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空の散歩〜天体情報ブログ https://soranoosanpo.net/

50代男性が、天体ショーの情報を発信します。管理人の天体観測は全くご無沙汰ですので、天体ショーの情報を発するブログを開設しました。出来る限り新しく楽しい情報を発信していきたいと思いますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

sanpojin
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2020/06/06

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  • 【天体観測機器】ビクセンのアタッチメントプレートホルダー(アリミゾ)が届きました

    新しい望遠鏡を購入するにあたり、NEWポラリス赤道儀をアリミゾ化する必要があります。簡単な図面で外注先にお願いする必要があります。どうしても自信がなかったのが、ビクセンのアリミゾホルダーの固定ねじ穴の間隔です。そこで、まず最初の一歩は、アリミゾホルダーを購入するところから始めました。

  • 【天体観測】三度目のSharpCapによる極軸設定と追尾誤差検証

    悩まされてきた追尾誤差。北極星の見えるところまでプチ遠征して、SharpCapで正確に極軸設定して、天体を撮影して、モーター、極軸設定どちらに問題があるのか検証しようとしてきました。今回三度目です。極軸設定は成功したものの、撮影に失敗してしまいました。

  • 【天体観測機器】SV503 102ED購入準備に入ります

    買いたい機種も決まり、少々確認したいことがあったので、天文ハウスTOMITAさんにメールで問い合わせをしました。鏡筒の外径、ファインダーは素人でも取り付けられるか、納期などです。なお、NEWポラリスのアリミゾ化は、外注することにしました。さて、購入に向けて動き出さねば。

  • 【天体観測機器】鏡筒装着はアリミゾか、鏡筒バンドか

    懸案となっていた、鏡筒の購入、心の中で対象が決まりました。SVBONY SV503 102ED。赤道儀への装着については今も頭を悩ませています。前記鏡筒には、すでにアリガタプレートが装着されています。しかしビクセンのアリミゾはとてもコンパクト過ぎて不安です。

  • 【天体ショー】昨夜のスーパームーンの皆既月食、を見たかった

    昨夜は、待ちに待った皆既月食の日でした。自宅からは観測できないので、遠征となりますが、さすがに平日の夜、いつもやってるくらいのプチ遠征は無理です。カメラの三脚と、コンパクトデジタルカメラをもって、あたりを付けていた近所の撮影場所に立ちました。

  • 【天体観測】自宅から北極星が見える、追尾誤差テストができるかも

    長らく苦労している追尾誤差、最近は、北極星が見えるところまでプチ遠征し、SharpCapで極軸合わせをして、原因がどこにあるのか追究しようとしているのですが、なかなかうまくいきません。そんな中、ひょんなことで、北極星が自宅からも見えることが分かりました。

  • 【天体観測機器】NEWポラリス赤道儀でアリガタを使えるようにする方法 その後

    NEWポラリスでアリガタを使う記事を書いたら、ヤフオクのフレームを過去にお持ちで、よろしければ作ってくれるという親切な訪問者さまが見えました。やっぱり自作は難しそうです。管理人の技術家庭の成績は悪かったですから。それでもやはり自分で作りたい気持ちも強いです。

  • 【天体観測】追尾誤差の原因を追究すべく二度目のプチ遠征

    先般、北極星の見える公園にプチ遠征し、SharpCapの極軸設定機能を使って正確な極軸を設定し、その上で撮影し、モーター、極軸設定どちらに、問題があるのか検証しようとしました。結果は失敗。そして昨夜、再度プチ遠征し、二度目の検証にチャレンジしました。

  • 【天体観測機器】NEWポラリス赤道儀のアリガタ化の方法は?

    かねてから鏡筒を新調したい記事を書いてきました。①スカイウォッチャーBKMAK127SP②SVBONY SV503のどちらかで迷っています。問題は、これらをNEWポラリス赤道儀にどうやって取り付けるかです。訪問者さまから色々教えていただき、イメージは出来ています。しかし、懸念事項があります。

  • 【天体観測】電視観望をするのに必要なもの、必要な設定など

    電視観望って何?前から気になっていました。天体望遠鏡の電波望遠化のことか?とか。そんなことしたら、めちゃくちゃ高価になって、これだけ多くの方が電子観望をされているはずはありません。で、一体何があれば電子観望ができるのか、調べてみました。

