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実践的演劇教育ーことばと心の受け渡し https://blog.goo.ne.jp/engekikyoikuron

四十数年の小学校と大学での教師体験からの演劇教育の理論と実践、そして、憲法を守る市民運動の現在(いま)を報告します。<br>

福田三津夫
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2020/05/24

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  • 〔739〕「佐々木松雄さん追悼 「鶴島哀歌」のうたがながれる」〈矢部顕さんより〉

    ■福田三津夫様お米の収穫作業が終わったことを、このあたりの古老たちは「秋が終わった」と言います。わたしは、自分の秋が終わったら、11月は亀山城跡保存会の活動が忙しくなります。6年生への亀山城歴史講座、亀山城プレーパーク(冒険遊び場)開催、五次元キーボード演奏会<宇喜多家をめぐる歌物語>協賛準備、宇喜多家法要。ほかにも、五年生の学習田のお米の収穫作業やらで、そちらのほうが忙しくなります。先回のメールで、9月1日にあった「青い鳥楽団」復活のニュースと資料をお送りしました。10月14日には、次のようなイベントがありました。(お米の収穫作業で忙しく参加できませんでしたが)長崎のキリシタンが岡山県の無人島に強制隔離されて、はげしい労働とキリスト教の棄教を迫られ、何人かの人が亡くなりました。その人たちを追悼する集いで...〔739〕「佐々木松雄さん追悼「鶴島哀歌」のうたがながれる」〈矢部顕さんより〉

  • 〔738〕「九条守って世界に平和」(マスコミ・文化 九条の会 所沢)-素敵なミニコミが続きます。

    「九条守って世界に平和」(マスコミ・文化九条の会所沢)のバックナンバーをいただきました。最新が200号でしたが、ある筋からメールで201号が送られてきました。〈転送歓迎〉ということなので、紹介させていただきます。通常は8頁立ての隔月刊のようです。内容は多岐にわたっていますが、レベルが高く、じっくり読み込みたい記事ばかりです。著名人の執筆者も多いようですが、中嶋里美さん(所沢市)、植竹しげ子さん(清瀬市)など知り合いのお名前も見えて嬉しかったです。◆映画「学校」の黒井先生(亡くなった西田敏行さんが日本アカデミー賞を受賞した役)前川喜平(現代教育行政研究会代表)亡くなった西田敏行さんが日本アカデミー賞を受賞した役は、夜間中学を描いた1993年の映画「学校」(山田洋次監督)の黒井という教師の役だった。この黒井先...〔738〕「九条守って世界に平和」(マスコミ・文化九条の会所沢)-素敵なミニコミが続きます。

  • 〔737〕「キラキラ星通信」(無実の死刑囚・袴田巌さんを救う会)、「茨木のり子手帖」(茨木のり子の家を残したい会)、「現代女性文化研究所ニュース」(現代女性文化研究所)いずれも素敵なミニコミです。

    今読んでいる素敵なミニコミを紹介します。綺羅星のようなミニコミ群です。トップバッターは「キラキラ星通信」。東村山市の門間夫妻を中心に結成された無実の死刑囚・袴田巌さんを救う会が発行する通信です。本114号は14頁の冊子です。先日袴田巌さんの再審無罪が確定しました。私たちの清瀬・憲法九条を守る会や清瀬・くらしと平和の会では、袴田秀子さんや門間夫妻の話を聞いたりしてきました。署名を集めたり、様々な請願葉書を送ったり、カンパを集めたりもしてきました。無罪確定は本当に嬉しいことです。10月26日(土)「袴田秀子さんをお迎えして」の学習会がカトリック清瀬教会であります。「茨木のり子手帖」は茨木のり子の家を残したい会の季刊紙です。第21号(2024夏)は茨木のり子の詩や写真が満載の手作り感溢れる34頁の冊子です。編集...〔737〕「キラキラ星通信」(無実の死刑囚・袴田巌さんを救う会)、「茨木のり子手帖」(茨木のり子の家を残したい会)、「現代女性文化研究所ニュース」(現代女性文化研究所)いずれも素敵なミニコミです。

