chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
VOX6336
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2020/05/15

arrow_drop_down
  • 空戦マッハの戦い29

    シナリオ3「エルアリシュ上空」。シチュエーション、防御旋回。開始時。ターン1。ミグ編隊は左へ90°バンク、2ヘクス前進し、左方向へ30°旋回。高度71。ミステール編隊も左へ90°バンク、2ヘクス前進し、左方向へ30°旋回。高度79と80。ターン2。ミグ編隊は2ヘクス前進し、左方向へ30°旋回。高度70。ミステール編隊も2ヘクス前進し、左方向へ30°旋回。高度78と79。ターン3。ミグ編隊は2ヘクス前進し、左方向へ30°旋回。高度69。ミステール編隊も2ヘクス前進し、左方向へ30°旋回。高度77と78。3ターン(7.5秒)でミグはミステールの射角内に入った。ただしこのままではミステールがミグより前に出てしまうことになるので、ミステールは急旋回をしないほうが良いのかもしれない。第3ターンでミステールが4ヘクス...空戦マッハの戦い29

  • 空戦マッハの戦い28

    ルールブック巻末のマニュアルによると、基本的な防御マニューバーには以下の3つがある。1.最大効率旋回2.防御旋回3.反転このうち「防御旋回」はシナリオ3の状況で可能だろうか。検証してみたい。防御旋回:これは敵機方向への旋回である。この場合、敵がまだキャノンを発砲するほどまでに接近していない場合には、急いで旋回を実施する必要はない。推力を増加し、敵の方にバンクして、その後にしかるべき旋回を行なえばよい。敵機がキャノンの射程範囲内に近寄ってきた時には、急旋回が必要となるわけだが、あまりにも早く旋回を行なおうとして、機のスピードをすべて消費してしまってはならない。ゲームにおいては、このことは各戦術状況に応じた最適の率で旋回を行なうことを意味している。空戦マッハの戦い28

  • 空戦マッハの戦い27

    シナリオ「エルアリシュ上空」。1回目の検証では、ミグ編隊が後方からせまるミステールに気が付かなかった場合、20秒(8ターン)以内に壊滅することが分かった。2回目の検証では、ミグ編隊が降下をせずにスロットルを上げた場合、35秒(14ターン)以内に壊滅することが分かった。3回目の検証では、ミグ編隊が低空域ヘエスケープした場合、50秒(20ターン)後に戦域から離脱できることが分かった。ここまでの感想。「空戦マッハの戦い」は詰め将棋のようなゲームである。シナリオ3「エルアリシュ上空」、ミステールはミグを詰んでいない。ミステールが空対空ミサイルを装備していれば、ミグは10秒(4ターン)以内に撃墜されるだろう。ミグがマニューバーを用いて、機首方向をミステールに向けることは可能だろうか。検証を続けたい。空戦マッハの戦い27

  • 冷戦82

    T5R6。ソ連は「軍拡競争」をポイントで使用。西ドイツ、ヨルダンに影響力を配置した。アメリカはやむなく「東南アジアの得点」を使用。AR3で手札をオープンにしたのは痛かった。ビルマ、ラオス、タイ、ベトナム、フィリピン、インドネシアはソ連の支配下にあり、ソ連は6vpを得る。T5R7。ソ連は「アメリカ国営放送」を使用。イベントによりキューバ、北朝鮮、パキスタン、サウジアラビアにおけるソ連の影響力が低下。ソ連はタイでクーデターを画策。1d6=5。タイは完全に共産化してしまった。アメリカは「朝鮮戦争」を宇宙開発に投入。1d6=4で成功。次のターンからヘッドラインを有利に進めることができる。T5終了。ソ連が11vpのリード。中東、東南アジアは完全にソ連の支配下となっている。まだ逆転はできるのだろうか。T6。アメリカの...冷戦82

  • 冷戦81

    T5R3。ソ連は「ケネディ暗殺」をイベントで使用。アメリカプレイヤーの手札に「東南アジアの得点」があることを確認し、タイに影響力を配置した。アメリカは「ミサイル羨望症」をイベントで使用。ソ連は「進歩のための同盟」を捨て札とする。アメリカは2vpを得た。逆に言えば「進歩のための同盟」で2vpしか得ることができなかったことになる。T5R4。ソ連は「ミサイル羨望症」をポイントで使用。ベトナム、ビルマ、フィリピンに影響力を配置。アメリカは「中ソ国境紛争」でタイのクーデターを画策。1d6=4。ソ連の影響力を排除した。T5R5。ソ連は「中国カード」を使用。タイ、マレーシア、ラオスに影響力を配置した。アメリカは「キッチン討論」でインドネシアのクーデターを画策。1d6=6。インドネシアを支配下とした。冷戦81

