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2020/06/21

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  • 生きる

    昔、自分が大好きだった番組で「笑う犬の冒険」っていうコント番組があって、その中に「生きる」っていうコントがある。 ネプチューンの原田さんと堀内さんの2人がテリー&ドリーというプロレスラーのキャラクターに扮して、歌いながら登場してくる。 何やら大きなため息をついているドリー(原田)。 「そんなため息なんてついて、どうしたのお兄ちゃん?」と弟のテリー(堀内)が尋ねると、「毎日が同じことの繰返しで、生きてる気がしないんだよ」とドリーがぼやく。 そんなドリーを元気づけようと、テリーが様々なイタズラをするというもの。 イタズラをされるドリーのリアクションが面白くて、リアルタイムで見ていた頃はテレビの前で…

  • 新幹線

    めちゃ混んどるやんけ… 人乗るってレベルじゃねぇぞ、オイ!

  • メリクリ

    今年もこの日がやって来た。 自分にとってはただの12月24日なのだが、この日は世間一般には”聖なる夜”らしい。 自分はこれまで所謂「恋人」と呼ばれる人と一緒にクリスマスを過ごした経験がない。 更にその「恋人」同士になると「カップル」と呼ばれ、クリスマスを普通に過ごすにはこの「カップル」である事が最低条件となる。 「話には聞くけど出会うことがまずない」 そういう意味では、もはや「恋人」も「ツチノコ」も自分にとってはあまり大差がない… 最近はテレビで流れるクリスマスの特集を見たり、店に流れるクリスマスソングを聴いたりすると、なぜか胸が締め付けられる気分になる。 あのケンタッキーのCMで流れる曲を楽…

  • おふたりさま

    先日とあるテーマパークに遊びに行った。 とは言っても友達は全然いないし彼女もいないので、よくつるむ奴と「男2人」でなんですけどね。 しかしテーマパークに限ったことではないが、この「男2人」での旅行や外食っていうのがやたらハードル高く感じるのはなぜなんだろう。 「女性2人」だとワイワイ楽しくって感じだけど、「男性2人」ってなるとどことなく寂しいと思われているような気がする。 でも自分でそう思うってことは、他でもない自分自身が無意識にそういうイメージを持っているからなんだろう… 自分たちはただアトラクションを楽しみたいだけなんだけど、やはりテーマパークに「男2人」ってなると、どうしてだか決断に結構…

  • 心を何にたとえよう

    今日は久々に”煮えくり案件”があった。 仕事で確認したいことがあって職場の人に電話したのだが、なぜかそいつが急にイライラしだして、終いに「そんなこと俺に聞くんじゃねえ」とか言ってキレ始めた。 これ以上話をしても得られるものがなく労力と時間が無駄になるのと、とにかく面倒臭かったので、適当に流して電話を切った。 確かに色々聞きはしたけど、分からなければ分かる人に聞くしかないし、分からないと業務も進められない訳で。 電話を切った後、自分の聞き方がマズかったんだろうかと反省していると、しばらくしてそいつからメールが来た。 どうやら自分とは全く関係のない事で嫌なことがあって、それでイライラしてこっちにあ…

  • 酸いも甘いも

    今から2ヵ月くらい前の話になりますが、コロナに感染した。 急遽、仕事で転勤することが決まり勤務先が変わった矢先の出来事だった。 前の職場は確かに田舎で車通勤だったし、それに比べるとかなり都会になったので人口も多く電車通勤になったっていうのもあるけど、にしてもこうもあっさりコロナにかかるとは思いませんでした。 コロナという言葉を耳にして早2年以上が経ち、そのワードに何の珍しさも危機感も感じなくなりつつある中で、「自分だけは大丈夫なんじゃないか」なんて思っていたが、それは単なる田舎者の自惚れに過ぎなかった事を思い知ることとなった。 自宅で夜中に若干喉の痛みを感じたものの、つけっぱなしだったクーラー…

  • 単純

    今日、初めて一人旅というものをしてみた。 旅といっても同じ都道府県内で少し遠出したくらいなので、外には出ていない。 元々一人旅をしてみたいという気持ちはあったけど、いざ休みができても何かとめんどくさがる性格が災いして、中々実行できなかった。 コロナで一人でも周りの人目が気にならなくなってきたっていうのもあるかもしれない。 不要不急の外出は…っていう意見もあるけど、色んな業界が苦しんでいる中で自分も社会のために何か貢献した方がいいのではという思いもあって、微力ながら社会にお金を還元することに。 チェックインの予定より少し早く宿に着き部屋で少しゆっくりした後、早めの温泉に入った。 生憎の天気だった…

  • ととのい4

    4.感覚が敏感になる サウナに入ると、味覚や触覚、嗅覚などの五感が敏感になる。 そのためなのかシェフやソムリエなど、敏感な感覚が求められる職業の人には、サウナーが多いという。 人間の感覚を司っているのは脳の頭頂葉と呼ばれる部分なのだが、サウナに入るとこの頭頂葉の一部が活性化する。 日常生活の中で家具や壁にぶつからずに移動できるのは、この頭頂葉が自分の体や物の距離を察知してくれているから。 温泉上がりに飲むビールやコーヒー牛乳が格別なのも納得がいく。 自分のお気に入りの温泉にはちゃんと瓶のコーヒー牛乳が買えて、かつ屋外にも休憩できるところがある。 ただでさえサウナで汗をかいて喉はカラカラになって…

