毎日更新! ”旅”って、見方を変えるとまだまだこんなにも面白いことがあるのか!王道ではなく、あえてわきみちを行くことで、こだわりの旅が見えてきます。世界遺産?百名城?食?カレー?こだわりを追求する旅あれこれblogです。
まだまだ日々改善中です。少しずつ、より見やすいblogを目ざしていきますので、末永く宜しくお願いします。
1055【映画あれこれ】北方領土の実話をもとにしたアニメ映画『ジョバンニの島』
かつて色丹島に住んでいた島民の方の証言を基に、ソ連軍が色丹島へ侵略してきた前後の様子を映画化したものがあるのです。その映画とは、アニメ映画『ジョバンニの島』といいます。映画の中ではとある色丹島に住む兄弟を中心として話が進められていきます。このアニメ映画は銀河鉄道の夜をモチーフとしつつも、色丹島を舞台にした歴史的な史実を表現した映画なのです。
1054【奈良紀行】お寺の入り口にスパイスカレーが!?『薬膳カフェ 花美津姫(はなみずき)』
このスパイスカレー店なのですが、お寺の敷地内にあります。以前当ブログでも紹介した、奈良県の霊山寺。この敷地内にあるのが今回紹介している薬膳カフェ 花美津姫なのです。このお店なのですが、霊山寺の入り口に位置しており、お寺の静かな風景や、霊山寺名物のバラ園を遠くに眺めることができる立地にあり、非常に落ち着いた雰囲気で食事を楽しめる店となっているのです。
1053【旅ノウハウ】こんな見どころがあるなんて。この一冊で新たに広がる『Meets Regional』
今回紹介している情報誌は、地域の情報に特化して深めていってくれる情報誌の一つです。その名前をMeets Regionalと言います。月刊誌であり毎月の楽しみにもなるこの情報誌。地域としては関西をより楽しみたい人には最適な情報誌となっているのです。
1052【大阪紀行】地すべり被害から奇跡的に見つかったかつてのトンネル『旧大阪鉄道亀瀬隧道』
昭和7年に発生した地滑り災害によって、国鉄関西本線が所有していた亀瀬隧道(亀瀬トンネル)が巻き込まれて崩落してしまったのでした。そんな未曽有の災害によってすっかり崩壊しつくしてしまったと思われていた亀瀬隧道。しかし、それから約80年後の平成20年。亀の瀬の地すべり対策とて、排水用トンネルを建造していたさなかに、この亀瀬隧道の一部区間がほぼ無傷の状態で残っていることが発見されたのです。
1051【広島紀行】かつての小早川氏の居城。向かいにある高山城から移設された『新高山城』
かなり以前に紹介したことがある広島県の城、三原城。新幹線の路線の下にあり、駅直結の城ということでかなり異色の城だったのですが、その三原城は小早川氏の居城でした。その小早川氏が三原城にその居城を移す前に居城としていた城があったのでした。それが新高山城と言います。
1050 第21回『わきみち ぶるじゃらん』アクセス数調査(976~1025)
1000回を超え、順調に回を重ねて1050回の更新です。ほとんどが国内記事になってきていますが、まだまだ国内に目を向けてみると知らないところは山ほどあります。そして、こういった"わきみち"的な旅を進めていくと、その場所その場所にある歴史なども調べてみたくなるわけです。すると、さらに知識が増幅されていき、また新たな興味関心が高まっていくわけです。
1049【北海道紀行】道の駅の名前にもなっているように、ブランド羊肉を有する町『道の駅 羊のまち 侍・しべつ』
今回紹介しているのは北海道のとある道の駅です。2021年オープンということで非常に新しい道の駅なのですが、また不思議な名前をしています。北海道内の道の駅は、不思議な名前をしているところが多いなあという気がしますが。その道の駅の名前を、道の駅 羊のまち 侍・しべつといいます。
1048【滋賀紀行】日本でこれほど高品質なテンペが!?日本の自然が生み出した『ルストテンペ』
