三番の様子。水換えをした直後であるが、ゆったりと泳ぐ姿は愛らしい。ローテーション飼育で120×120が三面と、150×90を三面と交互に使用。三腹に限定したのは、このためである。小さなボールで魚を傷つけないよう注意して掬い、余分な水を上手に捨ててゆっくり放す。朝から餌を張り、餌がまだ残っていてもこの方法だと負担が少ないようで、調子を崩したことはない。ちなみに、ボールで掬いだす時は、なるべく魚がバラバラの方が安全。他の魚の体にボールが直撃なんてことになったらかえって痛める。一番良いのはボールを水中に構え、反対の手でゆっくり追い込みする。また魚は頭から掬うと痛めることもない。さて、ここでは全部が映…
久しぶりの三番。朝パラパラと少量与え、数分後覗くと完食。またパラパラと与えを繰り返す。すると、いっぺんに与えた時より効率よく食べる。当然池を巡回し、無駄な時間を出さない。いや、出せない。最後出かけるときに赤虫をどんと与えて行く。現在2日で水換え。まだまだ追い込みをかける時期でもなく、ゆったり構える。一池平均20尾を切っている!今から考えると、寒い時期に頑張り、これからが飼育の手間は少ない。緊急事態宣言が明けてからになるが、テニスの大会や釣りも行ける。どうやらチニングで昨晩7枚上げたと仲間から情報。やりたいことと、やらなければならないこととてんこ盛りだ😁
ある程度大きくなった当歳は、欲しい方に差し上げている。今年は緊急事態宣言延長で、いつも楽しみにしている方も遠慮されて来訪なし。いろいろな行き場所があるので、池にも余裕があるから、しばらく置くことに🐟🐟選抜組は全腹で60尾。おそらく6月中には50を切る数になろうか?あと三日で気づけば6月。これまで朝が肌寒い日があったこともあり、ヒーターは継続。そろそろ取り出そうか…。ところで、メダカの繁殖が半端ない😰メダカはほぼ放置。昨日朝金魚用の巣を久しぶり何気なく空いている衣裳ケース。帰宅してびっくり😰数え切れない数の稚魚がいるではないか…。取る気がなかったがあまりにも大量。飼ってみよう。良いのだけ残し、廃…
激しく降った雨も昨夕には上がった。夕方以降に水換えなどした。写真は産卵用に使用した種魚池。種魚はもっと大きな池に移し、現在は、この池ともう一つの池を、当歳のハネ用にしている。さて、かなりスカスカになった選抜組。当歳魚に限って数え直した。 一番 12尾 二番 21尾 三番 22尾 である。正直管理はとても楽である。 管理は楽になったが、それでも2日間でこの汚れ。せっせと水換えだ!
一枚300gの冷凍赤虫一時期、固形飼料オンリーで仕上げてきたが、赤虫を復活させることとした。赤虫も一頃安価だったが、生産国の中国の赤虫事情が少し厳しさが増え、高くなってきている。私の場合、中国で自社繁殖させているサンミさんから直接仕入れている。別途費用(冷凍・送料)がかかるが、それを込みで100gあたり100円計算で買える。何枚も使うので決して安いものではないが、やはりこの魚!という魚には与えたい。何故赤虫かは、固形飼料と赤虫とで対比飼育をすれば差が出るはず。折角期待しつつ夜の水換えなどしていたが皆既月食は曇っており見られなかった。ふと気付けば5月下旬。梅雨入りして久しいが、早く梅雨入りすると…
我慢とは、二つの意味がある!一つは、ついに福岡県、大阪府が緊急事態宣言延長を要請。おそらく私の県も延長は不可避。アメリカも渡航禁止国に日本を認定した。 もう一つは、魚の出来である。一番の映像である。もともと数が少なかったことを考えれば、12尾でも結構残っていると言って良いのか?しかし、ほぼ絞りこまれて来ると、何となく楽しみでもあるが、不安にもなる。ぶっちゃけ、5点満点で4点を取れる魚と3点以下の魚とでは元々のポテンシャルが違う。こればかりは運の部分もある。しかし、3点以下の魚を4点に化けさせる弛まぬ努力をするのが飼育者の真骨頂ではないか?1ワンランク上の魚に仕上げてこそ楽しみ。極論を言うと、前…
