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移住と起業と、まさかの投資 https://deedeephuket.hatenablog.com/

プーケットでタクシー屋をはじめました。 タイへの移住に必要な情報や、起業するまでの苦労、起業してからの更なる苦労、そしてまさかの投資話。 そんな、インディージョーンズ的展開の日常を、徒然に語ります。

deedeePhuket
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2020/05/01

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  • 気休めばっかり言うなよ プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    プーケットから外国人受け入れ、というニュースがTwitterなどで多くの人の関心を呼んでるようですな。 気持ちはよ~分かります。 ワシの知人にも早くタイに行かんと血液中のタイ成分の不足で貧血をおこして、 仕事どころか、人生のやる気をまったく失ってしまう、という中毒患者がいてますからなぁ。 そんな人は大袈裟に言うと、 “命が懸かってる”わけですわ。 タイに行けんぐらいやったら、 生きててもしゃーない、っちゅうことです。 でも、そんな人たちがタイに来れるようになるにはまだまだ時間がかかりそうですなぁ。そして、首を長くして待ってる観光業従事者も同じように苦しんでます。 そういう瀕死の状態の人たちにか…

  • 気休めばっかり言うなよ プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    プーケットから外国人受け入れ、というニュースがTwitterなどで多くの人の関心を呼んでるようですな。 気持ちはよ~分かります。 ワシの知人にも早くタイに行かんと血液中のタイ成分の不足で貧血をおこして、 仕事どころか、人生のやる気をまったく失ってしまう、という中毒患者がいてますからなぁ。 そんな人は大袈裟に言うと、 “命が懸かってる”わけですわ。 タイに行けんぐらいやったら、 生きててもしゃーない、っちゅうことです。 でも、そんな人たちがタイに来れるようになるにはまだまだ時間がかかりそうですなぁ。そして、首を長くして待ってる観光業従事者も同じように苦しんでます。 そういう瀕死の状態の人たちにか…

  • 便利なんか不便なんか。。。 プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    最近の銀行というもんは以前にくらべてエライ便利になってますな。 と、言うてもワシは日本にはもう25年以上住んでまへんので、 日本の銀行がどれぐらい進化したかはあんまりよう知りまへん。 でも、香港の銀行に関してはまぁ使い倒してきたので、 よう知ってる部類やと思います。 その香港の銀行口座も会社名義の口座はぜ~んぶ解約しましたけど、 個人名義はまだいっぱい持ってます。 現時点でいろいろ合わせて5つあります。 それぞれ違う理由で口座を開設したので、 そんな数になってしまいました。 でも、ライフスタイルと社会構造の変化で、 実際にはほぼ不要になっているものもあります。 そのうちの一つが大手の銀行の口座…

  • 他人の合コン話で盛り上がる プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    先日、趣味のスポーツの練習の後の食事会で久しぶりに面白い話がありましたんよ。 話題は合コンです。 何もこの年になってワシが合コンに行くわけではありまへん。 我々の仲間の若い衆の話です。 単に彼が合コンに行った、というだけならどうでもエエ話なんですが、 日本から来ている駐在員がその若い衆の為にセッティングしてあげたんですよ。 その駐在員というのは妻帯者で子供もある年齢なのですが、 その若い衆というのがこの駐在員が練習会に参加するのに送り迎えしてあげたりと普段から親切にしていて、しかもその駐在員からのスポーツの技術習得に熱心に取り組んでいるんですよ。 そこでその駐在員が独身の彼の為にひと肌脱いだ、…

  • 生き残るのは誰だ? プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    1週間ほど前のブログで 会計事務所とのやりとり というのを書きました。 その税務署に提出するための決算書の提出期限8月末です。 もうあと数日ですね。 その文章を書いた前日に会計士から来た数字とワシの数字の違いをチェックして、 減価償却やお金は今年に入ってから支払ったけど、去年の費用になるようなものの調整をし、それでもオカシイところをカクカクシカジカでおかしいんちゃいまっか、と会計事務所に修正版を提出してあったんです。 毎年の事ですが、 それでも気分がしんどくなります。 もう期限は数日後に迫ってるんですよ。 それからな~んの連絡もなし。 8月27日(木) もし、それでもまた違う数字を持ってきた場…

