本日の日経平均は続伸。前日の米ハイテク株高を好感して寄りから節目の39,000円を突破すると、午前中はドル円の軟勢が重石となって39,300円台を中心に売り買いが交錯。午後に入ってもNY株先物、ドル円などに変化が乏しいまま、日経先物での買い攻勢主導で騰勢を強め、14時
6/25は ☆4180 Appeirが続伸。Bタイプ狙いに即した着実な下値切り上げトレンドを形成中。25年後半も、銘柄単位の勝負ではなく、持ち株の特性を生かした組み合わせ・戦略で!
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■ NY株展望 12/2-6 : トランプ買い継続 ± 景況感・金利動向
おはようございます。昨日のNY株式市場は感謝祭明けの短縮取引の中、12月FOMCでの追加利下げ思惑を背景に債券買い(金利低下)株式買いが進展。バイデン政権が検討している中国への半導体関連の販売規制が「コンセンサスほどは厳しい措置にならない」とのブルームバー
本日の日経平均は反落。前日のNY休場による手掛かり材料難の中、日米政治要因による日本経済の先行き不安、朝方発表された消費者物価の伸びを受けた日銀の利上げ思惑(に伴うドル円の軟化)などが重石となり、38,000円付近から32,200円台半ばにかけての狭いレンジで弱含む
前場の日経平均は反落。前日のNY休場による手掛かり材料難の中、38,000円付近から38,200円台前半にかけての狭いレンジで持ち合う展開に。東証主力株は外需系を中心に売りが優勢。中小型株は 3475 グッドコムアセット、2222 寿スピリッツ、5727 東邦チタニウム、7722
おはようございます。昨日のNY株式市場は感謝祭のため休場。日経先物は前日比80円安の38,300円でナイトセッションを終了。よって、本日は本日は38,000円台前半の持ち合いをベースに、先物での週末・月末を意識したポジション調整を加減した推移が予想されます。★ 本日の
本日の日経平均は反発。日米政治不安を背景とする直近の軟勢を引き継いで寄り付き早々に37,801円(-333)まで下落すると、売り一巡後はテクニカル要因(37,800円水準の下値抵抗感)、今晩のNY休場などを意識した先物での売り方の買戻しが支えになり、13時台に38,478円(+
前場の日経平均は反発。日米政治不安を背景とする直近の軟勢を引き継いで寄り付き早々に37,801円(-333)まで下落すると、売り一巡後は先物での買戻しが支えになり。11:15現在38,300円台で推移中。東証主力株は高安マチマチ。半導体セクターが指数の足枷となる一方、内需系
おはようございます。昨日のNY株式市場は6日ぶりに反落。注目の10月個人消費支出インフレ指標(PCEデフレータ)は前月比+0.2%、コア指数も+0.3%と市場予想なりに着地。7-9月期GDP確報値、週間新規失業保険申請者件数なども波乱なき結果となった事で寄り付き早々
東京市場(11/27) テクニカル・市場マインドの軟化に要注意!
本日の日経平均は続落。前日のNY株式市場はトランプ政策のポジティブな側面(減税・規制緩和)、良好な経済指標、FOMC議事録での利下げ方針継続示唆などを好感して連日で最高値を更新。しかし、トランプ政策の日本経済へのマイナス面(関税強化リスク)、国内政治の不
前場の日経平均は続落。前日のNY株はトランプ期待、FRBの利上げ継続方針、中朝情勢の良化ムードなどを追い風に連日で最高値を更新していたものの、国内外の政治が日本経済を圧迫するとの警戒感から売り優勢で経過。前場終値38,165円(-276)。東証主力株は概ね軟調。中
★ 本日の戦略 : 続・日経高リスクを許容したレンジ相場シフト!
おはようございます。昨日のNY株式市場は続伸。連日の最高値更新による良識的な利確売りバイアス、トランプ氏の関税強化策による経済停滞リスクなどから売り優勢で寄り付くと、10時台には44,426ドル(-309)まで下落。しかし、先週後半からの“トランプ買い”トレンドに加
本日の日経平均は反落。前日の週初需給の買い傾斜を主要因、トランプ政権の経済対策への期待感を‘建て前’とする大幅高の反動、テクニカル要因(38,800円の壁)などを背景とする良識的な売り需要に加えて、トランプ氏によるSNSでの中国、カナダ、メキシコへの関税強化示
日経平均 11:30現在 38,260円 -519前場の日経平均は反落。前日のNY株はトランプ期待で最高値を更新していたものの、トランプ大統領がXにて中国、カナダ、メキシコへの関税を強化方針を示した事を嫌気して売りが先行。10時過ぎに38,020円(-760)まで下値を切り下げた
おはようございます。昨日のNY株式市場は続伸にて連日で最高値を更新。トランプ次期米大統領による投資家のスコット・ベッセント氏の財務長官指名を受け、米経済の先行きに楽観ムードが拡散。寄り付き早々に44,815ドル(+519)まで上昇すると、引けにかけても44,600-44,8
本日の日経平均は大幅続伸。先週末のNY株は良好な経済指標を好感して最高値を更新。日経先物は38,500円で返ってきていたものの、週初の先物需給の買い傾斜も追い風に10時過ぎに39,053円(+769)まで上昇。買い一巡後は良識的な利確売りに押さえられながらも、38,800円付近
■ 午後の戦略 : ボックス相場前提の噴き値売り + アルファ!
