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2020/05/06

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  • 【隊員向け】中華ショップの調味料

    協力隊の新規派遣の時期になると盛り上がる、各国マーケット事情。 隊員派遣地域の首都にはだいたい中華ショップと呼ばれる中華食材が買える店があるようです。 今は派遣人数が減っていたり、ドミトリーといわれる一時滞在施設が使えなかったり何かと隊員間の交流が減っていると思われるので、微力ながらお役に立ちそうな調味料類をピンポイントで書き残しておきます。逆引き、指差しにもご利用下さい。 【調味料、油類】 盐:塩 醋:酢 生抽:醤油。基本的に醤油はこれを選べばオーケー。 老抽:煮物に入れる感じの甘くてトロっとした黒色醤油。 料酒:料理酒 鸡精:チキンコンソメ 香油:ごま油 黄油:バター 蛋黄醤:

  • どの角度を見せて話すべきか

    昨日あたりから日の光が変わった貴州。 長い曇天から日射しを感じる季節に変わろうとしています。 週末は一般参加者として協力隊祭りをズームで視聴しながら、一心不乱に便器の尿石をこすり取っていました。パネラーである同期や先輩隊員には大変申し訳ないとおもいつつ、私が今後ここで健やかに生きていくのに必要な選択だと思ったからです。(前日からトイレを薬品漬けにしていて、規定の時間が経ったのです) 前住人かあるいは前前住人の置き土産の尿石は頑として取れませんでしたが、久々に聞く懐かしい声とまっすぐな心根に心が洗われる思いでした。 またほかの協力隊祭りのセミナーでは、当国に対して渦巻くものは複雑

  • 味噌マヨきゅうりの成仏を祈る

    普段お世話になっている同僚を夕食に招待しました。 メニューは 協力隊員の命の源泉、カレー と 味噌マヨきゅうりスティック。 日頃から包丁を握ることが多い先生方に助けられ、私が作るはずがそのほとんどを作ってもらいました。 ▲ルーを公式ショップで購入したところスポンジをもらいました。 日本のカレーは「日式咖喱饭」と呼ばれ、こちらでも若い人を中心に市民権を得ているようです。 ネット通販では日本でおなじみのバーモントカレーやこくまろカレーのルーを入手することもできます。同僚も「以前買ったことがあるよ」と教えてくれました。買ったことあるんかーい。 ▲ルーは大型スーパーでも買えま

  • 「ぴえんもご縁 超えてご恩」な夕べ

    協力隊員には首都隊員と地方隊員がおります。 国によっては、ほとんどが首都隊員だったり、またはその逆なんてこともあります。職種によっては性質的に首都にしか活動先がないということもあります。 私は地方隊員なので、家の近所にある電話会社の支店では携帯電話のSIMカードが買えません。携帯電話に限らず、当地では外国人は身分証や名前の表記の問題でこのようなトラブルに直面することがよくあるのです。 ♦ バスではマスク必須。ターミナルにはマスク売りの姿も。 携帯電話で健康を証明してからバスの切符を買い、ゆらゆら揺られて隣のおマチへ。目指すは大きい携帯ショップと大手銀行。さすがおマチだけあ

  • 雨と和菓子と、時々、筋トレ

    連日の雨。ここへきて3週間程度経ちますが快晴の記憶が一日しかありません。向こう1か月の天気予報がこちら。 雨マークが減り、太陽のマークが見え隠れするのが救いでしょうか。 山間部なので天気予報もあまりあてにならず、突然の土砂降りもしばしば。たまり続ける洗濯物と乾かない靴下類を見てため息の日々です。殺菌効果が高い衣類洗剤が人気なのも頷けます。 最近では外へ出かける気にもならず、家でストレッチや読書をしたり、和菓子などを作って過ごしています。 先日、同僚への文化紹介を兼ねて和菓子教室を開催しました。同年代のお母さん先生たちと手を動かしながらおしゃべり。 ・家族のこと ・無痛

  • 間違いのないものばかり選ぶことに

    市場へ行ってきました。 最近、近くに巨大スーパーができたからなのか、人は少な目。 市場の主要な出入り口も、少し工事されていて、「ここで厳重に防疫されていたのかな」と思わされました。 季節柄なのか野菜の値段が前より高いとな感じました。 葉っぱはパクチーと間違えて買ったセリ。 実は3食外食のほうが楽だし安上がりですが、日本人の胃腸では結局高くつくかなとか、安いものは栄養素が偏っているのは否めないなとか考えながらとぼとぼ帰りました。 学食で3元のパンに ↑こちらの刀削麺の店は10元前後ですし。 連日の雨、それだけでとぼとぼ。中国は掃除のしやすさからなのか、滑りやす

  • 再派遣されていました

    貴州にきて、ざっと二週間が経過しました。 2週間での細かな発見はいろいろとあるけれど、近況を綴ります。 ものの本によると、4月初旬の清明節が終わると、長雨の季節になるようです。(清明節とは、祖先を祭る行事。墓参したり墓掃除をするそう。) ↑こちらは墓に持参する花と飾り物。街のあちこちにみられます。 花には故人を想うメッセージがプリントされたリボンがかけてあることも。 詰め込み教育の学校も休校にするくらいなので、きっと重要な行事なんだと思いました。「この期間に引っ越しをするとよくない」という伝承があるとも同僚に教えてもらいました。 ♦ そんなわけで清明節が終わり、天気予報

  • みんながそれぞれの手段でケリをつけようとしていた

    例えば、肌の色が違う子どもに囲まれ白い歯を輝かせる。目鼻の彫りが深めの赤子を優しく抱き、額に前髪を貼り付けて微笑む。 カレンダー用の写真コンテストを勝ち抜いた素晴らしい協力隊活動の数々。 そんなキラキラの笑顔弾ける……ほうじゃない隊員生活を、勇気を出してブログに綴った(昔の日記の再掲+αだけれど)。 ほとんど編集をいれないただの自省の長文。読んでくださった全然知らない方が、ご自身のブログで「キラキラしている」と書いてくださった。 キラキラは背中についているのかもしれない。後光にはちょっと輪廻が足りないけれども。 2020/05/11 より抜き協力隊日記 そうして

  • 彼らにとって、私はまだ先生のようで

    任地の学生からメール。 「先生、宿題はいつ出しますか?」 というメッセージと宿題の写真。 学校が再開されたそうです。彼らは再開が後回しにされた2年生。 送られてきた写真によると、マスクもありません。机の距離も前と同じ。 彼らにとって、まだ私は先生なんだなとおもいました。 4ヶ月分のフリーズドライが戻った感覚が致します。長い春節休みが終わりました。 2020/05/06より抜き協力隊日記 クリックありがとうございます。 もろもろ返信が遅れていまして、すみませんm(__)m あとひっそりとインスタも始めましたので、そちらもご覧いただけると嬉しいです。最もキラキラして

  • 小さな蝶が羽ばたくとか羽ばたかないとか

    2020/04/24 1月の武漢閉鎖から数ヶ月。 お世話になった北京の日本語学校の再開が決まりました。学校再開はまだなものの、だんだんと日常がもどっているそうです。 貴州省内の任地では外出していいことになったみたいで、SNS上ではホームパーティーや親戚同士で楽器の練習など、ささやかな幸せを確認するような投稿が散見されます。 私の活動先の学校は、3年生はすでに授業再開、1・2年生は5月1日以降判断となっています。当初、3月上旬から順次全学年授業開始を目指していたのですが、今はこんな状況になっています。 街の人も学生もマスクをつけているそうで、「まだまだ予断を許さない状況」と同僚が

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