chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
移住と起業と、まさかの投資 https://deedeephuket.hatenablog.com/

プーケットでタクシー屋をはじめました。 タイへの移住に必要な情報や、起業するまでの苦労、起業してからの更なる苦労、そしてまさかの投資話。 そんな、インディージョーンズ的展開の日常を、徒然に語ります。

deedeePhuket
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2020/05/01

arrow_drop_down
  • コンド内のバザー プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    先日、ワイフが一緒に来いというので、 ワイフの友人のコンドミニアムを訪ねました。 と言ってもその人の部屋を訪ねたのではなく、 そのコンドミニアムが開催していた住人によるバザーにその人が出店していたので、 それを冷やかしに行ったわけです。 聞くところによるとそのコンドミニアムでは初めての企画だったようですが、 それなりに上手く運営されていました。 もちろん大したものはありません。 古着、おもちゃ、CDなどの不用品とあとは飲み物と食べ物。 もちろんワシらはそれを想像し、 ワインと少々のおつまみを持って行きました。 爽やかな夕方の風に月が出て、 しかも出店者からBBQを買ってワインを飲む。 まあ、エ…

  • 古き良き時代 プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    昨夜、久しぶりの懐かしい所で夕食を食べました。 それはディンデンにあるチムチュムの店です。 ここはワシがワイフと結婚する前から良く行っていた店なのですが、 もう3年ぐらいご無沙汰でした。 もちろん美味しいから良く行っていたんですが、 以前は香港からドンムアン空港に到着した後、 そのまま直行したりしていたのでさぼど苦にならなかったんですが、 数年前からプーケットのタクシー事業を始め、 それが猛烈に忙しくなって、 なかなか外出も難しい中、渋滞を覚悟しなければならないディンデンへの移動は難しくなってしまい、足が遠のいていました。 そして、今年3月以降のコロナ騒動以来、 タクシーの仕事はがた落ちになっ…

  • コロナ禍のバンコク不動産投資(32)自分に出来る事 プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    内装業者の見積がまだ出そろってませんが、 たまに部屋に行って空気の入れ替えをしています。 でも、ただ行って空気を入れ替えるだけでは時間ももったいないし、 他に少しでも出来ることはないかと考えています。 まず、キッチンにオーブンと食洗機を付ける件に関して。 1軒目の業者 別段何ら特別な突っ込みはなく、 はい、そうですか。と言う感じ。 2軒目の業者 電気の仕様量の心配をし、 トータルで規定の量を越えるとブレーカーが落ちてしまうので、 調べないといけないが、ダメなら諦めないといけないかも。 というところまで。 3軒目の業者 電気の使用量を心配するものの、 ブレーカーの場所を確認し、余分ブレーカーのが…

  • コロナ禍のバンコク不動産投資(31)内装見積もり プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    結局4軒の内装業者の方々にお越しいただき、 今回賃貸用に購入したコンドミニアムを見てもらいました。 うち一軒は辞退したので、 見積もりをお願いしたのは3軒となりました。 そのうち2軒がほぼ同時に見積もりを提出してくれました。 まずは1軒目。 ここは一番はじめに部屋を見に来てくれたローカルの会社です。 しかし、部屋の細部の記録などはあまり取らず、 なにやら結構おおざっぱな印象を受けました。 見積もりを見ると、 さすがにその辺が十二分に反映されていました。 まず、床を木の床にしたいのですが、 その木を使う部分の面積の数値が全然ワシの計算と合わない。 しかも床材と工費の単価がべらぼうに高い。 その他…

  • 子連れ隔離 プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    帰任してしまった人や帰任までもうカウントダウンになったような人の話が周囲にどんどん増えている一方、人数は少ないものの新しくタイに赴任になった人もいます。 たまたまそういう最近タイに赴任になった人と話す機会があったんですが、 まあ、これ大変ですなぁ。 その人は奥さんとお子さんも連れての赴任です。 2週間のホテルでの強制隔離は大人でもつらいものやと思いますが、 それが幼い子供を連れて、となると。。。 大人が2週間酒を飲めん、というレベルの話ではありまへんなぁ。 想像するだけでかわいそうです。 もちろん子供もかわいそうなんですが、 その子供の世話をする奥さん。 子供の世話は旦那さんもするでしょうが、…

  • トンネルの出口はまだまだ プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    香港在住時代のうちの数年間、 一緒に趣味のスポーツを楽しんだ友人と久しぶりにLINEで話しました。 彼が香港を離れたのはもう10年ぐらい前になるでしょうか。 その後上海で仕事をしていて、 コロナで一旦帰国していた模様であるが、 どうやら最近上海に戻り、今はまだ自宅隔離中とのこと。 話を聞いてみると、 どうやらはじめの一週間程はホテルでの隔離。 その後、何らかの申請をすれは残りの期間は自宅での隔離が許可される模様。 もちろん彼は就労ビザを取得している。 中国でのコロナ感染状況がどのようなことになっているのか、 詳しい事は知らんが、 タイとはだいぶ事情が違うようやな。 先日何かの記事で再確認したが…

  • 雰囲気だけでも プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    夕食の準備をしているときに、 妹から沢山の写真が送られてきました。 母ちゃんと妹一家が美味しそうにカニを食べている写真です。 そういえば、 母ちゃんがもうすぐ皆で食事に行く、 ということを数日前から言うてたことを思いだしました。 もうすっかり忘れてましたが、 これはちょっと前に一人10万円の給付金というのがあったので、 それで母ちゃんに新しいスマホを買い、 その残りのお金で食事に行く、という計画が延々と伸びて、 今になったということです。 なにやら日本では外食するのにも再度人数制限がかかるようになったとか。 ぐずぐずしてるとますます出かけられなくなるとことやったようです。 甥っ子君もすっかり背…

  • はじめに何を選ぶか プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    どこの国でも外食産業は厳しい状況での営業を余儀なくされていることでしょう。 このブログでも何度も書いていますが、 もちろんバンコクでも厳しい状況のなか、 皆さん工夫しならが頑張っているようです。 先日、ワイフの買い物に付き合った後、 ワシが昔、出張でバンコクを訪問していた頃に愛用していたピサ屋さんに行きました。 そこのピザはワシにとってはバンコクで一番美味しいと思われる素晴らしいもので、 日本の母ちゃんや妹一家が来た時も連れて行ったことがあります。 ただ、車が泊めにくいとか、 いろんな事情があって永らくご無沙汰していました。 たまたま買い物の後に思いついて行ってみることにしたんですが、 “潰れ…

  • 異臭騒ぎ プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    最近、我が家にときどき変な臭いがします。最初は気のせいかな、とかたまたま窓を開けていたので、外のゴミ置き場の臭いでも風て流れてきたのか、という風に思ってました。でも、どう考えてもおかしい。 常に臭うというわけではないんですわ。しかも、臭いというのはワシ一人で、ワイフはそんな変な臭いはしない、と言います。 その臭いは、昔香港で古~い建物の地上階を店舗として借りたときに嗅いだことがある、物凄く、いや~な臭いです。その香港の時は結局、天井裏でネズミが死んでいたんです。そんな臭いが我が家でするなんて。。。ワシらのコンドミニアムは狭いですが、狭いゆえに掃除は行き届いているはずです。ただし、2階なんで、ひ…

  • コロナ禍のバンコク不動産投資(30)態度で分かる部分 プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    今日は、現時点で約束を取り付けている最後の内装業者さんに会う日です。 この会社はなんのコネも縁もなく、 たんにFBで検索して見つけた会社です。 数件同じような会社があったんですが、 工事中や仕上がりの写真を多くUpしていて、 しかもコンドミニアムの仕事をしていること、 仕上がりの写真がその仕事ぶりの良さを示していること、 そして、お客さんのレビューが好意的であることから直接連絡したわけです。 約束の時間に余裕をもってコンドミニアムに到着し、 部屋の空気の入れ替えをします。 しばらくするとワイフも到着。 細かい事を二人でああやこうやと確認している間にその業者の担当者さんが階下に来てメッセージをく…

  • なんとか生き残ってる プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    昼間、パソコンの前に座っていると、 近所の友人から電話がかかってきました。 前日に彼からの紹介でコンドミニアムの内装を取るために日系の会社の人に会ったんで、 そのことが気になって電話してきてくれたようです。 その会社が内装を仕上げた部屋を見て、 ワシのコンドミニアムを見に来てもらい、、、 などとその時の状況を話して、 あとは世間話となりました。 話していると、 どうやらその日は休日になっているので、 彼もしごとはしているものの、 通常業務のように忙しいわけでもなく、 退屈している様子だったので、 外で待ち合わせてコーヒーでも、と誘ってみました。 すると、 最近車をリースしてるので、 ちょっと離…

  • コロナ禍のバンコク不動産投資(29)値段だけちゃうけど プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    せっかく買うたコンドミニアムが改装工事どころか、 その業者選定すらもスタートできないまま時間は確実に過ぎていきます。 まあ、どうせ賃貸市場もすっかり冷え込んでるんで、 取り立てて慌てる必要もないんですが、 一応投資として購入した物件ですから、 当然リターンとしての家賃を1日も早く受け取れるようにせんとあきまへん。 で、 今日は例のひょんなことから繋がった日系の業者さんに会うアポの日です。 まずはその業者さんが自社保有している物件を内装して、 それを売り出しているという部屋を拝見しました。 まあ、可もなく不可もなくというか、それなりのレベルでは仕事を完了出来ているような感じです。 でも、細部を見…

