゃないよ。

    我が国のコロナ…一向に落ち着きませんね。 マスクが当たり前の生活になって久しいですが、様々な理由でマスクの着用が困難な状態にある方がおられます。でも、マスクをしていないことで入場できなかったり、白い目で見られたり…とつらい状況を強いられている方がたくさんおられることと思います。 我が家の繊細ボーイほっしゃん(4歳)ももれなくそのひとり! これまで何度も何度もマスクをつける練習を試みてきましたが、No――――――!!!の一点張り。感触が嫌なのか、締め付けられる感じが嫌なのか、息がしにくい感じが嫌なのか、なんか怖いのか…それはわかりませんが、とにかく嫌らしいです。そら、帽子だってかぶるのに1年かかったし、ジャンバーだって着るのに1年かかったし、顔半分を覆われるマスクなんてハードル高いのは納得です。 ただ3歳児からマスクを義務化している場所が結構あって、そういうところは行くことを諦めるしかなくかわいそうな限りです。 昨年、トミカ博に行きたくて行きたくて仕方なかったほっしゃん。開催しているひらパーやトミカ博事務局に問い合わせましたが、「入場をお断りしています」との回答。特性で着用できないことを

  • 甘い海に行ってきました!

    毎日必死に生きてて、毎晩寝落ちしております〜。 そんな感じですが、今年初ビーチへ行ってきました〜! 行き先は伊勢の市後浜(いちごはま)。 なんでそんな遠いところまで? はい、私も謎です。 旦那がなぜか伊勢好き。(サーファーでもないのに…なんて言ったらだめよ) なぜかキャンピングカーで行ってきました〜。 結論、キャンピングカーは、もう少し子どもが大きくなってからの方がいいかと思われます…。子どもは大喜びでいいんですがね。動き回ろうとするチビモンスターたちを統制するのが大変でした。大変すぎて、途中から、伊勢という遠い目的地を選んだ旦那にイライラライラマックス!(ごめんね…笑) 到着寸前。ほっしゃんが、どこにいくんやったっけ?と聞いてきました。 「いちご浜やで。」と伝えると、「えー…にんじん浜がよかった。にんじん浜がよかったー!!!!」と。 うそやん…それで不穏になるのはやめてね…ということで、「はーい!にんじん浜に着いたよ〜!」とお伝えしました 笑 海はやっぱり最高でした〜♪ ちょっと前までは、砂の感触も嫌だったし、水滴が顔にかかるのも嫌だったほっしゃんですが、ひとり浮き輪を抱えて、海に向

  • こどもの事故防止のために〜続編

    今日早速、てんちゃん相手に、「車に閉じ込められたらクラクションを鳴らそう!」の実践編をやってみました。 私「てんちゃん、車から出られなくなったらどうするんやった?」 てんちゃん、すぐさまクラクションを鳴らそうとハンドルの真ん中を叩きました! わー!すごい!天才!! …と思ったのですが、音が出ていない。 「てんちゃん、もっと強く叩いていいよ!強く叩かないと音が出ないから。」 てんちゃん、強く叩き直しました。 …音が出ない! 「てんちゃん、もっともっとグッ!!!って押していいよ!マミー見といてね。ブーーーー!」 てんちゃん、気を取り直して、強く叩く。 それでも音が出ない。このやりとりを10回以上したけど出ない。 確かに2歳児の叩き方ではあまいあまい。ハンドルの表面をさらっと叩いてるにすぎない。 「てんちゃん、椅子の上に立って、体重をかけて、グイッ!って押してみ。見ててよ!(ブーーー) はい、てんちゃん、もう一回やってみ。」 てんちゃん、運転席の上に立ち、腰を入れて、グイッ!!! ブーーーーーーー!! 「鳴った〜〜〜!そうそう、てんちゃん上手!車から出られなくて助けて欲しい時は、こうやって鳴

  • 子どもの事故防止のために親が今できること

    福岡県の保育園で5歳の男の子が幼稚園バスに取り残され亡くなった事件。本当に起こってはいけないことが起こってしまいました。このニュースを聞いてからずっとずっとこのことが頭から離れません。こんなつらく悲しいこと、受け入れられるわけありません。どうかどうか遺されたお母さまを始めとするご家族に、僅かでも慰めがあるように祈ります。 このニュースを受けて拡散しているこのツイート。 「もし車内に自分だけ取り残されて閉じ込められてしまったら、クラクションを鳴らして全力で周りに知らせなさい」 「大きな音を立てたり窓ガラスを壊しても絶対に怒られないから水筒でも何でもぶつけなさい」 事故防止のために親御さんが我が子に伝える。これはすぐに出来ること。 by Dr.リノ 我が家でも、ほっしゃん(4歳)とてんちゃん(2歳)に早速教えました。 私「さぁ問題!もしもほっしゃんやてんちゃんが車に閉じ込められて、出られなくなったら、どうしたらいいでしょう?」 てんちゃん「そんなん、スパイダーマンに頼んだらいいや〜ん」 ほっしゃん「ほっしゃんわかるー!ダディに電話してー、レッカー車持ってきてもらってー、クレーン車で引っ張っ

  • 子育ての極意「正解はひとつじゃない」

    今日も暑いっ!ということで、家族で川遊びへ~! それにしても、もう今の子は、夏は公園で遊ぶとか出来なくなるのかな…。 ほっしゃんは、到着するなり急いで水着に着替えて、アクアシューズを履いて、自分でうきわを持って川にざぶ~ん。 なんか、繊細ゆえに、水着も着れなくて、サンダルも履けなくて…っていう数年前とは大違い。繊細っ子もこうやって出来ることが増えていくんだな…ってじんわり感動。 てんちゃんも、今年の最初は、「(水着が)濡れたから着替える~(涙)」とまさかの繊細っ子的発言をして、川遊びを楽しめなかったのですが、今日は、うきわパワーか、たくさん泳いで楽しんでいました。 今日はダディも20歳のララも参加。ダディは、とりあえず暑いと機嫌悪くなるので、川なら機嫌がよくて助かります(笑) ひとしきり泳いだ後は、子どもたちのために、川の中にプールを設置してくれました。 あの、ちなみに説明しますと、これは町中にある普通の川。子どもは別として、大人で本気の水着を着ている人はなく、みんな「濡れてもいい適当な服」的な感じです。 その中で、我が家のララ、この格好(笑) ひとりハワイのビーチですか?! いや~こ

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