50代男性が、天体ショーの情報を発信します。管理人の天体観測は全くご無沙汰ですので、天体ショーの情報を発するブログを開設しました。出来る限り新しく楽しい情報を発信していきたいと思いますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
新兵器ASI294MCを購入して、最初は天気も良かったのですが、また天気が悪くなってしまいました。今のASI294MCの状況は、撮影した画像の中央に、光が当たるというか、ぼーっとした影が写るという現象に悩まされています。ほんの少しだけ原因究明してみました。
【天体観測】天文ガイド付録に掲載されている秋のDSOの撮影、最後の一つを残して挫折
天文ガイド付録に掲載されている秋のDSO8個の全てを撮影する。自分に課したミッションです。期限は11月末までであり、もう残り2日です。残った天体は一つ、くじら座NGC247。あと二日では撮影できず、したがって、夏に続き、目標達成ならず!残念です!
【天体観測】ペルセウス座NGC1342「小さそり座星団」を撮影してみた。
画一昨夜の撮影で発生していた中央付近の影のようなものが、どの光学系にもある文字どおりの光量不足だろうということを、訪問者の方に教えていただきました。その光量不足ですが、昨夜の天体観測においても発生しました。二日連続で発生したことになります。
【天体観測】IC405「まが玉星雲」を撮影してみた。ケラレは消えたのか?
概略ASI294MCのファーストライトの興奮も冷めやらず・・・これからも新兵器ASI294MCを楽しんで使っていこうと思います。とは言え、ファーストライトで問題となったケラレ(管理人はこれを周辺減光と勘違いしておりました)の問題は解決しない
【天体観測】ASI294MCファーストライトはアンドロメダ銀河
概略 先般購入した、ZWO社のASI294MC。 昨夜がファーストライトでした。ASI294MC・×0.5レデ先般購入した、ZWO社のASI294MC。昨夜がファーストライトでした。正直なところ、2インチサイズの装着なので、深さが浅く、脱落しないかと心配でした。撮影中何度もねじを締めました。目標天体はアンドロメダ銀河としました。画角の広さに愕然としました。
【天体観測機器レビュー】ZWO社製CMOSカメラASI294MCを購入しました。
迷っていた割にはあっけなく、ASI294MCを購入しました。残念ながら昨夜は雨で、ファーストライトはできませんでした。今日は、カメラ外観、同梱物のレビュー、気になっている事のみです。
【天体観測】DualBandFilter導入ならオートガイドが必須
赤い星雲や青い星雲を撮影するために、DualBandFilterが欲しくなりました。諸先輩が撮影しているような美しい画像を得たい。ところが、訪問者さまからのご指摘で、DualBandFilterを検討するなら、望遠鏡のオートガイド化が必須だと分かりました。
【天体観測】ペルセウス座NGC1579「北の三裂星雲」を撮影してみた
ステラリウムを物色していたら、面白い名前の星雲を見つけました。北の三裂星雲。そうか、三裂星雲は南にも北にもあるんですね。昨夜は穏やかな夜で、早速撮影基地を設営しました。撮影の結果は、良好で、これが北の三裂星雲かと、確認することができました。
【天体観測機器】ASI294MCの次はDualBandFilterが欲しい
天体の発する主要2輝線(Hα, OIII)付近の波長域を中心に透過させ、それ以外の波長域をカットすることで、光害地でも星雲を浮かび上がらせます。今まで難しかった、青や赤の星雲の撮影が鮮やかにできるようになります。
先般ペルセウス座o星雲を撮影してみて、改めて、画角の広いカメラが欲しくなりました。ASI462MCはASI294MCに比べると、圧倒的に画角が狭く、DSOの広さによっては、一部しか写すことができません。
【天体観測】GAINを下げて、アンドロメダ銀河を撮影してみた
アンドロメダ銀河はこれまでも何度か撮影したことがあります。一番うまく撮影できたのは、ライブスタックで撮影した時でした。最大の違いは、中央部分が、今年版は飛んでしまっているところです。ここがアンドロメダ銀河の難しさか・・・
木星の撮影に四苦八苦(ピント合わせ)する中、好調なのが火星です。視直径が、準接近中とはいえ、小さいので、求めるレベルが低いというのもあるのですが、それにしてもなかなか良く写っています。これで、今回の準接近の撮影はコンプリートと言っても良いかもしれません。
概略見た目は奇麗に晴れていましたが、シーイングは最悪でした。木星は、まるで川を泳いでいるところを上から見ているように、ゆらゆらゆれていました。これに似たフレーズは昨年もよく書いていました。いよいよ、ピントを合わせにくい季節がやってきたのだと
【天体観測】IC348「ペルセウス座o星雲」に再トライしてみた
先般効力不足で失敗した、ペルセウス座o星雲の撮影。考えてみると、光害が終わらないうちに撮影を始めたのが失敗でした。そこで昨夜はペルセウス座o星雲を、空が暗くなるのももちろん、自動車学校などの街灯が落ちるまで我慢し、暗黒に近くなるまで待って撮影を始めました。
【天体観測】天文ガイド付録に掲載されている秋のDSO撮影状況。あと1個!
