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らんちゅう将軍
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2020/06/02

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  • 一池増やし当歳魚飼育少し楽に

    三番の様子。 三面使用で三腹の場合、一度洗面器に魚を移してからの作業。部屋から給湯器の湯をまだ運んで水温調整していることもあり、結構大変。そこで、ついに五月中旬以降にヒーターを抜いても水換えが出来る頃に使用予定の池を一面だけ解放。つまり、四面にした。 これにより、空き池に調整した水を入れ、魚を洗面器で掬い、上見しながら移す。 これが魚を掬いきった池で、自分のペースで池掃除、新水張りが出来る。洗面器に一度全部の魚をストックすると、極力早く池を作らなければならない。 しかし、横の池に魚を移すだけの場合、全くその心配がない。空いた池を新水仕様に出来たらはじめて魚を移せるからだ。 慌てなくても良い分、…

  • これまでの反省

    雨の音を聞きながら、一人酎ハイを飲みつつつ、これまでの飼育について振り返ってみる。 本命メスが今日まで産まなかったが、一腹は採れた。本命メスと遜色ない系統で良い魚なので、実は文句を言ってはいけない。思わず一番が外から入り、予定が変わった!ここらあたりから、本命メスのヒーターワークも変わった。検証 孵化まで20℃をキープ。孵化が開始すると23℃へ。孵化後は餌不足にならないように、塩分濃度0.25%の飼育環境とし、ブラインシュリンプをたっぷり投入。結構長く生きている。孵化後20日で選別。ただし、欲張らず集中力の続く範囲で選別をやめた。その代わりに選別回数を増やした。褪色が始まってからは選別よりも水…

  • 水換えしたいが……

    昨夜からの雨量も相当😰☔ 現在三面で当歳魚を飼育し、 水換えは、 洗面器に魚移動 ヒーター電源off 池を洗う 水道水+給湯器の湯+塩素中和剤 ヒーター電源on 水温差確認 魚戻す と一度に遣り切り、三面実施する。そろそろ変化していかないと、今日のような雨では厳しい時もある。さらに夏場用の池を三面使用して行かねばならない!問題は電源をクリアせねばならない。とにもかくにも気温が上がってくれれば、簡単なのだが……。

  • 今日から雨

    一番はすでに第一回研究会サイズを越えた。褪色も完了して、食い込みをしても良い様子。昨年より成長が良いので、16~17cmのお化け当歳魚が今年も出来そうだ。大会には出さず、楽しむつもり。 二番は黒子から虎はげが増えた。私個人としては黒子が少しでも長いこの系統は好きである。体型の土台作りがしやすい。何とかフンタンの基礎なども出来、褪色で魚が縮んでも十分作りやすい。 三番は期待の一腹。浜松系統で他所から導入したもの。二番と比較すると少し褪色が早かったのが気に入らなかったが、それでも自分なりに土台作りをしたのか、らんちゅうらしくなっている。しかし、水を日々半分換えても緑化が早い。この黒子から虎はげ、そ…

  • 寒暖差

    まだまだ寒暖差が大きいので、当歳魚池のみトタン板を被せている。もともと池自体は、半分はトタン板で固定している。従って、写真のように手前半分だけ開けてある。開け閉めだけでも毎日朝晩となると、たとえ少なくても、毎日のことだと大変だ。 しかし、生き物を飼育するということは、そうした手間を厭わないこと。最低気温と最高気温差が13℃も違うのはらんちゅうでは避けたい。一冬越えて生活している2歳以上はまだしも、当歳魚では要注意。 青子位まで20℃はキープしながら飼育していると、普通に産卵させているブリーダーの飼育環境は、外気温が高くなる。私のように1月、2月に採卵すると、五月中旬まで管理せねばならない。当然…

  • 差し水の併用

    池の高さを約80cmほど上に設置している。 この高さのお陰で、何とか魚管理もしやすい。魚を掴む時は元より、鑑賞にも良い。そして何より都合が良いのは排水。栓を抜いたり、2mほどに切ったホースで吸い出す事も出来る。朝一ほぼ透明だった水が、ご覧の通り汚い。 さて、差し水をしてまずは、水が少しばかり、保てる質感に。

