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2020/06/21

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  • 単純

    今日、初めて一人旅というものをしてみた。 旅といっても同じ都道府県内で少し遠出したくらいなので、外には出ていない。 元々一人旅をしてみたいという気持ちはあったけど、いざ休みができても何かとめんどくさがる性格が災いして、中々実行できなかった。 コロナで一人でも周りの人目が気にならなくなってきたっていうのもあるかもしれない。 不要不急の外出は…っていう意見もあるけど、色んな業界が苦しんでいる中で自分も社会のために何か貢献した方がいいのではという思いもあって、微力ながら社会にお金を還元することに。 チェックインの予定より少し早く宿に着き部屋で少しゆっくりした後、早めの温泉に入った。 生憎の天気だった…

  • ととのい4

    4.感覚が敏感になる サウナに入ると、味覚や触覚、嗅覚などの五感が敏感になる。 そのためなのかシェフやソムリエなど、敏感な感覚が求められる職業の人には、サウナーが多いという。 人間の感覚を司っているのは脳の頭頂葉と呼ばれる部分なのだが、サウナに入るとこの頭頂葉の一部が活性化する。 日常生活の中で家具や壁にぶつからずに移動できるのは、この頭頂葉が自分の体や物の距離を察知してくれているから。 温泉上がりに飲むビールやコーヒー牛乳が格別なのも納得がいく。 自分のお気に入りの温泉にはちゃんと瓶のコーヒー牛乳が買えて、かつ屋外にも休憩できるところがある。 ただでさえサウナで汗をかいて喉はカラカラになって…

  • ととのい3

    サウナで「ととのう」ことには多くのメリットがある。 筆者も「一石八鳥」と豪語するほどのサウナのメリットの中から、いくつか紹介したい。 1.脳疲労が取れて頭がスッキリする 体や心にも疲労があるように、脳にも疲労は蓄積する。 人間の脳はぼーっとしている時でも実は様々なことを考えてしまっていて、それだけで脳のエネルギーの70%~80%が奪われている。しかもこれは脳が自動的に考えてしまうので、人間の意志の力ではどうすることも出来ない。 逆に仕事や作業などで何か意味のあることをして脳を使っても、エネルギーはたったの5%ほどしか消費しない。 本書では「DMN(デフォルト・モード・ネットワーク)」と「CEN…

  • ととのい2

    「ととのう」とは、サウナー用語の1つで「サウナ後の心身ともに調子がいいと感じられる状態」を指した言葉だ。 これは普段私たちが使っている「整う(きちんとまとまった状態や形になる、調和がとれるの意。)」という言葉から来ているのだろう。 サウナーでもある筆者は、「ととのった」時の感覚を次のように書いている。 その(ととのう)感覚は人によって表現方法も違いますが、私自身は、ととのいイス(外気浴をする時に座るイス)に座って目を瞑り、頭がスッキリしたと実感できた時に、「ととのった」と感じます。独特の浮遊感と、体の輪郭があいまいになるような感覚もあります。 リラックスはしているけれど、眠いわけではなく、むし…

  • ととのい1

    皆さんは「サ道」というドラマを知っているだろうか。 「サ道」はネプチューンの原田泰造さん演じる主人公が実際に存在する様々なサウナを巡るという内容なんだけど、そのドラマの中で「ととのう」という演出がある。 サウナに入った後、水風呂に浸かり、屋外の風に当たって外気浴をしていると、しだいに視界がフニャフニャとしてくる。 やがてそのフニャフニャが大きくなってくると、 「ととのった~~~~」 と言って、出演者たちが恍惚に満ちた表情を見せるというもの。 サウナにあまり入ったことがない人が見ると、「???」となりそうな演出である。 もちろんドラマなので視聴者に伝わるように表現してるっていうのもあるけど、サウ…

  • 他の人より 少し繊細な ピーポー4

    「HSPであることを、誰に話すべきでしょうか?」 これは筆者がHSPに関する講演をする際に、よく参加者から受ける質問だという。 筆者は「自分がHSPである」と伝えることよりも、大切なことがあると述べている。 私は自分を表現するときに、「敏感すぎる (HSP) 」という言葉をめったに使いません。それよりも、「自分が何を必要としているのか」「何に秀でているのか」「何がうまくできないのか」を伝えます。 大切なのは、ほかの人たちに「私に特別な才能と制約があるのはHSPであるからだ」と知ってもらうことではなく、私自身がHSPのことを理解し、自分と同じような人がいることを知っておくことなのです。 それによ…

  • 他の人より 少し繊細な ピーポー3

    ここまでは、自分の経験も踏まえて、HSPであるがゆえの辛さを書いてきた。 確かにHSPの人の繊細さは、よくマイナスに取られることが多い。 しかし、その繊細さは視点を変えれば長所であるとも言える。 ここからは「HSPの能力」と題して、本書で挙げられているHSPの長所をいくつか述べていきたい。 1. 一度に多くの情報を吸収でき、音やにおいなどの微細な違いを察知できる HSPは入ってくるあらゆる情報を細かいところまで感じ取る。そのため、普段身の回りにある何気ない日常にも安らぎや感動を見い出す事が出来る。鳥のさえずりや花の香り、心地よい風など自然に触れた時の感動や喜びも、その繊細な五感でより深く味わう…

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