おそらくF1ミニカーで最も小さいスケールとなる1/87シリーズ。ミニチャンプスからマクラーレン時代のセナ一式とシューマッハの一部のモデルがリリースされたのを最後に新作が出ていないので、もう30年近くも新作のないスケールとなっています。 【ミ
おそらくF1ミニカーで最も小さいスケールとなる1/87シリーズ。ミニチャンプスからマクラーレン時代のセナ一式とシューマッハの一部のモデルがリリースされたのを最後に新作が出ていないので、もう30年近くも新作のないスケールとなっています。 【ミ
最後の一台 【ミニチャンプス ウイリアムズFW16 A.セナ 1994】 セナ生涯最後のマシンとなったこのウイリアムズFW16。アクティブサスペンションによる圧倒的な支配を目の当たりにしてウイリアムズに移籍しますが、この年からそれらハイテク
最後の優勝 【アルタヤ マクラーレンMP4/8 A.セナ 1993】 セナにとって最後の勝利を記録することになった1993年シーズン。印象的な5勝を挙げ、ランキング2位に返り咲きました。 開幕戦でウイリアムズ勢との差を痛感し、休養も検討する
足元にも及ばず 【アルタヤ マクラーレンMP4/7 A.セナ 1992】 1990-91年に連覇を達成し、3度のワールドチャンピオンとなったセナ。そして迎える1992年はウイリアムズのアクティブサスペンションによってゲームチェンジが起こり、
政治に敗れる 【アルタヤ マクラーレンMP4/5 A.セナ 1989】 1989年のドライバーズランキング2位となったセナのマシン。勝利数では王者プロストを上回るものの無得点レースが多く、連覇は達成できませんでした。 前年1988年、マクラ
マクラーレンへ移籍 【アルタヤ ロータス99T A.セナ 1987】 念願のホンダエンジンを獲得したものの、アクティブサスペンションによるマシンバランスに苦しみ前年と変わらずランキング3位に終わったセナ。シーズン途中では後に伝説となるマクラ
四天王時代 【アルタヤ ロータス98T A.セナ 1986】 前年の活躍でチームのファーストドライバーに昇格したセナ。コンスタントな表彰台の獲得でついにタイトル争いに顔を出し、一時はポイントリーダーにもなりました。 セカンドドライバーの選定
雨の圧勝劇 【アルタヤ ロータス97T A.セナ 1985】 名門ロータスに移籍したセナは2戦目で早々に初優勝を達成。豪雨の中3位以下を周回遅れにする独走劇は名レースの一つとして語り継がれる、伝説的な一戦ですね。 開幕戦の母国ブラジルGPで
鮮烈デビュー 【アルタヤ トールマンTG184 A.セナ 1984】 レジェンドドライバー、アイルトン・セナのデビュー初年度のマシン。既にその伝説は語りに語り尽くされていますが、私のような何も知らない後世の人間からすると取り上げるポイントが
今年も1/4が過ぎてしまいました。 ミニチャンプスから2023年のウイリアムズとアルファタウリが到着。これで2023年マシンの開幕戦仕様は全チームが出揃いましたね。いやー、こんなに早くリリースされるのはすごく久しぶりの気がします。マックス別
2位争いなど我関せず 【ミニチャンプス レッドブルRB18 M.フェルスタッペン アブダビGP 2022】 当時のシーズン最多勝記録となる15勝目を挙げたアブダビGP仕様のマシン。注目は同ポイントで迎えたペレスとルクレールによる2位争いだっ
角田くんのGPでした 開催時期を春に移して初の開催となった日本GPでしたが、去年と変わらずフェルスタッペンが独走でポールトゥウィンでした。今年はペレスもしっかり2位につけての1-2なので、予選はともかくロングランは圧倒的なのかもしれません。
シーズン最多勝記録を更新 【ミニチャンプス レッドブルRB18 M.フェルスタッペン メキシコGP 2022】 チームメイト・ペレスの母国レースとなったこのメキシコGP。ここまでの貢献を思えばこのレースくらい戦略の優先権を譲ってあげてもいい