なかなか終息に向かわない新型コロナウィルス。5月31日までと期待していたが、どうやら6月20日とか13日とか声がある。 私的には、前回の宣言の際に飲食店は8時まで、アルコール提供は7時まで、スポーツ施設は閉館。現在はその中身も変化している。しかし、目標値まで達しない限り、解除と同時にまた蔓延😰一気にワクチン接種が広がればと願うばかりだが、65歳以上の方もまだまだのようだ。下手すると接種前に感染する高齢者も😰らんちゅう飼育者同士の交流も現在ままならない。やはり、飼育場訪問も控えるのが配慮。各飼育者がどんな魚を作っているかはとても知りたいところ。そう言う意味でネット上のらんちゅう情報はありがたい。…
今週は梅雨の晴れ間。木曜日が雨模様で、最低気温が15℃のようだが、間違いなく気温は上昇中。昨年では、6月2日に最低気温20℃を上回った。最高気温も30℃を超えた日である。さて、あと1ヶ月で夏至。昼間が最も長い日だ。そう考えたら、何か1年もあっという間に半分が過ぎようとしている。
一番から三番までの、ハネ魚全部を一つにした。30以上入っている。 これで思い切り魚を減らした。一番などは12尾しか残らず😱泳ぐ魚のみ残した。二番三番も20~30尾程度まで減らした。 一番は少々妥協して残した位、先行きは芳しくない😰やはり張り過ぎな尾が気に入らない。ハネた魚はわざと詰めて集め、群泳させて様子をうかがうが、おそらくダメであろう😰池が余裕があるのでしばらく置くが、ほぼ差し上げてしまうであろう。やっと晴れた日曜日。魚もゆったりと泳いでいる。朝は寒いという感覚も無くなってきた。とは言え16℃最低気温らしい。 ヒーターはまだそんな状況なので、入れてある。ただ、いろいろ池にヒーターやサーモス…
やっと土日が晴れ間になった。とんでもなく梅雨入りが早く、様々なことでペースが狂ってしまった。 魚には少しずつ遅れる水換えなどで、かなり負担を掛けていると思う。早速2歳・親魚と種魚の池移動を実施。水温が27℃位になると金魚は生殖機能が減退し成長へエネルギーが持って行かれる。もちろん個体差があるので、追いかけっこを続ける魚もいるが、間もなく落ちつくだろう。 換えていると、底に一杯卵もあるが、私は流産させているので、丹念に落として流した。九州をはじめ、多くの地域で大雨をもたらし、水害がかなり出たのではないかと危惧している。1ヶ月ほど前に、アメリカのバイデン大統領の呼びかけで、気候変動サミットがオンラ…
ここ何日か一番の動きが悪い😰餌も与えると食べるし、池を覗くと魚は動く。しかし、遠目で見てみると、泳ぎまわる様子がない。どちらかと言うと「止まる」と言う状態だ。このままでは尾が張り過ぎて、飛行機の翼状態になりかねない。塩を少し入れて、一日絶食させて様子見。魚がある程度泳ぐ事と、餌を食べて尾に張りが出る事とを上手に組み合わせられないと一番はパンクである。二番三番が泳ぐ魚なので余計に目立つ。エラが著しく早いとか遅いこともないが、調子が良いと言う訳ではなさそうだ。😰😰😰😰
梅雨入りしてからテニスこそ出来ない。それでらんちゅうの世話の時間が取れるかと思いきや、不思議と仕事の方が忙しくなるとは皮肉なものである😰。従って、朝の出勤前と日没直後の2回ほど池を覗く位しか世話が出来ない。必然的に餌やり、選別、水換えの時間はかなり限られてきた。現在池は10数池ある。以前は池があるだけ魚を飼い数がいることが良い時期もあった。それが、親魚8尾、2歳が会、種魚合わせて14尾。そこに当歳魚を90弱。当然池が余る。ただ二池を交互に使うローテーション飼育。これでも結構一杯。断捨離をスタートさせると、これでも魚が多く感じる。 従って、2歳、親魚はまだ減らす余地を感じている。大会に使わない、…
いつもなら何処かしこで2歳会だ研究会だと話題になる。 しかし、近隣の会は予定こそ立てているが、様子見のところが多い。 緊急事態宣言が出ている最中、我が県では会そのものが現在動きが出来ない。 いろいろ考え方があるが、やはり自重するのが大人の判断。そうなると魚の残し方にも影響が…。まずは研究会用と思っていた魚の処遇。研究会用とうたっている時点で私は本命魚とは一線を画す。要するに、残っている数にもよるが、一軍からは持っていかない。出品によるストレスやダメージ、場合によっては病気の心配もある。私の場合は、出品魚はそのまま池には戻さない。 つまり、研究会を開けないと考えれば研究会用はハネ出す。どの道、造…
