引退するということ【ミニチャンプス レッドブルRB4 D.クルサード 2008】1994年にデビューしたクルサードが引退した際の2008年最後のマシン。私にとって初めてみる「ベテランドライバーの引退」でしたが、見ていてわかる衰えが悲しくなり...
あのレースの…… 【スパーク ケータハムCT05 小林可夢偉 日本GP 2014】 小林可夢偉の最後の母国F1レースとなった2014年日本GP仕様のモデル。ビアンキの事故があったのでモデル化されることはないと思っていたのですが、ひっそりとリ
フェラーリドライバーデビュー 【BBR AFコルセ フェラーリ458 小林可夢偉 ルマン 2013】 F1で競争力のあるシートを獲得できず、フェラーリのGTプログラムに加わった小林可夢偉。この時点で後にトヨタからWEC参戦することが決まって
日本人の最高到達点 【アシェット フェラーリF10 小林可夢偉 フィオラノテスト 2013】 2013年に向けた最後の希望だったロータスのシート獲得のチャンスが潰え、GTドライバーとしてフェラーリに身を寄せた小林可夢偉。記念すべき日本人初の
期待と失望のジェットコースター 【ミニチャンプス ザウバーC31 小林可夢偉 2012】 小林可夢偉のザウバーC31通常モデル。日本GPの表彰台仕様の方が有名かもしれませんが、この通常カラーリングでの1年間は毎週毎週いろいろな思い出がありま
予選3位とファステストラップを記録 【スパーク ザウバーC31 小林可夢偉 中国GP 2012】 メルセデスが半世紀ぶりにフロントロー独占を果たした2012年の中国GP。小林可夢偉はその直後の3位グリッドを確保しますが、結果には繋がらずチー
躍進の第一歩 【スパーク ザウバーC31 小林可夢偉 オーストラリアGP 2012】 ザウバーはオフシーズンテストから好タイムを連発し、過去3年で最も期待が高まった2012シーズン。その期待を裏切らず、小林可夢偉は開幕戦から結果を残します。
メルセデス W14 M.シューマッハ Mercedes F1 Test
トトの元へ 【スパーク メルセデスW14 M.シューマッハ タイヤテスト 2024】 ハースのシートを失い、同郷メルセデスへと身を寄せたミック。再生人トト・ウォルフの元で再びのF1シート復帰を伺いましたが……。 2022年でハースのシートを
初のポイント獲得 【ミニチャンプス ハースVF-22 M.シューマッハ イギリスGP 2022】 ミック・シューマッハがF1キャリアで初めて入賞を果たしたイギリスGP仕様のモデル。苦戦続きの末ようやく成し遂げた入賞で、国際映像ではさながら初
モナコでも戦えた日本人ドライバー 【スパーク ザウバーC30 小林可夢偉 モナコGP 2011】 2011年シーズンの最高位にして、未だ破られていない日本人の最高位5位を記録したこの年のモナコGP。完璧なレースで、表彰台の可能性すら感じられ
DRSってなに? 【スパーク ザウバーC30 小林可夢偉 テストカー 2011】 「Drag Reduction System」こと、DRSが導入されたのはこの2011年シーズンから。今では当たり前になったF1のキーデバイスですが、最初はど
「ブログリーダー」を活用して、てぃーあいさんをフォローしませんか?
引退するということ【ミニチャンプス レッドブルRB4 D.クルサード 2008】1994年にデビューしたクルサードが引退した際の2008年最後のマシン。私にとって初めてみる「ベテランドライバーの引退」でしたが、見ていてわかる衰えが悲しくなり...
ニューウェイ始動【ミニチャンプス レッドブルRB3 D.クルサード 2007】前年加入した天才デザイナー、エイドリアン・ニューウェイが手掛けたレッドブルマシンの第一弾がこちら。ドライバーも新たにベテランのウェバーを迎え、今日までの黄金期の基...
ヒュルケンベルグ伝説、終わる238戦参戦して表彰台がなかった男、ヒュルケンベルグがついに3位表彰台を獲得しました。19番手グリッド最後列からスタートし雨を味方にポディウムまで大躍進。2012年のブラジルGPでは大チャンスも雨に足を取られまし...
最近気になっていること6月のマックス別注は圧巻のブラジルGPと連覇を決めたラスベガスGPが到着。特にラスベガスモデルは4連覇ポーズが良くできていて大変良いです。映画F1では特別ドリンクカップを購入しました。これほぼ1/2サイズのヘルメットと...
ネタバレありの感想です。見ていない方は鑑賞後にご覧ください。6/27に公開された話題作「F1 THE MOVIE」を見てきたので感想です。アメリカでの試写会直後の評価が5点満点で3.6点、主な減点理由は説明が多いからというものでしたが、個人...
賭けた社運【ミニチャンプス BMWザウバーF1.09 R.クビサ 2009】BMWザウバー最後の年となった2009年のマシン。本社肝いりのF1初ハイブリッド「KERS」と共に華々しくタイトルを飾る予定だったのですが、両ドライバー表彰台1回と...
