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2020/05/19

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  • 【時論】保守集会に参加しながら「多様性」は賛成する議員の姿

    12月19日、千葉県議会で多様性尊重条例が賛成多数で可決・成立した。折本龍則議員(有志の会)などが反対討論に回り、一部の議員が反対、自民党の一部の議員が退席したものの、自民党系の議員の多数が賛成に回った。 多様性尊重条例は、LGBTや外国籍保有者などを「多様性」として「尊重する」というものだ。実質上の「LGBT尊重条例」であるとして、日ごろからLGBT法案に反対する活動家などが採決の日に議会傍聴席に駆け付け賛成する議員に対して「変態議員」と非難するヤジが飛んだ。 賛成に回った自民党議員の中には、歴史教科書について保守的な意見を表明する集会やシンポジウムに登壇する人物もいる。日ごろのは「保守」を標榜し、集会に参加しておきながら、こうした条例には反対せず、賛成に回ったのは、英国を彷彿とさせる二枚舌だ。 こうした「二枚舌保守」が保身として「保守」を名乗り、いざというときには「保守の期待」を裏切る。有権者はこうした「二枚舌保守」を日頃の活動から発見し、落選させることが重要ではないだろうか。

  • 大久保公園周辺の規制 別の場所に逃げる「たちんぼ」

    ホストに貢ぐために日本人女性が「たちんぼ」をしていることで知られている都立大久保公園(新宿区歌舞伎町)の周辺に、カラーコーンなどを使用した規制線が11月に設置された。12月に入ってからは未成年者が集う「トーヨコ」にも規制が敷かれるようになった。 新宿区役所はカラーコーンの設置について「路上駐車や交通整理、警察との連携などの様々な理由がある」と設置理由への明言を避けたが、たちんぼへの対策であるとの指摘はやまない。 カラーコーンの設置と同時に警察官が周辺を徘徊し、立ち止まっている女性に声をかけるようになり、たちんぼの数は激減した。警察官の中には「もっと早くこのコーンを設置すればよかったのに」と漏らす人もいる。 しかし、公園周辺のたちんぼは激減しても、絶滅はしない。別の場所に逃げているという指摘がある。たちんぼがいると指摘されたのは、大久保公園の北にある……詳細は日章新聞第90号をご覧ください。

  • 【蕨レポート第3回】コンビニにたむろするクルド人

    在日クルド人問題で揺れる埼玉県川口市・蕨市の現状を本紙記者を総動員して取材し、三回にわけてレポートいたします。川口・蕨の両市に接したJR京浜東北線・蕨駅周辺を中心に取材しました。(蔵持明) 夜に再び街を覗くと、その変わった姿が明確になった。駅から少し離れた閑静な住宅街を次々とクルド人が歩いていく。 進む先は住宅街の中にある一つのアパートだった。アパートの駐車場には改造車と思わしき自動車が止まり、部屋のドアが解放されている。中からは日本語とは違う異国の言語が飛び交う声が街に響いていた。 街の中をクルド人が乗った改造車が走り、狭い路地を歩く通行人を端に寄せていた。クルド人は少人数のグループを作って行動していた。 その大半はパチンコ・スロット店か、住宅街の中のアパートのどちらかに足を運んでいた。駅周辺のスナックやホテル街には彼らの姿は見られなかった。駅前にクルド人が集まっている様子は見受けられない。駅前では約一時間以上にわたって女性が路上ライブを実施し、聴衆が少しずつ増えていた。 彼らは駅と東口の住宅街の間にあるコンビニエンスストアの駐車場にたむろしていた。四人程度のグループが駐車場に座り込