  • 心の透明度 プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    数日前の土曜日に結婚登記の証人を頼まれた件。 その日がダメだったわけですから、 当然違う日に行き直さねばなりまへん。 それが今日やったんですが、 ワシはあいにくパソコンの前から離れられん事情があり、 証人の大役は辞退せざるを得まへんでした。 それでもワイフは一人で出かけて行ったのですが、 まあ、予想通りというのか、 たまたまなのかは分かりまへんが、 またしても手ぶらで帰ってきました。 話を聞くと、 バーンラック区役所は大勢の人でごった返し、 到底さばききれないので、他の役所へ行くようにと勧められたらしいのです。 それで比較的居住地域に近い区役所に行ったらしいんですが、 そこでもなにやら上役の人…

  • コロナ禍のバンコク不動産投資(28) プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    内装屋さんが決まらないまま、 刻々と時間は過ぎていきます。寝る前に考え始めると寝つきがわるくなりますな。 追い打ちのメッセージを入れて、やっと “1月まで”埋まっているという内装屋さんと連絡が付き、 取りあえず現場を一度見せてくれ、というのでその約束をするも、 それが約1週間後。 なかなか商売繁盛なのでしょう。 結構なことです。 忙しいということはそれなりに評判が良いのであろうと想像します。(ワシは自分がヒマやと世間はみ~んなヒマやと思ってしまう悪い癖があるようです。) もう一軒のはじめに部屋を見に来た内装屋さんはまだ何も言うてきまへん。 “どないなってまんのん”、とプッシュしたい気持ちはある…

  • バンコクでの爽やかな宵 プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    雨季が終わり、11月に入ったバンコク。 猛烈な日差しも限定的になり、 1年のうちでも過ごしやすい季節になったようです。 そんな昨日、 以前から気になっていた近所の商業施設に行ってきました。 これは最近バンコクによくある、 ショッピングモールのような閉鎖された建物ではなく、 レストランなどが集まった施設ではあるものの、 中庭のような大きなスペースがあり、 非常に開放的な雰囲気になっているレストラン集合施設のようなものです。 昨日行ったところはバンコクの中心ではなく、 ちょっと外れたワシが住む街に最近できたところです。 残念ながらその施設は、 あまりこれといった有名なレストランなども入っておらず、…

  • 結婚の重みも人それぞれ プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    昨日、急に知人から連絡があり、 結婚登記をしに行くので明日証人として一緒にバーンラック区役所に行って欲しい、 という連絡が来ました。 でも、明日って土曜日でっせ。 当然、ワイフもそう思って区役所休み違うか? と言って電話を切りました。 まあ、結婚する本人らが言うんやから、と 止めといたらエエのに一応調べてみると、 土曜日は昼まで開いている、という情報が出てきました。 まあ、ばつが悪いので、 ワイフが折り返し電話して、 翌日朝9時に集合ということになったんです。 久しぶりのバーンラック区役所。 もうかれこれ7年近くになるので、ワシら二人も場所すら忘れてましたが、 もちろんナビゲーションがあるので…

  • 忘れてた プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    昨夜、いつも通り母ちゃんにLINEでビデオコールしたんですが、 すっかり母ちゃんの誕生日やったのを忘れてました。 妹と一緒に食事に行くという話が、 母ちゃんの誕生日としての食事会であったわけです。 ああ。 母ちゃんの心配をしてるつもりが、 電話する事だけが頭にあり、 それ以上の事を考えてないんですわ。 まあ、誕生日とか、そんな特別な時だけ何かするより、 日常的に電話してる、という状態の方がエエとは思うんですが、 人間っちゅうのは自分以外の事は常に忘れてしまうもんなんですわな。 思い出せば1年前。 母ちゃんの80歳の誕生日ということで、 奮発してワイフと3人で温泉旅行に行きました。 本当は妹一家…

  • コロナ禍のバンコク不動産投資(27)余裕ないがな プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    内装の見積依頼を始めましたが、 一軒目はとりあえず代表者が現場を見た後、 今後現場の人と相談して細かい点を見に来るので、 予定を調整して連絡する、という状態。 2軒目が翌日に来たものの、 どうも彼らの得意分野の仕事が少なく、 外注部分が多くなって、その管理に自信がない、とかで流れてしまいました。 このままでは一軒しか見積もりが取れない。 それはいくらなんでもこの規模の大きな仕事を発注するのにリスクが高すぎる。 なんとか最低でもあと一軒は見積もりを取れるようにしておかんと。 しかも、始めに来た一軒目が必ずしも早急に見積もりをしてくれるとも限らんしなぁ。 この国では口先ではハイハイというておきなが…

  • 学生も可哀想やな プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    先日からYutubeである動作の技術的ヒントを見つけ、趣味のスポーツの練習に行く気分が高揚しているのですが、 今日は逆に、力の抜けるようなニュースが入ってきました。 日本のワシの母校で、 コロナの感染者が見つかり、 学生は入校禁止となり、授業はオンラインのみとなった、とのこと。 今頃になって。。。 学生たちは春から長期間にわたって学校に行くことが出来ず、 もちろんワシの青春の思い出が詰まっている部活動も永らく活動禁止となってました。 それが最近徐々に活動出来るようになっていたというのに。。。 大学ですので、 地元以外からも学生が来ます。 そういう学生さんは親元を離れて下宿するわけです。 慣れな…

  • コロナ禍のバンコク不動産投資(26)内装屋さん探し プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    さあ、今日の午後は2軒目の内装屋さんがコンドミニアムを見に来ます。 インテリアデザインの会社ということで、 総合的な仕事が出来るであろうと期待しています。 約束通りの14時にロビーでの待ち合わせで、 時間ちょっと前に優男とマッチョ系の男前二人が来てくれました。 部屋を案内し、依頼したい仕事の概要を説明します。 ところが、 リーダー各の優男のお顔色が冴えません。 話を聞くと、 どうやら彼らの仕事はどちらかというと全面改装ではあるものの、 基本的にはデコレーション系の作り付け家具を中心とした仕事のようです。 今回のワシらのリクエストは、 基本の部分は7-8年に渡って全く手を入れることなく、 しかも…

  • コロナ禍のバンコク不動産投資(25)内装屋さんに部屋を見せる プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    さて、今日の午後、 一軒目の内装屋さんに来てもらいました。 一昨日までテナントさんが住んでいたので、 ワシ自身も室内を細かくチェックできていなかったので、 とりあえずは部屋のサイズは間取り図、 そして、希望する工事の内容を列挙した表を送っておきました。 登場したのは、先日訪ねて行ったときに応対してくれた、 英語OK,日本語もちょっと分かる女性。 その日に一緒にいたアシスタントっぽい女性も一緒に来ていました。 部屋の中を一緒に見て回り、 リスト通りに希望を説明していきます。 希望はあるのですが、 やはり専門家の意見を聞いた上で判断したい部分もあり、 そうい所は現場を見ながら意見交換し、 ある程度…

  • 巣ごもりで見つけた光 プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    コロナのロックダウン以降、 Youtubeを見る時間がエライ増えました。 それ以前はYoutubeには全く関心もなく、 ほぼ機能を無視しているような状態でしたが、 今では関心事をネット検索するのではなく、 Youtubeで検索して調べるようになりました。 やはり、普通のサイトよりも動画で見る方が理解しやすいものが多いので、 その便利さを手放せなくなってるわけです。 趣味のスポーツに関連の動画も良く見るんですが、 この数日前に今までと違う利用方法に気づいたんですわ。 以前は単に有名選手の試合を見たりしながら、 その動きを参考にしていた程度やったんですが、 ちょっとした偶然でもっと細かい技術的なこ…

  • まずは自分の心配 プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    相変わらずプーケットは閑散とした状況が続いており、 観光客だけでなく、地元民までも田舎へ避難し、 見るも無残なシャッター通りを見せる動画投稿が出ています。 やはり、都市部と観光地の差というのは物凄いもので、 経済の構造の違いによる現時点での状況の落差を感じざるを得まへん。 バンコク市内はプーケットに比べ、 一見したところ、そのような悲惨な光景にはなってないですが、それでバンコクは問題ない、という風に考えるにはちょっと違和感があります。 あまり外を歩き回らんのでワシの感覚なんぞは他の人よりももっと鈍いと思ってるんですが、どこも以前よりは良くない状況でも我慢して、耐えて、営業を続けているように感じ…

  • コロナ禍のバンコク不動産投資(24)開店前の仕込み中 プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    この数日、ワシら夫婦の会話の中に某国の大統領選挙の話題がちょこちょこ出てきます。 どっちが勝ったらどうなる、とかいうまあ世間話程度の話なんですが、 そこから話は来年のタイの経済に繋がっていくんですよね。 どない考えても、 来年は難しい年になりそうや、とワシが言うと、 ワイフもそういう雰囲気を感じてるようです。 以前、コンドミニアム購入にあたり、 候補物件を検索していた関係でしょうが、 ワシのFBには無数の不動産物件紹介ポストが入ってきます。 それが最近ワイフのFBにもどんどん入ってくるようになったようです。 ときどき、 気になる物件を見つけるとワシに見せてくるようになりました。(中には気の毒に…

  • コロナ禍のバンコク不動産投資(23)業者多過ぎ プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    前のオーナーさんとの契約でワシが買うたコンドにまだ居住しているテナントさんが5日間の延長を希望され、その期日が明後日にせまった今朝、 昨日の運動とビールのせいでいつまでもベッドでグズグズしてたワシに、 LINEではない普通の電話がかかってきました。 応答すると日本語で話しかけで来ます。 社名と名前を言うてくるのですが、 聞き覚えはありまへん。 なんと、 それは日系の不動産屋さんで、 前のオーナーさんが賃貸の客付けを頼んた不動産屋さんだそうです。 え~。 また新しい不動産屋さんが出てきたんかいな。 今回、賃貸契約の短期延長に関する連絡がぜ~んぜんスムーズに進まない理由が分かってきました。 なんと…