  • 【天体観測】こと座ベガの周辺で観測したい天体五つ

    前回の記事で、ベガを見つけたことを書きました。管理人の家からは東方面は、街灯があったり、公園の木立があったりと、今まで、真剣に見たことがなかったのですが、見つけることが出来てよかったです。おかげでベガを基準恒星にした、周辺の目標天体を多く観測することができます。

  • 【天体観測】ヘルクレス座球状星団M92を、雲の合間をぬって撮影

    昨日の夕方、めずらしく、空の一部分が青空になっていましたので、ベランダに望遠鏡を出して撮影基地を設営しました。東から昇るベガをみつけ、それを基準恒星にして飛べる目標天体を星図で物色した結果、ヘルクレス座の球状星団、M92を撮影することにしました。

  • 【天体観測】梅雨真っただ中、お気に入りの星雲・銀河を紹介します

    長期天気予報を見ても、晴れる日がありません。来週日曜日がもしかすると晴れるかもしれません。これだけ、天体観測できない日が続くと、もう爆発しそうです。こんな日のブログは、既存の写真を使って、構成するしかないです。基本的に、こんな画像が撮れました的なブログなので、天気が悪いのはとても困るのです。

  • 【天体観測機器】CMOSカメラが先か、鏡筒が先か、あるいは同時か

    ここ数日、お気に入りの鏡筒のことを続けて書いてきましたが、CMOSカメラのことを忘れていました。広がりのあるDSOの撮影、ライブスタックで必要となる星の数を稼ぐには、センサーサイズの大きいカメラが欲しかったのです。鏡筒と同時に買いたいけど予算が・・・

  • 【天体観測機器】続々続:憧れの鏡筒はこれ!スカイウォッチャーBKMAK127SP

    これまでは、屈折式鏡筒についてレビューしてきました。カセグレン式は、反射式と屈折式の両方を組み合わせた望遠鏡。管理人は使ったこともなく見たこともないのですが、中、大口径の鏡筒が割安で入手できるので、あえて、勉強しながらレビューしたいと思います。

  • 【天体観測機器】続々:憧れの鏡筒はこれ!ケンコー・トキナー NEWスカイエクスプローラーSE120

    これまで、アポクロマートレンズ搭載の鏡筒のお気に入りについて記事にしてきましたが、アクロマートレンズを搭載している、中口径、大口径鏡筒はどのような感じなのでしょうか。見え味にそんなに問題なければ、十分購入の対象に入ってくると思います。で、また、鏡筒を探してネットサーフィンしてみました。

  • 【天体観測】おとめ座渦巻銀河NGC4699を撮影。追尾誤差は大。

    先般、プチ遠征した際に望遠鏡を分解しているため、ベランダの床についている、三脚を設置するマーカーに設置した場合、極軸がずれていると思われました。そこで、極軸の追い込みを兼ねて、高度がちょうどよく撮影しやすい天体を選び、少し久しぶりの天体撮影をすることにしました。選んだのは、おとめ座の渦巻銀河NGC4699です。

  • 【天体観測機器】続:今の憧れの鏡筒はこれ!SVBONY SV503

    昨日、憧れの鏡筒が、ビクセンのAX103Sであることを記事にしました。性能はもちろん、フォルムも気に入っています。残念ながら今は目で楽しむだけですけどね。そんな中、UTOさんがコメントをくれて、驚くべき価格のアポクロマートレンズ鏡筒の情報をいただきました。SVBONY社製の、 SV503 102ED です。

  • 【天体観測機器】今の憧れの鏡筒はこれ!ビクセンのAX103S

    昨夜はインターネットで、鏡筒について調べていました。D100mm、D150mmくらいのものを中心にして。ビクセンしか使ったことがないので、ビクセンの鏡筒が目につきます。反射望遠鏡は、管理人には光軸調整とかできそうにないので、そちらは見ません。屈折式鏡筒の中でも燦然と輝いていたのが、ビクセンのAX103Sでした

  • 【天体観測】天候がすぐれず、10日間くらい天体観測が出来ない?

