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飯能市・メガソーラー疑惑 by azneko https://azx.hatenadiary.com/

メガソーラー発電所が全国で森林破壊を進めている。その中でも、森林文化都市・飯能市が推進する阿須山中メガソーラー発電所開発計画を中心に解説する。

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2020/05/18

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  • 議会最有力会派議員がメール誤送信事件を材料に市民を攻撃

    メール誤送信事件 この事件について、広く市民が知ることとなったのは、2020年6月24日付文化新聞である。 事件は、今年5月に起こった。文化新聞社ベテラン記者S氏は、メガソーラー開発計画に反対する市民団体・加治丘陵の自然を考える会・飯能の代表に送信するはずのメールを、公募採用された応募グループ中心人物(とされる)X氏に誤送信してしまった。そのメールには、S記者の開発計画に対する疑問と市民運動に対する共感を示す表現があった。 これを受け取ったX氏は、文化新聞に抗議し、S記者はX氏に出向き謝罪したが、許されず。結局は、文化新聞の経営難と相まって、経営陣は、6月にS氏を退職に追い込んだ。推進プロジェ…

  • 溺れるサッカー場とは

    市長絶賛のサッカー場だが 飯能市阿須山中土地有効活用事業公募(※)で選定されたとされる最優秀提案事業者の事業計画のコンセプトは次の通り。 ※市民向けの公募告知がなく、審査基準、プロセスに不公正不明瞭不自然な点が多く、随意契約が疑われる。 ≪提案内容≫ 「飯能の未来を託す子どもの育成環境整備と地方創生のためのシティプロモーションの実現」 ・サッカー強豪クラブである「ボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン)」の育成プログラムを取り入れたトレーニング施設を設置し、世界に通用する選手を飯能から輩出 ・市内外からプロサッカー選手を目指すキッズ、ジュニア、ユース世代の選手を迎え入れ、交流人口を増加 ・再生エネル…

  • 土地有効活用事業に関する基本協定書

    飯能市(以下「甲」という0)とxxxxx(以下「乙」という。)とは、甲が実施した阿須山中土地有効活用事業者の公募(以下「公募」という。)において最優秀提案とされた事業を乙が実施することに関し、下記のとおり協定(以下「本協定」という。)を締結する。(事業の実施) 第1条 乙は、市が所有する別記1の土地において、次に掲げる事業(以下「土地有効活用事業」という。)を行うものとする。 (1) 事業種類及び概要 事業種類 概要 サッ力一事業 サッ力一グラウンドの整備、サッ力一スク一ルの運営、イべントの開催、サッカ一事業に係る施設の管理運営に関すること。 サッカ一事業に附帯する太陽光発電事業 太陽光発電施…

  • 土地賃貸借契約書

    賃貸人飯能市(以下「甲」という。)と賃借人xxxxx(以下「乙」という。)とは、甲が実施した阿須山中土地有効活用事業者の公募(以下「公募」という。)において最優秀提案とされた事業を、乙が実施するにあたり、次のとおり士地賃貸借契約(以下「本契約」という。)を締結する。(貸付物件)第1条 甲は、飯能市土地開発公社(以下「公社」という。)と共有する別記1の物件(以下「貸付物件」という。)を乙に貸し付け、乙は、これを借り受ける。(使用目的)第2条 乙は、貸付物件を別記2の事業(以下「土地有効活用事業」という。)として使用し、その他の用途に供しないものとする。(貸付期間)第3条貸付物件の貸付期間は、本契…

  • メガソーラー着工可能時期:9月中旬頃を見込む

    飯能市は、阿須山中土地有効活用事業公募最優秀提案計画案に基づく開発計画について、7月6日付けで、担当の川越農林振興センター森林部が林地開発許可申請書を受理したとの報告を公式サイトで公表した。 併せて、市民団体「加治丘陵の自然を考える会・飯能」の独自の調査により発見された埼玉県希少植物コクランについて、県の指導のもと、事業者と県指定調査会社による詳細な調査が行われ、移植等(※)の保全措置を行うことも報告された。 ※コクランは繊細な植物であり移植により保全が成功した例はない、との専門家の指摘あり。 阿須山中土地有効活用事業の進捗状況について(令和2年7月10日) https://www.city.…

  • ブログタイトルの変更

    (旧)メガ問研(めがもんけん) (新)阿須山中メガソーラー(あずやまなかめがそーらー) 従来通り、埼玉県飯能市が加治丘陵の一角、阿須山中(地名)で進行管理するメガソーラー開発事業にかかる問題を解説。

  • 推進派が反対派に不当に謝罪要求@市議会

    ほぼ強要の不当な謝罪要求 飯能市阿須山中土地有効活用事業(サッカー場&メガソーラー計画)の白紙撤回の請願を「加治丘陵の自然を考える会・飯能」が市議会議長に提出。市議会定例会では、2020年6月11日~19日に、この請願を含む議案の討論と採決がなされた。請願は15対4で予想通り否決された。 この議場で、推進派(市執行部と議会多数派グループ)の一般市民と反対派議員に対する不当行為が行われた。以下、地元紙「文化新聞」の2020年6月24日記事をたたき台として解説する。まずは大見出し。 阿須山中問題で共産、謝罪 職員への威圧的発言、制止せず この「謝罪」の理由は、一般市民をいわば「不当要求行為者あるい…

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