  • ルールは変わるもんです プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    このブログを書いている日は朝から某国の大統領選挙の開票速報で盛り上がってます。 もちろんワシも経済の先行きを占う意味でも興味がありますから、 少しは状況を見ています。 若い頃に香港で自営業を始めて以来、 こういう場面では当選した候補者のその後の活動が経済にどのような影響を与えるか、 と言う部分を切り口として見る癖がついてしまってます。 特に税制に関する事には敏感にならざるを得まへん。 (この国の税制がワシに今すぐ関わってくるわけではありまへんけど。) 会社勤めをしていると、 税制を上手く利用するという選択肢が限られる場合が多いので、 どうしてもそこに感心が行きにくくなる可能性があるのですが、 …

  • 来年は人減るのかな プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    ワシの趣味のスポーツの仲間の間で帰国ラッシュがスタートの雰囲気になってきました。 先日送別会をしたばかりですが、 またもう一人帰国もうすぐ帰国します。 そして、春にも数人の帰国が決まっています。 駐在員の帰国というのはある程度前からだいたい分かっているもんなんで、 べつにそれ自体は突然でもなく、淡々としたものです。 ただ、後任の人が決まっていても、 その人がワシらの趣味のスポーツと関係ある人ではないので、 当然ワシらのグループの人数は減ります。 まあ、関係ないところからまた新しい人が入ってくるので、 そうやってある程度人数は安定するんでしょうが、 昨今のコロナ禍による駐在員削減という噂を聞くと…

  • 来年は人減るのかな プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    ワシの趣味のスポーツの仲間の間で帰国ラッシュがスタートの雰囲気になってきました。 先日送別会をしたばかりですが、 またもう一人帰国もうすぐ帰国します。 そして、春にも数人の帰国が決まっています。 駐在員の帰国というのはある程度前からだいたい分かっているもんなんで、 べつにそれ自体は突然でもなく、淡々としたものです。 ただ、後任の人が決まっていても、 その人がワシらの趣味のスポーツと関係ある人ではないので、 当然ワシらのグループの人数は減ります。 まあ、関係ないところからまた新しい人が入ってくるので、 そうやってある程度人数は安定するんでしょうが、 昨今のコロナ禍による駐在員削減という噂を聞くと…

  • コロナ禍のバンコク不動産投資(22)売りっぱなしは困ります プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言22

    さて、購入したコンドミニアムにはまだ以前からのテナントさんが住んでいます。 前のオーナーとの契約はこの文書を書いている日が最終日となりますが、 あと5日間の滞在延長の申し込みがあり、もうしばらく滞在することになります。 もちろんその分の家賃は既にお支払いいただいており、何も問題ありません。 しかし、細かい問題があります。 これは引っ越しにあたって常にあることですが、 光熱費のメーターの確認です。 今回の場合、 もちろん光熱費はテナントさんが払うことになっているんですが、 一応、今日一いっぱいまでは前のオーナーさんが家賃を受け取っている状態での契約の元発生している光熱費ですので、 ここまでの分は…

  • 住居が健康に与える影響 プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    コロナのロックダウン解除以来、 趣味のスポーツの練習をコンスタントに週一回続けています。 ずっと以前はもっと熱心にやっていたのですが、 プーケットのタクシー業を構築するにあたって2-3年猛烈に忙しかったので、 その時期から参加回数が減り、すっかり怠け者になっていました。 エエことではないんですが、 コロナでタクシー業がぱったりとヒマになってしまい、 時間を取れるようになったんで、 さあ、もっと練習しようと思ったものの、 今度はこの年齢プラス数年間の怠け者生活ですっかり体力が落ち、 しかも確実に部品が劣化しているのも顧みず、 若い気持ちでやってしまうもんですから、 どんどん体に不具合が出ます。 …

  • 部屋が暗いということは プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    このブログ記事を書いている今はロイクラトンの日の昼間です。 コロナで景気が悪かろうが、 仕事がなかろうが、季節は巡ってきます。 ワシが住むエコノミーコンドの裏には運河があり、 ロイクラトンの精霊流しにはうってつけで、 毎年結構も盛り上がります。 朝、ワイフがフィットネスに出かけるとき、 一緒に外に出てコンド内を散歩したのですが、 その時にはもうコンドの職員のお兄さん方が電線を張りまぐらせ、 夜のタイトアップに備えています。 そして、道端にはガムテープでなにやら印をつけています。 見たところ、机一つぐらいのスペースで出店を出す人たちの場所を明確にしているようです。 中にはもう早速机を設置して準備…

  • コロナ禍のバンコク不動産投資(21)買う前から売る日を考える プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    今回、タウンホームや一戸建ての家を選ばず、 コンドミニアムを選んだのは昨日の理由からですが、 コンドミニアムというても、 バンコクにはそれこそ”売るほど”あります。 大阪弁で言えば言葉は悪いですが、 ”掃いて捨てるほど“ある、という表現になります。 (たぶん実際に掃いて捨てられるような扱いを受けるコンドミニアムも多く出てくるでしょう。) それぐらいこの数年でのコンドミニアムの増え方は凄まじいものがあります。 以前も書きましたが、 この2-3年仕事が忙しすぎてあまり外出してなかったんですが、 特にスクンビット沿いがワシには目に付きやすいですね。 アソークからエカマイはもちろんのことですが、 エカ…

  • コロナ禍のバンコク不動産投資(20)誰の名義 プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    今さら、みたいな話ですが、、、。 バンコクでの不動産投資を思いついた後、 まず考えたのがどんな不動産を買うか、です。 もちろん外国人名義では土地付きの物件は買えんので、 通常は候補から外れますが、 ワシの場合はワイフの名義で買うという手もあったんで、 タウンホームや一戸建てというのも選択肢に入れることは可能でした。 しかし、とりあえず今回は自分の名義で購入できる物件にしました。 (ちなみに今住んでるコンドミニアムはワイフの名義です。) その理由は、 ワシらはもうさほど若くない(ワシは50回って、ワイフは50ちょっと前)のと、 子供がないということです。 どういう意味かと言うと、 万が一、どちら…

  • コロナ禍のバンコク不動産投資(19)内装工事どこに頼むのよ? プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    購入前からコンドミニアムに居住してる現在のテナントさんよりエージェント経由で連絡があり、引っ越しの都合で5日間退去日を延ばしてほしいとの連絡をうけました。 それぐらいのこと、誰にでも都合があります、 ワシにとっては大きな問題ではありまへんから、 もちろん受け入れて、退去日はそれに応じて変更しました。 さて、それでも確実にその日は近づいてきます。 ようするにそれ以降はコンドミニアムか完全にワシの管理下に入り、 すなわちリノベーションを1日も早くしなければ投資としてのリターンはいつまでも生み出さない、ということになります。 今回のリノベーションは結構お金がかかる大きな工事になるでしょう。 色々と自…

  • 少年指導のアマチュア先生 プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    母ちゃんとのビデオコールで、 ワシの甥っ子君のことが話題になりました。 甥っ子君はワシの妹の息子で、 母ちゃんの唯一の孫で、小学6年生です。 コロナ以来、やはり外出の機会が減り、 以前にも増してオンラインゲームに勤しんでいるようです。 母ちゃんにとってはそんな孫がだんだん心配になっているようで、 ワシにグダグダと言うてくるわけです。 でも、彼は週に2回、テニスを習いに行っており、 毎日毎日部屋に引きこもってゲーム三昧というわけでもないので、 ワシはそこまでは心配してまへん。 でも母ちゃんにとっては唯一の孫で、 しかも自分が育てた息子のワシの時代とは40年ぐらいの時代ギャップがあり、 子供の日常…

  • プーケットの現状 プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    ブログでしばらく本業の事は取り上げてきませんでした。 そら、3月の国境封鎖以来、 プーケットの観光業は窒息してしまいましたから、 書くネタもないんですわ。 観光客が来んと仕事がなくなるんで、 さっさと店を畳んだところも多いですが、 ワシはよう知らんのですが、マイナービーチのレストランなどはローシーズンは毎年閉めてるんですよね。 その時期は家賃を払って閉めてるんか、 それとも違うやり方があるんか。 ダイビングやサーフィンのことも詳しくはないんですが、 ツアーガイドと同じようにそれらの仕事も季節によって需給バランスを取る必要があるんで、季節労働みたいに一定の時期だけプーケットに仕事に来る人もいるよ…

  • 情弱克服への道は険しい プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    先日、高齢者の情弱克服ツール で書いたア●ゾンで買ったワイヤレスイヤホンとBluetoothのトランスミッターが母ちゃんに届きました。 当然、母ちゃん一人でははじめの使い方が分からんと思い、もちろん妹夫婦にサポートをお願いしてます。 品物が届いた翌日の夜、 早速妹から電話がありました。 めでたく母ちゃんの情弱克服第一歩のスタートと思ったんですが、 「兄ちゃん、 これアカンみたいやわ。 なんか全然繋がれへん。 ちゃんと充電もやったんやけどねぇ。」 「トランスミッターがアカンのか、イヤホンかアカンのかどっちか分かるか?」 妹が旦那に電話を替わりました。 「兄ちゃん、 これ両方アカンっぽいわ。 俺の…