  • ととのい3

    サウナで「ととのう」ことには多くのメリットがある。 筆者も「一石八鳥」と豪語するほどのサウナのメリットの中から、いくつか紹介したい。 1.脳疲労が取れて頭がスッキリする 体や心にも疲労があるように、脳にも疲労は蓄積する。 人間の脳はぼーっとしている時でも実は様々なことを考えてしまっていて、それだけで脳のエネルギーの70%~80%が奪われている。しかもこれは脳が自動的に考えてしまうので、人間の意志の力ではどうすることも出来ない。 逆に仕事や作業などで何か意味のあることをして脳を使っても、エネルギーはたったの5%ほどしか消費しない。 本書では「DMN(デフォルト・モード・ネットワーク)」と「CEN…

  • ととのい2

    「ととのう」とは、サウナー用語の1つで「サウナ後の心身ともに調子がいいと感じられる状態」を指した言葉だ。 これは普段私たちが使っている「整う(きちんとまとまった状態や形になる、調和がとれるの意。)」という言葉から来ているのだろう。 サウナーでもある筆者は、「ととのった」時の感覚を次のように書いている。 その(ととのう)感覚は人によって表現方法も違いますが、私自身は、ととのいイス(外気浴をする時に座るイス)に座って目を瞑り、頭がスッキリしたと実感できた時に、「ととのった」と感じます。独特の浮遊感と、体の輪郭があいまいになるような感覚もあります。 リラックスはしているけれど、眠いわけではなく、むし…

  • ととのい1

    皆さんは「サ道」というドラマを知っているだろうか。 「サ道」はネプチューンの原田泰造さん演じる主人公が実際に存在する様々なサウナを巡るという内容なんだけど、そのドラマの中で「ととのう」という演出がある。 サウナに入った後、水風呂に浸かり、屋外の風に当たって外気浴をしていると、しだいに視界がフニャフニャとしてくる。 やがてそのフニャフニャが大きくなってくると、 「ととのった~~~~」 と言って、出演者たちが恍惚に満ちた表情を見せるというもの。 サウナにあまり入ったことがない人が見ると、「???」となりそうな演出である。 もちろんドラマなので視聴者に伝わるように表現してるっていうのもあるけど、サウ…

  • 他の人より 少し繊細な ピーポー4

    「HSPであることを、誰に話すべきでしょうか?」 これは筆者がHSPに関する講演をする際に、よく参加者から受ける質問だという。 筆者は「自分がHSPである」と伝えることよりも、大切なことがあると述べている。 私は自分を表現するときに、「敏感すぎる (HSP) 」という言葉をめったに使いません。それよりも、「自分が何を必要としているのか」「何に秀でているのか」「何がうまくできないのか」を伝えます。 大切なのは、ほかの人たちに「私に特別な才能と制約があるのはHSPであるからだ」と知ってもらうことではなく、私自身がHSPのことを理解し、自分と同じような人がいることを知っておくことなのです。 それによ…

  • 他の人より 少し繊細な ピーポー3

    ここまでは、自分の経験も踏まえて、HSPであるがゆえの辛さを書いてきた。 確かにHSPの人の繊細さは、よくマイナスに取られることが多い。 しかし、その繊細さは視点を変えれば長所であるとも言える。 ここからは「HSPの能力」と題して、本書で挙げられているHSPの長所をいくつか述べていきたい。 1. 一度に多くの情報を吸収でき、音やにおいなどの微細な違いを察知できる HSPは入ってくるあらゆる情報を細かいところまで感じ取る。そのため、普段身の回りにある何気ない日常にも安らぎや感動を見い出す事が出来る。鳥のさえずりや花の香り、心地よい風など自然に触れた時の感動や喜びも、その繊細な五感でより深く味わう…

  • 他の人より 少し繊細な ピーポー2

    第1章は、鈍感な世界に生きる”敏感な人”の説明から始まる。 一般的に、世の中のおよそ5人に1人がHSPであると言われている。 こうして英語の略語で書くと、病気の一種と勘違いする人がいるが、HSPは病気ではなくあくまでその人の特性を表した言葉だ。 1996年、アメリカの精神分析医で学者のエレイン・アーロンは、 「人は持っている心のタイプによって ”とても敏感なタイプ” と ”タフなタイプ” の2種類に分けられる」 という概念を提唱した。この概念における ”とても敏感なタイプ” に当たるのが ”HSP” である。 ちなみにこの概念は人間だけでなく、その他の高等動物にも当てはまるんだとか。 つまり、…

  • 他の人より 少し繊細な ピーポー1

    皆さんは "HSP" という言葉を知っていますか。 某ロックミュージシャンがタイトルの頭文字を取って、コメントしている訳ではありません。 HSPとは" Highly Sensitive Person" の略で、他の人に比べて繊細な心の持ち主であるために、自分を取り巻く環境や周囲の刺激に影響を受けやすい人たちの事。 人々の間でも少しずつこの言葉が浸透するようになり、以前にも日本で ”「繊細さん」の本” がベストセラーになった事でこの言葉を知った人も多いのでは。 そして、かく言う自分もHSPの1人です。 (モブのくせに、”かく言う” とか書いてんじゃねぇよっていうね(笑)) しかし、自分の感じてい…

