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空の散歩〜天体情報ブログ https://soranoosanpo.net/

50代男性が、天体ショーの情報を発信します。管理人の天体観測は全くご無沙汰ですので、天体ショーの情報を発するブログを開設しました。出来る限り新しく楽しい情報を発信していきたいと思いますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

sanpojin
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2020/06/06

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  • 【天体画像編集】色の平滑化と、炙り出し

    色の平滑化で画像を処理すると、とてもインパクトのある画像ができます。過去に色の平滑化は使えるのかどうか検証した時は、撮影した記録としては使用しないと結論付けました。SharpCapで撮影した画像を色の平滑化処理するとどうなるでしょうか。ASILiveで撮影していた前回と同じく、使えないということになるでしょうか。

  • 【天体観測】とも座の散開星団NGC2567の撮影に失敗・備忘録2CMOSカメラ

    昨夜は、霞がかかっていた感じで、全体的に星の力は弱く、銀河を狙おうと思っていましたが、りょうけん座、おおぐま座方面は星が見えない状況でした。そこで、とも座の散開星団の計画的撮影をすることにしました。昨夜の順番は、NGC2567です。明るい散開星団なら、多少霞んでいても撮影可能と考えました。視等級は7.4もあります。

  • 【天体画像編集】ノイズをトーンカーブで消す・備忘録1ニュートラルグレー

    炙り出し後に出る刷毛でかいたようなノイズ、結構邪魔というか、見苦しいけど、これまで我慢してきました。昨日ネット検索していたら、トーンカーブで消せるという情報があり、早速取り組んでみました。考えてみると、画像編集する時にはトーンカーブを使って背景に深みを加えるので、ノイズを消すのにも使えるんですよね。

  • 【天体観測フィルター】UHCフィルターと、IR/UVカットフィルターの成果は?

    過去に購入したUHCフィルターと、IR/UVカットフィルターの使用感を記事にしてなかったので、ここで掲載します。結果から言うと、どちらのフィルターも今のところ真価を発揮できていないというところです。考えられる原因としては、光害が実はたいしたことがなかった、管理人の望遠鏡の集光力が低い、というものです。

  • 【天体観測】りょうけん座渦巻銀河M106を撮影

    昨夜は良く晴れて、天体観測日和でしたが、月齢13の月がしし座の頭に鎮座していて、しし座の銀河・星雲群は全滅状態でした。狙いは、しし座か、りょうけん座か、おおぐま座の銀河・星雲でしたので、月を避けてりょうけん座をターゲットにして、一昨日の夜に撮影したまゆ銀河の近くの渦巻銀河M106を撮影することにしました。

  • 【天体観測】りょうけん座のNGC4490「まゆ銀河」を撮影した

    一昨日の夜は天候のせいで、南方の天体を撮影せざるを得なかったですが、昨夜は全天晴れていたので、東方の銀河を狙うことにしました。中でも、ネーミングと姿が面白い、りょうけん座のNGC4490「まゆ銀河」に惹かれました。Wikipediaに載っている写真の形はとらえることができるだろうか、相手にとって不足はありません。

  • 【天体観測】とも座の散開星団NGC2571を撮影

    ここのところ、銀河の撮影に連続して成功していたので、昨夜も銀河を撮影したいと思っていました。しかし、空模様は、南方の空が晴れ、東方から北方の空が曇りという状況で、しし座も、おおぐま座も、その天体を観測することができません。そこで昨夜はおとなしく、とも座の計画的な撮影に戻ることにし、散開星団NGC2571を撮影しました。

  • 【天体観測】おおぐま座渦巻銀河M101「回転花火銀河」を撮影

    先日、M51がとても上手に撮影できたので、銀河を撮影したいという気持ちがとても強くなりました。おおぐま座方面が、管理人のうちのベランダから狙えることが分かり、選択肢は一気に広がっています。ニックネームのついた天体が有名どころなのだろうと思い、昨夜はおおぐま座の渦巻銀河M101回転花火銀河を撮影することにしました。

  • 【天体観測】あこがれの、りょうけん座渦巻銀河M51「子持ち銀河」を撮影

    昨夜は寒かったですが、しっかり晴れて、星の光も強かったです。いつもどおり、とも座の散開星団の観測、撮影するつもりでした。しかし、会社帰りのバスの中で、ネットで見つけてしまったのですよ。かねてからのあこがれ、りょうけん座渦巻銀河M51「子持ち銀河」!そこで、昨夜はM51の撮影に全力投球することにしました。

  • 【天体観測】最近のモータードライブ・高度東西設定追尾誤差を比較

    極軸設定は、ドリフト法で行い、設定が終了したその時の三脚の設置点にマジックペンで印をして、以降、そこに三脚を設置する。これが管理人の極軸設定でした。しかし、最初の追い込みが足りなかったせいで、大きな追尾誤差が出ていました。今回は、追い込みの過程で画像がどのように変わっていったか思い起こしてみたいと思います。

  • 【天体撮影】オリオン大星雲撮影のGAINや露出の適正値は?