  • コロナの本当の怖さ プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    3月中頃に香港を引き払ってバンコクに滑り込んで以来、 今まで経験したことのないような怠惰な生活を送ってます。 以前のように1日15時間も仕事に追われるような生活ではなくなったんで、 パソコンの前にはいるもんの、余裕のあるのんびりした状態になったのはエエのですが、真昼間から出かける用事もなく、もちろんそんな時間から遊んでくれるようなヒマな友達もいるはずありまへん。 ロックダウンによる規制が緩やかになって以降、 仕事が超多忙やった時期に出来なかった趣味のスポーツを週一回のペースでやり始めたもんの、まあ、体がついて行かんのです さすがにそれではアカンと思い、 自分なりにリハビリのつもりで少しづついろ…

  • 関税90%!! プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    今年の中秋節は10月1日でしたね。 もう10月も終盤なのでしばらく前の事ですが、 ワシが今年の3月まで半分生活と仕事の拠点を置いていた香港ではとても重要な一家団欒の日で、お世話になった人に月餅を送って季節のご挨拶をする、という風習も残ってました。 バンコクに住むワシにも数人の友人から中秋節を祝うメッセージが送られてきて、 異国に移り住んでも気にかけてくれるとは有り難いことです。 そのうちの一人から先週メッセージがあり、 お茶の葉を送りたいので郵送先の住所を教えてくれ、とのこと。 彼は趣味のスポーツの仲間なんですが、 お茶も趣味としており、香港在住の頃からときどき美味しいお茶を贈ってくれていたん…

  • コロナ禍のバンコク不動産投資(18)奥様を狙え プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    コンドミニアムの名義変更から約3週間が経過しました。 まだ、テナントさんが居住しているので具体的なことはスタート出来まへんが、 いろいろ準備はし始めてます。 実際に部屋に行って細かいことをチェックすることは出来んので、 手元にある写真や図面でリホームの概要をある程度イメージしている段階です。 部屋の印象としては、新築以来7-8年経つがオリジナルの状態から手つかずで、 新築時には分からないような資材の低品質の部分のボロが出ているという感じですな。 特にひどいのは床とキッチン。 木の床がもうめくれあがってるんですわ。 要するに合板の床の品質が悪かったのか、管理が悪かったのか知りまへんけど、 まあ、…

  • 観光やないでしょ プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    とうとう来ましたな。 www.escape2bangkok.com スペシャルツーリストビザでの初入国らしいですから14日間の隔離と最低90日の滞在という条件でしょうか。 狂言ちゃうやろね で書いたようなポーズだけではなかったようですが、 どういうわけかプーケットへの150人がいつの間にかバンコクへの41人にかわってますな。 これって“観光”やと思います? いくら金持ちでも14日も自費で隔離施設に入って最低90日の滞在って。。。 普通やったらこんなんないですよねぇ。 これが観光客やと言い張るのはちょっと無理あるんちゃいますか。 それともワシの考えすぎでしょうか? 蝗害発生の予感 など、この手の…

  • 気持ちは個人的に伝える プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    バンコクで例のデ●が始まってから、 数人の知人から連絡をもらいました。 この時代ですから、そのほとんどはメッセージアプリからのメッセージです。 なかにはうちの母ちゃんと同じレベルのIT機器利用熟練度の人がいて、 その人からはこちらの都合なんぞは微塵も考慮しないビデオコールです。 まあ、そうやってワシやワイフのことを心配してくれるんは有難いことです。 こういう類の連絡をグループチャットやFBのタイムラインなんかにして来る人も時にはいますね。 悪気はないんかもしれまへんが、 こういうコンタクトは個人的なメッセージでやる方がエエんではないか、とワシは思っています。 何も他の人に見えるところで挨拶せん…

  • 高齢者の情弱克服ツール プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    ほぼ毎晩の母ちゃんへのビデオコール。 別に大した話題もありまへんが、 一人暮らしの高齢者がこのコロナ禍で外出も人付き合いも減り、 体も頭も弱っていくスピードを少しでも緩和したいと思って、 事情の許す限り続けています。 このビデオコールを出来るようになったこと自体、 母ちゃんにとってはまるでドラえもんが特別な道具を出してきたような気分のようです。 冷静に考えたら、ワシも25年前に香港で独立したころはFAXでやり取りしてて、 その後少ししてからパソコンを使い始めたという記憶があります。 通信手段は急速に進歩し、日々の生活がどんどん便利になってるわけですが、高齢者はその進歩した通信手段から取り残され…

  • 狂言ちゃうやろね プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    タイの国内事情はなにやらコロナばかりでは済まないような感じになってますね。それ関連で割り込み文章を2日入れたので、2日間寝かした文章ですが、 最近のコロナ関連のことで疑問に思ってることを書きます。 当初、10月8日にプーケットに到着するはずやった広州からの150人(120人?)の中国人客です。 間際になって延期なんか中止なんかしりまへんけど、 結局いまだに来てまへん。 当初、その手配の速さに驚き、 段取り良すぎちゃいまっか で、何やら仕組まれた出来レースのようなことを懸念していたんですわ。 ブログを読んでくださってる方からも ”優先入場券付きのバーゲンセール”みたい、 とのメッセージも頂きまし…

  • 既視感 プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    通常、ブログを書いた翌日にUpします。 昨日の記事は一昨日書いているわけです。 今のバンコクでの最大の話題は当然デ●の状況とその行く末ということになります。 この記事を書いている時点でBTSとMRTは運行を取りやめにしたようです。 デ●に賛成する人、反対する人、両方がいます。事情を正確に把握できていないのでどっちがエエとか言うつもりは毛頭ありません。 でも、言いたいこと、というか伝えたいことがあります。 昨日も既に書いてるんですが、 ホンマに香●のあの頃を見ているようなんです。 ワシが愛した街があんな酷いことになるのはホンマに心が痛みました。 モニターを見るたびに暴力やその後にはもっと目をそむ…

  • 各駅停車が平和でエエね プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    これを書いている時点で、Twitterなどの情報を見る限りでは、 バンコクのデモは継続されている模様。 BTSが特定の駅に停止しない措置を取ったとのこと。 自分から進んでデモに関する情報を収集しているわけではないので、 常にちょっと遅れ気味で情報を得ている感じですが、 テレビを見ないワシでもこうやってほぼ自動的にそういう情報が得られるようなったのだと時代の変化の速さを感じます。 コロナがなければおそらくいまだにTwitterやYouTubeはほどんど使わない生活をしていたと思われます。 エエのか悪いのかしりまへんけど、強制的に生活の一部が変化しているようですな。 BTSが駅を飛ばす、と聞いて瞬…

  • コロナ禍のバンコク不動産投資(17)賃貸市況はヨワヨワ プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    久しぶりの不動産ネタです。 ワシが購入したコンドミニアムにはまだ既存のテナントさんが住んでいて、 退去まであと半月強ありますので、 現時点で直接出来る事はありまへん。 今、せいぜい出来る事というのは、 時間があるときにHomeProなんかに行って、床材、キッチンやバストイレの仕様やデザイン、その他据え付ける設備関連の値段などを調べておくことぐらいです。 それらをある程度は頭に入れておかんと、 インテリアの会社と話するにも質問は出来ない、 言われたことの意味は分からない、 希望を伝えることも出来ない。 まあ、そんなことでは相手も仕事のやりがいもないでしょうし、 結局は自分が納得するような出来上が…

  • ソリコミ入れたおっさん プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    たった今、散髪屋から戻りました。 近所にあるローカルチックな日本と同じ赤青のクルクルが回ってる店です。 今も真面目に入店記録で名前と電話番号を書かされますが、 今日はアルコール消毒を忘れても文句は言われまへんでした。ここらもだんだん平常モードに近づいてるんでしょうか。 平日の午後3時頃なんで、 お客はさっぱりいまへん。 でも、入店記録はそれなりに溜まっており、 サッとみたら日本人らしき名前が二人分書かれていました。 平日のこの時間より前に来ているということはリタイア組の方でしょうか。 さて、その散髪ですが、 最近ちょっとだけ文句があります。 カットのみで120Bですから、 ワシは少々の事では文…

  • 海外の女性に貢ぐ方法 プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    やっと、ワシのEMSがやっと妹に届きました。 10月4日に 母を訪ねて三千里 で書いた件です。 簡単に言うと、 母ちゃんに渡す生活費に充当するためのお金をキープしている日本の口座がほぼカラッポになってきたので、その代わりのやり方を考えた末に香港で使っていた口座のうちの一つのATMカードを送って、そこから引き下ろしてもらおうという作戦を思いついたわけです。 そんな面倒なことでんでも、 海外送金してらエエがな、というご意見もあると思いますが、 ワシは今後多くの国が国外での収入にも課税するような時代が来るのではないか、との心配から、25年前に香港に住み始めたときから一回も香港の自分の口座から日本の自…

  • バンコクで老化促進 プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    コロナ以降、用事がなくてもほぼ毎日、日本の母ちゃんにビデオコールをしています。 それはひとえに母ちゃんの老化防止のためです。 日本はロックダウンされているわけではないですが、 やはり高齢者は今まで以上に出不精になるようです。 元々、母ちゃんは毎日何かやることがあってどこかへ出かけるような毎日を送っていたわけではないのですが、お付き合いしている方々もそれなりの年齢なので、その人達の事情や態度次第で、その交友関係にも変化があるわけです。 例えば、ある人は旦那さんが心臓の病気を持っていて、 最近ペースメーカーを入れる手術をしたとか。 もちろん旦那さんもそれなりの年齢ですから、 奥さんとしては旦那さん…