  • 日中の気温が高いと

    金曜の夜に水換えして、何とあっという間に、この状態。最初、遠景で50cmの洗面器ごと撮そうとしたが、魚がぼやける。それだけ汚れが……。何と土曜の夕方には全て水換え😰一方、2歳・親魚池を見ると、浮き餌が食べ残され、沈んだ状態😰これはダメだと魚を移した。 当歳魚に気をとられていると、2歳・親魚で思わぬ事故を招く。しかし、水の痛みが半端ない!魚がある程度大きくなっているので、針子の水換えの何倍も楽。 産まない本命メスのこともあり、ますます新たな稚魚を持とうという気持ちが減退している自分がいる😵😵

  • やはり産まず😰

    朝から洗面器で掬うが空振り三振😵産まない代わりに、栄養が体のサイズアップに😰仕方なく魚を別池に入れて、池掃除。苔をしっかり擦り落として新水に。朝入れて夕方帰宅する頃は外気温が高いので、ヒーター電源はオフ。少しでも省エネだ。何となく、本命メスのみ腹が出来てこず、かと言って追星も出ず。まさかの中性? いや一旦は柔らかくなりかけた!まあ、余り遅くなるのであれば、やはり今年は断念。しっかり今後の様子を記録しながら、来季に再挑戦💪となると、今年は現在150尾程度の当歳魚。管理は無茶苦茶楽。 一番は全て色変り完了 二番は黒子ですくすく 三番は一番気合入れて。

  • 水換えは続く

    夕方に帰宅し、三面の当歳魚池を全部換えた。100㍑分の塩素中和剤を入れ、バケツで量りながら水道水と温水を注ぐ。20㍑のバケツで温水一杯と水道水二杯でほぼ飼育水と同じ温度。あとは上手に100㍑にした。とはいえ、全水が今まで水道水だったことを考えると塩素中和剤などの分量もミスを許されない。 さて、当初会用に飼っていたが、目がほぼ隠れ動きも緩慢😰。魚も崩れて立場的に微妙になっている。ただ、余りにも動けないので、滅多にしないが目の回りを少しばかり掃除。 魚にもよるが、一度では綺麗に出来ない。この魚は、目が少し奥まっているためどうしても覆ってしまう。 ただ、正直魚をイジるのは御法度。

  • あと10日間で産まなければ。

    どうせ採卵するなら自分がこれだと決めた魚とその年は運命を共にしたい。失敗してもそれでいいのではないか?らんちゅうの飼育の楽しみ方は様々。大会を目指すのであれば、基準をクリアしつつ特徴のあるインパクトある魚を作らなければ上位を目指せない。色々な楽しみ方の中で、私は大会参加を基準にしている。 従って、色々な金魚ファンには偏りある飼育かも知れない! はっきり言えば、自分がやっていることは、らんちゅうと言う品種を進化させること。らんちゅうと他魚の違いを確認すれば、自ずと求める魚が決まってくる。その方向性を持っているかどうかである。ただ、らんちゅうという品種で大事な要素こそ品評会の基準である。鮒が原種の…

  • 四月下旬突入

    私が金魚に興味を持ち、一尾のらんちゅうを手に入れたのが昭和もあと数年で令和になる頃。 その頃は、八十八夜の頃に産卵させた子が最も良く、ちょうどミジンコが湧く時期でもあった。 近隣のブリーダーでは、四月上旬に産卵させると、早いと感じていた。しかし、夏というか春の終わり頃からの暑さが尋常ではなくなってきている。自分が小学生の頃は、30℃超える日があると、気をつけなければと親に言われたものであるし、実際気をつけた。 でも今はどうか…35℃超えの日もあり、30℃を超えた位だと、今日は高温にならなくて良かった!と思う自分がいる。つまり、らんちゅうを育てる場合にも、暑さが早くやって来ることを想定して針子→…

  • 給餌にアクセント

    赤虫とペレットの併用により、腹作りも新たな局面を迎えた感がある。ペレットは、とにかく嗜好性が高い。ある程度まで育てた黒子以上の稚魚であれば、まさに適量で回数を多くして与える。 固形飼料(ペレット)は、どうしても摂食の際に吸っては吐きの時に微細化しやすい。また、これはペレットに限ったことではないが、消化吸収の時に栄養が全て魚に入る訳ではない。当然糞等に残留する。つまり、多給餌=水質悪化と考えなければいけない。私が可能な水換え等の管理は、現在できて週2回。 まだお湯割りしながらの水温管理は、結構大変であるからだ。そう言う意味で貯めた水と飼育水の水温差がなくなり、かつある程度高い水温になると餌もスパ…