前場の日経平均は大幅高。良好なマクロ指標を追い風に最高値を更新した先週末のNY株(NYダウ)に加えて、「週初の先物需給の買い傾斜」を追い風に10時台に39,053円(+769)まで上昇。買い一巡後は良識的な利確売りが重石となり、11:15時現在38,800円付近で推移中。東証
おはようございます。先週末のNY株式市場(NYダウ)は良好な経済指標を追い風に最高値を更新。ナスダックはエヌビディアに対するアナリストの投資判断引き下げ見通しを嫌気して小幅高止まりに。日経先物は38,580円(+240)で取引を終了。□ 本日の展望 : 買い優勢 ±
★ 今週の戦略 :「ボックス相場の定石」を丁寧に!11月前半39,000円割れ付近から「38,000円の攻防」を前提とした守備的スタンスに変化。先週は思惑通りに38,000円まで下落。今週の日経平均は強めにみていますが、38,800円超えによるすっきりとした上昇トレンド入りのハード
■ 日本株展望 11/25-29: トランプ買い再開 ± テクニカル
■ 今週の日本株展望 11/25-29: トランプ買い再開 ± テクニカル10/27の衆議院選における与党敗退・立民暗躍(第二次石破・立民ショック)がネックとなって外資勢の積極的な日本株買いは見込み薄ながら、NY株式市場におけるトランプ政策を‘建て前’とする強弱サイクル
直近のXより (一部加筆)11/22 原油・天然ガスの増産効果、関税引き上げによる物価高の影響はやってみなければわからないほど微妙なバランス。インフレ、金利低下のどちらにも極端な肩入れはリスキー。11/22 来年からのトランプ時代においてバイ&ホールドは悪手。50代以
■ NY株展望 11/25-29: “トランプ買い”再開による上値模索!
おはようございます。昨日のNY株式市場は続伸。米経済の良好さを示した11月S&PグローバルPMI(55.3)、直近の米長期金利の落ち着きを追い風に寄り付き早々に節目の44,000ドルを突破すると、午後は44,200ドルを挟んで堅調に推移。ナスダックは小幅続伸。アナリストの投
本日の日経平均は反発。昨日売り材料視されたエヌビディア決算に対してNY市場が冷静に反応したため、先物での売り方の買戻しが進展。前引け際に38,420円(+394)まで上昇すると、午後は概ね38,300円台で持ち合う展開に。東証主力株は買い優勢。中小型株は 背後資金の流れ
前場の日経平均は反発。昨日売り材料視されたエヌビディア決算に対してNY市場が冷静に反応したため、先物での売り方の買戻しが進展。10:11現在も38,300円台でしっかりと推移中。東証主力株は値がさ・ハイテク株を中心に買い優勢。中小型株は 9161 ID&E、3110 日東紡績、
おはようございます。昨日のNY株式市場は続伸。週間新規失業保険申請者件数(21.3万件、市場予想22万件)が示した労働市場の底堅さ、前日の決算後の時間外株価が軟調に推移しながら買い優勢で寄り付いたエヌビディア株などを支えに強含みでスタート。ロシアによる大陸間弾
本日の日経平均は続落。注目のエヌビディアの第3四半期(8-10月期)決算は売上高が前年同期比94%増、純利益に至っては同2.1倍の驚異的な伸びで着地。しかし、マーケットの期待の高さが仇となり、エヌビディア株がNY時間外取引で売られた事で売りが先行。引けにかけても売
前場の日経平均は続落。注目のエヌビディア決算はコンセンサスなりの良好な内容で着地したものの、時間外の株価は売り優勢で反応。9個半過ぎに節目の38,000円を割り込むと、売り一巡後も38,100円を挟んで弱含む展開に。東証主力株は値がさ・半導体セクターを中心に売り優勢。
おはようございます。昨日のNY株式市場は反発。ウクライナとロシアを巡る地政学リスクを重石に、10時台に43,074ドル(-194)まで下落。売り一巡後は43,200ドルを挟んだ持ち合いの末、15時過ぎからは前日までの4日続落や引け後のエヌビディア決算を意識した買戻し主導で堅
東京市場(11/20) 模様眺め、NVDA決算後の新トレンドへの布石!
本日の日経平均は反落。前日の米ハイテク株高を好感して寄り付き早々に38,520円(+106)まで上昇したものの、今晩のエヌビディア決算を見極めたいとの思惑がブレーキとなり、引けにかけては38,200付近から38,300円台半ばにかけて方向感乏しく推移。東証主力株は金融セクター
■ 午後の戦略 : NDVAショックへの備え + アルファ!