  • へそくりの隠し場所 プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    なんで大陸の資金は行先を探しているんでしょう。 色々理由はあると思いますが、 ワシが思うに、ひとつには彼らの危機意識かもしれまへんな。 人はお金がないと困ります。 正確に言えば、必要な時に必要なお金がないと困るわけです。 これはあまり珍しくない問題ですな。 ワシもこういうお金が“ない”もしくは“足りない”という問題を経験したことがありますし、それを恐れ出来るだけ将来的にそうならないようにしようとする癖というか、習慣みたいなもんがあります。 それって、今はっきりとお金が足りんわけでなくても、 心のどこかで足りんようになるのが怖いという意味では“ない”とか“足りない”に近いような問題を抱えてるのと…

  • タイ不動産は香港と同じ道を行くか プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    昨日書いた、既視感。 これ、ワシが香港で暮らしていた25年の後半以降に起きたことを意味してるんです。 具体的にはサブプライム問題からリーマンショックあたり以降ということになりますな。 香港はワシが住み始めた1995年頃には既に不動産は髙く、 決して楽な生活が出来る場所とは言えまへんでしたな。 でも、家賃以外のものは比較的まだ安く、 市場で買い物すると食材は日本よりも遥かに安く、 外食も高級レストランに行かなければ、 安くて美味しい、しかもそれなり以上の水準のレストランが沢山あったもんです。 交通費、光熱費も日本に比べて安かったんで、 住居費さえ何とか上手く節約出来れば香港ライフはなかなか楽しい…

  • 潮目の変化、感じますか? プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    数日前、趣味のスポーツの練習の後、 いつも通り仲間との食事を楽しみました。 行く店はいつも決まっている訳やないのですが、 場所が近く移動に時間がかからんことや、 懐具合は人それぞれなんで、 あまり高くつかないこと、というのは当然考慮されることになり、 最近はある中華料理系の店に行くことが多くなってました。 しかし、常に新たな選択肢は欲しいわけで、 ワシも常々良い店を探してます。 いつもの仲間だけなら何の料理でもエエんですが、 国外からのゲストがあった場合はタイ料理を食べさせてあげたいので、 出来ればその選択肢はある程度キープしておきたいもんです。 でも、ゲストがあるときは人数が多くなんので、 …

  • 蝗害発生の予感 プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    この文書を書いてるのは10月8日(木)です。 スペシャルツーリストビザで広州から150人が第一弾として到着するという話が出てからしばらく経ちますが、ギリギリまで延期やの予定変更なしやの、いろいろな話があります。 しかし、プーケット空港のWebSiteの到着予定リストには広州からの便は載ってまへん。 ということはとりあえずは予定が延期になたんかも知れまへん。 どっちでもワシらの商売には直接影響はありまへん。 そういう隔離前提の入国者は当然完全に管理された状態で入国審査からPCR検査、隔離施設への移動となるはずやからです。 ところで、今回のスペシャルツーリストビザは以前のプーケットモデルみたいに、…

  • 肉体と仕事 プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    数日前、母を訪ねて三千里 で書いたワシのEMSは現時点ではまだ妹には届いていません。 まあ、タイから日本へのEMSは今までもあまり早いイメージはありませんし、 Twitterなどで他の人が書いているのを見ても、 いつもより長い時間がかかっているようなことなので、 もうしばらく時間がかかると思っています。 もし問題なく届けば、 ワシの心配事の一つである母ちゃんの生活費の問題が解決することになります。 考えてみたら、エエ時代になったもんです。 香港の銀行にあるお金をバンコクでも日本でも必要な時に引き下ろして使えるわけですから。 もちろん両替レートは最高ではないし、 それ以外に手数料も取られる。 で…

  • コロナ禍のバンコク不動産投資(16)侵入者に注意 プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    コンドミニアムの購入は無事完了し、 不動産の登記原本と部屋の合鍵も手元に入って一安心です。 現在居住しているテナントさんの会社はどうやら個人名義での賃貸契約を許可されないようなので、11月初めに退去となります。 さて、ここからのワシが考えんとイカンのは部屋の内装工事ですな。おそらく前のオーナーは一切内装に手を入れてないので、築7年なりに結構くたびれてますからね。 日本ではどうなんか知りまへんけど、 バンコクではこれはなかなかの難関です。 ワシの知る限りでは、 バンコクでこのような内装工事をする場合はいくつかの方法があるようです。 *大工さんを雇って、資材は自分で選んで買ってきて、それを使って仕…

  • コンドミニアム内の不審者 プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    先日、ワイフの買い物に付き合って大型のスポーツ用品店に行ったときに買った水泳用のゴーグル。 ワシはケチですから、 物を買うときはだいたい一番安い物から見ます。 おっさんの水泳用のゴーグルなんか、 なにもエエ物を買う必要もないと思い、 でもいくらんなんでも安過ぎて怖いようなんはイカンと思い、 下から3番目ぐらいの物にほぼ決めかけていたときに、 ゴーグルの選び方、みたいな張り紙を見たんです。 簡単に書くと、 以下のようなことでした。 ゴーグルを両目にあて、 しっかり押さえて密着させる。 ゴム紐を頭にかけなくても密着して顔から外れないようならOk。 みたいな感じのことでした。 なるほど。 と、試して…

  • 大雨の夜の護身術 プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    この数日、バンコクは物凄い大雨が降ることがあります。 まあ、季節柄なんで何も特別なことはないんですが、 いろんなSNSなどで世間の皆さんが困っているような話をしているのが、 ワシにとっては今までず~っと他人事やったんです。 でも、とうとう来ました。 香港と行ったり来たりの時期を含めたら、 もうバンコクに住み始めて6年半になるんですが、 大雨やからというて困ることなんかなかったんです。 理由は簡単です。 夜遊びをせんから。 夕方以降に外に出ているのは、 ワイフと夕食、 もしくは趣味のスポーツの後の仲間との食事、 ぐらいのもんです。 まあ、その行動パターンに変化はないんですが、 昨夜は危うく帰宅で…

  • 母を訪ねて三千里 プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    バンコクでのコンドミニアム購入の顛末はとりあえず不動産登記の名義変更まで終わったんで、一旦ちょっと休憩ですな。 近いうちに内装工事関連でまた頭痛いことが待ってるでしょう。 人の不幸は蜜の味というので、 その顛末もまたその都度書きますわ。 笑うてください。 さて、今日は久しぶりに国際郵便の話です。 暫く前からタイから日本向けのEMSの取り扱いが再開されたというニュースを聞いてました。 数か月前にマスクや消毒関連の商品が品薄になっていた時期に、 母ちゃんや妹一家に送ってやろうと思ってたんですが、 その頃はタイから日本へのEMSの取り扱いが停止されてたんですわ。 その時、洗って使いまわしが出来るマス…

  • コロナ禍のバンコク不動産投資(15)最後まで油断出来まへん プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    売り手側と買い手側のエージェントがそれぞれ必要書類を確認し、 双方の都合を合わせてLandOfficeに行く日程を調整してくれます。 まあ、ワシは普段からあまり忙しい訳ではないので、 いつでもエエんですが、先方にも都合があるでしょうし、 それと、ワシの場合は外国人なんで、 何かというとすぐに結婚証明書やらワイフのタビアンバーンやのIDカードやのを要求されることが多いことと、 やはり万が一の手違いや失敗を防ぐ意味でもワイフの同行は絶対外せまへんから、 ワイフの都合も併せて日程と調整し、明日にの朝9時ということでLandOfficeに全員集合という運びになりました。 毎年のビザ更新で何度も煮え湯を…

  • 妹に借金する兄 プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    コンドミニアム購入はとうとう最後のLandOfficeでの名義変更の直前まで来ましたが、今日はちょっと違う話。 ひょっとしたらワシと同じことで困ってる人もいるんではないかと。。。 と言いますのは母ちゃんへの生活費の送金です。 母ちゃんの生活費ですから基本的には毎月の事になりますが、 もちろん毎月国際送金などしてたらガッポリ銀行に手数料を取られてしまいまし、 しかも銀行の両替レートというのは通常エエもんではありまへん。 それと、 もう一つ大事なこととしては 国を跨ぐ課税に関する規則が今後どんどん変化していきそうなので、 あまり個人的なお金の動きを銀行送金で記録に残したくない、という気持ちもありま…

  • コロナ禍のバンコク不動産投資(14)間違い探し プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    契約書を1セット貰ってきて、 それを早速スキャンして銀行の担当者に送ります。 その後、内容に問題ない旨の連絡があり、 例の外為かなにかの部署に書類を取りに行くことになりました。 それは全く銀行の支店という雰囲気ではなく、 一般の事務所と言う風な場所で、 その場で例の本店の担当者に電話して内容を説明してもらうと、 ほんの10分ぐらいで外貨送金証明書を発行してくれました。 その書類とともに、 Credit Adviceという外国からの送金が口座に入金されましたよ、 という通知書みだいな書類が発行されます。 香港から送金した回数分その書類があるのですが、 どうもおかしい。 複数回分の送金なので、 枚…

  • 段取り良すぎちゃいまっか プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    タイは非常事態宣言がまたもや10月末まで延長され、 いつまでこの閉塞感が続くのか、全く先が読めまへん。 ワシら観光業従事者にとっては、 何よりも外国人の受け入れ条件緩和というのが生命線になってくるのですが、 このような記事を見つけました。 www.facebook.com 実際、このページの飛ぶと、 いろんな人がこれに関しての意見を言うてます。 中には、なにか出来レースのようなことを感じてる人もいるようです。 確かにある程度そういう部分はあるかもしれまへんなぁ。 でも、出来レースでも何でも、 何もせんよりはマシかもしれまへん。 何かを前に進めんことには“茹でカエル”もホンマに火が通ってしまいま…