ポーランドの不死鳥【ミニチャンプス BMWザウバーF1.08 R.クビサ カナダGP 2008】前年同地での大クラッシュから奇跡の復活優勝を果たしたクビサ。2025年には同じくカナダGPの週末にルマン総合優勝を飾り、不思議な縁を感じさせまし...
私が一番好きなF1マシン【ミニチャンプス BMWザウバーF1.08 R.クビサ 2008】BMWザウバーが大躍進を遂げた2008年。名車「F1.08」を相棒にクビサは表彰台を連発し、タイトル争いにも顔を出しました。この年クビサに注力していれ...
大事故からの生還【ミニチャンプス BMWザウバーF1.07 R.クビサ 2007】クビサのF1フル参戦初年度となった2007年。全体的に先輩ハイドフェルドに見劣りしましたが、あのカナダGPでの大クラッシュから無事に戻ってきたことが最大の功績...
悲願の母国初制覇【ルックスマート SF-24 C.ルクレール モナコGP 2024】2019年の挑戦から6度目、度重なる不運を乗り越えてルクレールが母国モナコで初優勝を挙げました。小さな国の大きな軌跡とあって、マーシャルまでもが涙していた姿...
卒業【ミニチャンプス ウイリアムズFW31 N.ロズベルグ 2009】ダブルディフューザー搭載組の一角としてシーズンを躍動したウイリアムズ。ロズベルグは前年の勢いを維持したことで名門メルセデスのワークスドライバーに選ばれました。表彰台こそ獲...
あの時の噂【ミニチャンプス ウイリアムズFW30 中嶋一貴 2008】日本人初の親子2世代F1ドライバーとして中嶋選手がフル参戦を開始したのは2008年。エースのロズベルグと同じ5度の入賞を記録しましたが、「これ」というインパクトが残せませ...
何度でも【スパーク トヨタGR010 J-M.ロペス/小林可夢偉/N.デフリース 2024】相次ぐトラブルに泣いた7号車の2024年のルマン挑戦。しかしその都度壁を乗り越え2位まで戻ってきた力強さには心を打たれました。近年のルマンでは一番好...
ジョビナッツィの思い出【ブラーゴ フェラーリ499P A.ジョビナッツィ/J.カラド/A.グイディ ルマンWInner 2023】ブラーゴがリリースしてくれた安価なWECモデルから、2023年のルマン総合優勝51号車を購入しました。ようやく...
悲願のルマン初制覇【スパーク トヨタGR010 M.コンウェイ/小林可夢偉/J-M.ロペス ルマンWinner 2021】2016年にWEC参戦を開始してから6年目にして掴んだ栄光のルマン24時間レース初優勝。彼はこの頃にはすっかり耐久レー...
初の表彰台を獲得【ミニチャンプス ウイリアムズFW30 N.ロズベルグ 2008】デビュー3年目で初表彰台を獲得したロズベルグ。移籍の噂も出始めるなど彼のキャリアをトップチームへの道へと切り開いた一年になりました。荒れた展開となった開幕戦オ...
キャラクターを決定付けた年【ミニチャンプス ウイリアムズFW29 N.ロズベルグ 2007】前年の低迷を受けエンジンをコスワースからトヨタに切り替え信頼性が向上、中堅チームとして戦えるようになったウイリアムズ。2年目のロズベルグは及第点の活...
量より質念願かなってルノー「R26」の1/18を手に入れることができました。発売したときはスルーしたのですが、後になってやっぱりこのサイドポッドフィン付きが欲しくなってしまいました。国内の在庫がもうなかったので、久々にebayを利用。一度ト...
最後の意地【ミニチャンプス ブラウンGP BGP001 R.バリチェロ 2009】バトンと共に最速マシンを手にして挑んだ2009年シーズン。序盤はそのバトンに大敗しチャンピオンへの道が早々に絶たれましたが、中盤苦しむチームを救う優勝を挙げま...
クラッシュゲート事件よりも【ミニチャンプス ルノーR28 N.ピケJr 2008】3度の王者ネルソン・ピケの息子、ピケJrがF1デビューしたのは2008年。アロンソ-コバライネンの系譜に続く実力者かと思われましたが、明らかにミスの多い1年目...