前場の日経平均は反落。前日の米ハイテク株高を好感して寄り付き早々に38,520円(+106)まで上昇したものの後続が続かず、38,200円台で前場を終了。東証主力株は金融セクターを中心に売り優勢。中小型株は 直近のウォッチ銘柄として注目中の 215A タイミーの他、7839 SH
おはようございます。昨日のNY株式市場は4日続落。コンセンサスを下回った10月住宅着工件数や直近のテクニカル悪化に加えて、ロシアによるウクライナに対する「核兵器の使用を示唆」が地政学的リスクを高めて売りが先行。9時台に42,938ドル(-450)まで下落した後は先物で
東京市場(11/19) テクニカル不安(5日線の上値抵抗感)に要注意
本日の日経平均は反発。前日までの5日で1,300円余りの下落による自律反発機運、米ハイテク株高を背景に買い優勢で寄り付くと、翌日のエヌビディア決算を前に積極的な売り買いが手控えられる中、テクニカルなり(38,500円台では5日線が重石、38,000円台序盤では均衡表の雲上限
前場の日経平均は反発。テクニカル要因(一目均衡表の雲上限が控える38,000円台序盤の底堅さ)を背景に買い優勢で寄り付くと、38,500円台では戻り売りが重石となり、11時現在38,400円付近で持ち合い中。東証主力株は特色の乏しい買い優勢の構図。中小型株は 直近のウォッチ
おはようございます。昨日のNY株式市場は続落。先週からのトランプ政策によるインフレ再燃・FRBの利下げピッチの鈍化への警戒感の高まりが重石に。主要銘柄は高安マチマチ。金融や内需の一角が売られた一方、ボーイング、アップル、インテルなどが指数を下支えNYダウ
本日の日経平均は反落。トランプリスクへの警戒感、先週末のハイテク主導のNY株安などを重石に寄り付き早々に38,150円(-492)まで下落。テクニカル要因(一目均衡表の雲上限や節目の38,000円を意識した買戻し需要)、日銀植田総裁の講演にて市場が警戒した「利上げに前向
■ 午後の戦略 : 「38,000円付近の壁」の機能を確認!
前場の日経平均は反落。先週末の米ハイテク株安を嫌気して寄り付き早々に38,150円(-492)まで下落。先物での売り方の買戻し主導で38,500円台を回復する場面もあったものの、前引けにかけては38,400円を挟んで持ち合う展開に。東証主力株は売り優勢。中小型株は 4919 ミル
おはようございます。先週末のNY株はトランプ政権下でのインフレ加速・景気停滞懸念を重石に大幅安。日経先物は37,780円まで下値を切り下げた末、38,040円(-630)で取引を終了。本日は38,000円台序盤の急反落スタート後、引けにかけても37,800-38,500円レンジの不安定な
★ 今週のSラボ戦略 : 主力系・中小型株の併用にて底打ちサイン待ち!
★ 今週のSラボ戦略 : 主力系・中小型株の併用にて底打ちサイン待ち!先週は38,800円付近の下値抵抗感の乏しさを考慮し、木曜以降は「38,000円の攻防」を前提とした慎重策を主戦略として対応 → 先週末の日経先物はイメージ通り38,000円付近まで下落。★☆Sラボ銘柄に関
■ 今週の日本株展望 11/18-22: 「38,000円水準の下値抵抗感」期待も不安残し
□ 先週の日経平均 : トランプ売りへの相場付きの変質先週の日経平均は、前週のトランプ買いの余韻により火曜に39,800円台まで上昇したものの、週末にかけてはトランプ売りへの‘相場の変質’がネックとなり、38,600円台で取引を終了。週末NYタイムの日経先物は37,700円
■ NY株展望 11/18-22: 続・トランプリスクの織り込み
おはようございます。昨日のNY株式市場は続落。朝方発表された経済指標は、10月小売売上高(前月比+0.4%、市場予想+0.3%)、10月NY連銀製造業景気指数(31.2、市場予想±0)ともに米経済の安定感を示唆。本来であれば買い材料視されるべき内容だったものの、前日のパ
本日の日経平均は反発。前日までの3日で約1,000円安によるリバウンド需要、オランダの半導体製造装置大手ASMLの中期経営目標を好感した半導体セクターの騰勢などを背景に9時台に39,101円(+565)まで上昇。買い一巡後はテクニカル要因(5日・10日線付近での戻り売り)や
■ 午後の戦略 : 続・更なる地合い悪化を歓迎できる体勢づくり
前場の日経平均は反発。前日までの3日で約1,000円安によるリバウンド需要を背景に買い先行でスタートすると、39,101円(+565)まで上昇。買い一巡後は戻り売りに押され、10:30現在は38,900円台で推移中。東証主力株は値がさ・ハイテク株を中心に買い優勢。中小型株は 4449
★ 本日の戦略 : 戻り売りにて地合い悪化と物色の新テーマをケア!