  • コロナ禍のバンコク不動産投資(13)値切る対象はまだある プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    エージェントと売買契約と覚書へのサインをするためのアポの日時を相談し、確定します。手付金とパスポートのコピーを忘れずに持ってきてくれ、とのこと。 その日までまだ数日あります。 出来るだけ銀行関連の手続きが複雑になるのを防ぎたいので、 手付金分を引き下ろす前に全額送金してしまうことにしました。 (最悪、ここで先方がゴネ出したらややこしくなりますが、それはないと見ました。) 契約金額を満たすだけの送金で続きを香港から済ませ、 その翌日に例の銀行の係の人に電話すると、 もう既に最後の送金分まで届いている、とのこと。 ここで彼に質問。 *香港からの複数回の送金分は現時点では全く口座には入金されていない…

  • コロナ禍のバンコク不動産投資(12)外貨送金証明書 プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    今回からは外国人がタイでコンドミニアムを購入する際に絶対に必要な書類、外貨送金証明書(トートー3)を取るときの経緯について。 売買契約書や今居住しているテナントさんと前のオーナーさんとの賃貸契約が終わるまではその家賃を前のオーナーさんに受け取ってもらう件に関わる覚書に対してのワシの細かい修正要求はまったく問題なく全て受け入れられたので、まずはそれらの書類にサインすることによって契約を確定せんといけません。 その書類にサインして契約を確定される際にはデポジット(手付金)を持参する必要があります。(通常売買価格の1-2割のようです。)手付金と言うても、物件の価格自体がそれなりに大した金額になってま…

  • 景況感はまだら模様? プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    昨日(土曜日)、 いくつかの用事を済ませるために、 エカマイ、バンナー、プロンポン、と効率の悪い順番で午前から夕方にかけて車で移動することになりました。 ワシは通常あまり街に出る事がないんで、 運転はワイフに任せて、目に入る限りではありますが、 出来るだけ街の状況を細かくチェックしたいと思い、 一日中、キョロキョロとやっておりました。 一つ目の用事を済ませた後、 エカマイの大通りの一等地にあるコーヒーショップで朝飯。 高っ! 夫婦で、ちょろっと一品ずつの食事とコーヒーとカプチーノ。 はい。700Bでした。 髙いのは分かってて入ったんで、 それはエエんです。(しょっちゅうこんなことは出来まへんで…

  • バンコク不動産市場を毎日観察 プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    コンドミニアム購入の経緯は進行中ですが、 今日は自分のことではなく、 他の不動産のことです。 以前に 売国と茹でカエルの中間 で書いた不動産ディベロッパーの苦境を毎日目の当たりにすることになってます。 ワシが住んでるコンドミニアムは築15年ぐらい。 BTS駅からワシの足で徒歩15分ぐらいでしょうか。 まあ、エコノミーなコンドミニアムですので、 購入価格も手ごろで、家賃も結構安いところです。 管理状態も可もなく不可もなくといいますが、 たいして不満もありまへん。まあ、簡単に言えば都心から離れていない割に安い、というのだけが取り柄ですな。 それでも一つ気に入ってるところは、 コンドの裏に運河が流れ…

  • コロナ禍のバンコク不動産投資(11)コンドミニアム一室分の両替 プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    売買契約書と覚書の詳細を調整している間に、 やっておかんとイカンことがあります。 タイで外国人がコンドミニアムを買う場合、 外貨送金証明書(トートー3)と呼ばれる書類が必要になるんですわ。 タイでの不動産投資に興味がおありの方はご存知やと思いますが、 そうでない人は分からんと思いますので、 簡単に説明しますと、 「そのカネの出所、何処やねん。」 「へい。 お代官様、カクカクシカジカで、 OO国のワシの口座から送金したもんでございます。 決して結婚詐欺とかでだまし取ったやましいカネなんぞではございません。」 ということです。 外国人がコンドミニアムを購入する場合は、 外貨(タイバーツではダメ)を…

  • コロナ禍のバンコク不動産投資(10)契約内容の確認と修正要求 プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    さて、 3種類の書類が送られてきました。 タイ語に英語を併記してくれているので助かります。 もちろん、まずは売買契約書です。 一つ一つの項目を丁寧に確認していくと、 ありますあります。 書き間違いあり、見落としあり。 *契約と同時に支払う手付金の金額 *光熱費関連の清算と名義変更の期日 まあ、これぐらいは単なるケアレスミスなので、 気付きさえすれば何の問題もありません。 次に今回の売買契約の特殊事情関する覚書。 今回は売買が正式に完了し、名義変更が完了しても、 暫くの間、今住んでおられるテナントさんが、 元のオーナーさんに家賃を払う形で居住を続ける期間があります。 その詳細に関する覚書です。 …

  • コロナ禍のバンコク不動産投資(9)戦後の条約提携 プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    久しぶりにコンドミニアム購入の値段交渉に戻ります。コロナ禍のバンコク不動産投資(8)交渉事の鉄則 の続き。 前回は交渉を決定づけるため、 残りの賃貸契約の家賃を今のオーナーに受け取ってもらう、 という最後のカードを切ったところまででした。 そして、 この交渉はおそらくもうすぐ決まる、 とワシがほぼ確信しているのがなぜか聞いてくるワイフに、 「物事に絶対はないから、 100%とは言わんけど、 この話は決まる。 交渉事っちゅうもんは、 その交渉が決裂したときに困る方が弱い、っちゅう仕組みになってるんや。」 と答えたところまででした。 そして、 またしてもキッカリ一週間後。 「OOさん、 オーナーが…

  • 心のアルコール消毒 プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    エエ時代になりました。 ほぼ毎日、日本の母ちゃんとビデオコールで話すのが日課になってますが、 今日は妹から写真とメッセージが送られてきました。 妹一家(妹、旦那、息子)とれと母ちゃんの4人で、 妹の家のバルコニーで焼き肉です。 最近流行りのフードデリバリーの写メ版みたいなもんですな。 妹一家は母ちゃんとさほど距離的に離れてないところに住んでいるので、 結構気を遣って行き来してくれていますが、 この御時世、人の行き来が少なくなりがちなんで、 どうしてもワシとしては心配になります。 カンテキ(ワシの地域では七輪のことをこう呼びます)に炭を入れて、 その上で肉をどっさりと焼いています。 写真を見るだ…

  • 微笑みの国の平和を祈る プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    バンコクではこの記事を書いている日の前夜から大きなデモが行われてます。 反●府デモということで、 ワシはどうしても一連の香港でのデモを連想してしまいます。 今回のバンコクのデモも大学が起点になっているようです。 どの国のどの歴史においても、 大学生はそういう役割を果たすようになっているんでしょうなぁ。 ワシはここで自分の政治信条を発表するつもりはサラサラありまへんし、●府側にも反●府側にも応援のコメントをするつもりもありまへん。 しかし、時代は変化を欲しているようです。 香港におるときは広東語を良いレベルで理解することが出来ましたので、 事の成り行きを自分なりにある程度納得できるレベルでしかも…

  • サプリの値段とレストランの客単価 プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    夫婦合わせて100歳を超えてますから、 体にも色々問題が出てきます。 最近、この数年ワイフは膝に違和感があり、 階段を降りるときや坂道を下るときにちょっと痛むようです。 ワシは1年ぐらい前からでしょうか、 右肩に今までとは明らかに違う痛みがあります。 たぶん、それは以前ほど真面目に趣味のスポーツの練習をしていないのに、 たまに行って酷使するのでたぶん鍵盤が損傷したのだと思われます。 両方とも普段の生活のなかでどうしようもないような不自由ではないので、 べつに医者に診せるわけでもありません。 でも、せめてサプリメントぐらいは使ってみようということで、 最近探し始めたんですが、日本や香港のように多…

  • サプリの値段とレストランの客単価 プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    夫婦合わせて100歳を超えてますから、 体にも色々問題が出てきます。 最近、この数年ワイフは膝に違和感があり、 階段を降りるときや坂道を下るときにちょっと痛むようです。 ワシは1年ぐらい前からでしょうか、 右肩に今までとは明らかに違う痛みがあります。 たぶん、それは以前ほど真面目に趣味のスポーツの練習をしていないのに、 たまに行って酷使するのでたぶん鍵盤が損傷したのだと思われます。 両方とも普段の生活のなかでどうしようもないような不自由ではないので、 べつに医者に診せるわけでもありません。 でも、せめてサプリメントぐらいは使ってみようということで、 最近探し始めたんですが、日本や香港のように多…

  • コロナ禍のバンコク不動産投資(8)交渉事の鉄則 プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    さて、コンドミニアム購入の価格交渉の話に戻りましょう。 前回、相手が両者の差額を埋めるために再度歩み寄ってきたところで、 ワシはここがタイミングやと思い、 ちょっとサバを読んでいた指値と心の中のホンマの希望値の差額をここでカードとして切ることにしました。 「こちらははじめから慎重に詳細に計算して、 最大限の誠意をもって自分が出来る最高の値段で指値さしてもろてます。 なので、その指値がワシのホンマのべストオファーです。 でも、オーナーさんの誠意はホンマ有難く感じでますし、 実際は予算オーバーになりますけど、 ちょっと色つけさせてもろて、 希望値段を******とさせてもらいます。 もう、これ以上…