  • 人類とウイルスの免疫戦争7

    これまでの政府の対応や専門家の発言、メディアの報道を振り返り、筆者は今回のコロナ禍で本当に私たちを苦しめているのは、ウイルスではなく 「メディアによる”インフォデミック”と”恐怖症”」 だと述べている。 かつては”未知の存在”だった新型コロナウイルスも、最近では現代科学技術を駆使した解析によってその特性が明らかになってきており、感染経路も主に”モノ”を介して感染することから、人と人との距離を空ける意味が少ないことが明らかになってきているという。 臨床的にも無症状の人の多くには問題はなく、自粛を延長する必要はないという。 しかし、未だに国やメディアなどは”3密回避”や”営業自粛”を必要以上に続け…

  • 人類とウイルスの免疫戦争6

    本書の6章のデータによると、武漢での感染者、死亡者、年齢の関係は次の通りである。 10代以下の若者は極めて低リスクである 活動度の高い青年期から60代までは、感染しやすいが無症状や軽症である 活動度が下がる高齢者では、感染者が低下する代わりに重症化しやすくなる 本章で掲載されたグラフでは、年齢が高くなるにつれ死亡率が右肩上がりになっており、特に60歳以上からの上がり具合が顕著である。 この傾向は世界共通であり、日本のデータでも同様の傾向がみられる。 以上の結果を踏まえた上で、筆者は癌の化学治療を受けている人、そして糖尿病や生活習慣病のある高齢の「免疫弱者」を集中的にケアする必要があること。一方…

  • 人類とウイルスの免疫戦争5

    筆者は、新型コロナウイルスの標的となるのは「免疫弱者」であると述べている。 この「免疫弱者」とは、いわゆる免疫力が低下した人たちのことであるが、免疫力が低下する理由や要因には様々なものがある。 高齢者の場合は、高齢になると免疫細胞の減少や機能低下があるため、感染症にかかるリスクは若い人たちに比べて高くなる。 また、高齢でなくても抗がん剤治療などを受けている場合は、治療薬によってがん細胞と同時に免疫細胞も攻撃を受けるため免疫力が大きく低下するし、糖尿病の場合も、血糖値が上がることで免疫細胞の機能が低下し、血流が悪くなることで免疫反応が抑制されてしまう。 免疫力が低下するとウイルスが肺の奥まで侵入…

  • 人類とウイルスの免疫戦争4

    筆者はPCR検査という手法に関して、非常に重要な問題点があるという。 PCR検査はウイルス遺伝子のわずか0.3%程の断片を増幅し検出する方法で、このわずかな断片に反応するといわゆる”陽性”になる。 ここで思い出して欲しいのは、「ウイルスが体内に入った」だけでは、まだ”感染”は成立していないということ。 「体内に入ったウイルスが細胞膜と融合し、そのウイルス遺伝子が細胞内に侵入した時」に、初めて”感染”が成立する。 しかし、PCR検査の場合はわずかでもウイルスの断片があると反応するため、ウイルスが体内に入っただけで細胞内にウイルス遺伝子が侵入してない(=感染していない)場合や、高い免疫力によって感…

  • 人類とウイルスの免疫戦争3

    3章は世界と日本の感染状況のお話。 新型コロナウイルスは武漢を起点として中国国内で急速に広まり、その後はヨーロッパ各国、そしてアメリカでも瞬く間に感染が広まり欧米ではパニック状態になった。 しかしそれらの国とは対象的に、当初の日本では入国制限や渡航禁止などもしていなかったにも関わらず上記の国などに比べて、感染者数や死者数は極めて少なかった。 それはなぜか。 この現象には、東アジアの特徴と最初に入って来たウイルスの種類が関係している。 本書によると国内初の感染者が確認されたのは2020年の1月であるが、実際はS型と呼ばれる弱毒のコロナウイルスが2019年の暮れ頃に、来日していた多くの中国人と共に…

  • 人類とウイルスの免疫戦争2

    2章では「コロナウイルス」の由来や構造、そして感染の経緯などについて、図や写真などが交えられて、分かりやすく述べられている。 普段の私達の日常会話においても、もはや耳にするのが当たり前になってきた「コロナ」という言葉… 元々はラテン語で「冠」を意味する言葉なのだそう。 皆さんも今までにテレビなどで、 「世界の○○では皆既日食が見られたとのことです、現場の○○さ~ん!」 みたいなニュースを1度は目にしたことはないでしょうか。 皆既日食とは太陽・月・地球が一直線に並んだ時、地球上のごく一部で太陽が月に完全に覆われて見えなくなる現象のことであるが、その様子を見ていると月に覆われる瞬間に黒い太陽の周囲…