おはようございます。昨日のNY株式市場は反落。10月生産者物価(PPI)の市場予想なりの着地、週間新規失業保険申請者件数が示した米経済の底堅さを好感して寄りから節目の44,000ドルをブレイク。しかし、一時4.48%台まで上昇した長期金利が重石となって12時台に43,800ド
本日の日経平均は続落。前日の米10月CPIの無風通過を好感して買い優勢で寄り付くと、9時台に39,084円(+362)まで上昇。しかし、週初からのトランプ売りへの“相場付きの変質”、テクニカル要因(10日線の上値抵抗感)などを重石に38,700円台で前場を終えると、引けにか
前場の日経平均は小幅に反発。前日の大幅安の反動に加えて、米10月CPIの無難な通過による買い安心感を追い風に、9時台に39,084円(+362)まで上昇。しかし、トランプ政策に対する警戒感が重石となって下げ幅を縮小すると、11時前からは先物での大口売りに値を崩して386,2
おはようございます。昨日のNY株式市場は市場は小幅に反発。注目の10月消費者物価(CPI)は前月比+0.2%、コア指数は0.3%とコンセンサスなりに着地し、インフレ基調を示したものの市場が根年したほどの伸びではないとの見方から買いが先行。昼に44,141ドル(+230)ま
本日の日経平均は大幅続落。決定的な売り材料が見当たらない中、先週のトランプ買いから「トランプ政策のネガティブ面を警戒したリスク回避」への相場付きの変質を背景に売りが先行。14時過ぎからは先物に大口売りが散発し、38,600円(-775)まで下値を切り下げた末、38,721
■ 午後の戦略 : 米CPI& 決算シーズン後を見据えた脱力対応!
前場の日経平均は大幅続落。決定的な売り材料が見当たらない中、直近の節目の40,000円を意識した利確賛成ムードに加えて、先週のトランプ政策のポジティブ面を評価したトランプ買いから、不安要素に最注目したトランプ売りへの相場の質の変化(機運)が重石に。10:44に38,814
おはようございます。昨日のNY株式市場は反落。前日までの5日で約2,500ドルもの上昇による利確バイアスを重石に昼過ぎに節目の44,000ドルを割り込むと、引けにかけても翌日の10月消費者物価(CPI)を確認したいとの思惑から買い機運は盛り上がらず、一日の安値圏で取引
本日の日経平均は反落。NY株高を好感して寄り付き早々に39,886円(+333)まで上昇すると、節目の40,000円を意識した利確売りが重石となり、午前中は39,700円台をコアレンジとして持ち合う展開に。昼にトランプ政権における対中強硬派の国務長官起用見通しが伝わると軟勢を
前場の日経平均は続伸。NY株高を好感して買い優勢で寄り付くと、11時現在も39,800円付近で堅調に推移中。主要セクターは金融、自動車、非鉄が買われ、個別では 9983 ファストリ、6098 リクルート、6762 TDKなどが指数高を牽引。中小型株は 継続注視中の 8698 マ
★ 本日の戦略 : トランプ買い一服・米CPIを意識した過不足調整!
おはようございます。週明けのNY株式市場は続伸。減税や規制緩和などトランプ政策のポジティブな側面を囃した先週の大幅高の余韻にて買い優勢で寄り付くと、10時ごろに44,486ドル(+497)まで上昇。引けにかけては利確売りを重石としつつも、押し目買いが下支えとなって連
本日の日経平均は小幅に続伸。39,500円台では米大統領選に絡めたトランプ買い一服感や節目の40,000円を意識した利確売りが重石となった一方、39,300円付近では良化中の市場マインドやドル円の騰勢を背景とする押し目買いが下支え。米ロイターによる「米商務省はTSMCに対
前場の日経平均は続落。39,500円台ではトランプ買い一服感や節目の40,000円を意識した利確売りが重石となる一方、39,300円付近では押し目買いが下支えとなる方向感の乏しい展開に。東証主力株は決算なりの上下を除いては特色の乏しい売り優勢の構図。中小型株は 3393 スタ
おはようございます。先週末のNY株式市場は反発。トランプ政権による減税や規制緩和などへの期待を背景とした直近の騰勢を継続。日経先物は良識的な利確売りを重石に前日比360円安の39,140円で取引を終了。本日は39,100-39,400円レンジの利確優位の展開をベースに先物需給
★ 今週の戦略 : トップダウン戦略で乱高下も毅然と!8月以降、日経平均が上下に振れるシーンが多発し、日米政治に不透明感が高まっているため、中長期売買方針を再確認。□ 焦点はFRBの金融政策 : 昨年末に24年の日本株はFRBの利下げサイクル入りを追い風とする買
■ 今週の展望 : トランプ買い vs 40,000円の壁先週木曜の日経先物40,000円超えによる短期的な達成感、米イベントリスクに絡めた騰勢一服などが上値の重石となる一方、トランプ政策のポジティブ面(減税や規制緩和)を評価した押し目買いが下支えとなる方向感の乏しい展開