  • リスクを選ぶ権利 プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    昨日のブログにも書きましたが、 10月1日からプーケットで、 という話題はもう多くの人のお耳に入っていることでしょう。 まだ、確定というわけではないようですが、 一応記事を載せておきます。 pattayaja.com 言うてはみたもんの、なんやかんや言うてほったらかしになったり、 取りやめになったり、というのは最近では日常茶飯事になっとりますから、 どないなっても驚きも怒りも、残念もなにもありまへん。 粛々と事態をみまもるだけです。 もし、このプーケットモデルなるもんがホンマに実行されるとしても、 その詳細がまだ発表されていないので、 プーケットの観光業関連の人々に恩恵があるかもぜ~んぜん分か…

  • 空振りの後が大事でっせ プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    こんな記事を見つけました。 www.thaich.net まあ、いつも通りですけど、 こういう数字なんかはワシはそもそも本気で受け取ってません。 どういう基準で人を選んで、どういう質問の仕方をしたか分かりまへんしな。 (ちなみにワシらには聞きに来てなかったですな。) こういうのを見て感じるのは、 こういう結果を見せたほうが都合がエエような情勢になてきたんかな、ということですな。 以前と比べて、だいぶ開国肯定派が増えた、と言いたいんでしょうか。 国を閉めるときは、 こんな風に市民の意見を聞いたことあるんですかね? まあ、全員を納得させる政策なんかないので、仕方ないとは思いますけど。 もちろん上の…

  • 古くて新しい外食の形態 プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    バンコクの街は最近、レストランのデリバリーのバイクが物凄く増えています。 もちろんそれはバンコクのみならずプーケットでもそうです。 しかし、プーケットとバンコクの事情を比べてみると、 そのデリバリーに関してははプーケットの方がより比率が高いように感じられます。 立地や種類にもよるのでしょうが、 レストランに関してはバンコクの方がまだお客さんが入っているような雰囲気です。 都会と田舎(プーケットも観光客が来なけれは単なる田舎ですからね)ではその辺の変化にも差があるんでしょうか? そこには家のサイズとコミュニティーというもんが関連してるんではないか、と思うんですわ。 まず、田舎は家が広い。 都会の…

  • クレジットカードは未来を見せる水晶玉 プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    デモ騒動の最中に25年に渡る香港生活に終止符を打つことを決断したんですが、コロナがそれに時間のリミットをつけて強制的執行した形で、ワシは100%タイ在住となったわけです。 もちろんタイと香港を行ったり来たりしてる時から、 タイでの収入というものの準備をしていたのですが、 その収入減となるはずだったプーケットでのタクシー業は、 言わずもがなのありさま。 ということは現状ではワシはタイでは実質的には収入がない状態です。 しかし、今の世の中は便利に出来ていて、 世界中どこに居てもお金がなくて困ることはありまへん。 誤解ないように念のため言うときますが、 カネが余ってるという意味ではありまへん。 ワシ…

  • 衝撃の稼働率 プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    安全を取るか経済を取るか、 という議論がゴールもなく延々と堂々巡りをしている間に 人の移動をベースとする商売がどんどん弱っていってるようですな。 もちろんワシらが属する観光業はその最たるもんで、 一体、どのぐらいの落ち込みとか、 どのぐらいの廃業とか、 ぜ~んぜん見当すらつかん状態ですな。 まあ、ワシらは同業他社(タクシー屋)とは全く付き合いがありまへんし、 ライバル会社が存続してるのか廃業してるのかもはっきりわかりまへん。 あとは、アトラクションやレストラン、それにホテルなんかがシャッター降りてるとか、そんなことで状況を把握してるぐらいなんですわ。 そうは言うもんの、少しは状況を客観的に理解…