  • 冷戦80

    T5開始。アメリカのヘッドラインは「キャンプデービッド合意」。「中東戦争」を無効化した。ソ連のヘッドラインは「ウィリー・ブラント」。西ドイツのアメリカ支配が崩された。T5R1。ソ連は「泥沼化」でトルコのクーデターを画策。1d6=5で成功。トルコに親ソ連政権が樹立した。アメリカは「ベトナム蜂起」をあえて起こさせ、ベトナムでクーデターを画策。1d6=2。ソ連の影響力を排除するのみにとどまった。T5R2。ソ連は「反植民地主義」をイベントで使用。タイ、ラオス、ビルマ、ベトナムに影響力を配置した。アメリカは「植民地守備隊」をイベントで使用。タイ、ラオス、ベトナム、フィリピンに影響力を配置した。東南アジアでの鍔迫り合いが続く。冷戦80

  • 2024/09/17

    アメリカと中国のTS。「中国による経済援助」「大陸間弾道ミサイル開発」「ロシアに武器供与」「ハマス支持」「アメリカによる経済制裁」からの朝日新聞デジタル2024年9月17日記事より抜粋「イランのペゼシュキアン大統領は16日、7月の就任後初めての記者会見に臨んだ。米欧との交渉を通じた制裁解除に意欲を示してきた同氏は、「我々は米国に敵対的ではない」と述べ、米国との対話に前向きな姿勢を示した。ロイター通信が報じた。」https://www.asahi.com/sp/articles/ASS9J5H8ZS9JBQBQ447M.html2024/09/17

  • 空戦マッハの戦い26

    降下のルールを確認。どうやら降下量は機態とスロットルによって決まるようだ。ミグ17の性能表をよく見たらレベル1降下でも逃げきれそうだ。ターン14。ミグ編隊はタイプ1降下で6ヘクス前進。高度21、機有エネルギー8。ミステール編隊はタイプ2降下で6ヘクス前進、高度32と33。機有エネルギー8。ターン15。ミグ編隊はタイプ1降下で6ヘクス前進。高度18、機有エネルギー8。ミステール編隊はタイプ2降下で6ヘクス前進、高度27と28。機有エネルギー8。ターン16。ミグ編隊はタイプ1降下で6ヘクス前進。高度15、機有エネルギー8。ミステール編隊はタイプ2降下で6ヘクス前進、高度22と23。機有エネルギー8。ターン17。ミグ編隊はタイプ1降下で6ヘクス前進。高度12、機有エネルギー8。ミステール編隊はタイプ2降下で6ヘ...空戦マッハの戦い26

  • 空戦マッハの戦い25

    訂正。ミグの低高度における最大エネルギー蓄積量は8であるため、エネルギー1を放出する。ターン7。ミグ編隊はタイプ2降下で6ヘクス前進。高度49、機有エネルギー8。ミステール編隊はタイプ2降下で6ヘクス前進、高度62と63。機有エネルギー9。ターン8。ミグ編隊はタイプ2降下で6ヘクス前進。高度44、機有エネルギー8。ミステール編隊はタイプ2降下で6ヘクス前進、高度57と58。機有エネルギー8。ミステール編隊も低高度域に入った。ターン9。ミグ編隊はタイプ2降下で6ヘクス前進。高度39、機有エネルギー8。ミステール編隊はタイプ2降下で6ヘクス前進、高度52と53。機有エネルギー8。ターン10。ミグ編隊はタイプ2降下で6ヘクス前進。高度39、機有エネルギー8。ミステール編隊はタイプ2降下で6ヘクス前進、高度52と...空戦マッハの戦い25

  • 空戦マッハの戦い24

    シナリオ「エルアリシュ上空」。1回目の検証では、ミグ編隊が後方からせまるミステールに気が付かなかった場合、20秒(8ターン)以内に壊滅することが分かった。2回目の検証では、ミグ編隊が降下をせずにスロットルを上げた場合、35秒(14ターン)以内に壊滅することが分かった。誤認があったので訂正する。2回目の検証時、「中低高度におけるミグ、ミステールの加速性能はいずれも2である」としたが、中低高度、スロットル4におけるミグ17の加速性能は1(ミグ15は2)だった。ミグ17のスロットルが5に上がるまで、25秒かかる。したがってミグ17編隊が降下をせずにスロットルを上げた場合もやはり20秒(8ターン)以内に壊滅する。第1ターンで敵機を発見した場合、ミグはどのような回避行動を選択するべきか。今回は「低空域ヘエスケープす...空戦マッハの戦い24