  • まん延防止等重点措置

    私の住む中部地区の名古屋市がまん延防止等重点措置がとられる。非常事態宣言との違いは、まん延防止等重点措置がピンポイントで市町村単位かそれより小さい単位で出せるのに対して、非常事態宣言は都道府県単位。まん延防止等重点措置って?と思っていたが、二度の非常事態宣言の後、三度目の宣言が出されても人心に伝わらないのかも😰おそらくこの措置でも駄目だから、宣言出しますよ!と説得力をつけたい!というのが政府のスタンスかな?つまり、変異ウイルス感染は拡大やむなしなのか?(受け入れたくないが)今日、私の愛好するソフトテニスのとある大会が中止との通達。今私自身悩んでいるのは、それでも開かれるテニスの大会に参加するの…

  • 昼間に大荒れ

    朝の三番の様子。今日で60日目。三分の一が褪色中。色変わりすると、一回り縮んだ感じ…黒子から変化するということは、おそらく相当大変な労力がかかっているのだろう!昼になって一気に天候が荒れ、風雨共に激しい時間帯があった。午前は社会人の練習に参加。その後に弥富の丸照養魚場に餌補給に。らんちゅうディスクとひかり金魚稚魚用を購入。その帰路、ワイパーを最速にしなければいけない位激しく降った。 帰ってから水換えと考えていたが、これは無理かな?と思いつつ家路を急ぐと、幸いにして到着と同時に晴れ間が。当歳魚の池を三面フル換え出来た。一番は赤虫を入れ過ぎたのか、相当残っていた。やはり、回数を分けて与えた方が良い…

  • 朝一はペレット

    三番にキョーリンの咲きひかり金魚の稚魚用(薄いブルー袋)を大サジ一杯ほど。 二番は久々に撮した。というより一番と三番を追ったため撮しそびれていた。ここにも同量の餌を。改めて考えると三番の方が8日遅い。途中で三番がサイズ的に大きくなり、二番がゆっくり育つのか、二番の成長力が良いのか分からなかった。 今日の様子を見ると、二番は黒子になってグングン大きくなった。一番が38 二番が51 三番が65まで絞れてきた。三番は褪色が始まり、いよいよ池の彩りに変化が。さて、定期的に魚を洗面器で掬い、メスの抱卵状況を観察。本命メスは依然沈黙。早くから管理していた本命メスより、真冬は凍りつく寒さに放置していた2歳の…

  • 何とか水換え

    日が落ちてから帰宅。少し寒さを覚悟しながらの水換え。魚を50cmの洗面器に入れて、一池ずつ丁寧にやった積もりである。このままでは、折角育ててきた魚のコンディションを悪化させかねなかった。朝入れたであろう赤虫も半分溶けた感じ… やっぱり水換えして一安心。結局9時頃までかかったが、このまま魚を寝かせて明朝から餌をしっかり与えることが出来る!

  • 魚の管理出来ず

    当歳魚の水換えが出来ずにいる。予定では昨日か今日と考えていた。 職場での自分の仕事に大きな変化があり、仕事に終われて帰ると結構遅い。私が第一回選別作業がこの時期にならないように、早採りするのはこうした事情だ。何もしないよりマシだと、PSB(光合成細菌)をドボドボと入れた。自家産で増やしているため、2㍑ボトルの半分の1㍑を使って当歳魚から親魚の池に注ぐ。 半分なくなったら、エビオス錠8粒入れて安く買った天然水をボトルに入れてリセットである。何日か経てばまた赤味が増して、PSBが増殖する。ボトルが5本あるからエンドレスである。 ただこれ以上は水換えを伸ばせない。今日多少遅くとも帰宅したら水換えだ。

  • 雨降りと仕事多忙にて

    朝7時前に職場について、ほぼノンストップで仕事し、気付けば12時間以上経過。それでも雨さえ降ってなければ三面ほどを水換えしたいところ。しかし横殴りの雨で諦めた。軽く缶チューハイを2本ほど飲んだら、帰って早々に寝てしまうという状態😰あと1週間はこんな感じ……従って写真を撮ってブログ記事を書くのも大変である😰😵さて、当歳魚も一番80日、二番64日、三番56日になった。朝の給餌方法に少しアクセントをつけた。朝一の餌を固形飼料を与える。現在は沈下性のペレット。まさに教科書通りの数分でなくなる量を小分けして与える。ある程度時間が経つと、池を覗き、餌を追加投入する。その間は2歳、親の様子を巡回したり自分の…

