語学が得意なので、いつか海外に行きたいな~と思っている人は多いと思います。 一番簡単なのは、語学学校に留学することです。あらゆるレベルの生徒を受け入れてくれて、自分と同じ状況のクラスメイトがいて、担任の先生がいて、オフィスには書類について教えてくれるスタッフがいて、その上ホームステイ先を探してもらえますから、とても心強いです。 語学学校に慣れてきたら、もしくは学校の一番上の…
hotという言葉に「熱い」と「辛い」の両方の意味があるので、この二つを書き分けたい時にどうすればよいのかなと迷ったことはありませんか。そしてネイティブスピーカーはどのように表現しているのかと思ったことはありませんか。 日本人の友達がアメリカのラーメン屋さんでスープが少しぬるいので「熱くしてください」と言ったら、トウガラシがたくさん乗せられて出てきたという話があります。このような間違いが無いよ…
lifeという言葉に「生活」と「人生」の両方の意味があるので、この二つを書き分けたい時にどうすればよいのかなと迷ったことはありませんか。そしてネイティブスピーカーはどのように表現しているのかと思ったことはありませんか。 日本語のように一言で言い表すことができないのが少しもどかしいのですが、次のような表現が使えます。 生活 everyday life (日常生活) the little lif…
It was the second little jacket and pair of shoes that Peter had lost in a fortnight! fortnight(フォートナイト)は「二週間」と訳すことができる言葉です。 ピーターラビットの中には、直訳すると「それはこの2週間で失くした2つめのジャケットとくつでした。」という文章が入っています。この2週間でジャケッ…
ピーターラビットのお話に出てくる表現です。 he had not the least idea which way to go. (どちらに行けばよいか全く分からなかった。) これは古い表現で、今では He did not have any idea.と言うのが一般的です。 この他に I had not the least idea.(私には全く分からなかった。) No one has th…
ピーターラビットのお話には、 But round the end of a cucumber frame, whom should he meet but Mr. McGregor! (きゅうりの畝の端で、彼はなんとマクレガーさんに会ったのです!) という文章が出てきます。この後半のwhom should he meet but Mr. McGregor!は He met Mr. McGre…
『赤毛のアン』Anne of Green Gables 映画比較
『赤毛のアン』Anne of Green Gablesはルーシー・モード・モンゴメリーの書いた小説ですが、その後、何度も映画化、アニメ化、舞台化されています。特に有名な3つの映画版『赤毛のアン』がオリジナルのストーリーからどのようにアレンジされているのか、比較をしているYouTubeを見つけましたので紹介したいと思います。 1908年以来、『赤毛のアン』(Anne of Green Gabl…
英語でも強調したい語を先に言うことがあります。そのため本来の語順が入れ替わっています。そのような倒置法を見たら強調したいものがあるんだなと考えると理解しやすいです。その場合、助動詞(can, do, may, must, shall, willなど)やbe動詞を使って強調し、それらを前に持ってくることが多いのが特徴です。でも助動詞を使わずメインの動詞を移動させるものもあります。 …
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