夕方それも雨模様。金魚飼育の本では一番勧めない水換え。 しかし、割と暖かく湿気の多い時期の水管理は、先手必勝が失敗防止となる。最近は、長くても中2日で水換えをしている。現在固形飼料オンリーだが、どうしても成分が溶け出す為に水の濁りが早い。魚の摂餌の様子などはしっかり見ないといけない!他の餌でも同じだが、観察力はとても大切。よく分かる状態の一つに、エアーに魚が頭を向けて動きが止まると要注意。やはり、じっと止まるのは避けたい。そう言う意味で、雨模様だから、夕方だからと言っておられない😰
三番も30尾を切って、ゆったり感が出てきた。思いのほか梅雨入りが20日ほど早かったので、気温がやや抑え気味?日照時間があまりないため20℃を少し切る最低気温。当歳魚から親魚まで飼育池と新水を張った池と全池セットにしており、当歳魚だけはヒーターで20℃維持している為、もうしばらく温度管理に気をつけなければならないか。さてとんでもなく早い印象の梅雨入り。前線の位置より北に位置する地域は「陰」といい、だらだらと雨模様。逆に南側地域は「陽」と言って晴れる日があると思えば、突然大雨が降るようだ。早く梅雨入りした分早く明けると良いが、昨年の8月入ってからの梅雨明け宣言はご容赦願いたい。じりじり暑い夏も困っ…
梅雨入り前くらいから我々飼育者を悩ますのが、蚊である。腕や首元のみならず、顔面までやられてしまう。 昼間はじっとしており、私らがらんちゅうをいじる時間と重なるように朝夕出没😰そこで長い時間作業をする時は、シューとかける。場合によっては更に蚊取り線香も焚く。刺されると本当に厄介だ!さて、当歳魚をグッと減らした。池は全部で7面程しか使っていない。同型の池を飼育池と予備池を並べてある。従って、洗面器かボールで魚を掬い、隣に移すだけである。贅沢な池の使い方であるが、この方法にして魚管理が楽になった。池は、色・型が同じで水温が同じに調整。採光や風の当たり具合はほぼ同じ。 以前は同一池で飼い続けていた。私…
九州南部が観測史上二番目に早い梅雨入りとなっている。私の地方でも日曜日頃からずっと天気は雨模様。例年が6月6日前後なので、もし梅雨入り発表があれば、無茶早い。 らんちゅう飼育を考えると嫌な時期の一つである。昨年のように、7月一杯まで続くことはないと思うが、そうであれば、ゾッとする。昨日の夕方、少しばかり魚を移動した。親魚・2歳・種魚をそれぞれ集めて、隣の池を空けて交互に魚を移動させられるようにした。いわゆるローテーション飼育。古池は自分の好きなタイミングで洗浄、水張りをすれば良い!考えてみれば1ヶ月後に来る夏至までは昼間が長い。調子に乗って当歳魚の選別を兼ねて、水換えをした。さすがに三番50尾…
隔月発行のフリーペーパーではあるが、毎回楽しみにしている。今回の記事はなかなか面白いものが多かった。ブラインシュリンプの孵化率は、今の私には関係ないが、来年のためにしっかり読んだ。孵化水のph(ペーハー)を少し上げると孵化率が上昇する。それをクリアする為に重曹を適量入れること。温度の高低管理の基礎的知識などである 私も理解していたので気をつけていたのがブラインシュリンプの孵化後の管理方法。丁度記事にも指摘してあったのが、ブラインシュリンプの孵化後すぐに餌として与えたいという内容。たまに孵化した幼生を孵化したボトルに長時間入れておく方が居る。実は幼生は蓄えていたエネルギー消費をする。従って、栄養…
当歳魚の池。朝まで蓋をせず開放していた。朝一で覗くと、20℃設定のヒーターは稼働していなかった。今までは、ヒーターの消費電力を抑える為に、蓋をしていても稼働していることがあった。そう考えると暖かくなった。 ただ、よく考えたらゾッとした。網をせず獣害に遭うところでもあった。カラスをはじめとして近隣には色々な生き物がいる。猫も味を知ると何度でも来る。やばいやばい。油断大敵😰 池の片隅にあるメダカの池。サイズ・量共に本気さはない。メダカの養魚池ならぬ放置池だ。幹之(みゆき)がほとんどだが、夜桜とか様々。夜桜も餌も与えず放置状態だったが、そこに入れていた巣を三日前に久々に移動。今日見たら、10尾位稚魚…