追悼レース 【ミニチャンプス レッドブルRB18 M.フェルスタッペン アメリカGP 2022】 レースの直前にチーム創始者のマテシッツ氏が死去したことで、レッドブルファミリーにとって追悼レースとなったこのアメリカGP。チームは落とせないレ
再び議論を生んだSCチェッカー 【ミニチャンプス RB18 M.フェルスタッペン イタリアGP 2022】 PU交換で7位スタートとなったこのレース。既にハンガリーGPやベルギーGPで後方スタートからの勝利を挙げていたので、難なくシーズン
通算30勝 【ミニチャンプス レッドブルRB18 M.フェルスタッペン オランダGP 2022】 無風のポールトゥウィンで母国二連勝を飾ったこの年のオランダGP。大勢の観客は連勝を続けるマックスの母国制覇を当然期待していたと思いますが、しっ
どこからでも勝つ 【ミニチャンプス RB18 M.フェルスタッペン ベルギーGP 2022】 予選でポールポジションを獲得しながらPU交換で14位スタートとなったこのレース。前戦ハンガリーGPに続いて後方からの追い上げとなりましたが、再び勝
一回転して勝つ 【ミニチャンプス RB18 M.フェルスタッペン ハンガリーGP 2022】 予選Q3中のトラブルにより10位スタートとなったフェルスタッペン。レコノサンスラップ中の判断でスタートタイヤをソフトに変更すると瞬く間に追い上げ、
流れを譲らず 【ミニチャンプス RB18 M.フェルスタッペン フランスGP 2022】 イギリスGP、オーストリアGPとフェラーリに2連勝を譲りましたが、三戦連続は許さずこのフランスGPを制覇。敵はそのフェラーリではなくメルセデスでした。
宿命の対決 【ミニチャンプス レッドブルRB18 M.フェルスタッペン カナダGP 2022】 コロナ禍の混乱を経て3年振りの開催となったカナダGP。このレースは2015年に同期デビューした若い逸材、フェルスタッペンとサインツがコース上で優
これも来日するんでしょうかイタリアで最近始まったフェラーリF1の1/24シリーズより、昨年マシンのF1-75を取り寄せました。台座は国内販売されている1/24シリーズと同じで、最初からクリアカバーが付属しています。これは現行シリーズでは別売
レッドブルのシーズン3週間の休みを挟んで再開されたF1シーズン、結果は相変わらずレッドブルの独走1-2でした。勢力図の変更といえばフェラーリがメルセデスに追いついたくらいで、今年のレッドブルの支配体制は盤石そうですね。マックスとペレスは険悪
最後の優勝【ミニチャンプス レッドブルRB8 M.ウェバー 2012】ウェバーが現役最後の優勝を挙げた2012年のRB8。気が付けばもう10年以上も前のマシンとなっていました。今ではすっかりドライバーのマネージャーの人ですね。タイヤルーレッ
これで終わりと思いきや【ミニチャンプス アストンマーティンAMR22 N.ヒュルケンベルグ バーレーンGP 2022】2020年のペレスの代役に続いて、ベッテルのコロナ感染に伴う代役として2年振りにF1復活を果たしたヒュルケンベルグ。この復
レースを観よう!昨年末に鈴鹿でスーパーフォーミュラ最終戦を観戦したものの、小林可夢偉選手に会うことが目的でレース自体はしっかり観れなかった私。エアロキットが変わったSF23のミニカーも買うのだから、やっぱりレースも観に行こうと今年の開幕戦を
1/64スケールシリーズの始祖ここまでたくさんのF1 1/64シリーズを紹介してきましたが、そのルーツともいえる存在がこちらのダイドー フェラーリシリーズ。入手方法を詳しく知らないのですが、噂によるとダイドー製品の購入キャンペーンの景品だっ