  • 人類とウイルスの免疫戦争1

    2019年、秋。 突如として現れた新型ウイルスによって、世界の様相は大きく変わった。 私たちが住んでいる日本も例外ではなく、毎日のように感染者や重症者、死者の数が発表され、その度に様々な議論が飛び交っている。 緊急事態宣言を出すとか出さないとか。 ワクチンは誰から打つべきかとか。 オリンピックをやるとかやらないとか。 正直、自分にはどうすることも出来ないし、どっちが正しいとかも分からないけど、毎日のようにそんな事ばかりが耳に入ってきて、いったい何が正しくて何が間違っているのかが分からない。 国の方針は一貫せず、テレビやネットにはコロナウイルスに関するデマや噂、嘘が溢れ返りそういう情報に翻弄され…

  • 信用できないもの

    自称なんちゃら 「でも…」「だけど…」をやたら使う 車のナンバーが4つ揃って ”ゾロ目” 選挙ポスターの満面の笑みと謎の握り拳 AVのジャケ写 「ただし、効果には個人差があります。」 「好きな男性のタイプは?」と聞かれた時の ”優しい人”

  • チャレンジシステム2

    それは2セット目に入った時の事… ケガから復帰した久光スプリングスの長岡望悠選手が公式戦のコートに戻ってきたのだ。 仲間と円陣を組んで感極まるその様子に、思わずこちらも目頭が熱くなった… 個人的に長岡望悠選手、石井優希選手、野本梨佳選手という同級生3選手が揃ってコートでプレイする姿をいつか見てみたいと思っていたのだが、その密かな夢が思わぬ形で叶った瞬間となった。 僕は人が多い場所が苦手なwithコロナ体質なので、家に籠って独りネット観戦してるだけだけど、そんな生活の中でも心を揺さぶられる感動や学ぶべき事に出会う瞬間は沢山ある。 もちろん面識がある訳ではないけど、左膝の大けがという困難を乗り越え…

  • チャレンジシステム1

    自分はバレーが好きでよくVリーグを鑑賞するのだが、そのVリーグが昨日開幕した。 バレーが好きな理由はテンポよく得点が入るので見ていて飽きないのと、他のスポーツに比べてラフプレーが起きにくいルールやシステムになっていることだ。 多くの球技は両チームが同じエリアでプレイするので選手同士が接触し、それがきっかけで口論になったり、激昂のあまりスポーツマンシップに欠けた行為をする選手もいる。 スポーツは勝敗を競うものなので、どうしてもそういうトラブルが起きやすい側面がある事は否めないが、やはり競技と関係ない事で争う姿を見るのはあまり気分が良いものではない… その点、バレーではネットでコートを区切ってプレ…

  • 幸せになって悪いか‼︎

    気が付くと約2ヵ月ぶりの更新。僕はまだ生きています。 ドラマ「結婚できない男」の紹介もいよいよ最終話。 僕がこの「結婚できない男」というドラマを飽きもせず何度も周回する理由は、この最終回での ”あるシーン” を見るためでもある。 ここでは紹介していないが、実はこの一つ前の第11話で起きたある事件がきっかけでみちるは桑野さんの事が好きになっていた。 桑野さんの家を訪ねてその気持ちを何とか伝えたみちるであったが、ペットのKENちゃんの事だと勘違いされてしまい、告白は失敗に終わってしまう。 早坂先生から話を聞いて失敗した事に気付いたみちるは、桑野さんとの間を取り持ってくれるように早坂先生に依頼する。…

  • 犬がキライで悪いか!!

    第8話はペットにまつわる話。 話は国仲涼子さん演じるマンションの隣人・みちるが「急性虫垂炎」で緊急入院することから始まる… 手術が必要になったため急遽入院になったみちるは、桑野さんの部下である英治(塚本高史)に愛犬・ケンちゃんを預けることに。 「そんな ”鼻息の荒い妙な生き物” は事務所に入れるわけにはいかんだろ」 ”犬嫌い” の桑野さんはそう言って、事務所にケンちゃんを連れて行こうとする英治をそのまま家に帰してしまう。 ところが、しばらくしてその英治も諸事情により預かる事が出来なくなり、早坂先生と一緒に桑野さんにケンちゃんの面倒をお願いしに行くことに… 「他人が家に入ると空気が淀む」 「仕事…

  • 休日を1人で過ごして悪いか!!

    第4話はタイトルの通り、休日の過ごし方をテーマにして桑野さんの日常を垣間見ることができる。 とある日曜日、原因不明のお腹のモヤモヤ(?)を感じた桑野さんは休日診療中の早坂先生のもとを訪れる。 体調が優れないにも関わらず、この日も偏屈だけは健在な様子の桑野さん… しかし、第4話ともなると桑野さんの性格や癖が分かってきたのだろう... これまで防戦一方だった早坂先生だが、少しずつ桑野さんの ”偏屈攻撃” をいなして反撃し始めるようになる。(笑) この二人の妙に噛み合った感じのやり取りが個人的に好きでもある。 しばらくして仕事も終わり時間を持て余した桑野さんは、立ち寄ったバスツアーで早坂先生と偶然鉢…

  • 一人が好きで悪いか!!