インドネシアの発酵食品であるテンペなのですが、日本ではなかなか見かけることはできませんでした。見かけたとしてもインドネシアから輸入されたようなものでした。ところが、日本国内で、日本の空気、日本の水の元でこのテンペづくりに情熱を燃やし、本国であるインドネシアにも負けず劣らずの素晴らしいテンペを生産している会社があるのです。その会社を『ルストテンペ』といいます。
1047【旅ノウハウ】誰にでもあるかもしれないあこがれの地。そこはどのような場所なのか『アナザースカイ』
今回紹介しているテレビ番組『アナザースカイ』は、海外の様子(日本国内の回もあります)を紹介している番組の一つです。この番組の特徴は、あるゲストの人生を掘り下げていく中で、かつて縁があった海外の地のことや、あこがれの地についてトークと共に進められる番組構成となっています。ゲストにとって思い入れの深い国ということは、それだけ深いその地の良さを紹介してくれるはずなのではないでしょうか。
1046【食巡り】名前から想像して、ミックススパイスを想像する人もいますが、違いますよ『オールスパイス』
今回紹介するのはオールスパイスと言います。このスパイスの名前を出すと、「スパイスミックスですか?」と言われたりもします。ガラムマサラとして売られているものがスパイスをミックスしたものであるかのようにです。ところがこのオールスパイス。そういった類のものではないのです。実は、オールスパイスという名前のスパイスがあるのです。
1045【食巡り】最近は知名度も非常に上がってきた豆のペースト『ずんだ』
料理にも使われているこちらの食べ物ですが、どちらかというとおやつやスイーツとして知られている方が多いのではないでしょうか。そして、その良さが全国的に知られるようになってきたため、近年ではこれを用いた新たなスイーツがどんどん開発されているのです。その郷土料理の名を『ずんだ』といいます。
1044【大阪紀行】元イタリアンシェフの作るこだわりカレーのお店『らんらんルー』
スパイスカレー全盛の大阪にあって、強固な地位を築いているとあるカレー店があります。それが谷町六丁目にあるカレー店、らんらんルーです。スパイスカレーも取り扱っているこちらのお店なのですが、メインは欧風カレーの店。しかし、元々イタリアンのシェフだッという店主が作るカレーは極上そのもの。カレーはここまでその味を昇華できるのか、と感じさせられるほどのカレーなのです。
1043【兵庫紀行】こんな路頃にダムが!?丹波篠山にあるアクセスしやすいダム『川代(かわしろ)ダム』
今回は兵庫県の丹波篠山市にあるダムです。ダムと聞くと深い山奥の中にある、そびえたつようなダム。そんなこれぞダムというようなものをイメージするかもしれませんが、今回紹介しているダムを見に行くときにそのようなダムをイメージしていくと、あれ?となるかもしれません。そんなダムの名前を川代(かわしろ)ダムといいます。
1042【奈良紀行】一般的な豆腐から、特徴ある製品群まで。こだわりの豆腐作り『豆腐工房”我流”』
豆腐の奥深さを感じさせられる豆腐屋。今回紹介している豆腐屋は、奈良県の生駒郡、平群町にある『豆腐工房"我流"』というお店です。豆腐の種類は?と聞かれると、木綿豆腐と絹ごし豆腐かなあ、となるかもしれませんが、この我流の豆腐のラインナップとなると・・・、こんなに豆腐って種類が作れるの!?となるわけです。
1041【奈良紀行】奈良県黒滝村の入り口、なぜかこの辺りにに使わない建物が特徴の『道の駅 吉野路黒滝』
建物が特徴であるだけではなく、ここにしかない施設も設けられているのです。なんといってもこの黒滝村。コンビニエンスストアがないんです。一軒も・・・。そんな村の中で唯一コンビニエンスストアがあるのがこの道の駅 吉野路黒滝なのです。そしてもちろん村野特産品を販売する物産販売所も。今回はこの道の駅 吉野路黒滝について紹介していきたいと思います。
1040【滋賀紀行】かつて東洋一の小学校と言われた伝統的な校舎。現在は複合施設として活用される『豊郷小学校旧校舎群』