  • 参政党次期衆院候補 特定商取引法違反疑惑

    参政党の次期衆議院議員候補、近田茜氏の疑惑が続出している。近田氏はセミナーやオンラインサロンを運営する「make a wish」の代表を務めている。 クレジットカードなどのオンライン決済を通じて運営するサロンやセミナーに参加することができる形態がとられている。 しかし、オンライン決済フォームを設置しているホームページには「特定商取引法に基づく表示」というページそのものは存在するものの、実際には運営者に関する情報などは一切掲載されていない。 インターネット通販における特定商取引法に基づく表示の不記載は特定商取引法第12条の6に違反している可能性があり、場合によっては3年以下の懲役か300万円以下の罰金、またはその両方が課せられる場合がある。 また、近田氏は・・・・・・続きは日章新聞第90号でご覧ください。

  • KADOKAWAが新刊の刊行中止 矛盾だらけの左派の抗議

    5日、株式会社KADOKAWAが出版を予定していた『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』の刊行を中止したことを発表した。 本書はアメリカで刊行されたものを日本語訳にしたもの。「よはく舎」の小林えみ代表などがKADOKAWAに対して「トランスジェンダー当事者の安全・人権を脅かしかねない」と刊行の中止を求める意見書を提出した。 原書が全世界で購読できる状態でありながら、日本語訳の刊行が停止したことについて批判の意見も多い。本書の日本語版の版権はKADOKAWAが保有しており、KADOKAWAが刊行を停止したことによって、実質上日本語訳の発行が出来ないことから「表現・言論の自由を奪っている」という指摘もある。 左派側は「本書は否定されたデマを蒸し返している」とデマ・ヘイトスピーチの拡散になると主張している一方、右派側は「日本語版の資料が流通することで議論の題材になる」と指摘している。 左派の指摘する「デマの拡散」の観点でいえば、現在の書籍市場には所謂「似非科学」「陰謀論」の書籍が跋扈している現状がある。主たる例として陰謀論を取り上げる月刊誌『月間ムー』が存

  • 総務省提出の規約とHP公開の規約が10個所異なる 日本保守党

    日本保守党(百田尚樹代表)が総務省に提出した規約と、同党のホームページで公開されている規約が異なることが判明した。 双方の規約は令和5年9月1日より実施することが付則として記されており、双方の 規約が並行して存在することになる。 双方の規約において異なる点は10個所で次の通り。 第3章 (総務省提出)「次の理念及び綱領」 (HP公開)「次の基本理念及び綱領」 及び綱領 第4章 総務省提出に対して事業に項目を追加。 「同志たる党員の募集、各種議会、首長選挙の候補者の公認・推薦」 第5章 1. (総務省提出)「本党の目的に賛同し、かつ他党に属していない者を会員とする」 (HP公開)「本党の目的・理念・綱領に賛同する者を会員とする」 3. (総務省提出)「党員規約に定める」 (HP公開)「別途定める」 第6章 (総務省提出)「代表(President)、副代表(Vice President)、事務総長(Secretary General)、アドバーサリー、ボードメンバー、会計責任者、会計職務代行者」 (HP公開)「代表(President)、(必要に応じて)副代表(Vice Presiden

  • 戦線社が集会 『民族の意志』同盟・突撃隊員が演説

    国民有志団体「戦線社」は3日、秋葉原で集会を開催した。会場はほぼ満席の約20名が集まった。 「超国家主義『民族の意志』同盟」突撃隊の隊員4名が基調講演として演説した。 講演後には、参加者が突撃隊員に感想を述べ、意見を交わすことで盛り上がった。 (写真=「超国家主義『民族の意志』同盟」の稲美良太宣伝部長)

  • 日本国民党が党大会 佐波優子氏が講演

    日本国民党(鈴木信行代表)は2日、東京都中央区で党大会と「日本国民の集い」を開催した。党大会では活動方針などが決議された。 「日本国民の集い」では佐波優子氏が講演し、地元の偉人や歴史について語った。講演には約100名が耳を傾け、万歳三唱で集会を終えた。

  • 日本第一党の本部が移転 杉並区に

    政治団体「日本第一党」の本部が、東京都渋谷区から移転していたことが判明した。 日本第一党は党の公式ホームページに公表している所在地を変更、東京都杉並区の住所を表記している。 所在地となっている「株式会社リンク」は12月2日現在、法人情報が存在せず、新規に設立された法人である可能性がある。

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