  • お金持ってあの世にはいけまへんで プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    最近ツイッターを見てると、 日本の人が“暑い、暑い”と毎日わざわざ書いてて、 “バンコクより暑い”というのを良く見かけます。 ホンマかいな、 とニュースを見ると、 どうやらホンマのようで、 日本ももう以前の気候とは違うんやな、と外野から眺めております。 しかしながら、 やはり母ちゃんの事は心配で、 電話で聞くんですよ。 「母ちゃん、 エライ暑いらしいけど、 大丈夫か?」 まあ、たいがいはお決まりの返事が返って来て、 暑い時は無理に外に出んように言うて終わりですが、 きのうはちょっと違う方向に話が飛びましたんよ。 何やら、熱中症で死亡する人が多いらしく、 その多くが一人で生活してる高齢者である、…

  • 絶対負けるゲーム プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    先日、VANのドライバー達が集会をやっているのをテレビでたまたま見かけましたんよ。 ローカルニュースなんで、 音声もテロップもタイ語で、内容が全然理解できまへん。 内容が理解できんでもおおよその検討はつきますな。 どこからどう見ても、 仕事がない、っちゅうことですな。 そら、ワシらも彼らのようなVANのドライバーにも仕事をお願いする立場ですから、 その惨憺たる内容は見るまでもなく分かっとります。 仕事がないのは分かってるんですが、 その集会の内容が分かりまへん。 そこでワイフにそのニュースを社員にとってキャプチャーを読んでもらったんですわ。 「ああ、 彼らはローンでVANを購入したのに、 観光…

  • 会計事務所とのやりとり プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    自営業の方にはおなじみのことだと思いますが、 会社としても決算というのがありまして、 それを会計事務所にお願いして毎年税務署に提出するんですよ。 タイでは今年はコロナの影響で税務署への最終提出期限が8月末に設定されています。 ワシは香港で商売をしていた時から会社の経理に関しては他人任せにせず、 自分でしっかりと管理をしてます。 会社の帳面というのはその事業の成績表みたいなもんで、 儲かってるなら一体どれくらいどうもうかってるんか、 損してるならどれくらいどう損してるのかが見えるわけです。 それをエエ加減にしてると、 自分の商売がどっち向いて走ってるんかわからんようになるんですよね。 もちろん、…

  • タイはオオカミ、日本は大仏 プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    昨日のブログでタイの外国人受け入れが来年になるかも知れん、と言うてる高官の話があったということを書きましたが、その中でも書いたように言うてることがコロコロ変わったり、言うてるだけでぜんぜん前に進まんかったり、というのが多いので、あまり真剣に受け止めてません。 敢えて言うなら、ワシが個人的に感じてるのは言うばっかりで結局有効な策がない、というのが一番の懸念ですわ。 日本のこんな記事を見つけました。 ヘッドラインのカギカッコの部分はあまりこの文章の内容の大事な所を表してるとは思いまへん。ここだけ見て読まんのはちょっともったいないと思います。 これ、いままでいろんな記事を読んできましたが、 やっと最…

  • 外国人受け入れは プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    コロナ問題が始まって以来、 タイ国内のニュースを以前より真剣に探すようになってます。 それはもちろんプーケットでタクシー業を営むワシらを含む。タイの観光産業の復活を見通す必要があるからですな。 多くの方がご存知の通り、 タイの観光産業というのは外国人観光客に大きく依存しているので、 国際間の人の移動制限の解除がカギになるわけです。 今までも、いろんな噂や計画が出ては消えていきました。 なにやらそれも始めからその通りにはならんやろう、という感じがして、 ぜ~んぜん期待もしてなかったですけど。 そして数日前には観光局がなにかの偉い人が 「年内は外国人の受け入れは考えられない。」 みたいなことを言う…

  • 空港は閑古鳥 プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    チェンライから無事バンコクに戻っています。 今回はスワナプームから飛行機で往復しました。 これが通常のパターンで、車でのチェンライ行きはワシらの運転では10時間ぐらいかかるので、危ないからできるだけやりたくないんです。 コロナ以来、初めて飛行機に乗りましたが、 搭乗率はおおかた9割ぐらいでしょうか。 プロセスとしては基本的にはほとんど以前と変わりはありませんでしたな。 しいて以前と違っていたことをあげるとすれば、 行きのスワナプームで国内線の手荷物検査のところで、行先の詳細をWebSiteかなにかに細かく入力させられた。 帰りのスワナプームで到着後建物内を歩かずにバスで移動する形式になっていた…