今回紹介している場所は、滋賀県の琵琶湖の南側にある豊郷町(とよさとちょう)。この場所にはかつて実際に利用されていた、とてつもなく伝統的な建物が存在するのです。元々は豊郷小学校の校舎として建てられた建物なのでした。しかし、ただの小学校の校舎と侮ることなかれ。その規模といい、デザインといい、ここが小学校なのか!?と思わせられるほどの素晴らしいデザインで造られている校舎群なのです。
1039【北海道紀行】これぞ監獄食!!受刑者たちの気分が味わえる食堂『監獄食堂』
今回紹介しているのは、そんな網走監獄の中で体験できる"食"についてなのです。多くの受刑者たちを収容する監獄。そこで大事になってくることの一つとして、食事がありますよね。実際、塀の中では受刑者たちはどのような食事をとっていたのでしょうか。なかなか、普段ではそんな食事事情を知るすべはないですね。しかし、そんな監獄食をだれもが体験できる食堂が、監獄食堂というレストランなのです。
1038【奈良紀行】令和の現在になっても、この先の参道は女性は入ることができない『大峰山 女人結界門』
このご時世で!!?たしかに、この女人禁制の場は、多くの物議をよんだものであるのだそうです。しかし、受け継がれてきた宗教的理由から今もなお女性は立ち入ることができなくなっています。そんな女性がそれより先まで立ち入ることができない結界の部分にあるものが設置されています。それが大峰山 女人結界門といいます。
1037【人物あれこれ】アニメのイメージがあまりにも強いが、実際は・・・!!?『一休』
一休さんと聞いたら何を思い浮かべますか?とんちの名人?一生懸命修行に励む小坊主?母上様に思いこがれる少年?といったように、アニメ一休さんのイメージしかないのがほとんどではないかと思います。しかし、実際の一休とはどのような人だったのかを知っている人はほとんどないのではないかと思います。
1036【大阪紀行】時は江戸時代。大和川の付替えによって作られた新田、そしてその会所跡『安中新田会所跡・旧植田家住宅』
今回紹介している『安中新田会所跡・旧植田家住宅』は、大阪の新田開発にまつわる史跡なのです。新田開発されると、そこの運営を行うために人びとが集まる会所というものが要所要所に造られました。その中の人がこの安中新田会所跡であり旧植田家住宅なのです。
1035【三重紀行】堤体積が日本国内のアースダムの中では国内第1位を誇る『中里ダム』
今回紹介しているのは、三重用水の供給源でもあるダム、中里ダムです。ダムといえば高低差のある大迫力の光景。しかしここ中里ダムはそういった光景は広がっていません。むしろのどかな湖の風景が広がるダムなのです。
1034【ニュースあれこれ】人の雑踏から抜け出して、行きつく先はヨーロッパ最高の島
人の雑踏で溢れかえる日常。その光景に何も感じないほど、毎日の生活を淡々と過ごしていませんか。しかし、その光景に疑問を感じたとき、ふと人の波から逃れ、自分たちだけの隠れ家のような場所に行き、自然いっぱいの場所でバカンスを楽しみたい、という気持ちになるかもしれません。それはどこの国々の人々にとっても同じことであり、そんな人々を受け入れてくれるような隠れ家的な場所が、あるところにはあるのです。
1033【奈良紀行】テントサイトだけではなく、バンガローでも自然を感じられる『フォレスト・イン洞川キャンプ場』
奈良県の天川村。自然から歴史的なものまで様々な楽しみ方があるこの場所に、老舗的なキャンプ場があります。そのキャンプ場とは、フォレスト・イン洞川キャンプ場といいます。奈良の奥地にあるこの天川村のキャンプ場。何といってもあふれるばかりの星空を楽しみ、これまた有名な湧き水で食事を作り。キャンプ前後には様々な観光名所を楽しむ。一粒でなんどでもおいしいようなキャンプ所なのです。
1032【旅ノウハウ】コロナ禍のピンチをチャンスに。新たな局面を見せ始めた『地球の歩き方』
