ほっしゃんが保育園から短冊を持ち帰ってきました。 ほっしゃんは、ストライダーはスイスイ乗れるようになったのですが、まだ自転車のれんしんうはしたことがありません。そろそろ自転車の練習してもいいかなぁと思っていました。 どんくさめなほっしゃんなので、乗れるまでに時間がかかるかも…練習中に心が折れないようにしないとな…。そこで、ほっしゃんがこれから練習することの見通しを持てて、さらに「自転車に乗りたい!」っていう気持ちを高めるために、こんな絵本を借りてみました。 既に補助輪を外した友達のスピードに追いつけない男の子、ゆうたくん。悔しいよー!だけどパパと約束して、一生懸命練習しました。そして、見事自転車に乗れるようになりました! 誰もが通過する人生の1ページだけど、子どもも親も一緒に胸が熱くなる時間。そんな風景が、美しく描かれていました。 読み終わったほっしゃん。 「マミー、なんで自転車は早く走れるの?」という質問が何日も続きました。 興味をもったんだね。 「ダディに、ほっしゃんの車輪外してもらって、練習しよっか?」(←ちなみにパパが教えている絵本を選んだのは、もちろん作戦のひとつです!ダディ