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李 白扇
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2020/05/28

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  • 南通:上海の姉妹都市、中国の近代軽工業の発祥の地

    私が中国の社会の中で短期間にせよ生活して感じたことは、この社会の大きな変化であった。 街のレストランで、隣の中国人のメニューが日に日に豪華になり、賑やかになっていくのを横目に見て、「彼等のこの贅沢な生活はどうやって成り立っているんだ?」と感じたものだった。 しかし、それにも拘らず中国人は、日本人よりも信心深いのではないかということだ。日本人が新年にお宮参りをイベントのように行くのとは少し違う…

  • 杭州逍遥 「西湖」:太古の昔から多くの詩人・文人から愛された情緒溢れる世界遺産の湖

    湖面に浮かぶ多くの島々が景色に微妙な変化をもたせ、実に美しい光景を醸し出している対岸の遠くに見える雷峰塔。この地方に伝わる伝説の「白蛇伝」がこの雷峰塔に一層なまめかしい雰囲気を与えている。

  • 杭州逍遥 「西湖」:太古の昔から多くの詩人・文人から愛された情緒溢れる湖

    湖面に浮かぶ多くの島々が景色に微妙な変化をもたせ、実に美しい光景を醸し出している対岸の遠くに見える雷峰塔。この地方に伝わる伝説の「白蛇伝」がこの雷峰塔に一層なまめかしい雰囲気を与えている。

  • 紹興逍遥 魯迅の故郷を訪ねて

    魯迅は紹興に生まれている。魯迅を生んだ紹興という街はどんな風土を持っていたのか 魯迅は近代中国にはなくてはならない人だった。辛亥革命以後、周恩来と魯迅という二人のキーマンがこの紹興から出ているのは偶然か<…

  • 中国逍遥 儒教のメッカ「曲阜」をたずねて

    曲阜で興された、孔子の教えは、人々の心の中にある影響を与え続けてきた。宗教ではないといわれるが、人の道を指し示してきた。少なくとも為政者の考え方は推し量ることができる。今の世に合わない部分も多々あるが、さりとて、すべてが駄目だと捨て去ることもできない。 曲阜を尋ねて、孔子をもう一度見直してみるのも、殺伐とした社会を渡っていくのには、何かのきっかけになるかもしれない。

  • 江南逍遥・紹興編:周恩来の生家を尋ねて

    革命家・周恩来の生まれ育ちを探る 周恩来は長い革命運動の中にあって、敵の少ない活動家のうちに数えられる。彼と会う人はすべてと言っていいほど、彼のことが好きになったという。彼の人をひきつける力はどこから来るのか

  • 江南周遊:歴史の舞台「紹興」・越王殿を行く

    紹興は春秋時代の呉越戦争の舞台であった 越王殿は、府山公園の中にあり越王勾践の宮殿跡です 紹興・府山公園にある越王殿を訪ねました。「夏草や兵どもが夢の跡」というほどに荒れ果ててはいません。むしろ公園としてきちんと整備され…

  • 紹興は紹興酒と同じように味わいのある水郷の都

    紹興は一度は訪れたい街であることに間違いはない。

  • 土楼:生活と防衛を兼ね備えた中国の少数民族の集団的自衛アパート

    土楼とは、「生活と防衛を集団で行う組織の、特徴的な伝統的建築と機能の例として、またその環境と調和したあり方を具現した集合住宅」客家(ハッカという)の人々が、三国時代のあと、こちらに追いやられあちらに追いやられ、、転々としながら中国国内や台湾にまで行き着きながらも、自分たちのアイデンティティーを守りながら1500年以上もこうして暮らしてきたとの生命力だけでも敬服せざるを得ない。これからも、厳しい状況が…

  • 中国旅行・雑踏の中で見えてきたもの

    中国では、鉄道駅は権力誇示の場なのか? さらに鉄道そのものが利権を生む構造の真っ只中??

  • 武漢は死ぬまでに、一度は行ってみたい

    武漢は中国のいわば臍みたいな場所である。地政学的に見てその重要性は揺らぐべくもない。歴史的に多少の変動はこれからもあるだろうが、この重要な位置は今後も代わることなく続くだろう

  • 開平はその昔華僑が海の向こうで活躍した想いが伝わる街

    単身でゴールドラッシュに沸くアメリカに渡り、おそらく激しい労働の末財を成して、大変の苦労をして、故郷に帰ってきて錦飾った華僑のことを考えると、一度は見ておきたいところです。

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