  • 冷戦79

    T4R5。ソ連は「原子力潜水艦」を処理してポイントで使用。エルサルバドルとインドネシアに影響力を配置した。アメリカは「シャトル外交」をポイントで使用。パナマとポーランドに影響力を配置。パナマを支配下とした。T4R6。ソ連は「CIA設立」を処理。ソ連は「石油輸出国機構」しか持っていない。インドネシアでクーデターを画策するも1d6=1で失敗に終わったようだ。さらに日本での再調整にも失敗。アメリカは「ブレジネフドクトリン」を処理してポイントで使用。ポーランドを支配下とした。これでヨーロッパのパワーバランスは大きく西側に傾いた。T4R7。ソ連は「石油輸出国機構」をイベントで使用。いっきに6vpを得る。アメリカは「文化大革命」を宇宙開発に投入。1d6=2で成功。2vpを取り戻す。T4終了。ソ連は1vpを失うが、まだ...冷戦79

  • 冷戦78

    T4ヘッドライン。アメリカは「国が何をしてくれるかでなく」を選択。「中央アメリカの得点」「反戦運動」「中東戦争」を山札に戻し、「文化大革命」「解放の神学」「アフリカの得点」を得た。微妙。ソ連のヘッドラインは「台湾決議案」。どうでもいいカードだ。T4R1。ソ連は「戦略兵器制限交渉」でフィリピンのクーデターを画策。1d6=4で成功。フィリピンが共産化した。アメリカは「中国カード」をポイントで使用。4ポイントすべてを南アフリカに配置した。T4R2。ソ連は「東ヨーロッパの混乱」を「国連の介入」で無効化し、ポイントで使用。フランス、リビア、スーダンに影響力を配置。フランスが共産化した。アメリカは「アフリカの得点」を使用。1vpを得る。T4R3。ソ連は「私はどのように心配するのをやめて」をポイントで使用。ニカラグア、...冷戦78

  • 空戦マッハの戦い23

    ターン10。ミグ編隊は5ヘクス前進。高度レベル72。ミステール1番機は5ヘクス前進。左方向へサイドスリップ。高度レベル72。ミステール2番機はタイプ1降下で5ヘクス前進。機有エネルギー1を蓄積。現在1。左方向へサイドスリップ。高度レベル72。ターン11。ミグ編隊は5ヘクス前進。高度レベル72。ミステール1番機は5ヘクス前進。高度レベル72。ミステール2番機は水平状態に。機有エネルギー1を放出。現在0。5ヘクス前進。高度レベル72。ミステール1番機からミグ2番機への射撃。距離5ヘクス。高度差0。キャノンタイプG。確率数は11+追尾3+ホンチョ2=16。2d6=5で命中。1d6=1,5で1ダメージ。ミステール2番機からミグ3番機への射撃。距離6ヘクス。高度差0。キャノンタイプG。確率数は11+追尾3=14。2...空戦マッハの戦い23

  • 空戦マッハの戦い22

    シナリオ3「エルアリシュ上空」。ミグ編隊が後方からせまるミステールに気が付かなかった場合、20秒以内に壊滅することが分かった。第1ターンで敵機を発見した場合、ミグはどのような回避行動を選択するべきか。まずは「降下をせずにスロットルを上げる」方法を検証してみたい。中低高度におけるミグ、ミステールの加速性能はいずれも「2」である。ターン1。ミグ編隊は加速2、4ヘクス前進。ミステール編隊は加速2、翼角を左へ45°バンクさせ、2ペクス前進。25旋回ポイント(中低高度、移動力4)を得る。ターン2。ミグ編隊は加速2、4ヘクス前進。ミステール編隊は加速2、1ヘクス前進。10旋回ポイントを得て、さらに2ヘクス前進。ターン3。ミグ編隊は加速2、4ヘクス前進。ミステール編隊は加速2、タイプ1降下を開始。5ヘクス前進。機有エネ...空戦マッハの戦い22

  • 冷戦77

    T3R5。ソ連は「アジアの得点」を使用。アジアは米5:ソ5のイーブン。アメリカは「中東の得点」を使用。中東は米4:ソ9でソ連が5vpを獲得。T3R6。ソ連は「ヨーロッパの得点」を使用。ヨーロッパは米5:ソ5のイーブン。このターン、フランスの支配権争いは苛烈だった。アメリカは「スターリン批判」を宇宙開発に投入するも、1d6=6で失敗。これは痛い。T3終了。ソ連が5vpのリード。冷戦初期で10vpまでの得点差は、アメリカプレイヤーにとって想定内である。T4開始。アメリカの手札は「朝鮮戦争」「中国カード」「中東戦争」「キッシンジャー外交」「珍宝島事件」「反戦運動」「小さな一歩」「ブレジネフドクトリン」「国が何をしてくれるかではなく」「中米の得点」。良いカードばかりだ。さあ、何を切るか。冷戦77