  • コロナと安全

    敢えて写真を撮らなかったが、テニスの大会への参加に関して、いわゆる体調調査と参加する上での同意をとるとの通達。たかが紙切れだが、責任ある行動を求められている昨今、大切なことかも知れない。マスクをせずに会話しないとか、テニスなので、ポイントを取った時のハイタッチ、応援の声など細やかに禁止事項が書かれ、同意を求められている。もちろん、当日の体調チェックもあった。何が言いたいかと言うと、新型コロナの感染は間違いなく第4波が押し寄せている。人が集まるらんちゅうの大会は一体どうであろうか?主催者側が参加者に何らかの行動制限をし、場合によっては、注意をすることは、責務であろう。 確かに紙切れを出し、誓約書…

  • 当歳魚の様子

    昨夕に当歳魚を全て水換え・選別作業を行う。写真は成長を追っている三番。相変わらず水の汚れは半端ない。全魚赤虫オンリー。 難癖つけてハネ出した。これで一池55尾に減ることになった。一番が5、二番が19、三番が16ほどハネたので40ほどのハネ魚は常温の世界へ。会用で考えると、私の当歳魚用池は120×120cmで約1.4平方メートル。約4cm位の魚(だいたい2カ月)で55尾と決めている。6cmで約30尾。6cm位になると魚も記憶に刻み込むことが出来る。基本数が減ること=管理が楽。手間は楽になった分、頭を使っての飼育になる!

  • 午後は水換え

    本命種魚以外が産卵してもおかしくない腹に😰おそらく、洗面器で掬って少しでも暴れたら、卵をこぼしそうだ。それにつけても本命種魚は素知らぬ様子。メスをいれていた容器を空けて、来たる本命種魚の産卵後の管理が出来るようにする。 明日ダメ元で朝本命種魚を洗面器で掬って、放卵すれば今シーズンの採卵は打ち止め!毎日洗面器で掬い、卵をこぼしたら、人工授精🐟さて、当歳魚は定期的に全換えで刺激を与えている。一番はほぼ色変わり(褪色)も終盤戦。二番三番はちらほらと色変わりの兆候が。一番は43尾で引っ張っているが、池が狭くなってきた。今日の選別で35尾位にし、70前後いる二番三番も50尾を切る位にしようと……。ブログ…

  • 今日の三番

    ブログ記事もなかなか書けそうにないと思うこともある。日々の観察・記録をしていると変化も分かってくる。 すべてのらんちゅう飼育者が、ただ漠然と餌を与えて、水換えしているのであれば、より多く数を飼える人が有利。らんちゅう飼育に理解のない方々は、おそらく水槽で飼う金魚のイメージであろう。 しかし、数がそれほど飼えない私のようなブリーダーこそしっかり管理せねばいけない。一尾への期待値は当然高くなる。手元の魚を仕上げることであり、飼っていたら何となく出来た!ではらんちゅう飼育の醍醐味はない。毎年魚を作り上げる方を名人と人は言う。昔、日ランでも地元でも結果を残す先達からよく言われたのが、常に一等、二等をキ…

  • 種魚の重要性

    毎日50㍑抜いて差し水で調整しているタネ雌。本命種魚の一尾が産むまでしっかり管理。テトラバイタルを染み込ませた固形飼料を与えて成熟を促進させてはいる。しかし、他の雌が出来上がり、当の魚はどこ吹く風😰明け2歳なので、万が一産卵が大きく遅れたりしたら、来年親魚で採卵にもなるかも😵種魚と一言で言うが、実は奥が深い。中学か高校の時に習ったメンデルの法則は、今から考えると凄く大事な授業だったんだなーと……。長い形質の魚と、短い形質の魚をかけても、長い魚と短い魚がいっぱい出て、極少数の中間的な魚が生まれて来る。つまり、子はオスメスどちらかに似るということである。それだけに、やはり種魚は理想の形質を持った魚…

  • 赤虫にして楽になるが……

    ブラインシュリンプから餌を替えて久しい。140枚ほど買った赤虫やミジンコも段々と少なくなってきた😰たまに種魚組に与えたとしても、このペースで行くと近々追加せねば😰ブラインシュリンプの時は、3本のペットボトルを使用し、1本ずつエアーチューブを使って底に溜まったブラインシュリンプの幼生を出して、専用ネットで濾し、2本目3本目と繰り返す。そして、ペットボトルやネットなどを洗い、再びペットボトルに水を1.5㍑入れ、塩を計量スプーンで45g入れる。そしてエアーをセットしブラインシュリンプエッグを適量入れる。しっかり混ぜて、ボトルの縁に付いた卵はスポイトで軽く水を入れながら馴染ませる。 これを考えたら、朝…

