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  • 2008年 香港合宿の記憶 はじめに5(京都へ小旅行)

    たった6人ので行われた先日のサークル打ち上げで合宿に行き先と、もう一つ決まったことがある。 副部長のOさんが 『京都、貴船へ流し素麺を食べに行こう!』 と発案し…夏休みに6人で京都へ行くことになったのだ。 うちのサークルがテスト打ち上げなどの飲み会以外イベントをする事はかなり稀である※1。僕が部長になってからの1年間でイベントといったら京都散策と鍋パーティぐらいで、ほぼ皆無。 3日前に副部長のOさんからメーリングリストで集合場所などの連絡が来て結局、5人で行くことになった。部長の僕、副部長Oさん、4回生Iさん、幽霊部員Tくん、新入部員のさわやか少年Hくん。 前日に4回生Iさんから『急に用事でき…

  • 2008年 香港合宿の記憶 はじめに4(海外合宿の行先)

    例年なら5月~7月に各部員がプレゼン形式で合宿の行先候補をプレゼン。 その中から行きたい所へ夏休み後半の9月に出かけるというのが合宿の行先の決め方なのだが、今回は違った。 新入部員の勧誘と親睦に力を入れすぎた為、行先のプレゼンなんかせず、 部室でダラダラと喋るだけという大学公認サークルにあるまじき活動を繰り返していた。 『部長、合宿どうするつもりなんやろ?』という視線を浴びながら、とうとう7月になってしまった。 7月になると前期テストが始まり部活動はいったん休止。9月の合宿は事実上、無理 ただ部長として何にも考えていないわけではない。 7月末に前期テスト打ち上げなるものが行われる。 そこには、…

  • 2008年 香港合宿の記憶 はじめに3(復活の兆し)

    絶望の新歓シーズンを終え、新入部員の足音も聞こえないまま気づいたらいゴールデンウィークも終わっていた。 でも僕は全然焦っていなかった。 なぜなら例年、体育会や有名サークルの勧誘が終わった後、だいたいゴールデンウィークくらいに、サークルに入るタイミングを逃した人や周りの友人がサークルの話一色になり焦ってる人が必ずやってくるからだ。 つまり、この時期に『大学デビューに失敗した新入生が、リア充生活に憧れて入部してくる!』 そう僕は読んでいた。 ・・・・・ 予想は的中 法学部のさわやか少年Hくんとハーフの土佐犬っぽい顔のM君 法学部の女子二人組NさんとSさん。 社会学部のインテリ系少年Tくん 文学部の…

  • 2008年 香港合宿の記憶 はじめに2(絶望に新歓シーズン)

    前回で気付いた方がいるかもしれないが…今回の旅行記は香港合宿行く前の人間模様に重きを置いた旅行記兼ドキュメンタリーなのです。 僕の代で『50年以上続いたサークルを滅亡させてしまうかもしれない』と悟った男の話をご覧あれ。 ================================ 部員が名簿上8人。ちゃんと活動に参加してくれそうなのが僕含めて二人…。 このままでは『工学部女子Oさんと二人で海外合宿へ行くことに』 『50年以上続いたサークルを滅亡させてしまうかもしれない』 そう思いつつ4月の新歓シーズンに突入。 何かしないといけないという思いから まず僕は入学式から4日間だけ開かれる新歓イベ…

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