  • 冷戦76

    T3ヘッドライン。アメリカは「封じ込め政策」を選択。ソ連のヘッドラインは「ルーマニア王の退位」。ルーマニアを支配下とした。T3R1。ソ連は「核実験」をポイントで使用。韓国、サウジアラビアに影響力を配置。アメリカは「北大西洋条約機構」をポイントで使用。フランスに影響力を配置。T3R2。ソ連は「中国カード」を使用。フランスとイランに影響力を配置。アメリカは「5か年計画」をポイントで使用。フランス、韓国、日本に影響力を配置。T3R3。ソ連は「コメコン」をポイントで使用。フランス、イラン、サウジアラビアに影響力を配置。アメリカは「避難訓練」をポイントで使用。日本、フランスに影響力を配置。T3R4。ソ連は「印パ戦争」をポイントで使用。フランス、リビアに影響力を配置。アメリカは「カストロ」をポイントで使用。フランス、...冷戦76

  • 空戦マッハの戦い21

    ターン8。ミグ編隊は4ヘクス前進。高度レベル72。ミステール編隊は機態を引き起こし水平状態に。機有エネルギー1ポイントを失う。現在4。4ヘクス前進。機有エネルギー消費セグメントで1ポイントを移動力に消費。現在3。左へ5旋回ポイント、5ヘクス直進の条件を満たしているので左方向へサイドスリップ。高度レベルは72と73。ミステール1番機よりミグ1番機への射撃。距離4ヘクス、高度差0。キャノンタイプG。確率数は13+追尾6+ホンチョ4=23。2d6=8で命中。1d6=4,2で8ダメージ。MiG-15の最大許容損害度は4なので撃墜。ミステール2番機よりミグ3番機への射撃。距離4ヘクス、高度差1。キャノンタイプG。確率数は13+追尾6=19。2d6=8で外れ。今回の演習はここまで。イスラエル空軍のミステール2機は敵機...空戦マッハの戦い21

  • 空戦マッハの戦い20

    敵機発見より18秒経過。ミステールはミグを射程圏内におさめた。これよりキャノンコンバットを行う。なおシナリオルールにより、ミステール1番機はホンチョ、ミグ3番機はノービスパイロットであるものとする。ミステール1番機よりミグ2番機への射撃。距離4ヘクス、高度差0。キャノンタイプG。確率数は13+追尾6+ホンチョ4=23。2d6=7で命中。1d6=4,4で撃墜。ミステール2番機よりミグ3番機への射撃。距離5ヘクス、高度差1。キャノンタイプG。確率数は11+追尾6=17。2d6=4で外れ。空戦マッハの戦い20

  • 空戦マッハの戦い19

    ミステールは中低高度域タイプ1降下時最大2レベルの降下が出来るようだ。このまま続行する。ターン4。ミグ編隊は4ヘクス前進。高度レベル72。ミステール編隊はタイプ1降下で5ヘクス前進。機有エネルギー1ポイントを蓄積。現在2。高度レベルは77と79。ターン5。ミグ編隊は4ヘクス前進。高度レベル72。ミステール編隊はタイプ1降下で5ヘクス前進。機有エネルギー1ポイントを蓄積。現在3。高度レベルは75と77。ターン6。ミグ編隊は4ヘクス前進。高度レベル72。ミステール編隊はタイプ1降下で5ヘクス前進。機有エネルギー1ポイントを蓄積。現在4。高度レベルは73と75。ターン7。ミグ編隊は4ヘクス前進。高度レベル72。ミステール編隊はタイプ1降下で5ヘクス前進。機有エネルギー1ポイントを蓄積。現在5。高度レベルは72と...空戦マッハの戦い19