  • お土産 プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    今回のチェンライ滞在もとうとう終了。 荷物をまとめ、帰り支度をしています。 男性と女性で考え方が違うんでしょうかね。 お土産。 ワシは基本的にどこに行くときも、 どこから帰ってくるときも人にお土産というものは渡しまへん。 なんでや、と考えてみると。、 面倒くさいし、キリがない、というのもありますけど、 お金使う割に、受け取る側の喜び度があまり釣り合わないと思うことが多いからですかね。 でも、違うんですね、うちのワイフは。 お土産買うのが好きなのか 人にものをあげるのが好きなのか、 毎回、場所を移動する度に色々買うんですわ。 実際、今回バンコクからチェンライに来るときも、 家族のために蟹のナンプ…

  • 田舎で不便なこと プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    約2週間のチェンライ滞在が終わろうとしてます。 甥っ子くんの誕生日から母の日まで、 いつも通りですが、あっという間に時間は過ぎていきます。 何も特別なことはなく、 しいて言えば3人の甥っ子くんたちと酒飲みの大人たちが賑やかで、連日になるとしんどい。 でも、彼らがいない時間に庭を眺めながらパソコンに向かっている静かな時間がとても爽やかに感じるんですなぁ。 まあ、都会暮らしのワシにとってはその賑やかさも、静かさも贅沢品であります。 以前からたまにはあったことなんですが、 今回は頻繁にあったのと、超悪いタイミングがあったのでけっこう困りました。 停電です。 「なんじゃ。 停電ぐらい、バンコクでもある…

  • 昭和の少年の夏の友 プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    外国暮らしが人生の半分ぐらいになってしまっているので、 お盆休みの季節感というものを実際に感じる機会がもう永らくありまへん。 別にそれが恋しいこともないんですけど、 時にふと思い出すきっかけがあるもんです。 ワシら、昭和の少年たちのなつの思い出と言えば、 (水泳の記録会はあまり思い出したくもないけど。) これですわ。 夏と言えばこれでしたな。 やっぱり小学生ぐらいの男の子は好きでしたわな。 幼虫から育てて、さなぎになって、やっとの思いで成虫になるんですわ。 でも、始めのうちはなかなか上手く育てられず、 何年も成虫まで育てられずに失敗するんですね。 簡単に言えば、自分のペットが育つのが嬉しく、可…

  • オンライン新婚生活 プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    お存知の通り、8月12日はタイの母の日です。 学校も休みで家族みんなでお母さんに感謝の気持ちを表す日ということになってますんで我が家も今日は特別の食事会になりそうです。 でも、レストランはどこも予約がいっぱいで、 我が家では自宅でシーフードBBQをやることになっています。 昨日は親戚の家で、1日早い母の日ディナーにワシとワイフも招待され、 楽しいひと時を過ごしました。 でも、そこでちょっと運命の悪戯と言うたら大袈裟かもしれまへんが、ちょっと考えさせられることがありましたんよ。 昨日書いた“北タイに生息する同じ人種”で、 チャンライで悠々自適の生活を送るタイ人奥さんとの国際結婚の先輩のお話にあっ…

  • 北タイに生息する同じ人種 プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    たまには街にも出てみるもんですな。 先日、チェンライでワシにとっては数少ない日本人の知人と街で昼食を共にする機会がありました。 その方は80歳以上なので、ワシの親のような年齢ですが、 趣味のスポーツで知り合ってもうかれこれ10年近くなるかもしれまへんな。 ワシが滞在するワイフの実家にもお越しいただいたことがあるし、 ご自宅にお邪魔したこともあるんですが、 この退屈なご時世、家に籠りっきりでもお互いエエことないし、 たまには街で会うのもよかろうと、あえて外食にしたんですわ。 お店はその方のご希望でタイで全土で有名でタイ人に人気のあるFu●iレストランでした。 ワシ、普段あまり和食は食んのでこの店…