こりゃ遅いわ【スパーク Sparky アルファタウリAT03 角田裕毅 2022】日本人がドラフィグ付きで1/64モデル化されるのはこちらのスーパーアグリ以来、かつ国際ブランドからのリリースは初という記念すべき1台なのですが、残念ながら一番
初の1/64モデル化【スパーク Sparky アルファロメオC42 V.ボッタス 2022】なぜかこのモデルだけバーレーンGPと個別GPの表記があるアルファロメオの1/64モデル。マクラーレンを差し置いて一応ワークスチームということでリリー
引退の記念に【スパーク Sparky アストンマーティンAMR22 S.ベッテル 2022】残念ながら目立った活躍ができなかったベッテルのラストイヤーですが、運よく1/64化されることができました。ドラフィグ付きは出来の悪いRB9しかなかっ
6年ぶりに……スパーク1/64シリーズの残り分とMV別注RB18が3台も届きました。しかし全部で15台を予約しているのでこれでもまだ2割なんですよね……。先が重い。レーシングオンは本命の右京さんを待ちきれず琢磨号を予約したら当たりました。が
二律背反というか夜中のバーレーンGP、深夜のサウジアラビアGPに続いて3戦目でようやくリアルタイムで観れる時間のレースとなりました。年々深夜のレースが辛くなるので、こうして日中や夜9-10時頃開催してくれるだけでも感謝です。最近はテスト地が
奇跡の大逆転優勝【スパーク マクラーレンMP4-20 K.ライコネン 日本GP 2005】今更語るまでもない伝説の2005年の鈴鹿大逆転劇。ライコネンが後方グリッドから怒涛の追い上げで、ファイナルラップの1コーナーで首位を奪還します。06年
驚速MP-20【ミニチャンプス マクラーレンMP4-20 K.ライコネン モナコGP】前年2004年の前半はトラブル続きで、後半にようやく治まったかと思いきやこの2005年も再び出遅れました。それでも中盤から速さを取り戻し、キャリアで唯一の
見始めた頃のシーズンは思い出深い【ミニチャンプス ルノーR25 F.アロンソ 2005】2003年の初優勝から翌年の失速を経てトップランナーに躍進したこの年のアロンソ。失速したシューマッハを追いやりタイトルを獲得します。チャンピオンモデルの
スパの伝説始まる【ミニチャンプス マクラーレンMP4-19B K.ライコネン 2004】お蔵入りしたMP4-18を元に開発されたMP4-19で戦った2004年シーズン。深刻な低迷に陥り入賞もままならない事態が続きましたが、後半戦にBスペック
一時停滞【ミニチャンプス ルノーR24 F.アロンソ 2004】前年初優勝を挙げ更なる飛躍が期待された2004年シーズン。しかしフェラーリの独走に加えBARの台頭、更にチームメイトの低迷で大きな成果を挙げることはできませんでした。シーズン4
初めてのタイトル争い【ミニチャンプス マクラーレンMP4-17D K.ライコネン】デビュー3年目にして皇帝シューマッハとのタイトル争いを演じた2003年。初優勝を挙げるとコンスタントに表彰台を獲得し、絶対王者フェラーリをあと一歩のところまで
歴史的な初優勝【ミニチャンプス ルノーR23 F.アロンソ 2003】2年ぶりのF1実戦復帰となった2003年のアロンソ。テストで前線を離れた鬱憤を晴らすかのような活躍で、複数の最年少記録を達成しました。開幕2戦目のマレーシアGPで当時史上
マクラーレンデビュー【ミニチャンプス マクラーレンMP4-17 K.ライコネン 2002】ハッキネンの後任としてマクラーレン入りを果たしたライコネン。2年目ながらトップチーム入りしたことで初優勝が期待されましたが、マシンの低迷に苦しみました
仮免デビュー【ミニチャンプス ザウバーC20 K.ライコネン 20001】かの有名な、ジュニアフォーミュラ経験わずか23戦でのF1デビューという伝説を残したライコネンの最初の一台。レース直前まで昼寝していたというマイペースさは相変わらずも、