    オリオン大星雲は、肉眼でも確認でき、双眼鏡、小口径天体望遠鏡で十分楽しめる天体です。この冬、管理人は眼視や撮影で楽しみました。このような身近な天体ながら、オリオン大星雲は、撮影となるとなかなか難しい存在でした。難しいのは、中心部が飽和せず、暗い部分から明るい部分まで、その様子が分かる画像を撮影することです。

  • 【天体観測】とも座散開星団NGC2489、かみのけ座渦巻銀河M100を撮影

    現在計画的に行っている、とも座の散開星団の撮影。昨夜のターゲットはNGC2489でした。あとは、遠くの銀河とか撮影出来たらよいなあと思っていました。しし座渦巻銀河NGC3628の撮影が成功したため、次の銀河への興味も高まる一方です。そこで、かみのけ座渦巻銀河M100を撮影することにしました。

  • 【天体観測】とも座散開星団NGC2533、しし座非棒渦巻銀河NGC3628を撮影

    現在計画的にとも座の散開星団を撮影中です。昨夜はNGC2533を撮影しました。多分近所の街灯の光が写っているところを除けばかなり良い画像が撮影できました。時間が余っていたので、遠いところにある天体を撮影したくなり、しし座非棒渦巻銀河NGC3628も撮影しました。つたない出来でしたが、写りました。感動ものです。

  • 【天体撮影】ライブスタックのフレーム画像炙り出し、再び(NGC2483)

    管理人は今のところ、とも座の散開星団を計画的に撮影しています。昨夜は、NGC2483の日でした。南方、高度が少し低く、観測・撮影の環境としては、あまりよくありません。何といっても、星が見えない。これまでも、南方・低空の天体には、悩まされてきました。フレーム画像にも星が少なく、ライブスタックしずらいのです。

  • 【画像比較】おおいぬ座散開星団NGC2204

    今日は、おおいぬ座散開星団NGC2204で、2021年1月14日に撮影した画像と、2021年3月14日に撮影した画像を眺めて比較してみたいと思います。比較した結果は、3月14日に撮影したFITS形式ファイルをGIMPで炙り出したものが、一番良い画像に仕上がっていました。

  • 【天体観測】かみのけ座レンズ状銀河M85を撮影してみた

    2021年3月14日のこと、遠い銀河を撮影したくなり、物色した結果、かみのけ座レンズ状銀河M85を撮影することにしました。視等級は、9.1と明るく、管理人の望遠鏡にもってこいの数字です。炙り出しはSharpCapで最初は行いましたが、前の撮影の炙り出しの効果が残っていたようで、GIMPでも編集をしてみました。

  • 【天体撮影】SharpCapで次の天体の撮影に移る時の注意点(Histogramのリセット)実証

    先日の記事の中でのスタック画像の不自然な発色についての原因の推測を、撮影の中で実証することにしました。①おおいぬ座のNGC2204の撮影・作像、⓶本件の発端となった、とも座のNGC2527の撮影・作像、③オリオン大星雲の撮影・作像をする中で、ヒストグラムのリセットボタン押し忘れという、間抜けな原因を実証します。

  • 【天体撮影】Sharpcapで次の天体の撮影に移る時の注意点(Histogramのリセット)

    前回問題になったスタック画面が不自然な色になる問題、昨夜、同じとも座散開星団NGC2527を撮影して検証をしてみました。結果は、同じ現象が起き、Auto Color Balanceボタンを使って自然な色のスタック画面にすることが出来ました。しかし、根本的な原因は、別にあったのではないかとの推測も出てきました。

  • 【天体撮影】緑色の背景を黒くできなかったSharpcap

    2021年3月11日の話、いつものように、天体観測をかねて、Sharpcapによるライブスタックの練習をしました。最初にオリオン大星雲を撮影し、教訓を得て。今回の教訓は、Sharpcapの炙り出し機能も万能ではなく限界がある、というものでした。不自然な背景色を炙り出しで夜空の黒に変えることが出来なかったのです。

  • 【天体撮影】Sharpcap・炙り出ししたフレームでのライブスタック

    昨夜もオリオン大星雲で、Sharpcapの練習をしました。昨夜のテーマは炙り出しをしたフレームでライブスタックをすることでした。結果は、失敗でした。炙り出したフレームのスタック画像をイマイチなままライブスタックをしたことが原因かと。

  • 【天体画像編集】画像編集はSharpcapがあれば、今は十分かも

    Samさんに、Sharpcapのヒストグラムの炙り出し機能を教えてもらってから、他の編集ソフトは要らないと思っています。それでは物足りない方のほうが多くいらっしゃると思いますが、管理人のように、編集初心者で、画像に自動で色がついたりすると、大喜びしている方には、Sharpcapのヒストグラムの炙り出し機能で十分です。