  • 売国と茹でカエルの中間 プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    コンドミニアム購入の価格交渉は継続中ですが、今日はこんな記事を見つけました。 https://www.bangkokpost.com/property/1986007/cesa-tackles-foreign-property-stimulus やっぱり。 観光業だけでなく、 不動産業も相当のダメージを喰らっているようですな。 筋書は見えてましたけど、 この業界は借金して土地買うて、 時間かけて作って、 挙句の果てに、この状態ですから、 そら、ホンマに大変やと思いますわ。 ワシですら新築コンドミニアムの値下がりを容易に判断できるぐらいですから、 世間の人はみ~んなこんなことぐらい察しがつきます…

  • 工場用地の今昔 プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    シリーズ コロナ禍のバンコク不動産投資 もだいぶ煮詰まってきましたが、 今日は他の人の不動産のお話。 ワシが香港で商売をしていた時、 その発足当初から、最後の最後までお付き合いのあった仕入先が2軒あるんですが、 そのうちの1軒はタイの近隣国のとある大都市郊外にあります。 その工場を初めて訪問したのはワシがまだ独立する前やから、 かれこれ27-28年ぐらい前になりますかなぁ。 当時はその大都市から車で田舎道を40分ぐらいドライブして到着するんですが、 まあ、道はガタガタのデコボコ。 砂煙をあげながら、ココナツみたいな木とか、壁のないラーメン屋ぐらいしかない道を通って元々はジャングル見たいに木が茂…

  • コロナ禍のバンコク不動産投資(7)ボールは相手に握らせる プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    さて、前回はオーナーの思い切った値引きに対して、 ワシの指値がキツかったんで、 たった10分で拒否のメッセージが返ってきたところまででした。 ワイフはもう交渉は決裂したもんと思っているようです。 いやいや。 そんなもんやないでしょ。 相手も売りたいから値引きを提案してきたわけです。 そんな簡単に“ほな、結構です”とはならんはずです。 何しろワシよりも前に何人も内見に来てたことは知ってるんですわ。 それでも決まってない、っちゅうことは誰も本気のオファーを出してなかったんでしょう。 「それやったら、しゃあありまへんなぁ。 まあ、もし気が変わったらまた連絡くれるように言うといてくらはい。 でも、前か…

  • プーケット行くなら今でしょ プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    不動産投資関連の話の途中ですが、今日は違う話。 たまたま用事が重なり、 パタヤに週末2回連続で行ってきました。 プーケットのタクシー屋のオヤジがパタヤばっかり行って、 どないするんじゃ、という気持ちになりますが。。。 ワシとワイフは二人でちょっと出かけるときはホアヒンの方が好みで、 (ゆっくりのときはもちろんプーケットでっせ!!) あまりパタヤには興味なかったんですが、 1回目はチェンライから親戚の子供達が来たので、 海のない田舎の子供達を海で遊ばせる為。 2回目は来月日本に帰任する知人の送別的なイベント。 しかし、 今回、パタヤに対するイメージが変わりました。 もともとワシはゴーゴーバーとか…

  • コロナ禍のバンコク不動産投資(6)動いたら負け プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    ワイフ曰く、 「残念やけど、交渉は決裂のようやね。 いくらなんでも、ちょっと指値きつすぎやわねぇ。」 「いや、まだや。 アカン可能性もあるけど、 たぶん相手は売りたがってる。 勝負はむしろこれからやで。」 実際のところ、 ワシも若干ビビってる部分はあります。 なにしろ今後のタイ経済、そして世界経済が全く読めまへんのやから。 インフレに行くのか、デフレに行くのか。 通貨安に行くのか通過高にいくのか。。。 それとも現状あたりでダラダラいくのか。 ワシにはもう一つの問題があります。 長編の香港脱出記でも書きましたが、 25年に渡る香港生活に終止符を打つにあたり、 会社を清算し、不動産を売却しました。…

  • コロナ禍のバンコク不動産投資(5)交渉決裂 プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    それから数日後、 再度エージェントからのメッセージが来ました。 「OOさん、 オーナーに指値しましたけど、 さすがにこれ以上は負けられん、ということで、前回提示のOOOOOOで頼んます。 と言うことです。」 まあ、そらそうでしょうなぁ。 客観的に見たら、ワシでもこのオーナーはよう頑張ってくれてる、と思いますからなぁ。 でも、これは投資案件やし、 自分の今後の人生にも大きく影響するディールでっから、 ワシとしてもそう簡単に妥協するわけにもいきまへん。 こういう場合は、 無礼にならんように丁寧に指値の理由を説明して、 こちらの値段の根拠を理解してもらわんとあきまへん。 「今後、ひどい不況が来るかも…

  • コロナ禍のバンコク不動産投資(4)値段交渉スタート プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    今日は不動産の話に戻ります。 “コロナ禍のバンコク不動産(3)頑張り度アップ”の続き。 流石はワシが見込んだだけはあります。 こっちに指値させる前に売り手に再度べストプライスを聞くなんてねぇ。 ワシは不動産に関してはエージェントに恵まれているようです。 しかし、いくらエージェントが優秀でも取引というのは相手があるもんです。 相手が余裕綽々な場合はいくら押しても引いてもアカンもんはあきまへん。 ワシにとっても良い兆候としては、 ワシが内見する前に何人も内見していた、ということ。 ようするにぜ~んぶ決まらんかった、っちゅうことですわ。 まあ、どんな答えが返ってくるか、楽しみです。 で、待つんですわ…

  • オオカミ少年はツバを飲み込む? プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    やっぱりそうなるんよねぇ。 以前に “空振りの後が大事でっせ” で書きましたよねぇ。 そこに添付している記事のアンケートでは大方8割のプーケット住民が外国人観光客の受け入れに賛成。 たった一人のDJがバンコクで陽性反応が出ただけで、 このプランを延期するか言い出して、 www.thaich.net ほら、とたんに反対住民がおる、とか言い出してますな。8割の住民はどこへ行ったんでしょうなぁ? しゃあからワシはどんな記事が出ても、 その内容を素直に信じて喜んだり出来んのよ。 “気休めばっかり言うなよ” でも書きましたが、 このプラン、ホンマ“屁の突っ張り”にもならんような内容ですけど、 何もスター…

  • ムーガタからの経済予測 プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    一昨日の90日レポートの話ですが、 結局、オンラインの申請は最後まで進んだものの、 PendingからApproveになることはなく、 「やっぱりオンラインは締め切りが早かったのね。」 ということで、 しゃあなしにムアントンタニに行くはめになりました。 今回はワシのチョンボなんですが、 一応8日(火)時点では出頭期限キッカリで、 しかもイミグレ事務所での申請はその日の7日後までは罰金もなく更新手続きが出来るとの情報が多くの場所でシェアされていたので、安心しておりました。 ところが、 ここにきて、ワイフに以前のワシのビザ完璧主義が伝染していたようで、 「そんなエエ加減な情報信じやんと、 今日中に…

  • コロナ禍のバンコク不動産(3)頑張り度アップ プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    ホンマにこの時期に買うてエエんでしょうか。。。 一昨日の コロナ禍のバンコク不動産(1)ババ掴むなよ!! の続きです。 これ、ホンマに大事な問題です。 コロナによる経済停滞で、バンコクの新築コンドミニアムにはとっくにプレビルドの権利売却(損切り覚悟)とデベロッパーからの値引き販売の嵐が吹き荒れてます。 でも、ワシは新築には興味ありまへんねん。 去年から不動産市場は下り始めてた様子やし、 頼みの外国人投資家も入国出来んし、 デベロッパーは1日でも早く資金回収したいはず。 そうなると必死で1日でも早く竣工しようとするわけで、 そんな状態で出来上がった新築コンドミニアムがまともに仕上がってるとはワシ…

  • 90日レポート忘れてた プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    不動産ネタはちょっとおいといて、 今日はビザ関連。 最近、不動産購入関連のことや、 連休を利用して、チェンライの親戚がバンコクに遊びに来ていて忙殺されていたので、 大事なことをすっかり忘れていました。 それは90日レポートです。 タイ在住の方はどなたもご存知のことです。 ワシももう結婚ビザを取得してもう5年以上になるので、 知ってはおりますが、 その手続きに関してあまり精通してなかったのと、 習慣になっていないので頭から外れてたんですね。 タイ在住の外国人は90日に一度、イミグレに出頭して、 居場所を明らかにするわけですが、 以前のワシは毎月香港に行っていたので、 その90日レポートをする必要…

  • コロナ禍のバンコク不動産(2)幸福と不幸が逆転する時 プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    昨日はワシの不動産購入の話でしたが、 今日はちょっと話が横にずれて、 ワシの義理の甥っ子君の不動産の話。 ワシのワイフのファミリーには甥っ子君がトータル4人いてます。 そのうち3人はまだ子供ですが、 一人はもう立派な大人なんです。 ワイフの姉ちゃんが若くに結婚した時の息子で、 もう30歳ぐらいと思います。 あまりベタベタした付き合いはしまへんが、 たまに食事に誘ってあげたり、親戚の行事で会ったり、と言う程度の付き合いです。 まあ、ワシの目から見たら、 真っ当な性格の真面目な男に見えます。 仕事も真面目なようで、地味ですが堅実な感じがしますな。 その甥っ子君も今、不動産についていろいろ考える事が…

  • コロナ禍のバンコク不動産、ババ掴むなよ!! プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    一か月ぐらい前に“コロナは口実”という題でコンドミニアムの内見に行ったときの話をしました。 今回はその続きです。 出来る事なら売り手と買い手の両方を単独の不動産屋で引き合わせて、 仲介手数料を全てGetする両手取引を目指していたのでしょうが、 この御時世、なかなか買い手を見つけるのも難しいのでしょう。 内見希望からなんと3か月もたってやっと内見させてもらえたわけです。正直言うて、何か”気の抜けたビール”みたいな感覚もあります。 (通常ならワシが見る前にとっくに成約してたかもしれまへんな。) 内見を終え、部屋から出て売り手側の不動産屋と分かれた後、 ワシのエージェントが聞いてきます。 「OOさん…