    こうしてPrimeの見放題になったことで、「 ”結婚できない男” 熱」が再燃し、テレビの前で桑野さんに会うのが再び自分の日課となった。 という訳で「まだ結婚できない男」を周回したので、次の周回の為の予習も兼ねて、今回から第1シリーズである「結婚できない男」の好きなところや見どころなどを書いていこうと思う。 ドラマにおける第1話というのは、主人公の人となりや置かれている環境などを視聴者に紹介する役割もあるが、桑野さんが主人公の場合、その人となりはオープニングテーマの「スイミー」が流れるまでにほとんど分かってしまう。(笑) ステーキの焼き方やテーブルのマット、きれいに並んだナイフとフォーク、胸元の…

  • 結婚できない男

    昨日は日曜だったが、いつもの如く予定もやりたいこともなかったので、外の雨をただひたすら眺めていた。 部屋のベランダから見える電線にぶら下がった水滴が中々落ちず、段々と大きく膨れ上がっていく様が何だか面白くて、ただぼーっと眺め続けていた。 そのうち水滴にも飽きたので、部屋に戻ってネットサーフィンしていると… なんと、「まだ結婚できない男」がPrime見放題の対象になっているではないか。 コロナによる ”自粛” 疲れならぬ ”マスク” 疲れに加え、梅雨による連日の大雨も重なってどんよりしていた心に久しぶりに晴れ間が訪れた。 「まだ結婚できない男」は昨年の2019年にフジテレビで放送されたドラマで、…

  • 強者の流儀4

    プロの格闘家と一般人の違いは「リング上で死ぬ可能性がある事だ」と強く述べた上で、朝倉選手は ”死” について話している。 これは僕に限ったことかもしれませんが、僕にとって、死とはご褒美です。なぜなら、生きているとその為にしなければならないことがあって、それがつらいと感じるからです。 朝、起きなければいけないし、起きたあと色々準備をして、働いたりしないといけない。僕は今楽しく生きていますけれど、それでも生きているだけでやらなければいけないことがあるという点は、変わっていないですね。 でも、死んだら全部終わりですからね。死んだ後のことを考えて何かしたりする人もいると思いますけど、死んだあとのことは…

  • 強者の流儀3

    第二章で朝倉選手は、勝利の秘訣は「臆病に考える」ことだと述べている。 試合が決まるということは対戦相手が決まるということなので、その相手に勝つことを目的として練習します。 その際にいつもしているのは、相手を過大評価するということです。 本当の実力は、正直、試合の映像を見ればわかってしまうのですが、それでもそれより相手を強く見積もっておきます。そうすると、試合後に「こんなものか」と思うのですが、その状態こそが勝利の秘訣です。 (中略) 人間というのは甘い生き物なので、何かを達成しようとした時に、そこをゴールに設定しても届かないんですよ。そこで目標をちょっと高めに設定しておくと、現実でしっかりゴー…

  • 強者の流儀2

    自分はいわゆる「八方美人」と言われる人間だ。 人によって意見はコロコロ変えるし、答えを求められても無難な回答しかしないし、自分の考えは二の次でとにかく相手の意見に合わせる… 朝倉選手はそうした「八方美人」は自分がぶれてしまっているので、強者の流儀に反すると述べている。 最近の若い人たちを見ていると、軸がない、と思うことが多々ありますね。多数派の意見に流されがちと言うか。 自分で判断するっていうことをもっと大切にしないといけないと思います。 (中略) 周りの目を気にして言いたいことが言えないということは、自由じゃないということです。 そして、往々にして自分がやりたいことができていないでしょうから…

  • 強者の流儀1

    総合格闘技。 リングの両者が打撃や寝技などを駆使して戦い勝敗を競い合う、まさに強さの “象徴“ ともいえるスポーツ… そんな格闘技界で今、カリスマ的な存在になっているのが朝倉未来選手である。 朝倉未来選手は総合格闘家として2018年のRIZINデビュー以来「全戦全勝」という戦績を上げている。 またリングの上で活躍する一方で、YouTuberとしても活動しており、その登録者数はチャンネル開設から半年で50万人を超え、現在は100万人を突破している。 「強さ」とは何か… 「強者」とはどんな人物なのか… 今回はそんな格闘家としてもYouTuberとしても成功した朝倉選手の哲学や考え方を学ぼうと思う。…

  • 笑顔3

    その変身シーンはEPISODE 2「変身」で訪れる。 EPISODE 1でも既に変身はしているが、この時のクウガは雄介の感じ取ったイメージの紅い姿ではなく白い姿であった。 グロンギによって悲しみに暮れる人々の姿を目の当たりにして怒りに打ち震える雄介… そんな中、第三号を追っていた一条薫が、逆に窮地に追い詰められてしまう... 一条の後を追って教会に入った雄介は、みんなの笑顔を守るために遂にグロンギと戦う覚悟を決める… この時の雄介のセリフがとても印象的である。 こんな奴らの為に...これ以上誰かの涙は見たくない! みんなに笑顔でいて欲しいんです! …だから見ててください! 俺の...変身っ!!…

  • 笑顔2

    それまでの仮面ライダーはエピソード毎に新たな怪人が出てきて、怪人を倒して終わるという戦闘がメインとなる構成であった。 しかし、この「仮面ライダークウガ」ではドラマのような構成になっていて、これは今のライダーシリーズの構成にも繋がっている。 主人公である雄介が「クウガ」として強くなっていく姿、周りとの関わりを通じての心境の変化、クウガとして戦う雄介を支える人たちの苦悩など... 戦闘シーン以外の人間模様や心情描写も多く描かれている。 その為、基本は ”2話構成” というスタイルでエピソードによっては怪人との戦闘がほとんどない場合もあったりするが、どれもクウガの物語には欠かせないエピソードであり、…