  • 【天体撮影】8秒と30秒、短時間露出と長時間露出の比較

    露出は10秒間以内と決めた管理人は、過去の画像から、最近撮影したものと同じ画像を探し出し、比較してみることにしました。過去の画像は露出30秒間です。そして、最近撮影したのは8秒間。並べてみるとどのような差があるのか、8秒間では物足りないのか、そんなところを見ていきたいと思います。

  • 【天体撮影】Sharpcapのライブスタックとノイズリダクション

    昨夜の撮影では、ライブスタックの途中で、フレームが連続無視されるようになり、GAINでフレームの星の数を上げようとしたり、逆にGAINを落として、フレームの背景を下げてコントラストを上げようとしたり、いろいろやりましたが、効果がなく、途方に暮れていた時に、ノイズリダクションが最大値になっていたことに気が付きました。

  • 【天体観測】赤道儀の極軸設定のための小ワザ

    赤道儀の極軸設定は、とても重要です。撮影をするのであれば、かなり重要です。眼視観測をするだけであれば、割と簡単です。極軸望遠鏡がなくて、北極星が見えなくて、オートで極軸設定をやってくれる望遠鏡じゃない前提で考えてみましょう。管理人がやっている極軸設定はこんな感じです。

  • 【天体撮影】散開星団の露出時間、総スタック時間を検証

    これまで撮影してきた散開星団の露出時間と、総スタック時間から、散開星団の露出時間と総スタック時間のほどよいところを見出そうという試みです。35年前くらいの小口径望遠鏡で、目標天体の自動導入もできず、オートガイドもできず、長時間露出もできずにDSOに挑んでいる同士の皆さまにとって少しでも役に立てばと、実施するものです。

  • 【天体観測】おおいぬ座散開星団NGC2360画像を比較

    最近、1カ月ほど前に撮影した天体と同じ天体を撮影しました。おおいぬ座の散開星団NGC2360です。当時と今とでは、露出時間やGAINに関する方針が全く異なっています。さて、どのような差が出ているでしょうか。見た目はかなり違います。その背景にあるのは。

  • 【天体観測】オリオン大星雲、とも座散開星団NGC2482を撮影

    鑑賞とSharpcapの訓練を兼ねて、天体観測をすることにしました。目標天体を何にしようかと考えましたが、やはり外せないのがオリオン大星雲。あとは、最近散開星団を撮影していない気がして、まだまだ散開星団の未開の地であるとも座の、NGC2482を撮影することにしました。

  • 【天体観測】しし座渦巻銀河M65を撮影しました

    一昨日のこと、遠いところにある銀河を撮影したくなって、撮影する時間帯や、天体の明るさなどを色々と物色した結果、3500万光年先にある、しし座渦巻銀河M65を選びました。しし座の三つ子銀河が画角に入ることを期待しましたが、管理人の望遠鏡は画角が狭く、管理人のスキル面も合わせて、三つ子銀河は画角に入りませんでした。

  • 【天体観測】Sharpcapによる炙り出しと極軸の追い込み

    昨夜は寒かったですが、5日も天体観測をおあずけになっていたのだから、多少雲はありましたが、望遠鏡を出しました。昨夜の狙いは、オリオン大星雲を使って、極軸を追い込みつつ、Sharpcapの炙り出しを試すことでした。炙り出しの結果は、もうこれで完成品ではないかとも思う出来栄えでした。極軸は、かなり追い込めました。

  • 【天体観測】とも座散開星団M46と、意外な何か

    これで5日間天体観測が出来ていません。週間天気予報を見ても、さえない天気が続いており、新しい星との出会いはいつになるのか、先が思いやられます。仕方ないので、今日も、公開前の画像をアップします。とも座の散開星団M46です。しかし、良く調べてみると、見落としていた意外な天体を見つけることが出来ました。

  • 【天体観測】とも座散開星団M46と、意外な何か

    これで5日間天体観測が出来ていません。週間天気予報を見ても、さえない天気が続いており、新しい星との出会いはいつになるのか、先が思いやられます。仕方ないので、今日も、公開前の画像をアップします。とも座の散開星団M46です。しかし、良く調べてみると、見落としていた意外な天体を見つけることが出来ました。

  • 【天体観測】モータードライブによる追尾誤差がひどい

    昨夜は、久しぶりに星が見えたので、撮影基地を設営したのでした。撮影前にオリオン座の三連星の一つで極軸の東西微調整をしました。星はひたすら北にぶれたので、極軸を東に調整。長時間に及ぶ調整の末、星は動かなくなったようでした(8秒間)しかし、実際に撮影を始めると、また目標天体がずれはじめるのです。

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