天文ガイド付録に掲載されている秋のDSO8個の全てを撮影する。自分に課したミッションです。期限は11月末までであり、迫ってきています。しかし、撮影状況は、あとDSO1個を残すのみになっており、もう一息で、ミッションコンプリートです。
【天体観測】IC348ペルセウス座o星雲を撮影してみたが・・・
結果は失敗です。月光が強かったにもかかわらず、下調べもせずに、DSOを撮影したいという短絡的な思考で、ステラリウムを物色しました。ベランダから撮影しやすい方角に、「ペルセウス座o星雲」というDSOがありました。これをターゲットにしましたが・・・
【天体観測】みずがめ座NGC7293らせん状星雲を撮影してみた(天文ガイド誌付録ポスター掲載のDSO撮影)
天文ガイド付録に掲載されている秋のDSO8個の撮影が、残りあと2個に迫っていました。家を離れてプチ遠征が必要な方角にある天体が残っています。くじら座NGC247と、みずがめ座NGC7293らせん状星雲です。今回はらせん状星雲を撮影することにしました。
【天体観測】2022年11月10日の火星を撮影してみた(番外写真も)
12月1日の準接近目指して、火星が急接近しています。2020年ほどではありませんが、そこそこ視直径が大きくなって、模様も見やすくなってきました。悔いのないように撮影しておかないといけません。火星は、土星、木星の次に出てくるので、後回しにされてしまいます。
昨夜も奇麗な月夜で、撮影したいDSOは全滅していました。最近DSOの撮影をしていない気がする。そこで昨夜は惑星を狙うことにしました。狙いは土星です。土星はもう旬を過ぎてしまったようですね。光が弱弱しくなりました。しかし、最後の最後まで名作を狙うつもりです。
概要皆既月食と天王星食の興奮も冷め、昨夜は、静かで奇麗な月夜でした。月は奇麗でしたが、撮影したいDSOはほぼ全滅で、惑星を観測・撮影することにしました。狙いは木星です。大赤斑が見えているようなので、名作を生むチャンスです。しかし、シーイング
【天体観測】2022年11月8日皆既月食・天王星食の様子を撮影しました。
今回の皆既月食は、最初から最後まで望遠鏡で見届けたかったため、公園の木立を避けて、いつもの河川敷公園にプチ遠征することにしました。 16:30に現地入りし、機材の組み立てやカメラの準備等、皆既月食が始まる準備万端です。442年ぶりの惑星食もあるのです。
概要 天体趣味の無い人に最初に見せることにしている土星の画像。皆さん、土星の輪があることを見ただけで喜んでいた土星の輪は、今ではピントのとっかかりとなっており、土星は輪があるからピントを合わせられると思います。カッシーニの空隙が見えたら、ピントは完璧に合っています。本体模様が確認出来たら、ピントはなおのことあっています。土星の撮影に輪は欠かせません。
概要 ここのところ、晴れた夜が多いようで嬉しい限りです。11月2日、4日も天体観測が出来、満足しています。星見ここのところ、晴れた夜が多いようで嬉しい限りです。11月2日、4日も天体観測が出来、満足しています。星見が出来ていると精神も安定します。今回は、木星と火星の近影の掲載です。シーイングに助けられてまずまずの出来栄えです。
【天体観測】ちょうこくしつ座NGC253を撮影してみた(天文ガイド誌付録ポスター掲載のDSO撮影)
撮影に至る経緯と結果概要 天文ガイド付録に掲載されている秋のDSO8個の全制覇を目指しています。昨夜は、土曜日天文ガイド付録に掲載されている秋のDSOの撮影制覇に取り組んでいます。今回はちょうこくしつ座のNGC253がターゲットです。昨年は編集を重ねて、形になったようなもの。そこでやってきた機会(ちょうこくしつ座は自宅からは見えない)、NGC253にチャレンジです。
【天体観測】2022年11月4日、月齢9.7の月を撮影してみた。
ここ数日、月がとても奇麗なので、やっと昨夜、月の撮影に着手しました。月は身近な天体ですが、手を抜くのと抜かないでは画像の出来栄えが大きく違ってきます。だから全力投球です。狙いは、月齢9.7の月の全景と、×2バローレンズによる拡大撮影です。
当日はシーイングが良い夜で、久しぶりの撮影日和でした。そこでベランダに撮影基地を設置。狙いの一つは、定番の土星でした。定番とは言え、よく写るととても嬉しい。本体の縞模様とか写ると感動します。8月15日に衝を迎えている土星は、今、観測好期です。
昨夜は雲一つなく晴れ上がって、シーイングは上々でした。いつものサイトで調べたら大赤斑も良い位置にあります。そこで木星を撮影することにしました。結果は、ぼちぼちな出来の画像を得ることができました。しかし、あのシーイングで、「まずまず」な出来だとは・・・
【天体観測】天文ガイド付録に掲載されている秋のDSO8個、残る3個の撮影に必要な数値備忘録
この記事を見れば、ステラリウムを個別に調べることなく撮影ができるようにするため、備忘録を作成することにしました。残るは3個のDSOですが、赤緯値がすべてマイナスの、難しい天体ばかり残りました。
【天体観測】天文ガイド付録に掲載されている秋のDSO8個の撮影、途中経過
天文ガイド付録に掲載されている秋のDSO8個の撮影が進んでいます。現時点で、5個のDSOを撮影しました。よくやっているとは思いますが、期限は11月末。このあともかなり頑張らないといけません。未撮影で残っているDSOも難しい対象ばかりです。
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