日々魚を見ながらの飼育。昨年の1年間全く大会も無かった為、一昨年当歳魚だった魚は現在親魚。当たり前だが、魚も大きくなった。それ以前の四歳以上の魚もいる。さて、研究会や大会は現在開催は不確定。非常事態宣言が少なくとも出ている最中、人を集めての行事を開かないのは仕方ないだろう。今、会社や学校を続けているのと、趣味の行事とでは違う。私個人としては、たとえ開催を聞いても、行けない!と決断することがベストなのであろう。誰も自分の参加した団体・行事がクラスターを出すなんて考えていた訳ではない。私たちが、一市民として出来ることは、移動を控えること、集まらないこと。制限を受けて閉店する店や逼迫する医療機関など…
常温飼育中のハネ魚。選抜組はまだヒーターを入れている。この魚の様子をうかがいながら、ヒーターを抜くタイミングを図っている。天気予報では、次の日曜日頃から「梅雨の走り」的な雨模様。更に最低気温が20℃と表示していた。いよいよ魚に負担も少なくヒーターを抜くタイミングになりそう。さて、非常事態宣言が愛知県・福岡県と新たに加わり、段々と芳しくない状況に。五月一杯まで様々な制約が入る。ついに出場する予定だったテニスの大会も中止が決まった。また、ナイターで練習をしていたが、私の地域ではテニスコートもナイターが出来なくなった。じわじわと緊急事態宣言の波が押し寄せる。 ただ、宣言の意味を考えないと、どんな政策…
産卵に関しては、昔から迷人(名人ではない)クラス。見初めた魚は中々産まず、結果、その他の魚が今頃になってバンバン産卵。今朝だけで数腹分絞り出した。朝の短い時間なので、優しく卵絞りをした為、間違いなく腹に残った卵を産んでいることだろう😰 そこで、元池を大急ぎで洗い流し新水を張る。新たに移した池も、卵の残りが散らばって水を痛める筈。魚を洗面器で掬って産卵が無くなるまで毎日魚移動だ。 普通なら緑水に入れて、餌を控える方法が良いとされるが、如何せん緑水は作っていない。27℃位まで上がると雌雄共に産卵期を終える。あと少しの辛抱か…… しかし、産卵ラッシュが今頃では困る。私個人の都合だが、飼育管理が出来な…
仕事が忙しく、なかなか早く帰れなかった為か、水換えも遅れ気味😰 2歳・親魚も空けた池へのローテーションだからこそまだ無理なく短時間で魚を移せている。 冬眠明けから水温上昇する時に菌の繁殖適温と重なり、魚を落とすことが多い。また、産卵期はやたら水が汚れる。当然有害な亜硝酸などが発生し、魚自体にダメージを与える。こうなると、普通の病気より厄介な状況を産んでしまう。他の病気症状を併発し、落としてしまう!従って、私は魚を広げて薄飼いをし、魚への負担軽減を図る。2歳・親魚を作りこむ方は、坪池3尾とするくらいである。 つい当歳魚にかまけていると、2歳・親魚を崩してしまう。夕方に新水を張っておいたので、朝一…
ハネた当歳魚は、常温飼育でも元気。おそらく選抜組もヒーターを抜いて大丈夫であろう。 ただし、成長を止めないように、最低気温が18℃以上までヒーターを入れておくつもり。18℃あれば、飼育池は20℃くらいを保てる!従って、昼間は20℃を超える日が増えてきたので、ヒーター設定を20℃にしようと思う。 これまで23℃できたが、ヒーターを抜くことと、十分魚に体力が付いたことも考えて20℃キープあればオッケー! 本当に早く常温飼育にして、水換えを円滑にしたい。風呂場から毎回20㍑バケツで湯を運んでいる生活ともお別れしたい。三面換えると、延べ6回は行き来している。廊下その他にこぼれ落ちないようパワー全開、集…
菅総理から4都府県の緊急事態宣言の延長に加え、愛知県・福岡県が加えられる。この事態で、ますます人流が抑制されるが一体この日本はどうなるのか?まずは医療機関の逼迫状態を改善出来なければ、何も始まらない。 一方、私より年齢がずっと高く本来早くワクチン接種を受けるべき方と話をしたら、昨日やっと7月下旬に予約が取れたと。なかなか予約が取れない高齢者がいる中、私の年齢まで順番が回ってくるのはいつになるのか……。先が見えない。金魚やテニスの大会もまた危ぶまれる。ただ粛々と状況を見守りつついつでも大会出場出来るようにしよう!