2020年から地球規模で人々を襲ったコロナ禍。これによって、人々は自由に海外を旅することができなくなってしまいました。そうなると、海外の旅を取りあげた地球の歩き方もその出番がなくなってしまうのです。書店などに行ってみると、一時期この地球の歩き方が姿を消してしまったところもあったほどでした。
1031【奈良紀行】赤井五代松翁が生涯をかけて開拓した鍾乳洞『五代松(ごよまつ)鍾乳洞』
奈良県の天川村というと、美しい自然と共に数々の観光スポットが集まっている場所でもあります。これまでも紹介してきた洞川温泉をはじめ、キャンプやハイキングにもピッタリな場所ということで、多くの人々から親しまれている場所です。そんな天川村には、自然がつくりだした神秘的な観光地があるのです。それが鍾乳洞なのです。
1030【奈良紀行】牛乳屋さんが営業する、濃厚ソフトクリームがたまらない『はなみつミルク』
のどかな田園風景が広がるこの一帯。そんな中に明らかに雰囲気が違う、スイーツを取り扱っている店があったのです。おそろおそる急な斜面を降りてその店に近づいてみると!!?『牛乳屋さんのソフトクリーム はなみつミルク』!!ソフトクリーム専門店が!!まさかの立地に、まさかのスイーツ店がありました。
1029【滋賀紀行】湖西道路上で唯一の道の駅。いろいろなアクティビティの拠点『道の駅 妹子の郷』
小野妹子と一族が暮らしていた滋賀県の和邇地域には、琵琶湖西側の湖西道路唯一の道の駅があります。その道の駅を、道の駅 妹子の郷といいます。なんと、小野妹子を全面的にフィーチャーしてきたのですね。広大な琵琶湖とその周囲を巡る際にやはり合ったほしいのが休憩施設。そうなってくると、この道の駅がいかに重要なポイントなのかがわかりますよね。
1048【滋賀紀行】日本でこれほど高品質なテンペが!?日本の自然が生み出した『ルストテンペ』
現というわけで、今回のわきみちは、【今回のわきみち】かつて人々の疲れを癒した街道の宿場だった柏原宿。今もかつての姿を残す貴重な宿場に行ってみよう。滋賀県の城に関する記事です。柏原宿(かしわばらじゅく)...
1028【映画あれこれ】日本を代表する実業家、五代友厚を取り扱った映画『天外者(てんがらもん)』
以前このブログでも取り上げたことがある、幕末から明治にかけて、商都大阪で日本の近代経済の基礎を構築した人物、五代友厚。朝ドラの、あさが来た以降、ドラマでも数々登場するようになってくることが目立ってきた五代友厚。この人物を中心として、オリジナルな物語を作り上げたのが映画『天外者(てんがらもの)』なのです。
1027【兵庫紀行】間口が狭く奥行きの深い造りをした”妻入”という造りの商家が建ち並ぶ『河原町妻入商家群』
兵庫県の丹波篠山市。かつての篠山城の城下町には、歴史ある建物が数多く残されています。これまで当ブログでも数々紹介してきた特徴的な建物群が数々残されています。そんな歴史ある地域にはよくよく見てみるとまだまだ魅力的な地域が残されているのです。今回紹介している河原町妻入商家群もそんな地域の一つです。
1026【旅ノウハウ】ユニークな家にはそこにまつわる人々のストーリーがある『住人十色』
ローカル番組にもまだまだ家を取り扱った番組があるのです。その番組を『住人十色 〜家の数だけある、家族のカタチ〜』といいます。関西ローカルのこの番組は、家をテーマにして、その家の主がいかにその家にこだわりをもって造ったのか。30分の放送時間の中で、そんなこだわりがとにかく熱く紹介されるのです。
1025【食巡り】カレーが持つあの色は、このスパイスからきている『ターメリック』
食欲をそそるカレー。あの香りをかぐと、即座に脳内に素晴らしいカレーのイメージが広がりますね。その香りのベースであるのは以前も紹介したクミンですね。では、その極得な見た目と色のベースになっているものはなんでしょうか。それは、ターメリックと呼ばれるスパイスです。
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