  • 笑顔1

    仮面ライダー... これまで幾度となく我々の命を脅かす悪と戦い、地球の平和と人々の笑顔を守り続けた孤高の "戦士” ... その歴史は昭和の1号ライダーに始まり、これまでに数多くのライダー達が登場した。 その中でも "平成ライダー1号" となる「仮面ライダークウガ」が僕は大好きなのである。 勿論、理由としては単に世代だったという事もあるが、この「仮面ライダークウガ」はこれまでのライダーシリーズの概念の多くを覆した、ライダー史におけるいわば ”ターニングポイント" となった作品でもあるからだ。 物語は、長野県のとある山中から謎の遺跡が発掘されたことから始まる... 遺跡から発見された棺の蓋を開け…

  • あなたを愛している3

    日本には「本音」と「建て前」という独特な文化がある... 散々何がいいか迷った挙句、少々値の張る贈り物を用意したのに「つまらないものですが...」と言いながら渡したり、時間がなく忙しい時でも「ごゆっくり」と言ってみたり。 その「本音」と「建て前」を見誤ると、時にえらい目に合う事になる… 「1曲目から "あれ" はマジで無いわ...」 あきれたように彼女はそう話した。 「何か好きな曲歌って~!(けど1曲目だから、ある程度考えて選べよ。な?)」 その「建前」の裏に隠された「本音」を見抜けなかった自分は、いつもように「りれき300」から、知ってる曲を探し始める... カラオケルームの ”先客” たち…

  • あなたを愛している2

    時間はあっという間に過ぎて、終了を知らせるコールが鳴ったので延長をお断りして退出する。 だが、部屋を出た時からどうも女の子の様子がおかしい。 「どうかした?」 訳が分からず、理由を聞いてみるが、 「べつに。」 と、某女優さんの様に答えるだけである。 こうなったら女性は、こちらがその理由を聞いても教えてはくれない... だけど、明らかにカラオケをしてから機嫌が悪い。 さっきのカラオケで自分がやらかしたとしか考えられないが、いくら振り返ってみてもその理由が分からない。 もちろん彼女には触れてもいないし、セクハラまがいな事も一切してない。 マイクだって間接防止で2本を2人でちゃんと分けて、自分のマイ…

  • あなたを愛している1

    去年の話になる。 職場の人の繋がりで知り合った女の子と2人で遊ぶ機会があった。 知り合ったと言っても、”お付き合い前提”に紹介してもらったとかではない。 たまたま職場の人と一緒にいる時に何度かその子と顔を合わせる事があり、連絡先を交換するに至ったという感じである。 その日はドライブをしたり、ショッピングモールで適当にブラブラしていたが、夕方頃になりその職場の人と女友達の4人で一緒にご飯を食べようという事に... ただその2人がこちらに来るまでに時間があったので、どうしようかと話してると近くにカラオケがあるのが見えた。 だが、”こういう時” のカラオケの扱いというのは、どうも難しい… 男友達。彼…

  • 死闘3

    そんなこんなで何とかフィルムの貼り付けが完了。 あれから秘密兵器(笑)の活躍もむなしく、気泡の大群には惨敗… 縁周りは何とか押し出せたものの、中央まで入り込んだ気泡はもはやどうにもならない… 後々確認してみると、どうもこのフィルムそもそも気泡が入りやすいみたい… Amazonレビューには、自分と同じように気泡の犠牲となったフィルムの写真が…(笑) ただレビューをよく見ると、「気泡は入りやすいが翌日には自然に抜ける」と何人かの人が書いてあったので、それを信じて大人しく寝て待つことに… 今日起きて見てみると、あれだけあった気泡がきれいさっぱり無くなっていた。 一晩経つと、気泡はキレイさっぱり 最近…

  • 死闘2

    フィルムの箱を開封し、中身を確認する。 まずは保護フィルム本体。 フィルムの粘着面は2枚のシートで覆われている… どうやら先に上側を剥がして張り付けた後、下側を剥がしながら張るタイプのようだ。 付属品はゴミ取り用のシール、アルコールティッシュ… そして見慣れない小さな厚紙のような板が1枚。 説明を見るとこれは ”奴ら” を押し出すためのヘラらしい… この ”秘密兵器” は、ここぞという時に使えそうだ。 それなりの値段をしただけあって、初期装備はしっかりしている。 戦いを前に何度もシミュレーションを行い、フィルムと液晶との位置関係を最終確認する。 戦いの準備は整った… このシートを剥がせば、もう…

  • 死闘1

    この度iPhoneを8 Plusから、最近発売されたSEに機種変更した。 新しいSEにはホワイト、ブラック、(PRODUCT) REDの三色があり、液晶側はどの色も共通で黒という仕様。 自分は悩んだ挙句、 (PRODUCT) RED にした。 箱から出さずして、8 Plusよりもかなりコンパクトなのが分かる。 背面の「赤」と前面の「黒」のコントラストがいい感じで、とても気に入っている。 (PRODUCT) REDの売上の一部は、世界エイズ・結核・マラリア対策基金に寄付される。 しかし、その美しいフォルムはこの「箱舟」から出た瞬間、多くの危険に晒される事になる。 液晶を守る保護フィルム、筐体を守…