  • 〔736〕「評価できる首相なんていません。逆に評価できない首相が3人までなんて少なすぎる!」(朝日新聞掲載)という意見に共感しきり。

    土曜日の朝日新聞に「be」という別紙が付いてきます。昨2024年10月19日(土)のランキング欄は「歴代首相、評価するのは?」でした。自分が同じ質問を受けたら誰も思い当たらないので途方に暮れたことでしょう。下掲のような声が紹介されていて、いたく共感した次第です。「『まだまし』と仕方なく選んだだけで、評価できる首相なんていません。逆に評価できない首相が3人までなんて少なすぎる!」(静岡、52歳女性)それでもこんな人が選ばれていました。1位、田中角栄601票2位、小泉純一郎547票3位、伊藤博文440票4位、吉田茂408票5位、村山富市273票ちなみに「評価が低い歴代首相」のランキングは以下の通りです。1位、安倍晋三1114票2位、森喜朗714票3位、東条英機597票〔736〕「評価できる首相なんていません。逆に評価できない首相が3人までなんて少なすぎる!」(朝日新聞掲載)という意見に共感しきり。

  • 〔735〕『言葉果つるところ』〈新版〉(石牟礼道子・鶴見和子、藤原書店)を読んでみようかと思っています。

    朝日新聞の朝刊1面に鷲田清一さんの「折々のことば」というコラムがあります。図書や新聞などの一部を紹介し、コメントすることが多いようです。「天声人語」の前後に目を通すのが習慣になっています。なぜか、ここ数日は『言葉果つるところ』〈新版〉(石牟礼道子・鶴見和子、藤原書店)が連続して取り上げられています。宣伝になってはまずいと判断しているのでしょうか、出版社名は書かれていません。以前にもこのブログで紹介しましたが、藤原書店の「機」という宣伝誌が充実しています。32頁の小冊子ながら内容が実に濃いのです。2024年9月号(390号)の巻頭と最終頁を紹介します。5頁にわたって『言葉果つるところ』の対談の1部と推薦文が掲載されています。「折々のことば」と重ね合わせながら再読しているところです。〔735〕『言葉果つるところ』〈新版〉(石牟礼道子・鶴見和子、藤原書店)を読んでみようかと思っています。

  • 〔734〕第3回福田緑写真展「祈りの彫刻 リーメンシュナイダーと同時代の作家たち」がアサココに紹介されました。

    アサココは第1・第3木曜日に多摩地区(町田市と稲城市は除く)に配布される朝日新聞と一緒に届けられる多摩地区のタウン紙です。8頁の決して大きくはない新聞ですが、私たちに多くの有益な情報をもたらしてくれます。全体的にはリベラルな傾向に心落ち着きます。前回の第2回写真展(国分寺、司画廊)の時にも一面に大きく取りあげてくれました。アサココを読んだという読者数人が、開館前にいらしていたということを鮮明に覚えています。今回も編集長の長田米子さんが我が家に来てくださって、緑にインタビューをしてくれました。読みやすい記事に纏めてくれました。感謝です。〔734〕第3回福田緑写真展「祈りの彫刻リーメンシュナイダーと同時代の作家たち」がアサココに紹介されました。

  • 〔733〕大どんでん返し、市内の公共施設に写真展のチラシ陳列がほぼ許可されました。

    妻が中里地域市民センターに写真集のチラシを置いてほしいと話したところ、拒否されたということを以下のブログに書きました。●ブログ〔728〕初めてのことです。なんと、写真展「祈りの彫刻リーメンシュナイダーと同時代の作家たち」のチラシが公共施設に置けなくなりました。ところがところが、なんと大逆転、清瀬市内の公共施設ほぼすべてに置けることになったのです。その顛末を記録しておきましょう。10月14日(月)、清瀬けやきホールで清瀬・憲法九条を守る会と清瀬・くらしと平和の会の合同会議がありました。終了後、エントランスのチラシ置き場を見回すと、そこには清瀬市以外の様々な催し物(コンサートや演芸など)のチラシが置いてありました。そこで、写真展のチラシを置いてもらえないのか頼んだところ、快く受け取ってもらえました。ならばとい...〔733〕大どんでん返し、市内の公共施設に写真展のチラシ陳列がほぼ許可されました。