    2021年5月9日にプチ遠征をして以来、天体観測をできていません。天候がすぐれないせいです。これくらいの期間天体観測が出来なかった期間は多いものです。しかし、昨日の天気予報を見て愕然としました。少なくとも来週の木曜日まで、まともに晴れる日がありません。

  • 【天体観測】プチ遠征を終えて、次回に向けて気づいたこと

    2021年5月9日、管理人にとって初めて本格的な遠征をしました。遠征という行為そのものについてどうだったでしょうか。移動して、陣取って、望遠鏡を組み立てて、観測基地を設営して・・・簡単に振り返りと今後の遠征について考えてみます。

  • 【天体観測】プチ遠征の極軸設定結果は、「POOR」でした。

    SharpCapの極軸設定機能を使って、正確に極軸を設定し、追尾誤差の原因がどこにあるのか、追求するため、昨日はプチ遠征をしました。16時頃に、遠征場所である、ある河川敷の公園に入りして、17時には準備を終えました。極軸設定作業は、最終フェーズまで行きましたが、その先で躓き、中途半端な結果に終わりました。

  • 【天体観測】追尾誤差テスト場所のロケハンに行ってきました

    追尾誤差の原因を追究するテストをどこでやろうか。ある河川敷の公園を思いつきました。そこなら、おそらく北側は完全に開けており、駐車場も広く、撮影ポイントまで直接自動車でいけるため、望遠鏡の運搬の心配もありません。昨日は現地にロケハンに行ってきました。

  • 【天体観測】最近の追尾誤差と、北極星を目指したプチ遠征

    追尾誤差がとても大きくなって困るようになったのは、急にやってきた気がします。そこそこの追尾ができることあるのですが、多くは追尾誤差で画像に太い枠が出来ます。そこで、北極星の見えるところに遠征し、正確に追尾できるかどうか確認することが必要です。管理人は遠征は初。場所の選定や望遠鏡一式の運搬がネックです。

  • 【天体観測】りょうけん座渦巻銀河M94を何とか撮影

    いつもの、りょうけん座、かみのけ座、おとめ座の天体ねらいです。昨夜は、先般撮影した、M63「ひまわり銀河」の隣にある、りょうけん座の渦巻銀河、M94を撮影することにしました。ひまわり銀河と近かったことと、Wikipediaの写真には、立派な腕をもったM94が写っていたので、M94に決めました。

  • 【天体画像編集】渦巻銀河を明るくコントラストのあるように

    昨夜、一昨日の夜も雨。ゴールデンウィークな(だった)のに、望遠鏡の出番が少ないです。天気が悪い時は、画像編集です。渦巻銀河を、もっと明るく、コントラストがあるように編集することにしました。色が妙なものは、色も修正してみます。画像編集の技術はまだまだなので、出来る範囲でやってみます。

  • 【天体観測】おとめ座楕円銀河M60を撮影しました。

    いつのまにか、天頂に近づいていた、おとめ座、かみのけ座、りょうけん座。時間帯によっては、撮影中に鏡筒・三脚が干渉し、撮影が出来なくなる空域です。ネット情報などを調べていましたら、M60が、おとめ座銀河団の中でも大きい部類に入る楕円銀河ということで、これに決めました。

  • 【天体観測】りょうけん座のM63「ひまわり銀河」を撮影した

    2021年5月2日の話。その日はゴールデンウィーク、とにかく薄暮が終わったらすぐにでも撮影に入れるように準備をしていました。撮影する対象も、もうそろそろ、鏡筒・三脚の干渉で撮影できなくなる天体で、有名なものを探していました。そこで目に入ったのが、りょうけん座のM63「ひまわり銀河」でした。

  • 【天体画像編集】月を、さらに月らしくするために、再々編集

    昨日のヒストグラムの編集で、そこそこ月の画像は、自然な感じに近づいていました。しかし、今一つ自然な色が物足りない、何よりもいつも見ている月と、まだ違います。正直、これ以上お手上げだなあと思っていた時に、Samさんからさらなる編集の技のアドバイスがありました。そこで早速、取り組んでみました。

  • 【天体画像編集】月を月らしくするため、再編集してみました

    昨夜は大雨で天体観測は出来ず、Samさんから、月の画像編集について、アドバイスをいただいていたこともあり、管理人が見てシャープさに欠けること、色が紫がかっていること、とにかく、普段目で見て楽しむ月とは何となく違うことを解決すべく、RegiStaxのヒストグラムで、先日記事にした月を再編集してみました。

  • 【天体観測】おとめ座楕円銀河NGC4697を撮影しました

    昨夜は、当初りょうけん座の「ひまわり銀河」を撮影しようと思いましたが、思いのほか高度が高く、鏡筒が三脚に干渉してしまい、撮影は諦めました。そこで、狙いを高度の低い天体に変更しました。スピカが良く見える位置に来ているので、それに近い、おとめ座の楕円銀河NGC4697を狙うことにしました。

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