  • 平均三日の水換え

    魚を水ごとボールで掬い一池分を撮影。2月18日孵化した48日目の三番。普段は水換えのみとし、約三日目でフル換え。丁度時間がとれる日は選別日にもなる。 淡々と飼育しており、池が狭く感じられたらハネ出しだ。正直既に狭さを感じているので、近々まずは上見でハネ、そろそろ横見でハネ出しだ。とは言え、三番は一番ほど喰わせていないので、やや華奢😰段々と餌量を増やしていかねばならない!何尾かは褪色(色変わり)も始まり、ちょっと焦り。黒子で土台となる体型、とりわけ頭の基礎土台と体つきを魅せる魚にせねば今後相当苦戦😰下手すると「もやし」っ子になり、そこから餌をかければそれなりになるものの、どこか違うと嫌って手放し…

  • 雨止むも風強く

    三番も含め水傷む。昨年の雨で季節が少し戻る模様😰最低気温がやや低めになるようだ。今週末は一桁になるようだ。さて四月に入り、自分自身が結構忙しくなってきた。仕事もさることながら、コーチしているテニス選手の試合が四月中旬から2週続けて日曜日にはあり、自分も五月初旬に県社会人大会出場がある。時間のやりくりがとても厳しい😰 従って、らんちゅう飼育に関して、無理しても冬場から飼育スタートした。正直、選別の手間はかなり楽ができる。前から言っているが、環境が変われば、らんちゅう飼育も1月2月からヒーター使用して飼う気はない。これからでも十分だからだ。 ブログ記事としては、少しばかり早い内容を詳しく残すことで…

  • すくすく育つ三番

    ブラインシュリンプから冷凍ミジンコに替え、しばらく大きくする中で冷凍赤虫を混ぜて段々と慣らした。現在は赤虫をほぼ与え、現状では赤虫ブロック2列投入を繰り返すと食いが良いようだ。 一番はこの通り、すくすくではなく、ぐんぐんであろう。

  • 観察

    オスと引き離し、単独飼育にして様子見状態。 しかし、どうも別メスが産卵の兆し。そのメスの稚魚として、既に二番がいる。 下手をするとオスが追いかけ回し、痛めたり、産卵しても厄介。 そこで、オスの発情は確認が出来ているので、オス同士メス同士にすることにした。 メスは毎朝洗面器に掬い、腹を触診。その際に卵をこぼしたら本命種魚は人工授精、他魚は絞って流す。まことに贅沢な話だが私の規定腹数が本来3腹。一番が予定外で我が城に、何分の一腹かを迎えたため、自分では勝手に3.3腹として許容した。従って真面に一腹採るなら本命種魚。採なかったらその時は仕方なし! 私はあれもこれも採ると、いい加減になる自分の性格を知…

  • ロックオン継続中

    他の魚が卵を持つ中、本命種魚と決めたメス一本に絞り込む!他の魚の卵を採ると飼育管理不能になるので流産させる。そこで、まず全く素振りを見せないメスを一匹飼いする。オスが激しく追いかけるだけで、結構魚も痛んでいる様子。ここは一旦ストレスフリーにして、メスの抱卵をじっくり待ちたい。予定では二番(自家産)が本命種魚の稚魚になっているはずだった😰もう一尾のメスも浜松系統のなかなかの良魚とは思う。しかし、ターゲットロックオンしたメスはどうしても産卵させたい!四月になると時間的余裕がないが、一腹限定で何とか頑張りたい。 他の3種の稚魚は全て黒子以上に育ち、池からの魚の取り上げも選別も楽になった。せめて本命種…

  • 四月(卯月)一日

    今年の採卵は三腹と決めてスタート。いろいろあって、最初に針子を数百?尾が我が城にやってきて、いみじくも稚魚生活へ。私にとっては、マラソンのペースメーカー的存在で飼育管理のつもりで飼育。しかし、しっかり愛情を注ぐと、それなりに仕上がって来る。まさに嬉しい誤算。ただ、潰れても良いかな?と思う負荷をかけているので、一番はせいぜい1~2尾残せればと考えている。一方、写真の三番を明るいうちに眺める時間が増えた。ちょうど3回目の赤虫を2列投入したところ。この後、冷凍ミジンコを2列投入し、都合4回与えた。極力魚が泳ぎ回る時間帯も入れている。 その様子を見るにつけ、ここまで苦労して良かったとつくづく……。暑か…

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