■ NY株展望 11/11-15 : トランプ買い継続 ± テクニカル・物価指標
おはようございます。昨日のNY株式市場は反発。トランプ政権による減税や規制緩和などへの期待を背景とした直近の騰勢を引き継いで11時台に節目の44,000ドルをブレイクすると、14時台には44,157ドル(+427)まで上昇。金融・内需関連が買われた他、セールスフォースが指数
本日の日経平均は反発。前日のFOMC後の米ハイテク株高を好感して寄り付き早々に39,818円(+437)まで上昇すると、引けにかけては水曜の暴騰や週末リスクを意識した利確売りが重石となり、39,000円台半ばの持ち合いに移行。東証主力株は売り優勢。9983 ファストリ、6098
前場の日経平均は反発。FOMC後の米ハイテク株高を好感して寄り付き早々に39,818円(+437)まで上昇すると、前引けにかけては39,400円台で弱含む展開に。東証主力株は素材・エネルギー関連を中心に売りが優勢。中小型株は 6787 メイコー、4819 デジタルガレージ、4443
おはようございます。昨日のNY株式市場は前日終値水準で取引を終了。注目のFOMCは「2会合連続、0.25%の利下げ」を決定。声明文でも利下げサイクルの継続に含みを残した事で、アップル、アマゾン、セールスフォース、インテルなどハイテク株が堅調に推移。もっとも、大
本日の日経平均は反落。米大統領選でのトランプ勝利による減税や絵利下げなどポジティブな期待を囃した前日の暴騰の余韻により寄り付き早々に39,884円(+403)まで上昇すると、買い一巡後は節目の40,000円や今晩のFOMC・パウエルFRB議長の会見を意識した利確売りに押
前場の日経平均は反落。米大統領選におけるトランプ勝利を“建て前”とした前日の先物での買い傾斜の余韻にて寄り付き早々に39,884円(+403)まで上昇すると、買い一巡後は良識的な利確売りに押され39,020円まで軟化した後、39,200円台で取引を終了。東証主力株は買い優勢。
おはようございます。昨日のNY株式市場は暴騰にて最高値を更新。トランプ新政権による減税や規制緩和などへの期待感、イベント通過による買い安心感の高まりなどを背景に「債券売り(金利高)株式買い」のポジティブトレードが加速。寄り付き早々に43,500ドル台まで上昇す
本日の日経平均は大幅続伸。前日のNY株が新政権による景気対策、FRBの利下げ期待などを背景にハイテク主導で上昇した事で買い先行でスタートすると、米大統領選におけるトランプ氏優位報道を受け、(先週と正反対の)トランプ政策のポジティブ面を囃したドル買い・円売
■ 午後の戦略 : 「イベント通過後の買い安心感」の先食いもケアしながら!
前場の日経平均は続伸。米リスクイベント(大統領選・FOMC)を前にしたトリッキーな先物需給の変化を背景に買い先行で寄り付くと、10時過ぎに節目の39,000円をブレイク。買い一巡後もしっかりと推移。東証主力株は値がさ・ハイテク、好決算銘柄を中心に概ね堅調。中小型
おはようございます。昨日のNY株式市場は反発。長期金利の騰勢一服感、大統領選・FOMCに絡めた短期需給の買い傾斜などを支えに13時ごろに42,258ドル(+464)まで上昇すると、引けにかけては42,100ドル台をコアレンジとする持ち合いに移行。ナスダックも反発。マグニフ
本日の日経平均は反発。米ハイテク株安や日銀の追加利上げ懸念、連休前のリスク回避売りなどが重複した先週末の暴落の反動により、売り方の買戻し主導で堅調にスタート。13時台に38,600円台まで上昇すると、引けにかけては米リスクイベント(大統領選・FOMC)を意識した
前場の日経平均は反発。連休中の海外日経先物の騰勢を追い風に38,200円台で寄り付くと、ドル円の152円水準での底堅さ、売り方の買戻しも支えとなって10:40ごろに節目の38,500円台まで上昇。東証主力株は買い優勢。中小型株は 2586 フルッタフルッタがマネーゲームを継続し
おはようございます。週明けのNY株式市場は反落。大統領選・FOMCの結果待ちによる積極的な売り買いが見送られる中、債券買い(金利は低下)株式売りのリスク回避トレードが進展。NYダウはテクニカル不安(右肩下がりの10日線に上値抵抗感を示した先週末の上ヒゲ)も
★ 今週の戦略 : FOMC後に備えた小口逆張り!□ 長期ビジョンの確認 : 短期的な相場変動要因は多岐に渡りますが、トレンド形成要因としては「FRBの金融政策」が最大の焦点であり、日米景気動向がこれに続く格好。現状の日米株は「FRBの利下げ継続、日米経済の
■ 日本株展望 11/5-8: 模様眺め ± 米リスクイベント
<< 先週の振り返り >>先週の日経平均は、立憲民主党の暗躍による日本衰退リスクを嫌気した欧米勢の先物売り(立憲ショック)を早々に消化すると、水曜には39,400円台まで上昇。週末にかけては米ハイテク企業業績への不信感、日銀会合における利上げ示唆、米リスクイベント(
■ NY株展望 11/4-8: 「上昇トレンド回帰」優位も油断は禁物!