  • タイの田舎おぼっちゃまの習い事 プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    昔、夏休みというたら学校のプールに通うたもんでしたな。 お盆休み以外は毎日、行く度にカードにハンコを押してもらうんですわ。 それが休みなく続いているのが自慢で、友達に見せびらかして競争していたもんです。 その割にワシは水泳はなかなか上達せず、あまり良い思い出はありまへん。 今でも覚えてるのは、 夏休み明けにあった“記録会”とかいうやつ忌々しいやつですわ。 あれは忘れもせん小学校5年生の時です。 その年の担任の先生は男性でしたが音楽専門の先生で、非常に厳しい人やったんです。 何かにつけ、ワシの言葉尻を取って厳しく叱ったり、 生徒会の役員に立候補させたりするんですわ。 そのうちの一つがこの“記録会…

  • タイ田舎風野外パーティー プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    今日はチェンライでの楽しい夕食の一コマから。 我が家のムーガタパーティーと食いしん坊の甥っ子くん これ、屋外でのムーガタです。 知らん人のために一応説明しますけど、 ムーガタというのは焼肉と鍋を一体化させた大変都合のエエ食事形態です。 真ん中やや右にその独特の鍋が映ってますな。 真ん中で肉を焼いて、そのまわりの堀のようなところで鍋を楽しむわけです。 ちなみにこの手の食べ物を食べ放題で提供する店がタイ全土、 何処の街でもあります。 安いところやと、一人199Bで食べ放題とかです。(飲み物別) 但し、あんまり安すぎる店は食材がチープ過ぎる場合が多いかな。 最近バンコクは一時ほどの人気はなく、店の数…

  • 二五仔 プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    まだまだチェンライのゆる~い日々は続いてますが、今日は別の話題。 香港の巨象、H●BCが苦戦してるようですな。 彼らの歴史的背景からして物凄く難しいかじ取りを迫られてることはよ~分かります。 あっちを立てればこっちが立たず。 両面作戦でいままでやってきて、 それがずっと上手いこといってたわけですが、 今回ばっかりはさすがにしんどいですな。 ワシが25年前に香港に行って会社を作った時、 会計士の紹介でH●BCに口座を作った日の事を今でも思い出しますわ。 まさに香港を代表する企業であり、 香港の富の象徴のように燦然と輝いているように見えたもんです。 まあ、その輝きとサービスの良さは全然関係ありまへ…

  • 外国から出来る親孝行 プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    引き続きチェンライでゆる~い時間を過ごしてますが、 日本で一人暮らしの母ちゃんとは、 週に5回は夜にLINEのビデオコールで話すようにしてます。 いくら妹家族が同じ街に住んでるとはいえ、 彼らには彼らの暮らしがあるし、いくら母ちゃんでもあまりべたべたとへばりつくわけにもいかんので、寂しいやろうと思いますからね。 年齢も80歳を超えてますから、 友達というてもしれてますわな。 しかも、母ちゃんは子供のじぶんから苦労してますから、 学校時代の友達っちゅうのがおらんのです。 その人生の最後のつかの間のゆっくりできる時間が、 独りぼっちでは可哀想ですわな。 昔は電話代もエライ高うついてましたから、そん…

  • 愛情の倍返し プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    チェンライ滞在中はワイフの実家におるわけですが、 そこには当然ワイフの両親が住んでるわけです。 年齢はたぶん80台と思われます。 なぜ、たぶんかというと、 本人を含めてだれもはっきり知らんらしいですわ。 まあ、そういうことは中国の田舎から渡ってきた香港人でも結構あったんで、 さほどおかしいとも思いませんな。 アジアの昔はそんなもんやったんでしょう。 さて、その年齢不詳の両親と、 パソコンの前で一日中座ってるワシが同じ家にず~っと一緒のおるわけです。 普通想像したら、しんどそう、みたいになりそうなんですが、 それが、実際にはまったく快適なマスオさん状態なんですわ。 まず、言葉がほとんど通じまへん…

  • タイのサードウェーブコーヒー プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    昨日のブログでちょっと書きましたが、 チェンライにはほとんど観光で訪れるような場所はないんです。 (それなりにはありますけど。。。) なので、タイ北部の観光といえば、 どうやら多くの人はチェンマイをベースにして、 ゴールデントライアングルあたりに遊びに行く人が多いようです。 チェンライはせいぜいその途中の休憩場所みたいなことのようで、 白いお寺として有名なワット・ロンクンに立ち寄る程度だそうです。 なので、いくら観光客が来てもほぼ素通りで、 ぜ~んぜんお金が落ちないようですね。 その代わり、農産物は色々と素晴らしいものがありまして、 とても豊かな土地柄であるように思います。 品物をあげだしたら…