完全に魚の良し悪しは別として、魚の素地は出来た感がある。褪色が終わり、魚の変化が落ち着いたら、黒子のイメージまで戻す!なんだかんだ、やつれるというのか色彩的に変化したように見えるのかはわからないが、黒子まで戻せれば良しとしたい!その後は時に過食させ、時に様子を見ながら調整しなければならない。もともと数百尾程度からのスタート。数尾残れば御の字である。22尾から15尾くらいまで減らそうかと…… 写りが悪い三番。やはり一番との差は歴然である。褪色して魚は伸びた。それと共に線が細くなっている。ここから幅を戻さねば……GWも終わり、本命メスは諦めた。この魚が今後どう産卵するのか癖などを知り、来季に託す。…
餌をかければかける程大きくなる一番。120×120の池に22尾。魚を薄くした分ゆとりができた筈だが、魚が大きくなった為か狭く感じる。 大きさ的には、親指くらい。正直先が見えてきた😰
最終日はまさに雨。金魚に朝一で餌をやったきり、体を休めることとした。 ニュースでは沖縄方面が近々梅雨入りとのこと。記録を取っていると昨年は7月一杯まで梅雨が続いたことが分かる。もちろん沖縄方面と当地方とでは天候も違うが、何となくブルーな気分。一方、ワクチン接種が進み、マスクなしで過密なコンサートなどイベントをイギリスが実験開催したとのこと。 そういう意味でワクチン接種が進んでいない日本ではまだまだ無理だし、お国柄も違う。以前からマスクについて語られてきたが、正直パーフェクトではない。金魚界も迷走しない訳にはいかないのだろうか?当歳魚も充実。一番は頭の出過ぎの魚も出てきた。私個人としてはこの時期…
いよいよGWも終わり、初夏に向かって行く。 写真は三番の様子。ほぼ褪色が進み、池の様子もしっかり変わる。この池で50尾も居り、過密気味😰選別を更にして一番の22尾くらいまで減らしたいが、いつものことで褪色時期は、変化をじっくり見届けてから選別する。 種魚池もすぐに苔だらけ😰小さな池に魚を移し、産卵までと思っていたリス220型の池を掃除して水を注入中。 本命メスは、全く無反応😰他魚がまた産卵の兆し😱卵絞りばかりして、肝心のメスがダメとは皮肉なものだ。 しかし、改めて種魚はこの4月以降大きくなった。さて、コロナ感染拡大で、あらゆることが未定。らんちゅう行事も運不運のレベルで開催の可否が決定するだろ…
難癖をつけてハネ出すが、そこそこ拾える魚も居る。ただし、余程のことがない限り再1軍入りはない。 自分の選別を確認するためだけに飼育している。もちろんヒーターはない。この魚の様子を見ながらヒーターを抜く時期を定める。現状1軍として残している魚は、果たして何尾残るだろうか?私個人は一番良い魚を種魚にする。良いとは何か?背が平らで腰が綺麗な事。尾の質感と構えが大事!さて最近の魚の出来を見ると、尾のしなりを作るには餌やりの方法を考えてやらねばならない。餌を与えると魚の尾の張り具合が強くなると先人は伝えてくれた。従って、魚の素地を作る時は、餌やりのメリハリは大切である。明日は雨模様😰産卵チャンスはあと少…
魚の数も一気に減少。これまでは、尾の癖や曲がりなど上見中心で選別してきたが、横見を加えたからだ。 100均で購入したプラケースで一尾ずつ掬い、それを横から見ると、微妙な背なりが出るは出るは……。基本的に背なりに拘りがないと、数多く残し、更に大きくすると結果バランスを崩してハネることになる。 今回ハネた魚は、背の落としがどこから始まっているか。私個人としては、極端な言い方をすると、雁首に近いが、それを綺麗に決めた魚。例えるなら、陸上競技場のコーナーを意識している。つまり背は平らで、背の後半から綺麗にカーブした線だ。一方、背中の中央辺りから背下がりが始まっている魚、腰の落としが深く決まっている魚は…
五月と言えば皐月(さつき)、英語でMAY(メイ)。となりのトトロに出てくる姉妹の名前。 昭和時代では、GWのこの頃を八十八夜と言って産卵に最も最適な時期とされた。確かに自然産卵するには丁度良い気温となるからだ。しかし、最近の魚を見るとかなり大きくなっている。日ランでも警鐘を促しているのか?大き過ぎる魚を減点していると聞いた。この事は考えるべき内容で、例え遅く採卵しても体をしっかり作り上げるブリーダーも居れば、早く採って作り上げるブリーダーも居る。早く採ったところで良い魚が出来るとは限らないし、一気に大きくするブリーダーもリスクを抱えながら魚を作っている。私は魚が大きくなればなる程、欠点が出やす…
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