  • 驚きの展開 プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    1日飛びましたが、タクシー屋のシステム関連の話に戻ります。興味がある方は 同業者からのさぐり?異業種からの問い合わせ の二つから読み直してください。 「ほな、別の会社に頼んで作ってもらったんでっか?」 「いえ、 このシステムは自前で作りました。 ワシのパートナーの△△がこういうことよう知ってるんです。 それも、仕事の発展と共に何回もバージョンアップして、 少しでも仕事しやすいように、 それと、受注記録を分析できて、 今後のマーケッティングに使えるように、とか。」 「え。 そうなんですか。 外注やったらどれくらいの費用かかるか聞きたいとも思うたんですけど。。。」 「こんなん外注したら、 エライお…

  • OOかどうかは客が決める プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    タクシー会社のシステムの話の途中ですが、今日は関係ない話。 いつも日本の母ちゃんにLINEで電話するんですけど、 何か具合悪いんですよ。 他の人にかけるときは問題ないんで、 たぶん母ちゃんの方に問題があると思うんです。 母ちゃんの部屋のWifiはケーブルテレビとセットになってるサービスで、 電話が繋がった後は途中で切れたりせんので、 Wifiに問題があるとは思えまへん。 となると、 たぶん問題は電話機ですな。 もともと母ちゃんはガラケーを使ってましたが、 国際電話代を考えるとまったくメリットないので、 数年前にワシがタイで安いスマホを買うて、 プリペイカードで母ちゃん用のLINEアカウントを作…

  • 異業種からの問い合わせ プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    ワシら、実は元々はG●abみたいなタクシーアプリを作って、 全自動のタクシー屋をやろうと思ってたんです。 でも、限られた資金でそんなアプリ作ろうと思っても、 なかなか上手いこといかんで、バグばっかり。 一つのバグを消すとそのせいで新たなバグが発生する。 をれを延々と1万回ぐらい繰り返しましたわ。 まあ、最終的にはそのエンジニアは予算内でアプリを実用レベルに完成させる能力なかった、ということですわ。 仕事で使えんアプリならたんなる“おもちゃ”ということになりますからなぁ。 ほとほと疲れ、時間とお金を浪費して、 結局アプリはあきらめて、オペレーターが注文を取る形式に変更したんですわ。 まあ、実際に…

  • 同業者からのさぐり? プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    先日、ちょっとオモシロいことがありましたんよ。 ぜんぜん知らん人から、ワシの会社のタクシー事業をどうやって管理しているか、との問い合わせでした。 (一応その人には“どこの人”かは書かない、ということで許可を得てこのネタ書いてます。) どうやって管理? 始めは言うてる意味がちゃんと理解できず、 「ワシはパートナーの△△と一緒に実際にドライバーやオペレーターと付き合いながら仕事やってまっせ。 マネージャーとか雇って丸投げとかしてまへんよ。」 「ちゃいまんねん。 それは分かってるんですが、どうやって実際の予約管理とかしてるんでっか?」 「オペレーターがSNSのメッセージで予約取って、 それを適切なド…

  • 売国奴 プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    以前も書きましたが、 ワシは自宅での食事が一番好きです。 でも、それってワイフにとっては毎日のことで、 メニュー考えたり、買い物したり、 やることはテンコ盛りで、そら延々と毎日続くと嫌になりますわな。 そこでワイフの機嫌が悪くなる前に、 タイミングを見計らってときどきは外食に出かけるようにしてます。 先日ワイフと行きつけの近所の小さなイタリアンレストランに行ってきました。 もちろんバンコクには星の数ほどのレストランがあり、 元々競争は厳しいんですが、 その店はワシらが住む地域ではけっこうたくさんの人に名前が売れているようで、しかも日本人駐在員にもよく知られてる店なんですね。 通常この店に行くの…

  • 気休めばっかり言うなよ プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    プーケットから外国人受け入れ、というニュースがTwitterなどで多くの人の関心を呼んでるようですな。 気持ちはよ~分かります。 ワシの知人にも早くタイに行かんと血液中のタイ成分の不足で貧血をおこして、 仕事どころか、人生のやる気をまったく失ってしまう、という中毒患者がいてますからなぁ。 そんな人は大袈裟に言うと、 “命が懸かってる”わけですわ。 タイに行けんぐらいやったら、 生きててもしゃーない、っちゅうことです。 でも、そんな人たちがタイに来れるようになるにはまだまだ時間がかかりそうですなぁ。そして、首を長くして待ってる観光業従事者も同じように苦しんでます。 そういう瀕死の状態の人たちにか…

  • 気休めばっかり言うなよ プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    プーケットから外国人受け入れ、というニュースがTwitterなどで多くの人の関心を呼んでるようですな。 気持ちはよ~分かります。 ワシの知人にも早くタイに行かんと血液中のタイ成分の不足で貧血をおこして、 仕事どころか、人生のやる気をまったく失ってしまう、という中毒患者がいてますからなぁ。 そんな人は大袈裟に言うと、 “命が懸かってる”わけですわ。 タイに行けんぐらいやったら、 生きててもしゃーない、っちゅうことです。 でも、そんな人たちがタイに来れるようになるにはまだまだ時間がかかりそうですなぁ。そして、首を長くして待ってる観光業従事者も同じように苦しんでます。 そういう瀕死の状態の人たちにか…

  • 便利なんか不便なんか。。。 プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    最近の銀行というもんは以前にくらべてエライ便利になってますな。 と、言うてもワシは日本にはもう25年以上住んでまへんので、 日本の銀行がどれぐらい進化したかはあんまりよう知りまへん。 でも、香港の銀行に関してはまぁ使い倒してきたので、 よう知ってる部類やと思います。 その香港の銀行口座も会社名義の口座はぜ~んぶ解約しましたけど、 個人名義はまだいっぱい持ってます。 現時点でいろいろ合わせて5つあります。 それぞれ違う理由で口座を開設したので、 そんな数になってしまいました。 でも、ライフスタイルと社会構造の変化で、 実際にはほぼ不要になっているものもあります。 そのうちの一つが大手の銀行の口座…

  • 他人の合コン話で盛り上がる プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    先日、趣味のスポーツの練習の後の食事会で久しぶりに面白い話がありましたんよ。 話題は合コンです。 何もこの年になってワシが合コンに行くわけではありまへん。 我々の仲間の若い衆の話です。 単に彼が合コンに行った、というだけならどうでもエエ話なんですが、 日本から来ている駐在員がその若い衆の為にセッティングしてあげたんですよ。 その駐在員というのは妻帯者で子供もある年齢なのですが、 その若い衆というのがこの駐在員が練習会に参加するのに送り迎えしてあげたりと普段から親切にしていて、しかもその駐在員からのスポーツの技術習得に熱心に取り組んでいるんですよ。 そこでその駐在員が独身の彼の為にひと肌脱いだ、…

  • 生き残るのは誰だ? プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    1週間ほど前のブログで 会計事務所とのやりとり というのを書きました。 その税務署に提出するための決算書の提出期限8月末です。 もうあと数日ですね。 その文章を書いた前日に会計士から来た数字とワシの数字の違いをチェックして、 減価償却やお金は今年に入ってから支払ったけど、去年の費用になるようなものの調整をし、それでもオカシイところをカクカクシカジカでおかしいんちゃいまっか、と会計事務所に修正版を提出してあったんです。 毎年の事ですが、 それでも気分がしんどくなります。 もう期限は数日後に迫ってるんですよ。 それからな~んの連絡もなし。 8月27日(木) もし、それでもまた違う数字を持ってきた場…

  • リスクを選ぶ権利 プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    昨日のブログにも書きましたが、 10月1日からプーケットで、 という話題はもう多くの人のお耳に入っていることでしょう。 まだ、確定というわけではないようですが、 一応記事を載せておきます。 pattayaja.com 言うてはみたもんの、なんやかんや言うてほったらかしになったり、 取りやめになったり、というのは最近では日常茶飯事になっとりますから、 どないなっても驚きも怒りも、残念もなにもありまへん。 粛々と事態をみまもるだけです。 もし、このプーケットモデルなるもんがホンマに実行されるとしても、 その詳細がまだ発表されていないので、 プーケットの観光業関連の人々に恩恵があるかもぜ~んぜん分か…

  • 空振りの後が大事でっせ プーケットのタクシー屋のオヤジの戯言

    こんな記事を見つけました。 www.thaich.net まあ、いつも通りですけど、 こういう数字なんかはワシはそもそも本気で受け取ってません。 どういう基準で人を選んで、どういう質問の仕方をしたか分かりまへんしな。 (ちなみにワシらには聞きに来てなかったですな。) こういうのを見て感じるのは、 こういう結果を見せたほうが都合がエエような情勢になてきたんかな、ということですな。 以前と比べて、だいぶ開国肯定派が増えた、と言いたいんでしょうか。 国を閉めるときは、 こんな風に市民の意見を聞いたことあるんですかね? まあ、全員を納得させる政策なんかないので、仕方ないとは思いますけど。 もちろん上の…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、deedeePhuketさんをフォローしませんか?

ハンドル名
deedeePhuketさん
ブログタイトル
移住と起業と、まさかの投資
フォロー
移住と起業と、まさかの投資

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用