  • 〔731〕「伊勢大神楽」という国指定重要無形民俗文化財があるのはご存知でしょうか?(矢部顕さんのメール)

    矢部顕さんから以下のようなメールが届きました。岡山県の「伊勢大神楽」という国指定重要無形民俗文化財についての情報です。懐かしい日本の原風景とでも言えるものでしょうか。「伊勢大神楽」という国指定重要無形民俗文化財があるのはご存知でしょうか?毎年9月16日、朝、川向うの隣の村から笛の音が聞こえてくると、やがて獅子舞の一行が橋を渡ってわが村に入って来るのが見えます。100年もそれ以上の昔から、毎年毎年、獅子舞が来るのは9月16日と決まっているのです。この日は、沼村のすべての家庭を1軒1軒訪ねて、それぞれの家の玄関で獅子が舞い、お祓いをしてまわり、御神札を配布していきます。午後には、村の鎮守のお宮の境内で、総舞という芸能、舞や踊りや漫才や曲芸などを見せてくれます。わたしが子どもの頃(高度経済成長の前)には、村中の...〔731〕「伊勢大神楽」という国指定重要無形民俗文化財があるのはご存知でしょうか?(矢部顕さんのメール)

  • 〔731〕「とこ地区まちかど保健室」のお知らせが正嘉昭さんから届きました。

    こんなチラシが正嘉昭さんから届きました。随分前に秋津駅近くで会ったことがあるのですが、お元気のようです。〔731〕「とこ地区まちかど保健室」のお知らせが正嘉昭さんから届きました。

  • 〔730〕復活「青い鳥楽団」―近藤宏一さん作詞作曲の楽曲のCD化―〔矢部顕さんのメールより〕

    久しぶりの矢部顕さんのメールです。じっくり目を通してください。●福田三津夫様いつ終わるともしれない酷暑の夏でしたが、すっかり秋らしくなってきました。ご無沙汰していますが、お元気でお過ごしでしたでしょうか。私のほうは、9月にブドウの収穫、10月のお米の収穫、と1年中で一番忙しい季節です。さて、―交流(むすび)の家の活動も息の長い活動ですねーと言ってくださった方がいますが、その長い活動を思い出す出来事が9月1日にありました。それに関しての、資料を送ります。�9月1日のイベントの新聞記事�そのイベントに関しての小生の文章復活「青い鳥楽団」(下掲)�らいを聴く夕べ・青い鳥楽団演奏と講演当日パンフレット(B5版20頁)表紙、1頁、2頁のみコピーを送ります。(ほんとは20頁全部送りたいのですが)<2頁のごあいさつの文...〔730〕復活「青い鳥楽団」―近藤宏一さん作詞作曲の楽曲のCD化―〔矢部顕さんのメールより〕

  • 〔729〕お待たせしました。塚越敏雄さんからの新しい腰越九条ニュースです。

    神奈川県腰越で地道に反権力、護憲の闘いを続ける塚越敏雄さんから腰越九条ニュースが届きました。鎌田慧さん、前川喜平さんのコラムと共にお読みください。■鎌倉の塚越です。9条ニュースができましたのでお送りします。今回は総選挙が迫っているので、それに関連して書いてみました。塚越敏雄◆原発は災難つづきまるで転落の始まり沈思実行(209)鎌田慧(ルポライター)原発は災難つづき。まるで転落の始まりの様相である。福島(第一)原発のメルトダウン事故から13年たっても、溶けだした核燃料棒はいまだ圧力容器を破って、格納容器の底で凝固したまま。猛毒デブリとなって高濃度の放射線を放っている。8月下旬、2号炉のデブリを採取する作業に入った。といってもたかだか3mg度を試験的に回収するだけだった。ところが、伸縮式のパイプをつなぐ順番を...〔729〕お待たせしました。塚越敏雄さんからの新しい腰越九条ニュースです。

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