おはようございます。昨日のNY株式市場は反発。10月雇用統計は非農業部門の雇用増加が冴えない結果(前月比+1万人、市場予想+10万人)となったものの、ストライキやハリケーンなど一時要因の影響が大きいとの見方から景況感の悪化を回避した一方、23年7月以来の低水準に
東京市場(11/1) 大局強気スタンスは維持しながらも・・・!
本日の日経平均は急落。前日の日銀会合後の植田総裁会見を経た早期利上げ懸念、NY市場でのハイテク株安を重石に売りが先行。3連休や米イベントリスク(雇用統計、大統領選、FOMC)を意識したリスク回避売りとチョウチン筋の投げ売りも重石に11時台に38,100円台まで下落
前場の日経平均は暴落。マイクロソフト、アップル、アマゾンなど米ハイテク大手の7-9月期業績は概ね良好に着地したものの、10-12月期以降への警戒感から売りが先行。前日の日銀会合後の植田総裁の会見を経た利上げ思惑も足かせとなり、11時過ぎには38,180円(-900)まで下
おはようございます。昨日のNY株式市場(NYダウ)は4日続落。市場予想を下回った今四半期業績見通しが嫌気されたマイクロソフトがハイテク株安を誘発して売りが先行。11時台に41,704ドル(-436)まで下落すると、引けにかけても不安定に推移。注目の9月個人消費支出イン
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本日の日経平均は続伸。前日の米ハイテク株高を好感して寄りから節目の39,000円を突破すると、午前中はドル円の軟勢が重石となって39,300円台を中心に売り買いが交錯。午後に入ってもNY株先物、ドル円などに変化が乏しいまま、日経先物での買い攻勢主導で騰勢を強め、14時
日経平均 11:30現在 39349円 +407前場の日経平均は続伸。前日のNYタイムにおけるハイテク株高を好感して寄りから節目の39,000円をブレイクすると、先物での散発的な大口買いも追い風に10時台に39,400円(+458)まで上昇。東証主力株は 半導体・非鉄に加えて、ファス
おはようございます。昨日のNY株式市場は反落。前日までの3日で900ドル強の上昇、節目の43,000ドル超えによる良識的な利確バイアスを重石に売り優勢で推移。13時台に42,871ドル(-217)まで売られると、引けにかけては押し目買いが下支え。パウエルFRB議長は前日の下院
本日の日経平均は続伸。中東情勢の沈静化を好感した前日の米ハイテク株高を追い風に買いが先行。日銀要人の利上げ示唆を受けたドル円安を重石に38,700円台前半まで軟化する場面もあったものの、14時過ぎから騰勢を増し、一日の高値圏で取引を終了。東証主力株は高安マチマチ
前場の日経平均は続伸。中東情勢の沈静化を好感したNYタイムの原油安・株高を追い風に寄り付き直後に38,925円(+135)まで上昇すると、買い一巡後も押し目買い優位で推移。11:00現在 38,876円 (+85)東証主力株は高安マチマチ。中小型株は 5352 黒崎播磨、3110 日
おはようございます。昨日のNY株式市場は続伸。トランプ大統領によるイスラエル・イランの停戦合意発言を背景に原油安・金利安・株高が進展。昼前に節目の43,000ドルをブレイクすると、引けにかけても堅調に推移。セクター別では金融・ハイテクが指数高を牽引。米マクロ指
本日の日経平均は反発。前日のNY市場におけるイラン側の報復攻撃の規模・意欲の乏しさを材料視した原油安・株高の進展に加えて、トランプ大統領によるイスラエルとイランの停戦合意「発言」を追い風に、寄り付き早々に38,990円(+636)まで上昇。買い一巡後は節目の39,000
前場の日経平均は大幅反発。米軍によるイラン核施設攻撃の悪影響が懸念された昨日のNY市場において、イラン側の本格報復は回避されるとの見方が強まり、原油安・株高が進展。日経平均はドル円の騰勢も追い風に寄り付き早々に38,990円(+636)まで上昇。節目を意識した利確
おはようございます。週明けのNY株式市場は続伸。米国によるイラン核施設攻撃を受けたリスク回避優位で寄り付いたものの、原油市場の落ち着きが押し目買いを誘発して10時台には前日比200ドル強まで上昇。午後のイランによる中東の米軍基地へのミサイル攻撃により原油高・株
本日の日経平均は続落。米国によるイラン核施設攻撃による中東情勢の悪化に加えて、東京都議選での国民・立憲民主党の暗躍による日本経済の先行き不安の高まりを嫌気した外資勢の先物売りを重石に、9時台に38,026円(-376)まで下落。売り一巡後は(有事の)ドル高主導の円