  • 原点回帰3

    それからすっかりRE:2にはまり… PS4版だけでは飽き足らず、PC版まで購入するという始末… あれから1か月。 気が付けばコロナによる自粛もあって、 S+ランククリア&トロコン&特典全開放まで達成していた。 ここまでゲームに夢中になったのは何年ぶりだったろうか… 「原点回帰」してくれたCAPCOMのスタッフさんに感謝である。 リメイクというのは何とも難しいもので、変化がないと「変わり映えしない」と言われ、逆に変化を加え過ぎると「別作品だ」と言われる… だけどこのRE:2は数少ないリメイクの成功例の1つなんじゃないかと自分は思う。 倒れても倒れても起き上がり、いつ死ぬか分からないゾンビ。 (厳…

  • 原点回帰2

    新たな獲物を見つけた ”捕食者” がゆっくりと立ち上がる… さっきまで夢中で喰らい付いていた ”食事” にはもはや目もくれない。 どこか気怠そうな… それでいてしっかりとした足取りは、着実に新たな獲物に歩みを進めていた。 この動き、声、雰囲気… そこにいたのは紛れもなく、あの時の少年に衝撃と恐怖を与えた ”それ” だった。 あの恐怖がバイオハザードに再び帰ってきた。 久しぶりの感覚と嬉しさに思わずコントローラーを握る手に力が入る。 思わず後ずさりしながらも、L2ボタンを押して銃を構える。 ゆらゆらと力なく揺れる頭部に狙いを定め…… 引き金を引く… 乾いた銃声と共に血飛沫が飛び、”それ” の上体…

  • 原点回帰1

    バイオハザードを初めて知ったのは、小学生の時だ。 友達の家に遊びに行くと、友達が何やら変わったゲームをプレイしていた。 画面の真ん中に主人公と思しきキャラクターが1人ポツンと立っている。 でもBGMもなければ、敵もいない… 食堂と思われるやたら広い空間にただ時計の音と足音だけ響く感じが妙に不気味だった。 友達とプレイするつもりで持ってきたレースゲームのソフトを放り出し、その画面に釘付けになった。 画面のキャラクターは時折壁に向かって走ったり、その場でグルグル回ったり、何やら変わった動きをしながら扉を開けて奥に進んでいく。 そして ”それ” との出会いは、唐突に訪れることになる。 当時小学生だっ…

  • テーマ変える

    これまでは転職する事を1つの目的にして、その為にやってきた事とか役立ちそうな事を書いてきた。 でも既に転職はしたし、とりあえずテーマを変えんとなぁって事で色々と考えた結果、堂々巡りになって最終的に 「まぁ、自分が書きたい事を書けばいいや」 って事になった。 こういうものはそんなに難しく考えてやるものでもないと思うし、自分の場合は一旦考え出すと余計な事を考えすぎて身動き出来なくなることが多い。 開き直るくらいで丁度いい。 さて、明日は久々の休みだししばらくサボってた部屋の掃除でもしますかな。 予報によると明日逃すと今週はお天道様が出てきてくれないみたいだし。

  • 久しぶりの更新

    約二年半ぶりの更新になる。 しばらく色々と環境の変化もありバタバタしていたが、月日が流れるのは早いもので気が付くと最後に更新してから随分と時間が経ってた。 「もう消えちゃってたりして…」 とか思いながら開いてみたけど、ちゃんと普通に残ってて少し感動してしまった。(まぁ当たり前なんだけど) 何だかちょっとしたタイムカプセル体験をしたような感覚である。 ようやく環境にも慣れて落ち着いてきたので、久しぶりにまたブログを始めてみよっかな。

  • うどん

    今外食でうどん頼んでます。 今日も平和だー。( ̄^ ̄)

  • お疲れ様です。

    今日もお仕事ご苦労様です。 今日はもう寝ます。

  • なぜ生きてるんだろう?

    なにが問われているんだろう? 入不二基義 「なぜ生きているんだろう?」の「なぜ」は、「なぜ学校へ行くんだろう?」「なぜ勉強するんだろう?」の「なぜ」と同じだろうか。私は違うと思う。 学校や勉強の「なぜ」は、目的や理由を聞いていて、「親に言われたから……」とか、目的や理由を言えば答えになるわけで、こういった場合の理由や目的は、「学校へ行くこと」や「勉強すること」自体ではなく、その行為とは別のところにあります。 しかし、「生きている」ことは「学校に通う」ことや「勉強する」こととは違い、それらも含めてありとあらゆることを包み込んだ一つの全体です。だから、その「生きている」こと全体の外側に、別の目的や…

  • だめだこりゃ。

    んー、ダメだ。 最近睡魔にやられて、集中して書けない。 やっぱり歳のせいかな。笑 ちょっと更新する時間帯を変えてみようか?

