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都々逸と作詩 https://nakibotaru.hatenablog.com/

創作した都々逸(どどいつ)の発表や、都々逸について学んだことを中心に書いていきたと思います。作詩(作詞)関連についても書く予定です。もともと都々逸は歌の文句なので、都々逸の創作は作詩と同義だとも言えます。ノンジャンルの雑記も綴る予定です。

小原庄助
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2020/06/15

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  • ひねもすのんべんだらりかな(唄う都々逸)

    そろそろ今日も正午になろうかという頃、自宅から徒歩30分ほどにある早い時間からやっている銭湯へのんびりと向かい、ゆったり長湯を2時間ほど堪能した後に、近くの公園で出尽くした体の水分を缶ビールで十分に補給し、それからスーパーマーケットに立ち寄って精肉売り場でレバーとタンとハツを求め、季節外れの暑いほどの秋の空気を身にまといながら家路をのたりのたりと歩き、帰宅するや買ってきたその臓物の類をいい加減に塩焼きにして、七味をぱらぱら振りかけてツマミながら、芋焼酎のお湯割りをちびりちびりやっていたら、どうにも抗いがたい睡魔に襲われたため、横になって目を閉じて、ほんのちょっと寝たつもりが目を開けたらすっかり…

  • 川柳ゆかりの地/柄井川柳の碑

    柄井川柳碑 当ブログは都々逸を主なテーマとするものだが、散歩中にたまたま「柄井川柳の碑」を見つけた。川柳を拒む立場ではもちろんなく、むしろ大いに関心もあるので、備忘のためにも記録しておきたい。 碑の隣には台東区教育委員会による説明書きがあり、そこには下記のように書かれている。 川柳ゆかりの地 台東区元浅草三丁目二十番六号 区立菊屋橋公園 柄井川柳からいせんりゅう(初代)は享保三年(一七一八)生まれ、通称を八右衛門、名を正通まさみちという。柄井家は祖父図書の代から浅草龍宝寺門前の名主を務めており、川柳も宝暦五年(一七五五)から龍宝寺門前の名主となった。その二年後、宝暦七年(一七五七)から前句付ま…

  • 真を知る(唄う都々逸)

    真 知るのがしんどい 者は嘘を 信じて楽になる youtu.be

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