  • 冷戦75

    T2R5。ソ連は「避難訓練」を宇宙開発に投入。すかさずアメリカも「ワルシャワ条約機構」を投入して対抗。両陣営の宇宙開発は動物実験の段階へ進んだ。T2R6。ソ連は「カストロ」をポイントで使用し、パキスタンを支配下とした。アメリカはレバノンを支配下とした後、「中東戦争」を処理。T2終了。ソ連は1vpを獲得。スコアを0に戻す。T3開始。アメリカの手札は「封じ込め政策」「朝鮮戦争」「5か年計画」「中東の得点」「カストロ」「避難訓練」「北大西洋条約機構」「スターリン批判」。第3ターンなので、ソ連は確実に「ヨーロッパの得点」を持っている。ソ連プレイヤーはアメリカが「中東の得点」と「封じ込め政策」を持っていることを知っている。何を切るか。冷戦75

  • 冷戦74

    T2R3。ソ連は「反植民地主義」をポイントで使用。フランスの支配権を取り戻し、さらにレバノンを支配下とした。アメリカは「ナセル」を使用し、レバノンでのクーデターを画策するが1d6=1で失敗。エジプトにおけるソ連の支配力は5となった。T2R4。ソ連は「トルーマンドクトリン」を処理し、アメリカによるイスラエル支配をふたたび解除。アメリカは「ベルリン封鎖」で「コメコン」を捨て札とし、レバノンでのクーデターをふたたび画策。1d6=6で成功。冷戦74

  • 冷戦73

    T2ヘッドライン。アメリカは「マーシャルプラン」を選択。「封じ込め政策」は次のターンに持ち越すつもりだ。フランスは共産化しているため、影響力を配置できない。ソ連は「ナチの科学者」を選択。宇宙開発競争はこれで対等となった。T2R1。ソ連はイランでのクーデターを成功させた。アメリカは「日米安全保障条約」をポイントで使用。すぐさまイランの支配権を取り戻した。T2R2。ソ連は「東ヨーロッパの動揺」を処理して、再調整を行う。イランが中立化。さらにアメリカはイスラエルの支配権を失う。アメリカは「中国カード」を使用して、イスラエルの支配権を取り戻し、フランスのソ連支配を解除した。冷戦73

  • 空戦マッハの戦い18

    訂正。ミグの機首方向はNWだった。ターン1。ミグ編隊は4ヘクス前進。ミステール編隊は翼角を左へ45°バンクさせ、2ヘクス前進。25旋回ポイント(中低高度、移動力4)を得る。ターン2。ミグ編隊は4ヘクス前進。ミステール編隊は1ヘクス前進。10旋回ポイントを得て、さらに2ヘクス前進。ターン3。ミグ編隊は4ヘクス前進。ミステール編隊はタイプ1降下を開始。5ヘクス前進。高度レベルは79と80。空戦マッハの戦い18

  • 空戦マッハの戦い17

    シナリオ34.12エルアリシュ上空「1956年10月31日の第2次中東戦争当時、シナイ半島最北部の中都市であるエル・アリシュ上空を偵察飛行中であった、イスラエル空軍のダッソー・ミステール戦闘機2機は、突然エジプト空軍のミグ173機と遭遇した。」イスラエル空軍登場航空機:ミステールIVA2機移動力:4スロットル設定量:4エネルギー・ポイント:0加速ゲージ:0翼角位置:水平飛行機態:水平飛行搭載ミサイル:なし位置ヘクス:A1211、A1313飛行高度レベル:80、81機首方向:Nエジプト空軍登場航空機:MiG-173機移動力:4スロットル設定量:4機有エネルギー・ポイント:0加速ゲージ:0翼角位置:水平飛行機態:水平飛行搭載ミサイル:なし位置ヘクス:A0707、A0907、A0808飛行高度レベル:72、72...空戦マッハの戦い17

  • 空軍マッハの戦い16

    2-1.勝手の違う戦争となった「第二次中東戦争」1956年7月26日、エジプトのナセル大統領はスエズ運河の国有化を宣言。これが引き金となってイギリスとフランスの軍事介入を招いた。イギリスとフランスはスエズ運河の実力による奪還を計画し、その作戦にイスラエルを取り込んで侵攻作戦を立案した。チェコスロバキアからの軍用機輸入が途絶えたイスラエルは、フランスからジェット軍用機を導入して近代化を進め、エジプト空軍に対抗した。この作戦でのイスラエル空軍戦闘機隊の主力はミステール、戦闘爆撃隊の主力はウーラガンで構成されている。同年10月29日夕刻、スエズ運河奪還の戦いは、ミトラ(スエズ運河から約70km東方)への空挺作戦で開始された。イスラエル空軍が強く望んでいた地上での航空撃滅戦は、開戦2日目の10月30日に実施された...空軍マッハの戦い16

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、VOX6336さんをフォローしませんか?

ハンドル名
VOX6336さん
ブログタイトル
TOY VOX
フォロー
TOY VOX

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用