  • 酔った

    昨日は休日出勤で21時まで仕事でした。 2時ごろ飲みから帰ってきました。 酔ってます。

  • タスケテケスタ

    自宅のネットの状態が悪いので、色々と原因を調べてたんですが、どうやらルーターの設定が飛んじゃってるみたいです。 某携帯ショップからレンタルされたルーターを使ってたんですが、説明書に書かれれた通りにURLを入力して設定画面に行っても、何故か説明書に書かれている画面と違うという。笑 しかも肝心のプロバイダ設定の項目がないって、なんじゃそりゃ。(-。-; そこで契約したプロバイダにオプションで半ば強引につけられた「安心サポート」的なものに電話して助けてもらおうとしたら、設定画面までいってやはり同じところで、「ここから先は分かりませんので、お使いの携帯ショップにお問い合わせください。」との事。 結局自…

  • Wi-fi

    今日から積ん読本の感想を記載する予定だったんですが、まさかの家のWi-fiルーターの調子が悪くなってしまいました。 今はスマホから更新してます。 取り敢えず新しいルーターが来るまでは、長文でのブログ更新は出来なさそうです。_:(´ཀ`」 ∠):

  • すいません

    睡魔との戦いに敗れてしまいました。(笑) 明日から再び読書の更新します。

  • 弁当屋のおばちゃん

    転職後の会社に入社して、まだ一ヵ月程ということもあってまだメインの仕事も覚えれていないこともあって最近はほとんど掃除とか片付けとかの雑用をメインにしています。 その中で、お昼に職場の方たちのお弁当を注文してお店に取りに行くという仕事(いわゆるパシリ(笑))があるんですが、その時に自分はよく事務所の近くにあるお弁当屋さんに行っています。 その弁当屋さんには週に一回くらいのペースで行くのですが、そのお店でいつもレジを打っているおばさんがいます。 どうやらおばさんは最近そのお弁当屋さんに入ったばかりらしく、レジで精算をしようとすると、よくレジの打ち方が分からなかったり打ち間違えたりして、少し時間がか…

  • 人間は動物の中で特別なの?

    人間は特別だけれど、どんな動物も同じく特別 一ノ瀬正樹 ぼくたち人間は言葉を持ち、文明を持ち、宇宙にロケットを飛ばしたり、海の側から石油を取り出したりする技術を持っている。 こうした人間の特別なところを、ぼくたちは「知性」と呼ぶ。その他の動物にはそういった知性があまり認められないので、人間は優れているという意味で「万物の霊長」とも呼ばれる。 だが、ここで考えなくてはならないのは、こういった優劣の評価付けがすべて、人間だけが使う「人間の言葉」で自分で言っている事。 もしかしたら犬には犬にしか分からない言葉があって、その言葉で人間を「意地汚くて、生きることに固執する気の毒な者ども」なんて評価してる…

  • 炊きたて

    先程自宅に帰宅してご飯を炊いて、残ってた納豆を晩御飯として食べました。 炊きたてのご飯がめっちゃ美味しい! 転職前は以前の会社の寮に住んでいたのですが、そこがトイレ、風呂共有で部屋には手洗い場もなく火も使えなかったこともあって、ずっとコンビニ弁当だったという事もあり、自炊してご飯を炊いたのは学生の時以来でした。 学生の時の1人暮らしの時は、気づかなかったことですが、炊きたてのご飯ってこんなに美味しかったのかと思いました。 すごく些細な事ではありますが、以前の寮での生活で自炊してご飯が食べれる環境も当たり前ではないんだなという事に気付いたので、こうして炊きたてのご飯が食べれる事にもありがたさを感…

  • 降りませんように。

    今日はこれからとある花火大会に行って来ます。 最後に花火大会に行ったのは、自分が高校生の時に家族と観に行ったきりなので、多分10年ぶりくらいになるんじゃないでしょうか。(随分歳をとったもんだな。( ;∀;)笑) 今日は知り合いに誘われて行く感じなんですが、自分は人見知りで面倒くさがりな性格なこともあって、そういう人の集まるイベントはほとんど行かず仕舞いでしたから。 今回は一緒に行く人が、やる気満々で張り切ってるので、自分も浴衣を着て行くんですが、昨日部屋でこっそり試着してみたら、まぁ似合わないこと!笑 ネットに載ってたモデルさんが着用した感じとは、全然違いました。 ただまぁ、そんな事を言いつつ…

  • 一時停止

    先程仕事が終わりました。 ちょっと今日はもう本を読む気力が残っていないので、お休みにします。 ちなみに明日も用事があるため、おそらく書けないかもです。 でも何かしらは書いて、更新したいと思います。

  • 頭がいいとか悪いとかってどういうこと?

    一定の枠内で期待される正解を導き出す能力 中島 義道 世の中には「頭のいい」と言われる人と「頭が悪い」と言われる人がいる。子供の頃の「頭がいい」とは、教室で教えられたことはすらっとわかり、あまり勉強しなくてもテストでいい点が取れること。これに対して、「頭が悪い」とは、何度先生から教えられても、テスト前にいくら勉強してもいい点が取れないこと。 色々な生徒がいる中で、小中学生のころまでの「頭がいい」とは、特別の努力をしなくても教科内容がすべて「わかる」生徒のことを指す。 では、「わかる」とはどういうことか? (1) 与えられた規則に従い、与えられた問題が解けること。 (2) 先生の説明を聞き、何を…

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