  • ラムヤイでコロナ除菌 プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    数日前からチェンライにおります。 一応説明しておきますが、ワシは普段はバンコクに住んでおり、 プーケットには以前は毎月定期的に行ってましたが、 最近はめっきり行ってません。 経営パートナーの△△君がプーケットに住んでますし、 基本的にワシらの仕事はオンラインで全て完結出来るんで、 しょっちゅう行かんでもすぐに困ることはないんですね。 で、チェンライはワシのワイフの故郷で、 年間数回、イベントに合わせて帰郷するわけです。 今回は8月12日の母の日の為の帰郷で、 そのついでに2日の甥っ子の誕生日パーティーも引っ掛けて、 かれこれ2週間滞在することになってます。 同じ北部でもチェンマイは結構観光で訪…

  • 時短営業で20万円 プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    数日前に書いた“言えるうちが花”の話の典型的な例と思われるのが、これですな。 日本の某大都市の時短要請ですわ。 対象は都内全域のアルコールを提供する飲食店とカラオケ店。 期間は約1か月で対象業者は約4万件。 予算規模は80億円。 応じなくても罰則はないが、営業時間を夜10時までにすると、一律20万円を支給するということらしい。 まあ、コロナ問題が始まって以来、さんざん聞いてきたような自粛要請の一環で、誰でも聞き飽きたような話になってると思うんですけど、ワシはちょっとおかしいと思うんですわ。 言うときますけど、 自粛要請するのがアカンというつもりはありまへん。 行政側としての考えがあってのことや…

  • コロナは口実 プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    先日、不動産の内見に行ってきました。 バンコク市内のコンドミニアムで以前からワシが興味を持っていた物件です。 3月中頃にギリギリで香港からバンコクに滑り込んで、(興味ある人は香港脱出記をどうぞ。) バンコクがロックダウン状態になった頃から一回見てみたいと思ってた所ですわ。 ところが内見するのにかれこれ3か月以上かかったというころになりますな。 当初、その物件をインターネットのサイトで見つけて、 問い合わせしたところ、 「現在、ロックダウン中ですので、さすがに内見するのは難しいんですよ。 しかもそこはテナントがついている状態なんで、 もうちょっと落ち着いてロックダウンか解除されたら家主から連絡も…

  • タイの暗部 プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    タイに住んでいる人は聞いていると思いますが、 最近、地元の話題として、盛り上がっているのが、 有名な飲料ブランド、レッ●ブルの御曹司の事件ですな。 大体、話を聞いただけでおおよその察しは付くような事件なんですが、 これ、あまりにも露骨過ぎて、日本なんかでは考えられん事件なんですよ。 タイ社会のことをある程度ご存知の方は分かると思うんですが、 そうでない方はびっくりするかもしれませんね。 事件の経緯を簡単に説明すると、 このタイでも指折りの超金持ちの御曹司が2012年に交通事故を起こしたんですよ。 フェラーリで暴走してバイクの警察官をはねて死なせた、という。 で、しかも、ひき逃げですわ。 詳細は…

  • 言えるうちが花 プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    昨日は香港の苦境に触れましたが、 日本も同じ方向に進みつつあるような感じですな。 かたやタイは優等生を継続しています。 世界中がぶり返しているというのに大したもんですな。 まあ、それもこれもみ~んな国策やと思いますけど。。。 コロナ感染者がおろうがおるまいが、 どっちを向いても経済は悪いんですな。 それをどないかしようと各国政府は知恵を絞っているようですが、 エエ話はさっぱり聞こえてきまへんなぁ。 もちろん、こんなもん誰がやってもどうせ上手いこと行きまへんから、 今政治の現場におる人は運が悪いというか、大変やと思いますわ。 まあ、上手いこと行かんのはしゃあないとして、 それでもやり方っちゅうも…

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