前場の日経平均は続落。週末の米国によるイラン本土攻撃、都議選での国民・立憲民主党の暗躍などを嫌気して軟調に推移。9時台に38,026円(-376)まで下落すると、前引けにかけては146円台後半まで上昇したドル円が押し目買いを誘発し、38,200円付近で底堅く推移。東証主力株
おはようございます。先週末のNYタイムで、NYダウは米国とイランの軍事衝突回避を目指した「英国、ドイツ、フランスとイランとの協議」への期待感から小幅に反発。日経先物はドル買い主導の円安も支えに38,370円(+20)で取引を終了。しかし・・・、「2週間以内にイラン攻
★☆ Sラボ銘柄戦略 ~ 点の勝負ではなく、円の感覚で ~5月上旬 : 38,000円台を「楽観の領域」とした東証主力株軽視・中小型株重視が有効に機能。・ 9166 GEND(5日で12%高 ○)・ 7003 三井E&S(6日で37%高 ◎)・ 3823 ワイハウ(小幅安で乗り換え提案
<< 先週の振り返り >> 先週の日経平均はSQ通過後の先物需給の買い傾斜、ドル円の騰勢などが追い風となり、水曜(6/18)には38,885円まで前週末比で1,000強上昇。週末にかけては先物での利確賛成ムード、イスラエル・イラン紛争への米国の本格関与への警戒感などが重石とな
おはようございます。昨日のNY株式市場は日本のメジャーSQにあたるトリプルウィッティングによる需給混乱を回避し、3日ぶりに反発。米国とイランの軍事衝突回避を目指した「英国、ドイツ、フランスとイランとの協議」への期待感から買い優勢で寄り付くと、9時台に42,432
本日の日経平均は続落。前日のNY休場、不確実性の高い中東情勢を背景に積極的な売り買いが見送られる中、38,500円を挟んだ持ち合いに終始。東証主力株は売り優勢。アドバンテスト(6857)が1銘柄で日経平均を100円強押し上げた他、半導体セクターが堅調が推移。東証準主力
前場の日経平均は続落。前日のNY休場による手掛かり材料難の中、38,300円台ではドル円の騰勢が下支えとなった一方、38,600円付近では中東情勢の混迷化を含む週末リスク回避の売りが重石に。東証主力株は売り優勢。中小型株は 6315 TOWA、6597 HPCの他、7725 イ
おはようございます。昨日のNYは休場。日経先物はドル円に追随した上下の末、昨日の日経終値と同水準の38,450円(-60)で夜間取引を終了。本日の日本市場は直近の騰勢を受けた押し目買い需要と中東情勢を中心とする週末の環境悪化リスクへの警戒感が交錯する方向感の乏し
本日の日経平均は反落。前日の「先物での短期筋の仕掛け買い」の反動、中東情勢への警戒感などを重石に売りが先行。引けにかけては今晩のNY休場を意識して積極的な売買が見送られる中、FOMCを経て145円台で強含んだドル円が下支えとなり、38,000円台半ばで持ち合う展開
前場の日経平均は反落。前日の「日経先物における短期需給の買い傾斜」の反動により売り優勢で寄り付くと、38,600円を挟んだ持ち合いに移行。東証主力株は概ね軟調。中小型株は 1518 三井松島、6535 アイモバイル、9517 イーレックス、2586 フルッタフルッタ、3905 デ
本日の日経平均は急反落。前日の先物での仕掛け買い&売り方の踏み上げ要素の強い大幅高の反動、6月配当落ちによる機械的な売却に加えて、NY引け後の半導体大手マイクロンテクノロジーの決算を嫌気して売りが先行。10時過ぎに39,193円(-473)まで下落すると、引けにかけ
前場の日経平均は急反落。前日のNY株は異変なく通過したものの、引け後の半導体大手マイクロンの決算悪や前日の先物での仕掛け買いの反動を重石に売りが先行。10時過ぎに39,193円(-473)まで下落すると、引けにかけても38,200円台で弱含む展開に。東証主力株は売り優勢。
おはようございます。昨日のNY株式市場は反発。前日のFRB要人による利下げに慎重な見解を受けて債券売り(金利は上昇)・景気敏感株株売り優勢で寄り付いたものの、アナリストの高評価を材料視したアップル・アマゾンが指数を下支え。昼以降は前日比小幅高水準の持ち合
本日の日経平均は大幅続伸。前日の米ハイテク株の反発を好感して買い優勢で寄り付くと、先物需給の買い傾斜も追い風に後場寄り早々に39,788円(+615)まで上昇。引けにかけては利確売りが重石となったものの、39,700円を挟んでしっかりと推移。東証主力株は買い優勢。6857
前場の日経平均は急騰。前日の米ハイテク株の反発を好感して買い優勢で寄り付くと、先物需給の買い傾斜により11時台に上げ幅500円超となる39,700円台まで上昇。もっとも、日経平均の前日比1.3%高に対して、TOPIXは0.6%水準の上昇にとどまっているように、東証主力全般では
