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  • 小1が登校先行をする意味はある?

    すべての学年の中で、コロナ休校のあおりを一番くらっているのは小学校1年生ではないだろうか。 なぜなら、人間にとって1番必要な「読み書き算盤」を始めに教えるからである。 このところオンライン学習がブームになっているが、こどもが文を読めているか、文字を書けているか、数を数えられているかをディスプレイの向こう側から教員が確かめることはできない。 こどもの進度を見ながら、手取り足取り教えることが最も求められるのが小学校1年生の担任だと私は思う。 だから、登校先行をするのであれば、真っ先にそれをすべきなのは小学校1年生だと思う。

  • 日本の車が左側通行のわけ

    オーストラリアは、日本と同じように、車が右ハンドル左側通行です。 そのわけが気になって調べてみました。 オーストラリアはイギリス連邦に加盟している(イギリスも左側通行だそうです。)からで、日本は刀社会だったからだそうです。 日本が左側通行である理由には様々な説があります。 刀社会⇒侍にとって「鞘当」は戦いの合図だから、右側からなら敵に襲われたときに対処しやすいからだそうです。(諸説あり)

  • オーストラリアと日本の食事の違い

    オーストラリア人は体格がとても大きいので食べる量も多いのだろうと 期待していましたが、逆にとても少なくシンプルなものでした。 ちなみに今日の夕飯はピザです。全然お腹いっぱいになりません。 デイビットによると、ペルーもそんな感じだそうです。 また、「いただきます。」と「ごちそうさまでした。」という言葉にとても驚かれます。 日本人が昔から食事を神事として扱ってきたという話をある本で読みましたが、 日本の食事とオーストラリアの食事の「量」「栄養バランス」「品数」「挨拶」の違いからいかに日本人が食事を大切にしているかを体験的に知りました。 そしてそれは日本の誇るべきところだと感じました。

  • オーストラリア人の英語はなまっている?

    ここからは、オーストラリアへ行った時の日記をもとにブログを書いていきます。 噂に聞くオージーイングリッシュの訛りのせいでしょうか。自分のリスニング力の無さでしょうか。 両方でしょうか。正直何を言っているかほとんど分かりません。簡単な文法で話すことができても、聞けなければ会話になりません。英語はまずリスニングからだと痛感しました。 オーストラリア人は、「a:エイ」を「a:アイ」と発音します。ジョンとロスはデイビットのことを「ダイブツ」と呼びます。最初に聞いたときは「大仏」としか聞こえずびっくりしました。身の回りが英語だらけでとても大変ですが、とても小さなことまでが教材になってしまいます。コンビニ…

  • ワーホリでエージェントは必要?

    ワーホリで海外へ行く際の最初の難関が、住む場所。 次に、(学校へ通うのであれば)どの学校に通うか。 そんな迷える若者たちのために、エージェントが存在します。 一見救世主にも思えますが、エージェントは必要ないと私は考えます。 なぜなら、ホームステイ先も語学学校もネットで見つけられるからです。 ネットの情報では安心できない!と思うかもしれませんが、 エージェントの持っている情報だって信用できません。 事実、私がエージェントからもらった情報で行った学校もホームステイ先も失敗でした。 細かな手続きは、エージェントを介さなくても十分できました。 手数料を取られるだけ無駄です、ホント。 それに、全部自分で…

  • ワーホリでホームステイをした方がいい?

    ホームステイは正直、お金がかかります。 ホームステイというのは、あちら側からするとお金持ちの娯楽です。 お金があって、部屋が余っている人たちが住む場所を提供するシステム。 お金持ちの商売なんです。 それでも、ホームステイはした方がいい。 理由は3つあります。 【理由①】文化を知ることができる 住み方、食べ方、買い物の仕方、 ニュースを見たときのものの考え方、 個人差はあれど、その国特有の文化をいろいろと知ることができます。 【理由②】語学の勉強になる 働いたり、遊んだりするときに使う英語は結構限られています。 でも、一緒に住むとなると話は別で、結構細かい英語力が求められます。 【理由③】ルール…

  • ワーホリで語学学校に行く意味はある?

    結論から言います。 語学学校は大して意味が無い! というか、高い学費を払っていくほどのものではなかった。 言語とはコミュニケーションをするための手段です。 言語を手段としてホームステイ先の家族とコミュニケーションをとる、働く、大学で学ぶ。こっちの方が何倍も語学の勉強になります。 手段にお金を払うのが、途中からバカらしくなって私は語学学校を辞めました。 友達作りのために行くのであれば、意味があるでしょう。 語学学校に行かずに働くなんて…と思うかもしれませんが、 ワーホリビザで働ける場所なんて限られていて、 そこで使う英語なんて大した英語ではありません。 語学学校は大して意味が無い!

  • ワーホリするならどの国・街がいい?

    人は、情報の多い場所へ行きやすい。 なぜなら、情報が多いと安心するからだ。 日本で言えば情報が多いのは東京や大阪。 オーストラリアでいえばシドニーやゴールドコースト。 アメリカで言えばニューヨーク、イギリスでいえばロンドン。 しかし、ワーホリの行き先を決めるなら、目的から考えた方がいい。 ワーホリの目的として多いのは ①英語の勉強をする ②お金を稼ぐ ③遊ぶ ④ファーム体験をする ①英語の勉強をするなら、安易に都会へは行かない方がいい。 圧倒的に日本人が多い。 ②お金を稼ぐ その国の物価から考えるといい。 8年前のオーストラリアの物価はとても高く、アルバイトの平均時給が2000円。 カナダもそ…

  • ワーキングホリデービザを選んだ理由

    大学生が取得できるビザは3つ。 ①ビジネスビザ オーストラリアで仕事をする人が取得するビザ。 仕事が見つかっていることが前提。 そんなわけない。 ②学生ビザ オーストラリアの大学もしくは語学学校に通う人のビザ。 1年も学校に通うお金はない! ③ワーキングホリデービザ 働くこともできるし、学校に通うこともできるビザ。 これしかない!最高のビザだ!と思って ワーキングホリデービザを取得することを決める。 しかし後々わかる。甘い話には裏がある。

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