為替状況が悪化の一途なのでしびれを切らしてebayに復帰しました。2012年のタイトルを争ったアロンソと同ライコネンの1/24スケールです。どちらも日本未入荷品で本場イタリアでは発売から時間が経ち在庫数がかなり減っていたので背に腹は代えられ
21世紀のジェームス・ハント 【スパーク ロータスE20 K.ライコネン モナコGP 2012】 予選8位、決勝9位という何の特徴もないリザルトだったこの年のモナコGP。しかしこのレースは彼が敬愛するジェームス・ハントのヘルメットを着用した
帰ってきた 中盤の雨、終盤の劇的なバトルを制してハミルトンが3年ぶりに勝利を挙げました。あの憎たらしいほどだった2021年イギリスGPの優勝から早3年、タイトルを失い、連続勝利記録を失い、続々と現れるニュースターたちの前にフェラーリ移籍にす
当時のワーストマシン 【ミニチャンプス ルノーR29 F.アロンソ 2009】 アロンソをしてキャリアワーストマシンと言わしめたR29。この実力者をもって3位表彰台1回ではそりゃそうだと思いましたが、15年経過した今ではこれ以下のワーストマ
若さあふれるタイトル争い初挑戦 【ミニチャンプス レッドブルRB5 S.ベッテル 2009】 ベッテルがレッドブルに昇格して初年度の2009年シーズン。あらゆるトップチームの低迷をよそに新興レッドブルが彼を旗頭にタイトル争いに挑戦します。
名門の物量作戦 【ミニチャンプス マクラーレンMP4-24 L.ハミルトン 2009】 フェラーリ同様KERS導入に苦しんだ2009年のマクラーレン。オフシーズンのテストからすでにペース不足は明らかだったのですが、多大な開発で最終的にシーズ
スパは譲らない 【マテル フェラーリF60 K.ライコネン 2009】 大規模な空力規定の変更とF1初のハイブリッドシステムKERSが導入された2009年。F1の歴史の中でもかなり大規模な変革の年となりましたが、フェラーリは開発に苦しみ辛う
あまりかっこよくない 【レッドライン フェラーリF2008 K.ライコネン 日本GP 2008】 シャークフィンを搭載したフェラーリF2008後期仕様。しかし深紅のフェラーリには似合わず、ライコネンにとってはマッサのサポート役の時期だったり
史上最年少でF1デビューを果たし、今なお伝説を作り続けるマックス・フェルスタッペンの歴代ミニカーの特集です。 フェルスタッペンは自身のブランドショップからミニチャンプス製別注品ミニカーを大量にリリースしており、彼の印象的なレースと優勝レース
奇跡の初優勝 【ミニチャンプス トロロッソSTR3 S.ベッテル イタリアGP 2008】 歴史に残る偉業となったトロロッソでのベッテルの初優勝。奇跡、と一言で片づけるには惜しいほどの、数々のドラマがこの勝利には詰まっていました。 当時の最
予兆あり 【ミニチャンプス トロロッソSTR3 S.ベッテル 2008】 競争力のあるマシンを手にして存在感が増したベッテル。イタリアGPの優勝が印象的ですが、それまでのレースでもいくつも光るものがありました。 旧型STR2Bで走った序盤は
チャンピオンになっていないドライバーで最も偉大なドライバーは誰か、という議論では必ず名の挙がるジル・ヴィルヌーブ。その速さはクラークやセナと比較され、その攻撃性は他の追随を許さず伝説にまでなっています。 F1チャンピオンという志を半ばにこの
いろいろある「たられば」 【ミニチャンプス ルノーR28 F.アロンソ 2008】 最高級待遇で迎え入れられたマクラーレンをわずか1年で追放される憂き目にあい、翌2008年は古巣ルノーに出戻ったアロンソ。苦戦するチームでしたが、2勝をもぎ取
予想もできない苦戦の一年 【マテル フェラーリF2008 K.ライコネン 2008】 前年王者としてカーナンバー「1」を掲げて挑んだ2008年。誰もがライコネンがタイトル争いの中心になると予想しましたが、まさかまさか、チームメイトのサポート
伝説のドライバー、アイルトン・セナの歴代マシンの紹介。私は世代ではないのですが、やはり一通り集めておきたいコレクションですね。ミニチャンプスの本家「セナコレクション」は節目の年に毎回リニューアルして新発売されきりがないので、ここでは自作した
おじさんの思い出紹介記事 【マテルエリート フェラーリF2007 K.ライコネン ブラジルGP 2007】 開幕戦での華々しい優勝から数多の不運・バッシングを経て奇跡的につかみ取った初のタイトル。記念モデルもたくさんリリースされましたね。
フェラーリ勝利の歴史 【アシェット フェラーリF2007 K.ライコネン 中国GP 2007】 ライコネンが逆転タイトルに首の皮一枚繋いだ中国GPの優勝モデル。フェラーリF1通算200勝目の勝利であり、長年スポンサードしてきた「マルボロ」ロ
雨のリベンジ 【ミニチャンプス トロロッソSTR2 S.ベッテル 中国GP 2007】 BMWザウバーでのデビュー戦が評価され、育成元レッドブルグループからトロロッソのシートを得たベッテル。新人らしいミスもありましたが、翌戦にはすぐさま結果
今思えば地味だったかもしれない 【ミニチャンプス BMWザウバーF1.07 S.ベッテル アメリカGP 2007】 後に4度のチャンピオンとなるベッテルのデビューマシン。レッドブル育成ドライバーながら同郷のBMWザウバーにレンタルされていた
どこから観ても楽しい! 東京駅から直線距離で860kmも離れた大分の秘境にあるオートポリスサーキット。北海道の十勝開催がない今スーパーフォーミュラでは関東から最も遠く離れたサーキットですが、苦労してアクセスする価値のある大変楽しめるサーキッ