おはようございます。昨日のNY株式市場は6日ぶりに反落。6月消費者信頼感指数、リッチモンド連銀製造業景況指数などのマクロ指標が冴えない内容で着地した他、複数のFRB理事が利下げに慎重な見解を示した事も重石に。昼に38,997ドル(ー413)まで下落すると、引けにかけ
本日の日経平均は続伸。諸刃の剣であるドル円の騰勢を除いては目立った買い材料が見当たらない中、先物需給の買い傾斜を背景に堅調にスタートすると、11時ごろに節目の39,000円を突破。引けにかけても利確売りを消化しながらしっかりと推移。東証主力株はハイテク株の一角を
前場の日経平均は続伸。前日の米ハイテク株は軟勢を強めたものの、日経平均のテクニカル良化を背景に(押し目)買い優勢で推移。11時ごろには節目の39,000円を突破。東証主力株はハイテクの一角が売られた他は概ね堅調。中小型株は ウォッチ銘柄でお馴染みの 4894 クオリプ
おはようございます。昨日のNY株式市場は5日続伸。ハイテク株が利確売りに押される中、景気敏感セクターやディフェンシブ株など(ハイテク株比較で)出遅れていた銘柄群に資金が流入。10時台に39,571ドル(+420)まで上昇すると、午後は概ね39,400ドル台で持ち合う展開に
本日の日経平均は反発。先週末NYタイムの日経先物の軟化、寄り前発表の「6月日銀会合での主な意見」における7月利上げ示唆を重石として 寄り付き直後に38,416円(-180)まで下落。しかし、週初の先物需給の買い傾斜、160円付近までのドル円高に対する好意的な捉え方など
前場の日経平均は反発。週初の先物需給の買い傾斜により9時半過ぎに38,700円をブレイクすると、戻り売りをこなしつつ、前引けにかけても38,700円を挟んでしっかりと推移。東証主力株は買い優勢。6951 日本碍子、2282 日本ハム、6965 浜松ホトニクスなどが前日比3%超の上
おはようございます。先週末のNY株式市場は、マクロ指標(6月製造業PMI、5月中古住宅販売)をそつなくこなして小幅に上下。日経先物は前日比110円安の38,490円で返ってきていますので、本日は売り優勢で寄り付いた後、引けにかけては38,400-38,700円レンジで持ち合う展
■ 今週の展望 : 持ち合い優位も波乱含み38,000円付近では27日が集中日の株主総会における株主迎合策の加速、翌28日の約2.3兆円の配当再投資期待に加えて、ドル円の騰勢が下支えとなる一方、39,000円台では欧米政治情勢の不安定化、1-3月の株高局面に対する利確バイアスや
おはようございます。昨日のNY株式市場は小幅に4日続伸。週初からの騰勢を引継ぎつつも、手掛かり材料難の中、39,100-39,250ドルを中心とする狭いレンジ内で推移。日本のメジャーSQに相当するトリプルウィッチングを無難に通過。朝方発表された米6月PMIは市場予想を
本日の日経平均は小幅反落。NYタイムのドル円高を好感して10時前に38,795円(+162)まで上昇。買い一巡後、週末のポジション整理に押されて昼過ぎに38,532円まで下落すると、引けにかけては38,600円を挟んだ持ち合いに移行。東証主力株は高安マチマチ。7013 IHI、5713
前場の日経平均は続伸。NYタイムのドル円高を好感して10時前に38,795円(+162)まで上昇すると、前引けにかけては週末のポジション整理に押されて38,600円台で持ち合う展開に。東証主力株は買い優勢。IHI(7013)が前日比7%強まで買われた他、4578 大塚HD、5713
おはようございます。昨日のNY株式市場は3日続伸。朝方発表された週間新規失業保険申請者件数、6月FF連銀製造業景気指数、5月住宅着工などのマクロ指標が軒並み市場予想よりも「景気停滞」を示したものの、インフレ鈍化・FRBの利上げ期待を高めて債券売り(金利は上昇
本日の日経平均は続伸。テクニカル要因(前日の10日線ワンタッチ後の戻り売り)主導で軟調に寄り付くと、10時半ごろに38,263円(-307)まで下落。午後に入ると米ナスダック先物の騰勢を追い風にハイテク株に押し目買いが入り、一日の高値圏で取引を終了。東証主力株は売り優
前場の日経平均は反落。前日のNY休場による手掛かり材料難の中、テクニカル要因(前日の10日でンワンタッチ後の戻り売り)が足かせとなり、10時以降は38,300円を挟んで弱含む展開に。東証主力株も売り優勢。中小型株は 9072 ニッコン、9552 M&A総研、3993 PKSH
おはようございます。昨晩のNY株式市場は休場。ナイトセッションの日経先物は前日比150円安の38,340円で取引を終了しているため、本日は38,250-38,600円をコアレンジとする様子見色の強い展開が本命視されます。引き続き、先物における6月SQ値(38,535円)の上値抵抗感